ドラクエ5王女くすぐり劇場(ノルウェー)
「お前達が生きてる間じゃないよ100年か200年くらい先になるらしい」
僧侶が言う 「ああこの前売ってた貴族の服あれ欲しかったんだけど王子が違うの欲しがってるから」
王女が言う 「先月くらい前ラインハットでやってたヒーローショーのな」
ヘンリーが言う ヒーローショーと言うのは戦隊モノの走りのようなもの 「ルドマンがやってたスライムナイトイエローのおもちゃ?」
ビアンカが言う 「またポートセルミの話だ王女は音楽の話するとキリがない」
王子が言う 知られてないけどポートセルミは有名な音楽家が集まる事になっている 「ああそいつエルヘヴン出身のやつだろ?そいつ変わってるからやめた方がいいぜ」
ヘンリーが言う 「ショランQとか周年隊とかでしょ?」
ビアンカが言う 「ポップ系のふざけた野郎だよ相手にしない方がいい」
ヘンリーが言う 「ジョニーズなんてよくないのよカンニング娘がポートセルミにいたうちは」
マリアが言う 「ヤダヤダショランQもジョニーズも聴いただけで」
主人公が言う 「イエーイめっちゃサタデーとか聞いただけで金が赤字になるのよぎっちゃう」
ビアンカが言う 「おいおいたかが2000Gだろ?」
主人公のが言う 「この前なんか赤兎馬の関わる馬買おうとしたわよ?」
ビアンカが言う 「オラクルベリーでから離れよう君を恋してるとか恋は変わらないがかかってる」
主人公が言う 「さいっていあんたってそんなに子供の面倒見れないわけ?」
ビアンカが言う 「もうあたしオラクルベリーから出て行く二度と会わないわよ」
ビアンカが言う 「山奥の村は大変なんだアルカパにしてくれ」
主人公が言う 「あっそっそうね恥ずかしい……………じゃあアルカパに帰るからさよなら」
ビアンカが言う 「ヘタをするとレヌール城で自殺するぞ」
ヘンリーが言う この時主人公は予感した
この王子と王女と言う娘と息子は
ゲームで言うとラスボスになると 「そうだオラクルベリーでバイトがある」
主人公が言う 巨大な壁のようなものに
主人公
ビアンカ
王子
王女
は両手を手錠で固定されている
4人とも全裸で
ヤジを飛ばされている 親の方が困るように
子供達から犯される
王子はもう絶望して
市民の目の前であかんベーにも下を向けている 目の前で王子や王女が着ていた服や剣や盾が市民にふまれている
真横には嫌がらせをする子供とか 後ろから突かれたりおっぱいを揉まれたりヘソを突かれる
初めは笑いを堪えていた王女だが徐々にあへる
「ではこれよりグライバニア一家の処刑を開始します」
開始員が言う 火刑用の燃える物は市民から出される
ティッシュペーパーが大半だった マッチ棒に火がつけられる
受刑者の足に置かれたティッシュペーパーが燃える
「手から先に灰にならないように水かけるから」
見張りが言う 初めは耐えていた王子だが
火がついたティッシュペーパーの熱さに耐えかねてなるべく離れようとする
しかし
ある程度前に進むと戻るように手錠はわざわざなっていて
王子は火を蹴ろうとしたりなるべく熱くならないためかジタバタを繰り返す 王子はまだ生きるんだーとか言いながら暴れ狂う
その王子を見て市民は罵倒や苦笑をする 王子が泣くと
天空の剣は動くが
もちろん人を傷つけろなどと願えるはずはなく
天空の剣は無情にも王子の手を固定する手錠を治してしまう 王子と違い
王女は火をつけられると
すぐに暴れ回る
足元で燃え盛る火から逃れようと
何度も前へ走ろうとする
しかし手錠はそれを引き戻す しばらくジタバタしていたが
王女が前のめりになったまま動かない
手錠が外される
すると王女は疲れ臥したように床に倒れ伏す 「2人の遺体は父母と違うとこに放棄」
開始員が言う 「生きるんだーとか言いながら向かって来るな歩みが遅いぞ」
主人公が言う 「モチーフは羽交締めと喧嘩だったけどお父さん騒ぎすぎ」
王女が言う 「さて相手は女の子か」
主人公が弓を持って構える王女に近づく 「私も近づくわったくあいつったら突拍子もなくモチーフあんなのにするんだから」
ビアンカが言う 「ストーンゴーレムとメラミって言うマヌーサの幻覚のモチーフで大学のお兄さんに習ったの」
王女が言う 「脅かすな本当にストーンゴーレムにお前が捕まってたんだと思って」
主人公が言う 「ああもう嫌だ大学大学って前連れて行かなければよかった」
ビアンカが言う 「大学と言ってもあれだけど文化祭の話だよ」
ヘンリーが言う 「今年のは悪趣味だった、ストーンゴーレムとメラミと言ってゴーレムに抱き抱えられたまま助からないで倒れ伏すマヌーサの幻覚」
王女が言う 「ヘンリーさんあなたがあんなもの見せるから」
ビアンカが言う 「文化祭も学校もないとか下品なこと」
マリアが言う 「オラクルベリー地方なら文化祭あるのにあんなど田舎じゃな」
ヘンリーが言う 「コリンズったらあれですよ学校行くのが嫌で旅の扉壊したことあるんですよ」
マリアが言う 「普段はメラさえでないくせにあの時に限ってイオナズン」
ヘンリーが言う 「オラクルベリー地方なんて行きたくないよ」
王女が言う 「オラクルベリー地方なんて行きたくないよ」
王女が言う 「今年の催しマヌーサだったのか………………」
