戸田建設の箱物って、他のゼネコンが工期で断ったのが多い(数社合同みたいなデカい現場は別)。
予算はいくらでも出すからこの日までに形つけてくれという。国関係の箱物は絶対にそれだぞ。
だから必ず突貫、徹夜は当たり前だから、自由に人員が増減できる雑工会社を常駐させる。
そういう状態でやってるのに、監督が図面ミスを見抜けずに余計なはつり・ガラ出しイベントが加わる。
本来、施工されているはずの資材が山積み。道線がつぶれて作業環境が劣悪に。
職人は急いでるから、ついぶつけてしまって破損させる。仕上げ物が傷だらけ。
普通、美装屋(養クリ)や補修屋が常駐するのはエレベーターが稼働して仕上げの段階に入ってからだよな。
ああいう現場こそ、デキる監督が必要。他のゼネコンに比べて数は多い。だけど、統制が取れてない。