弓道総合スレ 五十二立目
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前スレ
弓道総合スレ 五十一立目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/bullseye/1611418838/ 稽古したいですね
都内は軒並み閉鎖続きで
非常事態宣言下なので趣味に精出してる場合じゃないのは分かる
越境して道場破りもいかがなモノかとはおもいますし。 倉吉○出身を自称する人がアップロードしてた手の内の写真を見たけど、
控えめに言ってグロ画像みたいな手になってたの
それくらい引いてたんだな〜って感じるものがあった(こなみかん) 弓手にマメなんか作ってるようじゃダメって言う人いるけど・・
でも自分の手もやっぱりグロだ ナウシカだったら働きもののきれいな手って言ってくれるから問題ない
現実にナウシカいないけど 内竹左カドに虎口の皮を巻き込みながら当てて
親指になるべく近づけて小指を掛け
親指と小指の隙間に中指差し込んで
中指と小指の上に薬指のせる
ってかんじ もう離れのときに手の内や弓手で何かをしようとすることをやめてみようかしら
弓手は弓をあらかじめ捻っておいて、的に照準を合わせるだけ
昔試そうと思ってうまくいかなかった、手の角度と弓の角度が一定になるようなギミックを作れないか、また考えてみようかしらん 弓手は弓を保持しておくだけで一定の捻りがかかるようにする
矢が飛んでから弓が遅れて的方向にふっ飛ぶので、三指(プラスアルファで人差し指)でキャッチする
弓手で何かをなるべくしない、矢を的に向け続けるだけがいいような気がしてきている(くそみたいな思いつき話) 射法と道具にもよるんだろうけど
離れで弓をどかさなくても、矢のスパイン次第で矢がうねうねして弓を避けて飛んでいくんだから、
的に矢を飛ばすだけなら離れで弓の操作をしようとしないでもいいよね
前提として弓を捻ってるのが戻らないことは必要だけど 弓道やりたいわけじゃなくて試射したいだけなんだが、地連に問い合わせしたら面倒な人がくると思われるな
ぱちんこやくらいの勢いで、その辺に射的場があればいいものを 弓道復帰しようかのう
の直後に弓道したいわけじゃないは意味不明過ぎてww うちは地連登録してなくてもふらっと来たら引けるけどな
貸切予約がなければ いうてそんなお作法ガチガチの一般道場って多くないだろ。
まぁ、物理的に行けるところがそれに当たってるとそれしか知りえないし、そこでしかやれないけど。 体育館の運営方針次第だね
こちらは弓道場利用者証さえ作ってしまえば
連盟に入っていなくても自由に引けて、平日の夜はそういう人がいる
でも最初に利用者証を作る段階で、初段の証明と連盟の先生の紹介が必要だった
アスレチックジムでも講習会の受講が必要なわけだし、体育館の運営者の立場で
利用者が危険回避策を分かっているかどうかの担保が求められるのは仕方がないかな 弓道をよく知らない施設管理者の立場からすれば、
たまたまやってきた人が道場を安全に使えるかどうかを判断する術がないしね
市の体育協会に加盟している弓道団体のトップが射を確認して問題ないと判断した、とか
全日本弓道連盟の審査で初段を持っているから矢所が乱れない程度に達した者とみなせて大丈夫だ、とか
そういう理由で道場の使用可否を判断しておけば何かあっても施設管理者的には説明できるからな ゆがけの親指をスケルトンにして、射の運行に伴い親指がかけの中でずれていく画像がツイッターにあがっている
自前の親指にたいして、適切なゆがけの親指サイズってどう設定されるべきなんでしょうかね?
弓力がかかってない状態で手にあっている(違和感がない)ということなんでしょうか? 弓道手袋使うか
弓道手袋の親指の先端から数えて一番最初の関節を第一関節呼ばわりするのは止めた方がいいと思うけどな 折り目懸けで引くときは親指は弦を引っ張るのに荷担するんじゃなくて
弦の圧力を革越しに親指が直接感じられるのがいい点
堅帽子だと親指がなくなって押さえてる指で圧力感じるから間接的 >折り目懸け
こういった種類のユガケがあるんですか?
柔らか帽子のこと? >>30
柔らか帽子で親指の先端の関節に弦を引っかけることであってます >親指の先端の関節に弦を引っかけること
それを折り目懸けと言うのは、一般的な解釈なのでしょうか?
