弓道総合スレ 四十五立目
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弓道総合スレ 四十四立目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/bullseye/1530530219/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 矢筋に引くから、矢筋に離れるんだとか
上から弦道を通って開いてるのだから、そのまま両腕を背中側に開いて離れるとか
そーいう議論が平行線でやってるけど
取り掛けって、そーいう方向に引っ張られても離れない仕組みだから
安心して引分けられるんじゃん?
そういう方向で離れるなら、ブッチギリか戻り離れしか無いだろ
ブッチギリは中らないし
無意識か恣意的かはともかく、それ以外の力を働かせてんだよ
ってナゼならないんだ? 馬手がほどけるしかないのを理解してるからだろ。
しかも結果として現在理想として語られる範囲で
過不足ないからだろ。
しかも意図してなくても出来るから。
話題にしたい奴はそこで難題にぶつかったのか? ニッチな衰退していく競技が、どうなろうと道でもいいwww ニッチな衰退していく競技が、どうなろうと道でもいいwww ニッチな衰退していく競技が、どうなろうと道でもいいwww >>598
多分そこまで考えてない人が殆どじゃないかな。
如何にして取懸けが解けるか、ってかなり重要だけど不確定要素としては小さい。
的に中てるのが弓手、的のどこに中てるかが馬手と誰か言ってたが、よく言ったものだと思う。
>>意図してなくても出来るから
煽る気は無いんだがこの言葉に全て集約されてるのでは? >>592
>それ以外の力を働かせてんだよ
達観していらっしゃる。
>>593
>意図してなくても出来るから
競技者としては十分だが、難題にぶつかった人を連れ戻すことができなければ指導者としては
半人前。 >>603
鷹司と言えば個人的に手の内の締め戻しのスレの大災害なんだけど、
ようつべに福原範士の動画が上がってるんだよね
あれを見て勘違いしたのかなあって思ったの
そっちの話よりは、592の話の方が興味深いと思うのだ >>592
捻る解くを無視すれば馬手の動きは前離れと小離れの2つの要素しかないことを大多数が理解してないからじゃないかな >>600
逆な
中りは馬手にあり
どこに中るかが弓手 まあ画像ないと説明できねーレベルの主張だから
掲示板じゃ厳しいネタ 離れるだけなら、誰でも離れるが、狙いがズレてるのが半数いる点でな
前に飛ぶのは手の内よりも、勝手のせいだろ
鷹司だっけ?手の内で、離れたら弓が下がるんじゃなくて、上るんだって言ってたの
違うやつだったかもしれんが
まったく理解できないんだ
誰かわかる奴がいたら仕組みを教えてくれ >>606
おや逆だったか?
ちなみにそれは誰かの引用?それとも>>606自身の言葉? 馬手を「握る」から「締める」に変えただけで
打起し〜会で馬手の肘が入りやすくなって
離れも軽くなった 握ると締めるの違いの説明ができないんだけど誰か教えてくれ >>608
離れで弓を離して弓手を下げてから握り直すだけ
弓が落ちないって喜んでる奴らの中には少なからずこれが混ざってる
曲芸だな、案外どこまででも握りにいけるもんだぞ
>>609
krhg先生のレジュメの表紙に書いてなかったかな 説明ありがと
でもやっぱり理解できないw
弓も弓手も、弓力によって、というより物理的な重さで落ちやすくなるよね
ほんの数グラムの差で変わってくる >>605
同じこと言うけど大概、理解してもらえないね
それを大離れ小離れって言い方するから、当時の恣意的な悪意を感じる
この2つは流派に関係なく骨格で振り分けられていくべきものだと思う
小離れに「向いてない」人が早く上達していくように思う
そしてだいたい顔形見ればわかってくる >>612
krtg先生?すまない、そのレジュメ見てないから別ルートだな 弓が重いと落ちやすくなる重量の星や
顔で射形がわかるエスパーの星はここですか? 近的の胴造りで、骨盤って前傾?後傾?
前掲気味(へそが地面側を向く)でやると背中側の腰の下部が張っていいんだけど出尻鳩胸っぽくなるし、
後傾気味(へそが空側を向く)でやると何だか猫背っぽく感じて腰も落ち着かない。
上で諸肌脱いでる射の動画は結構あるけど、下もふんどしとかブーメランパンツだけみたいな、
リアル八節君みたいな動画ってないですか?