主人公が言う 「オラクルベリー学校ありますよめんどくさいけどルーラしますね」
マリアが言う オラクルベリー
「うおっあの看板の店の後ろ」
主人公が言う 「今日は日曜日だから遊んでいいのよ」
マリアが言う 「やだっアストレイ先生が授業しろって」
生徒が言う 「日曜日でも遊ばせませんオラクルベリー学校ではこうした事が」
先生が言う 「さあボク、マヌーサの幻覚のモチーフは?」
先生が言う 「はいそれは人の心の在り方であり形などはないつまり」
生徒が言う 「バナナの皮とゴリラを使ったトリックをマヌーサに使います」
鼻水垂らした生徒が言う 「散々ゴリラを使うなって先生言ったよね」
先生が言う 「ヒーローレッドとヒーロービーム」
「レッドヒトデのパンチを」
子供が言う 「イオナズン撃っとこまたマリアが来た」
生徒が言う 「ユリジェナとフェシトビュッフしてたんだ」
コリンズが言う 「今日はカボチ村で野菜が配られたためベジタブルシチューにします」
先生が言う 「フランクフルト持って来て欲しいんだけど」
生徒が言う 「サラボナの方の方から連絡がないんです遅れてくるって」
先生が言う 「だからこの間ルラフェンにしろって言ったの」
生徒が言う 「とか言ってルラフェンにしてた場合撃ち殺しやってたけど」
マリアが言う 「俺の家の図書室にあった本赤い本で何書いてあるか分からないやつ」
コリンズが言う トントン
王女が主人公の方を叩く
「日曜日」
王女が言う 「思い切り遊ぶんで今日は勝手に休んでいいよ」
マリアが言う 「日曜日なんて遊ぶに決まってるだろ?」
生徒が言う 「ルーラってコントロール出来たっけ?」
王女が言う 「うん………………………大変だ…………………王子と王女がゴネそう」
主人公が言う 「お父さんは死刑だとしか思ってくれてない……………………あの日確かにいたの」
王女が言う 「王女マヌーサがまだ効きすぎてる人がいるあれはゴーレムとメラミだって言ってんのに」
王子が言う 床に倒れ伏した王女が立ち上がる
「だからお父さんこれは火炙りじゃない」
王女が言う 「じゃあ床に倒れ伏したとかってのは?」
主人公が言う 「勉強しないとやっぱりラインハット?」
王女が言う 王女と王子は奇跡的に生きている
火傷の跡もなく
処刑台から倒れ伏して無事だった
しかし
「火刑がそれではつまらないと言う奴がどうしても引かないから十字架に縛り付けて火刑だ」
執行員が言う グランバニア4家族は十字架にくくりつけられる
両手と二の腕
王子と王女は絶望しきっていて
死んだような目をして何も言わない
前には市民の集団
罵詈雑言に挑発 「ではこれよりグランバニア4家族の処刑を執行します」
執行員が言う 「ぎゃああああああああああ」
主人公は王子が磔になっている辺りから断末魔を聴いた
「…………………」
主人公は何も言わない それは王子の断末魔だった
王子の足の裏をじわじわと焼いている
「熱いよーお父さん助けてー」
王子が言う 一家4人を縛る十字架に火がつけられる
「ぎゃああああああああああああああああ(王子)
「いやあああああああ(王女)」
「いやあああああああ(ビアンカ)」
「ぐうっ…………………うおおおおおおお(主人公)」
全員足から焼かれている 王子と王女は小さいのですぐ全身が火に包まれる
が火が王子と王女を避けるように燃え広がる
以下2人も同様で火は直撃していない 火が燃え移らなかったから解放されると思ってロープを解こうとすると………………
「ロープが解けないんだ」
執行員が言う 「気がつくとこいつらの火が当たったとこ治ってるんですよやめにしよう」
執行員が言う 「そこをいつも私たちに喩えないでくれる?」
ピアンカが言う 「このガキのマヌーサ創作どんどんひどくなる」
主人公が言う 「ゴーレムの声かそれ人の悲鳴にしか聴こえない」
主人公が言う 「怖がると言っても限度があるわよ何これもうマヌーサじゃないし」
ピアンカが言う 「臆病な4人目のゴーレムはメラミを見ると狂った悲鳴をあげます」
王女が言う 「ねえ王女ちゃんときい………」
「ゴーレムはお父さん助けてー熱いよー」
「いい加減にしろっての」
ピアンカが言う 「ブったわねお父さんにさえ殴られたのに」
王女が言う 「こんなの文化祭に出すとかもう狂ってる」
ピアンカが言う 「こんなの人に見せたら頭狂ってると思われるわよ」
ピアンカが言う 「大体なんでゴーレムが4匹も両手縛られたようなポーズで4人立ってんの」
ピアンカが言う 「お母さん…………………なんでそんなこと言うの」
王女が言う 「いいえオラクルベリーで遊びたい放題よ」
ビアンカが言う 「じゃあお父さんが昔食べたって言うあの店に」
王子が言う 「いいえこの辺には美味しい店はないわよ?あなたラーメンのある店教えてあげるわ」
ビアンカが言う 「いやービアンカの作るサンタローズ風ロールキャベツとか」
主人公が言う 「ラインハットのカフェで食事したいな」
王女が言う 「ああ?マリアさん?ええいいわよお勉強の時間だけどいいわラ・ペルヘイズに行くわ」
ビアンカが言う 「紫龍亭に連れてってくれるって約束したのに」
主人公が言う 「ここなら南が近いわビアンカさんラーメンは初めて?」
マリアが言う