弓道総合スレ 四十二立目
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籐に意識が行きすぎて的の手前の空間にピントが合ってるんだと思うぞ 凄い人なんだろうけど道具に興味ないからしらんw
なんでもそうだけど行き過ぎた高級な道具は工芸品だと思ってる。
幾らかもしらないのだけどwww
おいくら万円? >>435
レスさんくす、うん、まあそうなんだが
やっぱりなかなかいないかー
ちなみに当然だが、手元(的じゃなくて籐とか)に焦点を合わせると、
的が二個にみえるから、結構具合が悪い
メリットあるかは知らんが、肘からだんだん的の方へ焦点ずらすやり方とか、
追加情報募集しつつ、自分は自分で適当にちょっと探ってみようかしら >>436
八節君見ると、「第三の狙い」って三分の二って書いてるから、
正面のみの人だと、分からんもしくは気にしてないのでは?
「昔は、今の三分の二の高さに打ち起こししてたんやで」なんて言われても何のこっちゃと思うだろうし、
正面でそのあたりに確認ポイントを設けてるのか(正面で三分の二は止めないから一瞬で通りすぎる)、
そもそも「正面に斜面を持ち込むな」という考えもあるだろうし… >>438
有能、土日の13時にいけば弓打ちを無料で見られるってことかいな
ボケッとしてれば相手が至れり尽くせりで進行してくれたら楽だが、双方向型だと色々しんどいな
弓なんか何もしらないふりして、京都の地酒買いに来たらたまたま見かけた風で忍びこもうかしら 正面→斜面だが基本的に持ち込まない方が良いと思う。
斜面は手の内作り込んで余計な考えいらない状態で引くから感覚違うと思うよ。 >>428
両目で安土にある的に焦点を合わせて見て、矢摺り籐に見える的は透けてる感じ
というのが多分一般的ではある
>>443
レスサンクス、斜面打ち起こしで手の内つくるとギッチギチに締まってびびる 柴勘を見にいったあとオフ会して飲み会するか
現在の参加者0人 メガネに特有の射癖とかある?引き分けで矢とか弦が
メガネの「つる」に当たりそうになるから前引きになりやすいとか 体に近く大三とって下げてこようとすると眼鏡にぶち当たって邪魔くさい
昔は体がおかしくなろうが当たるべきと思ってたから
強めに的に顔を向けてもいいと思ったが、最近首いたいわ 確かに、最近の引き方はメガネの角に当たるんだよな。
昔の肩甲骨を合わせるように手繰るような引き方だと当たった覚えないのだが。 同学年にそういう筋で引いてきて眼鏡に当たるときだけ
ひょいって首傾げてかわしてもとに戻す人いたな。
ただかわした後に微妙に物見浅くなっていたけど、ほんと微妙に。 桜美林のあの人は三年のときがっつり首動かしてたよね >>451
それさえもルーティーンのひとつになってそうやね。
でも狙いズレたりしないのかな? ようやくコンスタントに8割でるようになったと思ったら急に調子崩して4割くらいしか中らなくなってしまった
そこまで大きく射型いじったりしてないんだけどなぁ。崩れる時は一瞬だな
調子崩した時ってどうやって持ち直してる? 基本を再確認する。
足踏み、胴造り、物見、三重十文字、五重十文字、呼吸…
自分の場合、中り出すと無意識にいろいろ横着になるから気をつけてる。 酒のんで寝る
具合が悪かったら薬のんで寝る
体調やら気分は悪くないの? 誰かに見てもらうとか。
自分1人だけの思い込み修正だと、遠回りになりやすい。
射の良し悪しを客観的に見る力があるなら
スマホやタブレットで、全身を動画で撮ってもらうのもいいよ。
できれば前後だけでなく、馬手側、頭上(自撮り棒で撮影可)からも。 8割当たってた期間によるんじゃねーの?
半年もないなら「当たらなくなった」じゃなくて
「調子がよかった」ってことだろうし。
俺はイメトレかな。
丁寧に引くしかないって感じ。 ずーっと6〜7割をうろうろしてたんだけど、射型をイチから見直して8割キープはここ2か月程度かな
確かにたまたま調子が良かっただけかもしれないけど、4割まで落ち込むのは久しぶりなのでちょっと焦る
割と定期的に動画を撮っているので見比べるんだけど、射型はむしろ良くなってる気がするんだけどな
大きく射型いじったりしてないって書いたけど、少しずつはいじってるわけで、なにかバランスが崩れてるのかもしれない。
中っていた時はもう少しシンプルにやることを決めて弓を引いていた気がする。
無意識にできていたことが今はできてないのかも。
焦らず丁寧に基本を再確認してみます。 考えすぎはよくないかな?丁寧に引く=やるべきことを考えて引く ではない?
でもまぁ確かに、いろいろ考えすぎではあるかもしれない
細かくチェックしすぎてしょっちゅう鏡で確認しちゃったりして、的に集中してないこともある >>460
調子良くなると今まで注意してたことを怠っても中るからいつのまにか頭から抜け落ちてたりする
8割中ってた時じゃなくて6~7割中ってた時に意識してたことを見直せば良いんじゃない? 弓道未経験の30歳だが、今から始めるとしたらどういう手がある? だいたいどこの地域でも
「初心者向け弓道教室を受講してください」
から始まるんじゃないかな。
開催日や年間の開催回数は、各地でバラバラなので
自分の在住地または勤務地にある
弓道連盟か弓道協会に問い合わせてみて。
弓友会独自で開設しているホームページや
Facebookを見て、直接連絡してくる人もいるけど
経験者なら、わりとすんなり入会できても
未経験者だったら「まずは弓道教室の体験から」と
誘導されることが多いかな。 基礎練習に時間がかかりすぎて、嫌になってやめちゃう人が多いんだって。
俺が再開したときに行った教室では、全くの初めてでも3回目か4回目かの練習で的前で引かせてたけど、
弦を放すときに手が戻っちゃって、的までの半分も届かない人が多かった。
学校の部活動なら、他の種目でも1年生はボール拾いばかりなんてことがあるから、
弓道部の1年生が弓を持たせてもらえず徒手練習ばかりでも、そんなものだと思って受け入れるんだよね。
でも社会人はそれだと怒っちゃう。 いくら基礎が大事だからって、初めての人に礼や歩き方の練習ばかりさせて退屈させるのもどうかと思うけどね、
もう少し初心者の取り付き方が効率良くならないもんかね。 体配から教えるところは稀だろw
八節で1回
素引きゴム弓で一回
巻き藁2回
矢道?1一回
的前1回
週2回くらいで一カ月くらいで的前って感じじゃね?
一般は学生とちがって試合が目標じゃねーから
基礎が多少おろそかでも安全だけはられればええんちゃう? うちは週2回2時間ずつで6回目で的前かな
ただ中々居続けてくれる人いないんだよねえ… 弓道教室はあくまでも体験で
本当に稽古を始めたら、最初の1か月は徒手ばかり
それからゴム弓→素引→巻藁で、的前まで約半年
かける先生もいるよ。
好奇心や生涯学習スポーツの意識でするにしても
長い目で見たら、そういう先生が親切なんだけどね。
まあ、ときどきは射位に立たせて
すぐには思う通りにはいかないことを実感してもらって
基礎練習に励んでもらうやり方もあるね。 ゴム弓はもっとやりたいねえ
ほっそい人は弓が全然開かんよって
筋トレっつーか身体を動かすってところからやったげたいわ >>472
> うちは週2回2時間ずつで6回目で的前かな
> ただ中々居続けてくれる人いないんだよねえ…
1年間真面目に稽古したら、初段も夢じゃないのにね。 >>464
マッスルゥー!力が有り余って、何かバランスおかしくなってたり?