正面・背面・側面から、骨盤の角度や大臀筋、大腿筋とかの様子を見てみたい。 >>618
前半は好みの問題かもしれんけど、無理に腰だけ前傾させるのは腰いためそう
後半は、動画はないけど、写真なら本多流の流祖のがあるでしょ >>622
いい羽使ってますね。
>>618
>様子を見てみたい
お手本にするって言う意味ならいろんな射があるから自身の系統の先生に頼むしかない。
単に研究したいってなら仲間内で色々やってみれば。
嗜好として見たいのなら女の子に頼んだら、中井りんとか・・ 546の合気の原理って結局なんのことなん?
梃子の話?
弦枕に弦がかかってる限り、常に力は弦枕にかかると思うが
戻った分だけピークよらは下がることはあるだろうけど
弦がかけから抜けるのは、親指の起きる力が親指を押さえている力より強くなるか、
親指を押さえている力が、親指の起きる力より弱くなるかして、
親指を押さえている指が伸びつつ、親指が起きて、弦枕から弦が外れることになることだと思うけど 思わせぶりだが質問には答えず
親切ぶるが気分次第。
解答ないだろうな。 昇段審査の筆記で物理や工学の観点から回答文作成したら落ちるかな? >>625
そうかあ、それなら残念ね
期待しないで待つか 雨露離の離れの方は、もともとの話は忘れたけど、
自分の理解だと「なるべく作為がない離れ」って解釈してて、
伸び合いだけして離れが出るのを待ってる感が強いんだよね
リアルに雨の露が落ちるのを考えると、何も変わらなきゃ露が落ちないから、
じわじわ雨露の量が増えてるか、葉っぱが風で揺すられるとかしないと露は落ちないよね
そうなると、引く矢束やかけほどきとか、前者そのものだと思う
葉っぱを揺らすのは、できるだけ小さく揺らすべきだと思うんだけど、
そうなると例えば人差し指を握る方法は、それに当たる良い方法かなと思う
(意図を消すような趣旨の雨露離からは、ずれてくるけど、
雨の露が落ちることそのものからの連想の話だから余談) B群なんていつもテキトーに作文してるわ
A群はポイントだけ押さえて作文
どっちも400字以上くらい書けば良いと思ってるが >>626
>回答
誤字の時点で罰がつく「解答」な >>624
>親指の起きる力が親指を押さえている力より強くなる
そう思って離せるならば幸せだよな。例えば「強い角見があれば馬手帽子をもぎ取ることができる」
みたいな。
でも、20キロの弓をあと1センチ引いても21キロにはならない。20キロならば帽子を押さえ得るが21キロならば
帽子が抜け出るなんて中指はそんな微妙なものじゃない。そんなあやふやなものじゃ、安心して伸び合いできない。
意識してないかもしれないが、実際は
>親指を押さえている力が、親指の起きる力より弱くなる
なんだよな。
ただ、馬手が弦を離すのはブレなきゃ良いだけじゃなく、弓手との連動ができるかどうか。
(弦を離して直後の0.01秒間に弓手が効かなきゃならん)
そう思えば中指が緩んで親指が起きるのではなく、中指に筋力を加える事で
親指を押さえる力を減じなければならない。
こんなこと意識するようになったら下手になったってことだけど >>611
誰か回答してくれよ
俺も知りてーよ
それとも左利きと同じでタブーなのか? >>632
親切にレスありがとう
https://kyudo-univ.com/2018/10/12/powerandjaku/
だと、弓禅の90cmが16.8kgくらいで、92.5cmだと17.4kg、95cmが18kgくらいに見える
1cm引けば0.24kgくらい増えるデータにはなってる
1cm矢束を伸ばせて200gの弓力増加なら体感できる可能性はあるかも? ギリギリのバランスで帽子を押さえている場合なら、
弓力アップ分で押さえてるのがほどける可能性はあるかもしれない
離れの時機は大きなテーマだが、あえていつ離れるか気にしないで伸び合ってるだけでいいかもしれない
(離れが出るならって話だから個人差ありそう)
妄想レベルだと、支点を瞬間的にずらせれば、
一瞬で親指が起きる力が増して、押さえてる指を吹き飛ばせる妄想はあるが何とも言えない
左右の連動は意識的な部分が増えれば増えるほど悩ましい
中指に筋力増やして親指の押さえを減らすのはちょっと分からん
駆け足だけど取り急ぎ B群はサービス問題って言われてるけど
どこまで正直に書いたら?になるんだろう >ギリギリのバランスで帽子を押さえている
これじゃこわくて伸び合いできないよ。
>弓力アップ分で押さえてるのがほどける可能性
握りの20センチぐらい上と中仕掛けの5センチぐらい上を切れ弦で結んで引いてみればわかる。
計測してないけど、これなら引き尺をちょっと越えると大きな力が帽子にかかる。
でも帽子取れないんだよな。 握り込んでるだけに聞こえ始めたな。
馬手指先が擦り滑るような、角度もあるし。
かけの使い方が違うんだろうか。 >>640
ぎっちり帽子を押さえることを否定は全然しないけど、
帽子が弦から外れないのが分かってるなら
押さえる力をギリギリまで減らすデメリットは心理的なものだけってことになるのでは >>642
自分の場合は
「押さえる力をギリギリまで減らす」では保つことも伸びることも難しく
それを心理的なものって言われればそのとおりです。
ただ「押さえる力をギリギリまで減らす」が出来ると思ってる方、実はそうではなく..
