ドラクエ5王女くすぐり劇場(ノルウェー)
「日曜日なんて遊ぶに決まってるだろ?」
生徒が言う 「ルーラってコントロール出来たっけ?」
王女が言う 「うん………………………大変だ…………………王子と王女がゴネそう」
主人公が言う 「お父さんは死刑だとしか思ってくれてない……………………あの日確かにいたの」
王女が言う 「王女マヌーサがまだ効きすぎてる人がいるあれはゴーレムとメラミだって言ってんのに」
王子が言う 床に倒れ伏した王女が立ち上がる
「だからお父さんこれは火炙りじゃない」
王女が言う 「じゃあ床に倒れ伏したとかってのは?」
主人公が言う 「勉強しないとやっぱりラインハット?」
王女が言う 王女と王子は奇跡的に生きている
火傷の跡もなく
処刑台から倒れ伏して無事だった
しかし
「火刑がそれではつまらないと言う奴がどうしても引かないから十字架に縛り付けて火刑だ」
執行員が言う グランバニア4家族は十字架にくくりつけられる
両手と二の腕
王子と王女は絶望しきっていて
死んだような目をして何も言わない
前には市民の集団
罵詈雑言に挑発 「ではこれよりグランバニア4家族の処刑を執行します」
執行員が言う 「ぎゃああああああああああ」
主人公は王子が磔になっている辺りから断末魔を聴いた
「…………………」
主人公は何も言わない それは王子の断末魔だった
王子の足の裏をじわじわと焼いている
「熱いよーお父さん助けてー」
王子が言う 一家4人を縛る十字架に火がつけられる
「ぎゃああああああああああああああああ(王子)
「いやあああああああ(王女)」
「いやあああああああ(ビアンカ)」
「ぐうっ…………………うおおおおおおお(主人公)」
全員足から焼かれている 王子と王女は小さいのですぐ全身が火に包まれる
が火が王子と王女を避けるように燃え広がる
以下2人も同様で火は直撃していない 火が燃え移らなかったから解放されると思ってロープを解こうとすると………………
「ロープが解けないんだ」
執行員が言う 「気がつくとこいつらの火が当たったとこ治ってるんですよやめにしよう」
執行員が言う 「そこをいつも私たちに喩えないでくれる?」
ピアンカが言う 「このガキのマヌーサ創作どんどんひどくなる」
主人公が言う 「ゴーレムの声かそれ人の悲鳴にしか聴こえない」
主人公が言う 「怖がると言っても限度があるわよ何これもうマヌーサじゃないし」
ピアンカが言う 「臆病な4人目のゴーレムはメラミを見ると狂った悲鳴をあげます」
王女が言う 「ねえ王女ちゃんときい………」
「ゴーレムはお父さん助けてー熱いよー」
「いい加減にしろっての」
ピアンカが言う 「ブったわねお父さんにさえ殴られたのに」
王女が言う 「こんなの文化祭に出すとかもう狂ってる」
ピアンカが言う 「こんなの人に見せたら頭狂ってると思われるわよ」
ピアンカが言う 「大体なんでゴーレムが4匹も両手縛られたようなポーズで4人立ってんの」
ピアンカが言う 「お母さん…………………なんでそんなこと言うの」
王女が言う