日本もまだ捨てたもんじゃないんだよ

建築士、設計士が常に固定のメンバー(すべての領域の職人たち)を集めて仕事出来る環境を持った人達がいる、もちろん熟練のまさしくプロたち

そして間接マージンは限りなくゼロ
資材は全て卸値通し、かつ全て明朗会計見積もり

半年以上に渡り打ち合わせを繰り返す
設計士はアドバイスはくれるが余計な口出しはしない
どこにどうカネをかけるか、外壁タイルはどれにするか、住宅設備はなにがいいか?照明はどのメーカ?スイッチはどこの?壁紙は?床材は?断熱材は?基礎仕様は?構造は?窓は?

兎に角すべて自分で決めてく
日本で手に入るすべての部材から選んでいく
それには相当の勉強が必要
そしてコスト配分も計算しながら部材を絞り込んでいく
間取りもすべて自分で、また家族で決める、何十というプランを考案する
動線は?キッチンは?湿気対策は?風水は?
pcソフトでシュミレーションを繰り返す

ハウスメーカーの出番は無いんだよ
余計なマージンが無い分、「オレの考えた最強の家」が出来上がる

完成した家を見て、家族の笑顔があることが何よりの幸せだよ

不具合?ある筈が無い
みんなプロだから

誰でもできることではないかもしれない
でも、だんだん増えてきてるのも事実


海外にはハウスメーカーなんて無い
この事実がすべてを物語る

将来の施主さんたちにも、もっと勉強してみてほしい

寝てても家がほしいならハウスメーカー
間違いないw