8割当たってた頃を追いかけても9割当たる先に繋がるとも限らんし、
今も別に気になってる穴がいっぱいあるなら、8割の頃は気にしなくてもいい気はするのだ >>473
そういう人もいるだろうけど俺なら的前で引く楽しさが優先だな。
そのモチベーションが解ればもう一回時間をかけて教えていけるし。
学生のように同世代と楽しくやったり、組織ってのを初めて知ったり
学校の一部だったり勝敗だったりというモチベが全くない状態で
基礎だ基礎だとこだわるのは指導者としてはどうかと思うよ。
書道を始めるにあたって墨するところから始める書道教室はないじゃろもん きのう徒手、ゴム弓をみっちりやってイメージをしっかり固めた
今日は12/20、15/20でなんとか6割5分。後半はかなり気持ちよく引けた。
やっぱりやるべきことをやってなかったと思う。無意識に頭から抜け落ちてたのかも。 >>477
あえて紙を作るところから始めるか(斜め上)
ビジョン共有できてるのかな
なんかこー向上してる感があれば、別に射的しなくても満足すると思うが 自分は地味な練習が嫌いじゃないタイプで逆にすぐ的前に立たされるのが怖かったけどな 個人的に、角見の働きと上押しの必要性は
1コマ使っても原理からちゃんと教えて欲しかった。
それで顔払ったりすると恐怖心でいろんな射癖につながる。
あと、初心者ってカケはやっぱり和帽子の方が感覚つかみやすいのかな。 初心者「手首が離れで折れちゃう!」
初心者「無理に顔向けするのが苦しい!」
初心者「正面で手の内がわからない!」
稲垣範士系統「ええんやで」
斜面打ち起こしって神では(kenさんのブログを読んだ感想) 正面やってんのに斜面でしか辻褄のあわん手の内教えられるのは浦上一門のせい(教本一巻巻末の図)
アレで多くの人が手の内の路頭に迷う 紅葉重ねは正面にいちおう応用できるって浦上範士がおっしゃってた(ような気がする)し、
いちおうそういう主義の指導者のもとで個人で日本一になった人いるし…
宝くじレベルの適合者のみ可能なのか、そのへんは知らん 正面→日置だけど応用は誰でもきくとおもうよ。
もちろん慣れは必要だし、道場師匠の反感を買うことはまでは責任取れんけど。
その中でも適正が悪い人を上げるなら
@打起しから絞り込むようにしてむっちゃ捻じってる人
A上押がきつくて弓手全体がつっかえ棒みたいにぎゅーぎゅーで引いてる人
はたぶんやっても意味がない。 何のための手の内か、だよな。
見た目ばかり整えても、働きが無いと意味無いし。
手先だけの事じゃないし。
打起し〜大三〜引分の間で弓手の親指離したり、動かしたり
離れの瞬間、弓手開いてジャンケンパーになっていたり
弓手の手首を振ったり、振り上げたり
残心でガッツリ矢摺籐の真ん中握ってるヤツとか
それで「的中が〜」とか、頭痛いわ。 >>486
大三〜引分の間親指(根?)を弓から離すことってできる?
掌根のみで押してる状態? >>490
中指と親指のことなのかなあと思った
横から口だすのはろくなことにならんが回答ないので予想をかいた うちの師匠も「綿所で押して親指は弓に触れない意識。ただ実際には触れてしまう」と言ってました。
本多流には、会で親指を3時に向けて離れで一気に的に押す、という人がいたと記憶してます。
だから、本多流の一派の手の内なのでは? あ、490しか見てなかった。流れ無視してしまいました。上のレスは無視してください。 >>492
いやそういうレスの方がありがたいのだが 親指で押す癖を矯正する過程でやってたなあ
大三でいったん弓から離すの
本多ではないが、人に説明する時に
親指で押せって教える人と
親指は添えるだけで、中指から小指を締めるって教える人の
2パターンがいるから、やってることが違うから
好きな方選んでねって言ってるな 手の内を個別の方向で考えてる奴ってこんなにいるの? だってお前真っ直ぐに押せって言うと捻り込もうとするじゃん 弓って会では若干的の方に傾いているから、
「まっすぐに」押すと上押し利かなくなるよね >>502
まっすぐに押すとうわ押しになるんじゃないの? 直心系使ってるならさておき上押し利かせる必要ってあるのかい? まっすぐ の解釈を間違えてるからじゃねーの?
まっすぐ=上押しじゃないっしょ 「弓(握り)に対して直角に、十文字に」を忠実にやろうとすると、
そもそも弓が会で垂直じゃないから、結果的に若干上押しになるよね、
っていう話じゃないの?
ttp://ecoecoman.com/kyudo/image/20070304_tenouchi.jpg まっすぐはまっすぐだろ
上から押しこむわけでもなく下から変におすわけでもなく
弓の傾きとか十文字とか関係ないと思うよ 上押しっていうのは弓を下向きに捻ることではなくて
左手握りこぶしの上の方に強い力がかかるということ。
会で弓が鉛直でないのは確かだけど、そこまで字義通りに考えないんじゃないかな。
左右対称っていうのだって、左肘を伸ばして右肘を曲げるのに、対称な訳がない。 執り弓の姿勢のときの弓と矢が対称というのも、
弓の末弭を体の中心の延長に持ってきて矢の延長線が末弭に向くなら、
弓は反っていて矢はまっすぐ延長する違いの分だけ、左右は非対称だよね。 五重十文字の1つは弓と手の内だけど、
他に弓と矢もでしょ
弓と矢は絶対に直角にならない 「十文字」とは言うけれど、「直角」とは言ってないからな。 十文字は見た目じゃなくて力の働きやで
とか言ってた人がいた気がする
正しいかはしらん >>513
五重十文字を会での形で考えるからや
働きで考えるとちょっと違ってくる
矢番えで弓と矢を十文字に結び、そのまま会へ運行していくと
離れで再び直角の位置へ戻り、飛んでいく
弓構えで手の内と弓を十文字に整え、そのまま会で働かせると
離れで弓の下側が押し出され、再び弓と手の内が十文字になって矢を真っ直ぐに飛ばす
故に残心では弓は垂直に立つ形になる 離れで下が出るのを抑えてるということは弓には的方向へ上押する力と
小指を締めるような形で手の内に梃の原理のように小さい力点支点がある。
これが離れた一瞬で脱力するわけはないのでその話で行けば
残心で垂直にならんと思うが。
それとも離れの瞬間に弓が垂直になる所で維持するように握りしめるか
全てのバランスがとれるほどのタイミングで手の内のエネルギーを無くすか。
正面の悪いところは技術論と理想論が哲学で繋がってるところだと思うんだが。 正面って一口に言うけど、礼射系の小笠原と武射系の本多があるからな。
斜面の人が正面を批判するなら、日置→竹林→本多っていう変遷を踏まえて言えよ 小笠原とか本田とかかんけーねよ。正面っていったら「日本弓道連盟流」だよ。
おまえらの大多数はこれ。
それとも系譜たどったり門人だったりするの?しないだろ?
少なくとも自分の指導者がどういう出所かを知ってる人なんてそんなにいない。 斜面だって流派直系のガチなヤツばっかりじゃないじゃん。 日本弓道連盟流ってなんだよ
みんなそれぞれあるだろうがよ >>522
関東の日置は大体たどれると思うよ。
本家格と筑波からの流れ。門人となると少ないけど指導者の立ち位置に
いる人は結構母校やら出身母体に里帰りして学びなおしをする人もいるし。
だからうちの先生は〇〇大で〇〇先生に師事、〇〇先生は××師範代に師事
って感じがつよいよ。
今は落ちぶれているけど筑波も最盛期は日置流の初心者への指導要綱を
つくってあって配布してた。その内容は完全に日置のもので正面との比較
をするようなものではなかったし。教本とは違って指導の仕方がのってたな。
>>523
そのそれぞれが曖昧な人大多数だよ。
実際俺は中学から弓道部がある地域の出身だが流派がなにに当たるのかは
まったく話題にも上らずに高校までやったしな。
大学まで行くと指導者がかなりの習熟者になるから
〇〇系っていうのがはっきりしてるけど、大学になるまで弓道やって
そのうえある程度上のクラスでやっている人となると思ったほどおおくないだろ。 >>525
それぞれっていうのは流派のことじゃなくて個人のことを指してるんだが >>526
個人それぞれ「 」だ。
なにがカッコにはいるの? 尾州流は正面?
正面でも変わった引き方ってどんなのあるかね >>528
斜面打ち起こしに分類はされると思うが
日弓連流というのは方便だけの話でそんなものは実在しない 聞きかじった指導者がフランケンシュタインみたいなツギハギ射法教えてる現状を揶揄してんだろ 日弓連の正面の原型は本多だったけど今では劣化コピーとも言い難いしな
あえて言うなら流派として独立していないけど「無争」が日弓連の正面の主流といったところか? じゃあ弓連の教本は何流なの?って話になるだろ?
〇〇流です。といったらその〇〇から反論されるしろものじゃないの? 足踏みと打ち起こしだけで「小笠原」、「日置」って雑に教えるやつもいるからな… 本多っぽいこと言うと邪竜扱いされる
ちょっとカッコイイ 事の始まりは全日弓連が教本作成時に射法を統一できないまま走ったことだろ。
射法統一できないなら、時期尚早として解散すべきだった。(射法統一の研究は続けるとして) べつに統一射法を決めずに連盟を続けてもよかったわけで別に解散する必要はないな。
ま、いまでも斜面を敵視してるような爺さんがいっぱいいるからな。
統一なんて夢のまたゆめ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています