>>466
投げ方じゃなく課題解決型にすれば見る必要がない

例えば算数って、足し算&引き算→掛け算→割り算って進むだろ?あれは前の段階のことを理解しないと次の段階で苦労するってことなの

ここで例えばハット出す段階が割り算と例えてみよう
俯瞰すれば、足し算や引き算がわからない人間が割り算を分かるわけないんだよ、じゃあ掛け算は?となるとやはり足し算や引き算がわからないといけない
「俺は割り算を知りたいのに、足し算や引き算から始めろという意味がわからない」と言うなら、それはもう課題解決型の観点からはダメ

じゃダーツでハットを出すのに、足し算引き算に当たる技術って何?と考えると、外れたところにでも三本集める技術とか、外れたところから体を動かして本来狙っていたところに修正する技術となる。そういう課題化する事で、投げ方を見ないでも教えることできる

そう言う技術の最低限ができれば、あとはそれらを複合させることで、掛け算→割り算に当たる技術を習得できるということ。それが課題解決型の教え方