「意識せず巧妙に緩める馬手が出来た」ってことじゃないですか? >>641
>馬手指先が擦り滑るような
自分が632の後ろの方で言ったのはそういうことなんだけど
ちょっと頭を整理しないとうまく伝わらない・・・ 皆さん離れの後の右拳はどんな形になってんの?
>>637
支点をずらすというのが良くわからなかった。第何種てこになるのその場合。 >>643
まあ違うとも言い切れないかも分からんですね
>>645
第3種だと思う >>642
指先の力だけ入れることは構造上無理で、どうしても手首まで力が
入るから、前腕〜手首の無駄な力を抜くために握る力を
できるだけ抜くというのが自然なのでは
こういった話は本人の錬度によって受け取り方が全く変わるから
掲示板での会話は難しいよな >592関連もだけど、弦枕があるから矢筋に伸びてるだけだと離れを邪魔するなら、
弦枕がないかけを使うor捻りを戻すorそれでも離れるかけをつくる(=無争がけのコンセプト?)っていう方向になるのかな
本末転倒かもな話だが
押さえてる指の方をいじるのは、手の甲側を張って指を移動させるのかしら
そうじゃないなら、人差し指と中指を小指側に曲げてくくらいしか残ってなくないか 右手のハイスピードカメラ映像(3つカケ)を見ても、
中指と人差し指が滑り出すのと、親指が起き上がるのは、
ほぼ同時のように見える 今は学生の試合をまったく見ないから分からないのだが、
今でも地面を蹴っ飛ばして離れをやむなく出してる人はいるのだろうか
ということをゴルフの記事を読んで思ったので貼る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00010003-minnagolf-life ツルネ ―風舞高校弓道部― 第十三話[終]「かけがえのない」 ♂1 >>653
乙女ゲーみたいな人間関係よな
試合の的中レベル高いね >>652
「離れる 」
意識せずに、帽子を押えてる指をゆるめることができるってことですね。 社会人になって始める人ってどのくらいいるのかな
4月から社会人だから何か始めたいと考えて空手やってたし武道繋がりで弓道やってみようかなーって思ってる 自分は社会人になってから始めたよ
引っ越した地域に弓道場があって、初心者教室をきっかけに通い始めた 前に書いた話で、昔フェイスブックだったかで拾った(どこか忘れた)堂射の1分くらいの動画があるんだけど、
このスレの人向けに勝手にうぷするのにいいサイトってどこになるか、アドバイスもらえないだろうか
当方ツイッターもインスタもやってないし、youtubeは投稿用アカウント新設するのがめんどくさそう >>656
いっぱいいるしむしろ学生からやってるひとは卒業したらやめちゃう人が多い
うちは年一回4月にしか初心者受け入れないからよく調べるといいよ >>659
ありがとうございます
配属が6月なんで近くの弓道場が受け入れてることを願ってますw >>658
スマホ持ってるなら、iCloudとかGoogleドライブに上げて共有URL取って貼ればいいのでは。
用が済んだら共有切れば見られなくなるし。
アカウント無しとなると、古来のアップローダー系しかないだろうね。
http://1rk.net/ >>655
最新の弓具に使用されている素材、例えばカーボンやファーストフライトってそういう技術の方が性能を十分に発揮できるって思わない?