それとも例えば独特なユガケの商品説明・使用方法でそのような言葉が使われているのでしょうか?
私が知っている伝書によれば、その懸け方は折り目懸けとは言わないのですが。 >>32
自分はそう覚えてましたが間違ってるかもしれないですし、
仮に間違っていなくても、別のところでは別の呼び方があると思います
そもそもそこらへんで弦を引っかけてる人が一般的ではないような
深懸と浅懸とあって、浅懸の種類の中でもうんたらかんたらという話は見かけたことはあります こっちが間違ってるっていうならソースだせ
とか書いた方がいいのかしら(ヤフーニュースでひろゆきの記事を見た結果) 「紅葉重ね」って言えば印西派の重要な手の内の教えですが、それは浦上系のはなしで
唐沢先生の著作物によれば同じ手の内を十文字の手の内と言い、
紅葉重ねという手の内は天文筋を外竹に当てることをしない全く別物ということです。
どちらかが間違っていてどちらかが正しいかを考察することは大切かもしれませんが、
今それを言うより世の中にどのような解釈があるのかを知りたかったので
「私が知っている伝書によれば」と言いました。 喧嘩のつもりはないのかもしれないが、喧嘩腰にしか読めないわ
まずあなたのいう「伝書」の名前を具体的に挙げて、
その本には何と書いてあったのかを書して、
「折り目懸けという言い方もあるのですね」と書くべき 弓道読本を二万円近くで買うバカがいるらしいから売り付けたい 急に値上げしたくなったのでやっぱり10万円で売ります
私は親切なので(大嘘)、誰でも確認できるネット上のソースを張り付けます
きちんとした(超重要)先行研究はありがたいですなぁ
kenさん
ttps://gamp.ameblo.jp/kuroken3147/entry-12486269969.html
四方山話
ttp://www.syaho.com/sb.cgi?eid=118つ >>35
あとはよければそちらのソースを書いてもらえたら、話が広がっていいかもしれないですね 久し振りに覗いたらまた喧嘩してしまうわw
文献にしろ絵画にしろ、昔の記録は少ないので
昔どうだったかの議論をするのは難しいよね >>42
せっかくだからフリーダムに喧嘩ふっかけていいのよw逃げる準備はできてる!
35さんは36さんのためにネタ元に関する話をしてほしいですが
全然別の話で、文字の意味やら、文字がさすものを全弓道人で共通化するのは無理だなーって、今回改めて思ったね
伝統とかを残す方向ならなおさら無理、例えば会の一文字を取り上げたって複数の別の意味があるもん
概念みたいなものを共通理解は可能かもしれんけど 40さん、ソースありがとうございます。
41さん、私のソースと同じものを刊行物で示すならば、
日本武道全集第三巻の印西派の当流許目録21か条解にある「折目懸の事」です。
大指の先の刻と奥の刻との間本なり。とあり、講談(解説)には
その懸け様は、大指の先の節と根の節との間の真中に弦を懸くる・・とあります。
先の節ならば浅懸け、奥(付根)の節ならば深懸けということです。
31さんの言う「親指の先端の関節」は40さんのソースでは折目懸けと言い
私が挙げたソースでは浅懸けとなります。 >>44
親切丁寧にありがとうございます、たぶん自分はそれを読んでないです、たぶん
国会図書館デジタルでオープンになっていなかったので、通販で買うか(5000円前後)、図書館いかないと自分で見ることが難しそうです
こういうのって、一次情報の著者は当然故人で、一次資料として伝書とか注釈つけたものがあって、
それぞれ書いてる内容が違ったらどうするのがいいんですかね ネットに転がってないかなと適当に検索した結果ですが、国会図書館デジタルで
「日置流射学」(根矢鹿児)を見ることができ、「第二十六、折目懸といふ事」に「〜大指の折目に〜」とあります
また、もし持ってれば日置の源流(続じゃない方)の223頁(「日置流六拾ケ条目録弁書」から)と、
312頁(「日置流弓印可目録」から)に、kenさんのブログの内容と同じに見える記述があります
よかったら見てみてください >>45
書いてある内容が違うことはよくありますね。
先に言った紅葉重ねですら全く違うわけですから。
どちらが正しいかなんて言い出すと喧嘩になるから、「違いがあるんですね」で済ますのが一番よいのかなと。
研究者なら、伝系でどう変わっているのかを研究するのも面白いかも。
ただ、伝書って結構(意図的に)誤解しやすいように書いてあるんですね。それで口伝ありと付け加えてある。
それどころか明らかに誤記と思われる部分もあるからあまり文字面にこだわっても意味はないと思ってます。 >>46
根矢鹿児はたしか本多流でしたか。
日置の源流、浦上先生、kenさん、筑波大学は岡山系で印西からの分派ですね。
印西が将軍家指南役となってその2代目からの分派が遠州系で唐沢先生、松井政吉(教本3巻参)
草薙神社などがその系統です。
江戸本系の2代目で伝書の項目の整理がされ、そのとき先に言った
日本武道全集第三巻にある当流許目録21か条が定められたので、これ以前、以降での違いが
岡山系と遠州系の違いではないかと思います。江戸本系4代目から分かれた薩摩系の伝書が興味あるとこですが、
失われてしまったのか、失われたと装って秘すべしを守っておられるのか?刊行物はありませんね。 >>47
仰る通りと思います
>>48
同じ文字で内容が変わるのは意図的なのか偶然の間違いなのか、よくわかりませんよね
二代目で伝書の整理があったのは全く知らずご教授ありがとうございました
人物関係が分かりにくかったのでぐぐってみたところ、東郷重張は四代目(江戸)の貞侯に学び印可を受ける前に、
重尚(重張の父)が一水軒印西(重氏、流祖)に師事していて、既に薩摩には日置流は伝わっていたというのは分かりました(ネットの「日置當流の歴史」などから)
残っている伝書の内容から違いの有無など分かると面白いかもしれないですね 古流(便宜的に)の話は以前はサイトの古流探訪をよく眺めていましたが、
最近「遠州鎧仁會」という会の方がブログを作って「遠江国日置流はどこに」というカテゴリーでいろいろ公開されてるのを見つけました
その方は雪荷派の方のようですが、やっぱり地元の伝統の弓は文化として地元に根付いてる方で努力して継承するしかないんだろうなと思いますね いいですね、こういう話。
・備前印西と江戸本系が最初は同じで、2代目以降に伝書に差あり。
・2代目から分派が遠州系。
・薩摩印西は備前印西(流祖)に4代目からの新たな流れを混合したもの。
こんな感じ?
ところで唐沢先生の本は、細かく書かれているのは良い所なんだけど、
やはり斜面から正面へ変更した人向けで、最初から正面を学んでいる人には
向かない本だなと思う。 唐沢先生の本は、多くの人が印西派と言えば浦上先生の系統と思ってる中で、
遠州系の印西派を紹介した意味は大きいと思う。
しかし、手の内以外は「昔の射」として否定的に語っているところが残念。
今、斜面から正面に変更する人ってどのくらいいるんだろう?
逆の方が多いんじゃないかなって思うんだけど。 >53
弓本というものは弓道史的な資料面でしか評価できないのかもしれないな
自分の役に立てばいい本だけども、そういうのを弓本から得ようとして弓本に当たってる時点で既にちょっとあれな気がする 壁を感じる
きちんとやればあたるっつってもそのうち何本かすりゃ外れる矢が出てくるってのは
結局心のどこかで外れても別にいいって思ってんじゃねぇのか〜? 大概「きちんとやればあたる」もあやしいもんよ
心技体のベストコンディションを毎射作れんし、必ずしもベストでない前提で中たる人は中たってるのでは きちんと出来れば中る。
高的中の人はきちんと出来なくても中てれるんだと思ってる。
きちんと出来なかったことが外れても良い言い訳にはならんでしょ。 規定通りきっちりやることが性格的にあまり向いてない気がする
雑になろうとするぶれ幅を範囲内に納めるゲーだと射を把握すると、かなりつまらない
だからもう少し踏み込んで解釈しないといけないと思っている フィールドアーチェリーみたいなのがあれば良いのにね 学生弓道出身の若い人が、弓道が単調で退屈だというのは仕方がないと思う
年を取って剣道を引退した人が居合道を始めるように、
動かない的を狙って常に同じ動作をする弓道なんて、年を取って敏捷性が衰えた人がしたら良いと思う とある引き方を試していたころに、
普段使わない筋肉を使うから筋力が足りなくて、プルプル震えるのを通り越してぐわんぐわんと揺れながら
暴発ぎみに離した矢が何故か当たるという経験をしてから、
かっちりと固定するのが必ずしも弓道の目標ではない気もしている
その段階を通りすぎたところでその愚痴を言っているならごめんなさい 毎回毎回一回一回合わせにいくようにやってる自覚はあるんだが
これを毎回毎回一回一回本当に毎回、100回やらなきゃダメだったら200回だってやれますよくらい一回一回きちんとやれたらそれがいいと思う
ただちょっと自分には今のところそれが向いてない気がする
その方向じゃない練習がいいかどうかもちょっと考えもの >63
コメントありがとう、よく噛み砕いて理解したいと思います >>55
逆だと思うけどなw
>あれな気がする
唐沢先生の本に限らず未だ先人の知見に触れる事無く、今風にメンドクサイから手っ取り早く身近にいる高段に倣えばイイじゃん感が現代弓道の王道か?
斜面正面共に、その高段者が権威で教えてる言動こそアレな気がする罠 行射中にやるべきこと(気をつけること)は少ないほうがいい
どれだけ注意しようとしても注意力と集中力には限界があるし、そこの強化にも限界がある
試合や審査で中てようとするならなおさら
無意識に、あるいは他の気をつける項目をやれば勝手にできるレベルまで基礎をやり直して気をつける項目を減らした方がいいのでは >>59
楽に当てるためにやるべきことが雑になるならなめてるってこと
>>67
やれることを増やしていく(キャパシティ的な意味で)って人間に可能なんだろうか
やること=負荷を、小さくするしかできないんじゃなかろうか?少ない方がいいというのに同意です >>66
本で知見に触れてるつもりよりも、身近にいる高段者に倣う方がよほどしちめんどくせえと思うんだけど、どう 運転適性検査の結果悪そうなやつ
向いてないやつっているんだから、弓道でも何かしら適性検査ができればいいのにな
稽古積んで向上してるかの評価もできるといいよね
だめなやつは一生だめそう 上達しないとか的中が上がらんやつは弓引いてたらあかんのか? 界隈の維持にはヘタクソでもお金を落とすような層が居てくれないと困るんだぜ
ガチ勢だけの世界にしたら衰退するのは過去色々見てきたでしょ >>68
普段の稽古レベルなら八節を通してできることって、「直したいところ」と「中てるために絶対気をつけるところ(たいてい伸合いか角見)」をそれぞれ一個くらいが普通の人間の限界かなって思う
訓練しても数は増えない(質は深められる)と個人的に思う
っていうかそのレベルのことはじゅうぶん分かってるぽいよね、くどくどごめんね >>70
運動神経超悪いけど、20年くらい引き続けたら突然化けた経験がある(85%切らなくなった)ので、適性なくても「一生ダメ」ってことはない
選別する方向性でなくて、どうすれば少しずつでも進歩していけるかを教えられる人が増えるといいなと思ってる >>71
そんなことないんじゃない
>>72
でも目指してるところはみんな当たることだよね
行き着くところまでいったらそうなるはずだけど理想に現実が追い付いてない、悲しい >>75
そうかな?
中らないって嘆いてる連中の多くが一日100射も引かないようなのだしそもそも本気で的中率上げる気ないでしょ
俺はそういう層の指導に時間割く余裕ないしお金落として界隈の維持に貢献してくれるなら別にどうでもいいかな 1日100射なんて普通の人(弓道に全部賭けてる人以外の人)は無理ゲーだわ
目指していることと方法論が適切でないこととは違うとも思う
「本気で的中率を上げる気がある人」ってどんな人を想定してるのかにもよるけどね >>76
あえて書かなかったけどソシャゲとちがってガチャで簡単に金が入るような仕組みになってないんだわ
会費は払うけど道場に全くこないような連中をどう量産するかが問題だ
見込みがなさそうなのが道場に大挙しておしよせたら引く場所がなくなるんだわ >>77
「一日100射じゃ上手くならねえよ」って教えられてきたからよく分かりませんね
想定は国体出場レベルの話
>>78
確かにしょーもない層に邪魔されたくないね
幸い通ってる道場にそういう人いないからいいけど占拠されたらキレそう 「スーパーガチ勢以外は養分」みたいな極論を放言できるってどんな富裕層ニートだよ
週3で稽古するだけでけっこう大変だぞ >>79
1日100射引かないと上手くならないっていうのはよく聞くし実感もあるんだけどさ、それが出来る人なんて殆どいねぇぞって話なんだぜ
国体出場レベルを基準にするなら弓道をやっている殆どの人は「本気で的中率を上げる気が無い人」になるね
>>80
選民思想なのか、ちゃんと実績残してるが故の自負なのか
どっちみちなんか象牙の塔に篭ってるって感じだね ソシャゲとかガチャとか例えがバカっぽい。
底辺高校のちょっとうまいのが書き込んでそう。 どのへんにちょっとうまいと思える要素があったのか謎で面白い
適当に持ち上げとけば強く殴られないんじゃないか、みたいな期待をもって書き込みしてそう ちょっとうまいなら「驕ってこういうこと書くのかな…」となるが、大してうまくもないならマジの人格やばい人でしかない
高校生とかだったら「今ならまだ間に合うぞ!」と強く言いたい ちょっとうまいなら「驕ってこういうこと書くのかな…」となるが、大してうまくもないならマジの人格やばい人でしかない
高校生とかだったら「今ならまだ間に合うぞ!」と強く言いたい ここでは他人を馬鹿にしたこと書いててもツイッターでは有名どころにヘコヘコ尻尾振ってるから安心しろ 昔より煽りはうまくなったかもしれないけど気が小さいから向いてないな
ツイッター等の多少誰なのか分かる環境で煽り出す気狂いには勝てねーわ >>74
これは、やりたいけどできなかったことができるようになったんじゃなくて、
やらなきゃいけないことをやってないことに気づいてやるようになった、という感じなんでしょうか
どっちも同じようなもんか… >>89
両方ですが、力点は後者にある感じでしょうか
八節の後半でやりたいことは前半がきちんとできていないといけない=横線は縦線ができてないと生きないみたいなことを感得した感じです >>90
縦線の重要さはよく聞きます
因果関係がわかるというか、逆算して考えられるようになったときはちょっとレベル上がった気が自分はしました >>91
因果関係がある(八節の前段階が後の動作を決めていく)ということへの理解が深まるとそれだけ射はレベルアップしますよね
たくさん稽古すれば姿勢や動作に対する感覚が鋭敏になってくるので、逆算の効果もより向上していくと思います 少ない矢数って言っても一般と学生じゃ違うのであれだが、頻度と1日あたりの矢数にもよるのでは?
あと的前、巻藁を引けなくても徒手やゴム弓にどの程度時間を掛けられるのか
一般論として矢数が少なくなると詰合いが甘くなって、同時に伸合いが弱くなり、遅れて手の内が崩れる
そこにどうアプローチするかだと思う 高校生に弓と矢と皮手袋与えて、
なんにも教えずに1年間練習させたら
どのくらい的中するようになるだろうか?
「そもそも弓道とは」っていう勝手なこだわりと、硬いユガケが的中を阻害してると思うのだが・・ ・弓は捻らないとまっすぐ飛ばない
・頭上まで弓を持ち上げてから引くと身体が開いて安定して弓力を受けられる
・安定した狙いの付け方
一人でやる(教本類もなし)としてこの辺に気付けるセンスがあれば羽分けは切らないくらいにはなりそう
なんにも考えられなくて運動神経鈍い人でも幕打つようなことにはならない気がする
いずれにしても変な形(引きがめっちゃ小さいとか)にはなるだろうけど
硬帽子と硬直した理念、型へのこだわりが初心者の的中を押し下げてるのはあると思う 素人に勝手に弓道やらせて一番恐ろしいのは安全対策だけどそれは除外する感じ? 思考実験だし無視してもいいんじゃない?
安全対策が射技の発達に与える影響があるなら考慮したら 1/2に、NHKのBSP、21:30〜「明鏡止水」という番組が放送される。
司会進行役の岡田准一氏に弓道について少しだけ、連盟流の中て射を番組内で晒してもらえるらしいw 「なんにも教えず」はちょっと違った。
握りを左手で持つ、中仕掛けに矢を番える。だけは教えて、的をうたせる。
弦を親指で引かず、矢を掴んで引くかもしれないが、1年たてば3割ぐらいは中るように
なるんじゃないかな。
最近某弓道教室をのぞいたら、弱い弓に堅帽子、引っ掛け離れの一文字大離れ
そろそろ一年やってるのに1割も中らない。何のための射法だよって思ったんだよな。 >>106
連盟流じゃないぞ
なんでそんな嘘つくんだよ 108さんはなんで怒ってるの?
そもそも連盟流なんて存在しないんだ、って言いたいのか
それとも岡田准一氏がどこかの流派に属しているのか 出演する松尾監督と徳山氏と小笠原氏は連盟流じゃねえよボケナスって言いたいんでしょ分かれよ
それにしても由緒正しい流派の人が出られるから興味あるよね 明鏡止水どうでした?
誰か動画張ってくれるかと期待してるんだけど。 良かったよ。
だが、徳山氏が何故、連盟主体の国体強化選手なんかに関わってるのか?
残念な感じを受けた。
流派系は連盟とは一線を画した道を貫いて欲しいものだ。
悲しいなぁ連盟に従属とは。 もう連盟と流派で喧嘩して生き残っていける状況じゃないよ 連盟に属さずに流派だけでやっていける人たちのモチベーションがわからん
属さないということはほとんどの大会も出れないし交流も少ないだろうし 大河ドラマの弓道指導って誰がやってるんだろうか?
カーボン弓はなんとかならないのかね。
せめて紙紐かビニールテープでも巻いて重籐風にするとか
箙の矢までは言わないけど・・
案山子みたいな大離れじゃなく普通の引き方なのは良いんだけど。 >>120
あれは塗り弓だと思っている。でも弓の下に「直心」とか書いてないかなーって思ってるがw 確かに塗り弓と思えばいいんだが、
内外に竹の凸Rがなく平らなのでいかにも安っぽく見えてしまう。 >>120
連盟流に決まってんだろ?
三谷の脚本にお似合いじゃねぇかw 竹弓って気温とか湿度とかにやたら気を使うらしいけど昔の人もそんなことしてたんだろうか?
空調もないし戦場なんて天候関係ないだろうし落としたりぶつけたりもするだろうし・・・
使い捨てみたいな感覚だったの? 塗り弓、重籐弓、塗籠籐弓にしますしおすし
合成接着剤で打ってる現代でも高温多湿環境下では塗り弓使う方がいいと思うけれど塗り弓使ってる人なんて滅多にいないねえ >>125
熱収縮チューブで締めるってのはどうかな。 >>126
熱収縮チューブでどこまで覆うつもりか知らんけど弭まで覆ったら弦が額木を叩くうちに避けるだろうし弦輪がかかる部分も摩耗するだろうし多くの人から後ろ指さされるだろうね
ていうか個人的には塗装加工より重たくなるの嫌なんですけど 実は熱収縮チューブを色々調べたんだけど、良いものがないんだよ。
昔あった竹の物干し竿にかぶせてお湯かける薄手のチューブが良いんだが
あれじゃ太すぎるし、色が水色じゃダメだよな。
黒で細いものがあればと思うけど、まあ使うのは俺ぐらいだろうな。 バイアスロンを
「スキーと弓」あるいは「自転車と弓」ならどうだろう? 矢を飛ばすときも騎射ってこと?
でも馬っていうと手軽にできないじゃん。 地元の武道館また閉鎖期間延長したわ
弓道場はほとんど人いないのに
もどかしい 地元の武道館また閉鎖期間延長したわ
弓道場はほとんど人いないのに
もどかしい >>135
ヤメロ、そんなことしたら称号者が数十人単位でつかまるだろ 連盟には個別の矢羽根の取引まで監視する義務はない
これは単に事実
動物・環境倫理的側面からそれを問題化するなら筋悪
他人に文句言いたいだけなら近場の誰かに言おう 連盟は建前打ち上げただけで、
本心は絶滅危惧種を保護する気はないってことですか?
それじゃいけないし、そんなことはないと思いますが。
ただ、現状じゃそう思われてもしかたない。だからなんとかすべきって言ってるだけですが。 いや、普通にヤフオクの取引まで連盟は監視も介入もできないって話
種の保存法違反の商品の流通をなんとかしないといけないってのは同意なんだけど
全弓連の「矢羽の使用に関する準則」によれば、希少動物保護のための三原則を会員に順守させる権限を有するとある
また本準則等に関して自覚教育と監査を実施しなければならないとされている
なので、そんなに気になるなら連盟に連盟会員の準則違反を通報するということはできるだろうと思う
だが、商品が本当に違法なものか、および取引当事者が連盟会員かどうかを確定するのはほぼ無理なので事実上無意味になると思う 環境保護ポスター作って、地連の上層だけに欠格者を報告して「はい終了!」
矢羽問題だけグダグダ引っ張っている様にしか感じない
それより大離れ強要とか射法八節関係ないところを隠れ審査基準統一したりとかやめろやと言いたい 全弓連が環境保護団体に5年で1000万払うことを知らないのか >>141
地連の分担金いま倍額払わされてるんでしょ >>141
知らなかった。
どうしてそんな必要あるんだろうね。
過去の罪滅ぼしのつもりかな?それより
現在進行してる、中古矢羽購入をどうにかした方が良いと思うけどね。 >>143
取引を禁止するだけでは自然界に直接影響を与えられないからな
そもそも連盟には捜査権がないし
ネットで取引してるとある日突然警察が来るから気をつけろよ >>145
>ある日突然警察が来る
そういった可能性があるってだけなのか、ホントのそういった事例があったのか。
警察来る→送検→起訴→有罪
のどこまで進んだのか?
それに対して連盟はどう処分したのか(段位称号剥奪とか・・)
そこまで言ってくれないとおどしにもならないと思う。 >>146
ヤメロ、そんなことしたらお偉いさんの名前が10人単位で出てきてしまう >>146
一時資格停止処分のみ
くだらん。。。てか甘いわな。。。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e1041933996
どうしてこんなに高価なの?
ただの糟尾石打でしょ。それもあまり符が出てるわけじゃなし。
ちょっと前に、薄美尾だか大鳥の元黒だかどっちだろう?みたいな尾羽開きが39000円
だったことから考えるとこれって10万以下だと思ったのに。 >>146
警察来たのは茶道で使う羽箒を買った奴なんだが知らずに買ったって言ったら注意だけされて終わったらしい
売る方も明記してないし知らないって言われたら逮捕できないのかね
でも実際警察来るだけでビビるだろ 某弓具店の主張じゃ、弓引きには売ることできないけど
弓道と無関係の人が床の間飾りにしたいからって言えばことわる理由はないってことだった。
矢羽制限は連盟の内規であって法律違反ではないって思ってるようだ。
(もちろん流通在庫を売るはなしで、あらたに仕入れることはないと思う) 持ち込まれた羽根を知らんぷりして矢に仕立てる弓具屋っていなくならないの? 矢の先が折れたから気持ちよく4本ノ替えしてもらったことはあるけど。
勝手な理屈って言われるだろうけど、既に矢になってるものは良いんじゃないかな。
糟尾も大鳥も写真付きで登録させて、売買・譲渡は届出る(日本刀みたいに)ことにして
新規登録させない、無許可譲渡は禁止としたほうがいいと思うが。
今のままじゃ、全面禁止となった羽は管理外ってことだよな。 それだと登録された羽がどんどん値上がりしていって所有欲も高まるし密猟の誘惑も強くなる。
売買を全面的に禁止して金銭的価値をゼロにしないといけない。 使用禁止は現状のままにしておけば見せびらかす機会はないわけだし、それでも価値上がるかな?
それと譲渡・売買を所有者(使用者)が相続とか、弓道やめる場合しか認めないことにすれば
値段が付くとか相場がどのくらいってこともないわけだし。
>売買を全面的に禁止
現状、一応はそうなってるわけだが、でも20万払ってでも欲しい人がいるわけで・・ 140さんが言った
>それより大離れ強要とか射法八節関係ないところを隠れ審査基準統一したりとかやめろやと言いたい
を話題にすべきだったが、つい矢羽で興奮してしまった。 小離れ実践者の意見聞きてえな
つか今は流派でも大きめの中離れ〜大離れになってない? まあ、筑波がなぜか大離れだからそう思われても仕方ないが
でも印西派で言う村雨の教えを守れば案山子みたいな残身にはならないはず 案山子→昔の筑波や早稲田の両腕が下がった残身?
あれはあの頃の「先生」の影響だったとか聞いたような… 案山子って言ったのは両腕が真横に大の字になることだけど、昔話だったら失礼でした。
まあ、松尾さんになってからの射がこうだってのはまだよくわからんが。
で、大の字じゃない残身って言うのは馬手肘が後ろ下に廻り込む形、
典型的なところでは教本4巻の村上先生かな。 新年の三十三間堂の通し矢って参加した方いいのかな。参加するなら初段取らんといかんのやが 称号(教士以上だっけ)取らないと二度と出る機会がないし、気になるなら出たほうがいいんじゃない? 初見で「こんちわ〜」って言って初段持ってないと的前立たせてもらえんからな 的前立たせてもらえなくて初段受けるんじゃ大変だな。 >>169
的前立たせるために部活や初心者教室があるんだけどねー
無指定でも必要最低限の体配できなくちゃならんからねー
初段以下で知らん道場行って「引かせろー」と言っても危険防止で引かせてもらえんと思うが >的前立たせてもらえん
自主練習はダメってことね。 弓道教本の一巻新しくなったけど、みんな買ったよな。 どこが変わったの?
まさか小離れの写真復活とか・・ 改定されたのなら、それが誰の責任においてなされたのかを明記すべきですね。 >>175
自分で買って書き込みゃ良いんじゃねえの、他人に頼んなよ。 >>176
体配だって引き方だってよく変わるけど、
「今はこうなった」って言うだけで
誰が、何を根拠に変えたのか、どの程度の範囲の同意を確認したのか?
が一切不明なんだよ。
だから「明記」っていうのは、それは自分で書き込めばすむんだけど、
それ以前に誰が変えたのかを発表してくれなきゃ書きようがない。 >>178
その必要性が理解できていないので内閣府から怒られているのですが、まだなぜ怒られてるのか理解できていないようですし… 教本の改正内容によっては内閣府の指摘内容の無自覚、無理解、無能力を自ら証明して公益法人格取り消しの決定打になりそうですね。
それにしても改正案文の段階で広く会員に「これでわかるかな?」と意見を募るだけでだいぶマシになると思うのですが…権威主義を通り越して宗教化していないでしょうか? 教本の改定版、せめて体配だけでもQRで模範演武動画見れるようにするとか、何かしら基準となるものを載せてほしかった >>181
そんなことしたら講習会の意義が薄れるでしょう? >>182
講習会に参加しないとわからない、センセイに教えを乞わないと「今年の変更」がわからないという現状が変わってしまう!権威が維持できないだろ! 連盟に加入する以上、連盟の体配は唯一無二のもので良いんだけど、
その体配を習うために講習会に行くとおかしな射技指導を受けるんだよな。
正論を言うなら、設立時に立ち返って弓の引き方が色々ある事を認めるべきだが、
もはやそうではないというなら、それを認めない事を明文化してくれと言いたい。 Twitterでも話題になってたけど新教本の弓構の弓手の形が変わって
無意識にアレやると必然的に打起しの際に前的に矢先が向くはずなのだが
あれカッコ悪くて嫌なのだけど。 「今年の変更」とかアパレルかよって感じ
百歩譲ってなにかしら納得のいく理由があるなら受け入れられるけど、権威と収入の維持のための体配、射術変更とかカスすぎる もともと糞みたいな射法なんだから無問題
あんなん有り難がるアホの自業自得 まあ、毎年軽微なルール改正して、毎年ルールブック売り付ける競技に比べたら良心的だな。 新刊ならともかく、改訂であんなに誤字脱字出るか?ふつう
校正もっとがんばってくれ〜 カーボン矢の切断ってどうやるんですか?
切断箇所にセロテープを巻いておいて極薄回転砥石で切断、
ダイヤモンドやすりでバリ取り
でいいですか? 友人が高校生に当てかた教えて三段を剥奪されたらしいけど有り得るんかな 剥奪なんてないない。ましてや参段なんて笑
矢羽なんて自主返納どころか資格停止半年くらいだったぞ 射撃精度より演舞の美しさで勝敗決まる競技なのって本当なのかと思った >>196
五段は「的中確実」ですよ、失礼な発言はやめてください >五段は「的中確実」
と言いながら、五段で常時7割以上の的中を維持してる人ってどのくらいいるだろうか?
まあ、調子の波も、一旦は的中を度外視しての研究もあるだろうが、
7割8割の的中を維持する努力より、演舞の美しさを目指すことに重点をおいてるのは
否定できないんじゃないかな。 マルチポストしてまで貶めすほどじゃないし、継矢くらい7割も中たってたら珍しくもない
金的おじさんは好きじゃないけど、執着せずに憐れと思って黙殺しとけよ 今年もお世話になりました。
みなさん良いお年を・・・ 弓道は射撃踊りの芸術性を競う競技だろ
的なんかどうでもいいじゃんか たしかワッチョイが無いからとかで捨て置かれたすれやな