>>701
なんかわたしのこと試してませんか?

客観的事実を尊重するならば矢勢が一番わかりやすいけど、個人的には狙いが下がることの方が重要だと思います
現代弓道における貫通力はオマケ的な要素が強いですがこれも判断基準の1つです
わたしは20キロのカーボン弓で継矢をした時、筈の深くに点程の凹みを残し矢道にぽとりと矢を落とし失笑されたことがあります
また同時期に17キロのグラス弓で継矢をした時にはシャフトの半分までめり込みました
グラス弓の方が角見が利くというのは上記の経験則からもきています

実は1人知っているんですよ強い角見と確かな的中をカーボン弓でやる人
ただ速さはそこそこですね(無礼)
スローで観るとカーボン弓がグンニャリと捻れています

流派が先か自分が先かわかりませんが未熟なわたしは技を尽くすしかできません