カーボンもファーストフライトもミスが反映される前に弦と矢が分離するみたいなニュアンスで説明されるけど角見を利かせるフォームの人達はその僅かな瞬間に弓を操作してるわけじゃん
俺は鵠心にひむかを張ったもので角見利かせろなんてできないから扱うなら緩ませて素早く弦を回すようにする
なら角見とかやるなら旧式の弓具を扱えばいいじゃんってなるけど競技として弓を引いてる人はその現実をすんなり受け入れてるのかなって >>661
レスありがとう
Google系だとウッカリ本名でたりとかそういうのありそうで怖いよね
ちょっと調べるか >>662
「そういう技術の方」って言うのは伸びてれば離れる人のことですか?
そしてそれは「角見を利かせるフォームの人」ではないという解釈でいいですか
角見の利きって中りに利するものと考えるなら競技者は利かせてるんじゃないかな。
ただ、強い弓返りとしてそれが現れるかって言うと競技者はそんなことどうでもいいんじゃないかな。
「緩ませて素早く弦を回すようにする 」手の内を緩めるて弓返りさせるって意味ならそれはやめた方が
良いかと思います。弦の戻りが早すぎて技を利かせるのが追いつかないのなら馬手のひねりを強くして
弦が走るタイミングをちょっと遅らせるって方法もありですが 自分は竹の弓で高校の弓道部を過ごした年寄りですが、カーボン弓を始めて使ったときは早さに戸惑いました。
同世代の仲間は別にそんなもの使う必要ないじゃないかって言いますが、あの早い返りをさらに角見で押し切った
時の矢勢は格別ですね。
逆に、カーボンで習った世代の人たちは角見の速さを必要としない引き方が常識なのか、高段になって竹の弓を
使うと手こずってますね。カーボン入りとか姫反りを強くとか弓具で工夫してるようですが。
最近、弓把を高く張り、関板と弦の隙間が広くなった竹弓で弦が弓手外を打つまでの弓返りできる人少ないですね。
それどころか高段者でも弓返りで弦が弓手外を打たない人いますね。失敗かと思いきやそれで良いんだと。
昔は半返りって言って、中て弓の特徴として嫌われてたんですけど。 角見てのは八節の中で自然と利くもので、離れの瞬間に利かせるものなのか? ひよっこだから額木と弦との間隔1cm以上ある京弓で弓返り腕に当たって90度戻るくらいだわ
本多利実の弓返りにはほど遠い >>666
自然と利くようになるのは達人の域であって、そうなるためには意図的に突かなきゃダメと思うが
どうでしょうか?
自然に利いた結果667さんぐらい強く弓返りするなら本物でしょうけど。
>>667
自分は45度ぐらいまで戻る程度です。
本多流を良く知りませんが上押しの要素よりひねりに重点を置いているって解釈で良いんでしょうか。 >>664
>>666
緩ませたり解いて離すことです、解釈は合っています
強く早く角見を利かせる必要はなく捻れを蓄え弓を支え弓にやらせるような技術が最新の弓具には適しているのではないか?と考えます
最大限の技術介入ではなく最小限の技術介入といった表現もしておきます
先輩方の発言内容を見る限り私とは異なる流儀の弓を引いてるのかな? 正直な話、我々からすると弦が腕に当たって戻ってくるとか弓空打ちさせてるだけじゃんとか思っちゃうんすよね >>668
離れの時に殊更に角見を効かせる操作とかしないし上押しはないわ
書物読んで真似してるだけで本多の門徒じゃないから本物の本多の射は知らんけど
下手糞な射出したら弓返り腕に当たる前で止まるし矢勢も遅いしだからまあそういうことだろうと勝手に納得してるけど偉い人が見てどう思うかは知らん >>668
自分は達人ではないので純粋な疑問なのだけど突く、という感覚なのね。
なぜ竹弓では突く必要があるの? >>669
> 捻れを蓄え弓を支え弓にやらせる
カーボン弓しか引いたことないけど、左手に関しては自分もそんな感じ。
天紋筋の軸と角見の圧力が安定したのを確認したら、あとはその状態を弓の復元を極力妨げないように維持しておけば、矢は弓が飛ばしてくれる。
いわゆる締め戻しとか押し込むとか握るとか、瞬間的な操作をやろうとすると自分の場合、ぶれたり失速したりして逆効果になることが多い。 ただの放言だけど、10年先くらいを目安に、日弓連主催の試合でカーボン弓を禁止にして、
竹弓もしくは竹弓に近い新素材の弓の生産を増やすような施策をとっても良いかも分からんね
