>>682
私、677は印西派です。
流派の教えが確立したのはヒゴの入った弓、堅帽子のユガケ、的矢で練習するようになってからなので、
現代の竹の弓の引き方ということでとくに外れた部分はないと思います。
他の流派の詳細はわかりませんが、共通している事は強い矢勢が出るための工夫ということじゃないでしょうか。
弓を杭のようなものに固定して矢をうち出したときより、「役に立つ矢}を打ちだす方法であり
もう少し具体的に言うなら動きはじめる弦ををいかに押すかということだと思います。