カリ=アーニス=エスクリマ &シラット 4
東南アジア武術であるシラット
フィリピン武術であるカリ・アーニス・エスクリマ 。フィリピン移民によりアメリカでも人気。
武器と素手のどちらでも戦える。
ロングスティック、ダブルスティック、シングルスティック、カランビットナイフ、ダーティボクシング、立ち関節技を練習する。
ダブルスティックという2本のスティックを使い練習するナイフ術であり
ナイフ術の体捌きを応用して素手でも戦う武術です。素手で行うディスアームは立ち関節技。
スティックでの稽古がそのまま素手術の稽古になっている。
・体験談を絶賛募集中です
・他者から理解されない自己満スレを書く人はロムっててください
スレッド1
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1554706429/l50
スレッド2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1588946435/l50
スレッド3
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1624170305/l50 ナイフレスポンスを養うドリルをやる事が多いけど、これはちょい実践寄りの考え方の説明動画だね
使う場所は腕の甲側を使う方が安全寄りだけど >>127
なるほど。
敵の攻撃をしっかり受けているとナイフで切られてしまうから弾くように受けるんだね。
ナイフ対ナイフで差をつけて勝てるぐらいでないと
素手対ナイフで勝てないだろうね。
ナイフ対ナイフの練習をしないといけないね。
それとナイフは連続攻撃があるから一撃をかわしても次から次へと切りつけられるから接近して
掴んで腕関節技をかけないといけないね >>126
すごい武術だね。
しかし突きが主体だしアーニスの特徴である左右の手を交互に使う技術が見られない。
突きは鉄製の鎧の隙間を攻撃する技だから
ヨーロッパで鉄製の鎧ができてからの武術だろう。
フィリピンに伝わったのは鉄製の鎧がひろまる以前の切る技が中心のスペイン剣術だと思うなぁ。 https://youtube.com/shorts/bXfXErdtbz4?si=WvpQhnVN8VP8fKQA
アーニスのステップ練習
なるほどな。
その場で左右の足を入れ替えるのか。
前後に一歩進むことなくその場で左右のスイッチが
できるんだね。実戦で使えそうなステップだね。 >>130
突きの攻防なら槍は長いほうが有利だから
両手に一本の長槍を持ったほうがよくなる。
両手に武器を2つ持つ武術は終わったのだろう。 >>131
前の足は踵をつく。後ろの足はつま先をつく。
重心は後ろ足に残っていて前方の足は軽く
接地しているんだね。
前方の足はつま先ではないということだね https://youtube.com/shorts/3__os1rm27o?si=srw8t90ndqL9I0LY
アーニス のタイヤを使ったフットワーク
素晴らしい。前回の動画と同じように前足は踵、
後ろ足はつま先を接地するんだね。
タイヤのあるなしで何が違うのだろう?
タイヤがあるほうが前足に体重がのり安定するのかな?
後ろのつま先の鍛錬にはタイヤがあった方がいいのだろう。
そして横のタイヤに移動していく。
斜めステップの練習になっているんだね。
タイヤを2つ置いて交互にやれば斜めステップの練習にもなるね。
右スティックで右足前なら遠くを撃つことができる。
左足前なら引いて引いて撃つことができる。 https://youtu.be/8oyIZJMqGN0?si=twJiNbLxFVJevukn
スティックの基礎練習
素晴らしい。アーニスの特徴である左右の手を交互に
使うことはせずに、手首の運動のための基礎練習だね。
手首だけで縦方向に素振りをする。親指はスティックの
上に乗せているのがわかる。
手首だけで横回転運動をしている。スティックの中央を
持って行なっている。
腕を前や上や横や交差させて行なっている。
肘と手首を使った素振りでは手の指を開いて
スティックを縦回転させているね。
過去スレで指を閉じる派と開く派がいて討論になったのだが
高速に振るにはスティックを軽く握るべきで
握りの指を緩めて縦回転させるのが良いだろうとなったんだよね。
ガッチリスティックを握るべきではないんだね。
素振りは手首の素振りと肘の素振りと肩の素振りの
3パターンがあるんだね。
肘を使ってしまうと手首を使わなくなってしまうから
注意だね。
手首だけで素振りをしよう。 >>136
素晴らしいね。ブルネイシラットの先生ですよね。
敵の攻撃に対して1右手2左手ではなく1で両手を
使っているね。左手で受けると同時に右手で反撃している。
左右交互ではなく左右同時の動きだね。
手で敵と攻防している時に足技を使うわけだ。
シラットはカリと違って足技を使うんだね。
武器vs武器でかなりの差がなければ素手vs 武器で
勝つのは難しいだろう。武器vs 武器の練習をやり込む必要がある。
そして自分よりかなり劣った相手にだけ素手で武器に勝てるのだろう。 >>137
いろんな動画を見たけど使用しているスティックの
長さや太さはほとんど同じだね。東南アジアの
仕事用の刃物が練習用のスティックと同じ長さなんだろうね。
手首の素振りと肘の素振り。2つの素振りを複合させる練習
なのだろう。手首を腕全体とは独立させて動かす練習だね。 今更だけど、日本でナイフ術を練習する意味ってあります?ナイフなんて使うのはもちろん持ち歩くことも駄目なのに ナイフを持った相手の動きを勉強するためだ
っていう言い訳があるね >>140
万が一のことが発生したときに対処できるように備えておく必要があるよね。
ナイフへの対処を知りつつ、一生そういった場面に遭遇せずに済むのが理想だけどね。 テレビで見た山菜採りの爺さんがカランビットナイフを持ってたw >>140
あります。
護身術を考えるなら暴漢は必ず武器を持っています。素手では勝てないので武器の練習は必須です。
それと素手の戦闘を考えた場合でも武器術は有効です。ナイフ術の体捌きを素手術に応用すると凄まじい動きになります。
ナイフを持ったもの同士戦うのは素手同士で戦うより高難度の戦闘になります。
その高難度の技術を素手術に応用すると素手術の
レベルが上がるのです。 https://youtu.be/SdSVtBE-fH8?si=SH1LJtXvZsiOZgH0
シラットの蹴り技
フィリピン武術のカリやアーニス は蹴りをあまり使わないが
シラットは蹴りを使う。
やはり一撃必殺の蹴りではなく高速の蹴りをしているね。
高速の連続攻撃というのが打撃も蹴りも同じだね。
金的を蹴る。太ももを膝蹴りする。
間合いが手技の間合いで手技の攻防の中で
蹴っていくから敵との距離がとても近いね。
離れたところから蹴りの間合いで戦わない。
近くで敵を自分に引きつけて戦うんだね >>145
膝蹴りがあれば投げなど行わなくても膝蹴りで決着できるんだね。
大外刈りをしなくても膝蹴りしてしまえばいいんだね。
でも打撃は自分の膝も怪我するリスクがあるなぁ。
自分の硬い骨で敵の急所を打たなくてはいけない。
敵の硬い骨を打つと自分が壊れてしまう。
打撃は人体の急所の研究が必須だね。 >>147
持ってません。
木の棒をスティック代わりに練習しています ゴムのトレーニングナイフが基本なんだがディスアームの時に刃が曲がって取りにくいからアルミを使う人も多い
カランビットは素手の練習にも役立つね
相手の腕をコントロールする練習になる アルミの練習用ナイフはAmazonに売ってないのよね ナイフは棒と違って刃の入射角を意識するから
手首の動きが精密になりとても良い。
鉄製ではなくても平たい木ならナイフの役目を果たすだろう >>149
わかる。
カランビットナイフの手捌きは
素手のパンチと肘打ちと全く同じ手捌きになっている。
ダブルスティックは素手では手刀というか払いの
手捌きになっている 平べったいダブルスティックを開発してみようかな。
細長い板の持ち手を藁や紐でぐるぐる巻きにすれば良いか >>154
ナイフの脅威は連続攻撃にある。
一発をかわせても次から次へと斬撃は襲ってくる。
だからアーニスでは接近していって手首を掴んで関節技を極めてナイフをもぎ取ってしまうんだよね。
ナイフ攻撃は敵の頭や胴体ではなく徹底的に前腕や手首を狙ってくる。前腕を切られたら出血多量で
戦闘不能になるからね。 >>157
とにかくナイフを持っている相手と戦う時は
接近していって投げたり蹴ったり関節極めたりして
ナイフをもぎ取ってしまうんだね。
ナイフの連続攻撃を防ぐには接近して敵を押さえ込まないといけない。
蹴りは手技の間合いで使用しているね。蹴りの間合いで
遠くから蹴ることはしていないね。
武器対武器で勝てる人でないと素手対武器で勝てる
ことはないだろう。素手対武器が出来る人は相手より
格段の能力差がないといけないね。
武器対武器の練習をやりこまないと素手対武器の
戦闘はできないだろうね >>157
まずは打撃、崩しが優先
ディスアームはついで >>159
対ナイフは連続攻撃を止めるにはディスアームを
しっかり行なわないと危ない https://youtu.be/rtB5-tLzgGo?si=uX8Ky7KYox-1HY2M
カリのアバニコの練習
アバニコって前腕の回転だけで行うと思っていたら
全身を使って行うんだね。
肘の角度を90度にして行うのがポイントだろう。
通常の斬撃だと切った後に戻して第二撃に移るのだが
アバニコがあれば第一撃が終わった直後にアバニコで
第二撃目に移れる利点があるね。
アバニコはフェイントにもなっているね。
刃物を持って構えている状況から上下に斬り下ろすか
左右にアバニコをするかの選択肢が増えるわけだ。
縦方向の斬撃と横方向の斬撃が瞬時に入れ替わるから
敵は防御が難しいわけだ >>160
ここは大事な所だが、いきなりディスアームをしようとするのは危険
連続してついたり切ったらする速くて乱暴な動きに綺麗な技はかかりにくい
まずはフェイントも含め攻撃する事が重要。ディスアームは相手の動きをコントロールしてから
攻撃対象は急所以外にも腕そのものも有効 >>161
アバニコは横方向の斬撃。
通常の斬撃は縦方向。
腕を90度にした状態から始まり横方向か縦方向か
どちらかの斬撃を行う。
敵の防御の裏をかく攻撃方法になるね >>162
ディスアームとは
刃物を持っている敵に対して素手で対処するには
とにかく接近して密着してナイフを持ってる腕を
抑えてナイフをもぎ取ってしまわないといけない
という理論なんだね。
そうしないとナイフによる攻撃は永遠に続き
いつかは殺されてしまう。
一度払ったり避けたりできてもナイフの連続攻撃は
終わらないということを理解するのが
ディスアーム何だね