弦は、切れやすい弦ばかりになると困るけど…
あ、竹弓に近い新素材の弓の定義とかは知りません、以上放言失礼しました >>675
ああああ自身はレギュレーション設けるほど竹弓とグラス・カーボン弓で差があると体感しているの? >>673
668ですが、改めて聞かれると・・・答えになってるかどうかわかりませんが、
稲垣先生や浦上先生の本では角見の利きについて写真付きで詳しく説明がありますが、
弦が復元したときに、上押しが利いていると下鉾が前に出ることを押さえて弓の握りより下がふくみます。
高速度カメラ(カシオの60駒/秒)が安価になり離れを手軽に撮影できるようになりましたが、
竹弓よりカーボン弓の方が下鉾を押さえる形になりやすいようです。
また弓返りの速さ、強さもカーボンの方が鋭いわけで、竹弓でそれに近い射を出そうとするならカーボンと違う
方法が必要になるわけです。年寄りはこれを昔ながらのオーソドックスな引き方と思ってますが。 >>676
竹とグラスとカーボンとそれぞれ違いがあるとは思うが
竹はめんどくさいから長期間もう引いていない
自分の意見と言うよりも、違うといってる人が多いからだな
大三から捻ると弓が壊れるのも、竹が顕著でグラスとカーボンは影響ないとか聞いたし というか天皇盃皇后盃、全日本弓道遠的選手権は竹弓限定なのだが物足りないのか? 出来るだけ同じ道具を使った方が話が通じやすくていいと思いました
道具と扱い方はセットになるだろうし >>674
>>677
自分で試して裏付けを持ってる人の発言には重みがあります
事実として高速度で撮影した時、鵠心の下鉾は特別な技術介入を施さずとも飛び出ることがないのを確認しています
矢が的に向いて狙いが的についているのなら、弦が解放された瞬間に矢枕が動きさえしなければ矢は必ず狙い通りに飛びます
後は矢に与えるエネルギーを一定に保つことが非常に重要となるので新素材の復元速度に合わせて自ずと馬手離れに、弓手は弓を如何に安定して支えるかが重要となるのでベタ押しが最善手まであると個人的には考えます >>677
677さんは日置流印西派(+浦上系)の方なのでしょうか
浦上先生や稲垣先生の射は動画等で存じております。確かに突くという印象と一致するように思います。
しかしこれは竹弓全般に言える事でしょうか?他流派の方の竹弓での射はどうなっているのでしょうか? >>678
俺も679さんと同意見かな。
あと正面はともかく、斜面は打ち起こした段階で手の内は固定されてるんでは?
大三から捻ってはいけないとなると、手の内はどこで固定されるんだろうか >>683
打ち起こした段階では弓ひねりは0かごくわずかだよ、自分の理解だと 0は言い過ぎか?
とりあえず手の内は固定されてて、ほとんど捻ってはないと思うが >>685
>>678の大三から捻ると、というのは大三時点で既に捻ってるという意味? >>686
確かに紛らわしい表現でした訂正しますその通りです
大三の時点ですでに捻っている、がより正確な表現でした 日置に突くような解釈ないし、単独でのうわ押しもないよ。
弓の下が出ることの対処になるのは、手の内ちゃんとする事。
なかでも紅葉重と締めかな。 たまたま見つけたけど、最近のスマホ?ってこんなの撮れるのか…
ttps://www.youtube.com/watch?v=qiUxp2bFrYY >>682
私、677は印西派です。
流派の教えが確立したのはヒゴの入った弓、堅帽子のユガケ、的矢で練習するようになってからなので、
現代の竹の弓の引き方ということでとくに外れた部分はないと思います。
他の流派の詳細はわかりませんが、共通している事は強い矢勢が出るための工夫ということじゃないでしょうか。
弓を杭のようなものに固定して矢をうち出したときより、「役に立つ矢}を打ちだす方法であり
もう少し具体的に言うなら動きはじめる弦ををいかに押すかということだと思います。 >>690
レスありがとうございます。
元の話は竹とグラス弓では角見の利かせ方が違うという話題でしたが、
「役に立つ矢を打ちだす方法」をグラス・カーボン弓で行うことはできないのでしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています