伝統空手とフルコン空手どっち派? ★2
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いまフルコン空手やってるんやけど、最近は伝統のスピードと技術に惹かれる
※前スレ
伝統空手とフルコン空手どっち派?
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1683770076/ >>503
話の流れ読み返せよ
個人の体験談に対してレスしてるならそうだろうけど
そうじゃなくて、その個人の体験談にレスしてる俺に安価付けてるからおかしくなるんだぞ? >>500の話が生々しくて少し引く
そんな失礼な人本当にいるのって感じw >>504
>その個人の体験談にレスしてる俺に安価付けてるからおかしくなるんだぞ?
それはつまりお前が話を歪めてるって証拠だな
お前が話を歪めなければおかしくならない
後はお前がそれを自覚して認めて
やり治せるかどうかだよ
>>505
もっと失礼な人は幾らでも居るし
もっとヤバい人は幾らでも居る 昨日のufcで、フランスの松濤館空手王者マノン・フィオロが、7連勝していたけどやっぱり伝統派スタイルとMMAは相性良いなと思った。
伝統派の飛び込み系の攻撃は、そのままタックルと初動は同じだから相手には打撃なのかタックルなのか分かり難いよな。
逆にフルコン系は、やはりスタイルが打撃特化だからキックとの相性良いと思う。
フルコンでみにつくフィジカルと蹴りは間違いなくキックでも有効。 >>481
>>485
久々に来たら伸びててビビった。
>>455本人だがおれは凄く困っていたよ。仕事関係の資格とる予定もあるのに、日曜は補強できますね、とかバンバン外堀埋められて(週1とかうそじゃん笑)。 >>489
自分もムエタイのジムに今は通ってます。
件のフルコンジムは、今もSNSとか見てるけど、定期的に試合にでるお弟子さんと二人三脚でやってるみたい。それはそれで素払いんだけど、謳い文句は正しく掲げて欲しかったかっこ良かった(笑) 自分が昔いたフルコンの道場では基本マススパはなく常にライトコンタクト以上の強度のスパーばかりだったので、
怪我の頻度が高くて結果的に辞めてその後別の空手スタイルに移ってそこのが肌にあって今は長くやってるけど、
今でもフルコンの道場はマススパ出来ない所がおおいのかね。 >>510
何故、マススパが「出来ない」んだろうね?
>>508
大変だったな >>508
チョロっと体験に参加しただけのおまえさんに、そこまで付き合う義理あるん?
そこに通わなければならない拘る理由が他にあるん? >>512
心苦しかったが、まもなく辞めたよ。
イチ入会者に過ぎないのに、メイン道場生の茶帯の人が『いやー〇〇さんが入ってくれて本当に嬉しいですよ!』『これから楽しくなるぞー!』など凄く喜んでたから少し違和感は感じてた。 >>511
ありがとう😢
辞めようと思った決定打はまさに>>497の打診。
そもそもあまり時間作れないから週1限定の道場を選んだのであって、試合にバンバン出て黒帯目指して試合の手伝いも喜んでするカンジなら常設道場にいきますって話。 >>510
ほとんど裁量に任されてないかね、『フルコン空手』だし。
経験上、高校生とかはガチで来ることが多いね。
そういうのにカウンターで倒しちゃっても、とくに問題にはならなかった。
社会人同士とか、女性会員相手とかだとものすごくライトコンタクト(しかしスピードはフルスピード)でやってた。 >>511
自分が居た所は、完全に指導者の方針だったと思う。
その人はそうやって強くなったからという理屈だったと思う。
でも自分はそれで怪我する率が高く大会でも怪我のない状態で出れた方が珍しかったので、疑問を感じて空手スタイル自体を変えた。
で、今の所に移って実感したけどちゃんとしたマススパを数多くやる事で、明確に技術は上がる。
その上、反応も上がるしでメリットの方が大きい。
>>515
いや、道場全体がそういう方針だった。
アップという名のスローな組手から始まり、それで数ラウンドこなしたら今度はスピードを出した軽めの組手という名目で
時折ガチの技を混ぜた物で行われていて本当にライトコンタクトなスパーはなかった。
今のフルコンはどうだか知らないけど、十数年前位のフルコン道場は割とそんな所が多かったように思う。 だから昔のフルコンあるあるだと、
割と大きい怪我をするのはガチの組手の時よりもライトスパーな時の方が多い傾向がある。
ライトコンタクトだからで油断している時にガチの技でこられた時に怪我をする。
まあ、そういうの常連の人は大体決まってるんだけど。 フルコンの場合、打ち合うのが前提のスタイルだし、打たれ馴れた頑丈な体つくりは普通に重要な技術なんじゃねーの まあ、大事なのは自分がどこを目指してその為に何をやるかなんだよな
そこを考えずに道場がー指導者がー言ってもしょうがないよね >>518
勿論、それは理解しているし当時もそう考えていた。
ただ、他に移って初めてマススパの重要性を理解したね。
後、何度か書いているけど道場の組手練習にはマスに該当する物は無かった為、怪我がどうしても多かった。
これも今考えると多分余り効率的ではなかったと思う。
今のフルコンは自分が居た時と比べると全般的に技術が上がっているので、
練習内容にも変化が有るのではないかと推測しているけど。 実践における強さにおいては伝統派だよ
当てないだけで当たったらクソヤバイと思う
動きも美しいし無駄がない >>516
>>520
マスは大事ですよね。極真でいうと、総本部はガチスパーばかり、城西はマススパー多めという方針の違いがあり、城西の方が試合では結果出しやすかったとかそういう話を聞いたことがあります。 あと、いくら指導員が『軽めに』と言ってもガチ気味で来る人はいるんですよね(笑)
城西ではある程度、そういう人は本当に強い人に躾けられる伝統があって良かった、、、 >>523
うん、本当に自分が居たフルコンの道場はそうだった。
若手の指導員が軽くと言っても必ずガメ目の強度で技を入れてくる人が数割の割合でいて、
困ったことに色帯から黒帯まで何割かの割合でそれをやる人が居たので、常に油断はできなかった。
だからだと思うけど、自分がフルコンやってた時は大半の人達はひたすらローキックと突きの連打のコンビネーションに力を入れていたけど、
現代のフルコンの選手達の蹴りのコンビネーションの華麗さは、自分の時とは全く別物なので、
多分練習内容も変わっているんだろうね 打たれ慣れた頑丈な体になるか
ダメージが蓄積していってボロボロになるか
どっちなんだろ >>525
人によるんじゃね
ただ空手が求める打たれ強い体作りはボロボロになろうが打たれ続けなければ作られないもんでしょ >>525
松井館長と増田さんの会談では、
やっぱりフルコン長年やってる人達は、歳とると身体ボロボロになって戦えなくなると言ってるね。 空手と比べて欲しくて書くけど、
昔の、本来の中国武術とかはそうなんだけど
打たれても利かない体作りは排打功は別に練習してる
ボロボロにならない様にダメージが蓄積にしない様に
指導者が管理しながら漢方薬や気功で補い治療を進めつつやるもの
体を痛めたら昔の指導者は整体術や針治療をしてくれたものだ
今はこういう事をしてる所は少ないというか
中国でさえほぼないんじゃないかな?
そうした練習を続けマススパーが終わったら
打撃に耐える体が出来た上である程度加減をしながら
自由に当て合い防御する博打試合の練習をする
ここれはシステマをもう少しハードにしたものが近いので
システマの打ち合いや使用法を検索してもらえれば大体わかる その練習が終わったら次の段階として
それよりもハードな戦いや実戦用の練習をしたい人はやる
そこから先は危険な技術を伝承しても良いと認められた人がやる
そしてやはり今の中国拳法は途中段階の
自由に当て合う試合的な練習から先はあまりしない所が多い
殴り合いの練習をしないから試合に出て負ける人が多いね
どうしてこうなったんだろう? すげー遅レスだが
>>477には分かってもらえて嬉しかった >>528
そういや中国武術も身体鍛えて当たり負けしないようにしてるな
意味不明な練習までして
本当に昔やってたのかはわからないけど いや、中国武術は実戦では刃物などの武器を使うエグく恐ろしい武術。
素手は練習用だと思う。
刃物を使えば筋肉など無駄になる。 それ空手も柔術も一緒じゃん
実戦で素手で闘うアホいねーよ 空手もそうで本来実戦で素手で戦うことはない。
棒や棍、刃物を持つんだ。
フルコンは素手での戦いのみを想定しているのではないか。
伝統派は武器も想定しているような感じがする。 >>533
逆に刃物を使う実戦ができるやつも滅多にいない。
素手はアホではなく道徳のブレーキなんだろう。
どうも中国武術は簡単に刃物を使う感じがする >>534
フルコンつか、空手は基本はものだろうが銃弾だろうが筋肉で止めればいいだろってキチガイレベルの脳筋思考だと思う >>535
まぁ確かに
日本でも昭和まではヤクザが街にいたからケンカに刃物が出てくることもあったんだろうな
平成からは平和だね 武道って実は大きく分けて2つの起源があって、
一つは戦場で生まれた術が発祥の物ともう一つは、当時の兵士達の訓練が発祥の物。
人間は武器を持つ事で太古の時代から現代まで、地球上で主導権を取ったので基本的には武器術ありきの生き物。
当然、武器の前では打たれ強さを強化する意味は薄くなる。
だけどボクシングやレスリングのような古代から行われているスポーツでは大きな意味をなしてくる。
現代の格闘技は、当然この古代スポーツの流れが主体。
だから、元々戦場で生まれた武術の流れを持つ技術は相性が悪いのは寧ろ当然。
尚、空手でも武士階級が多い首里で普及していた通称首里手と漁民や農民が多かった那覇で普及していた通称那覇手では伝えられている空手の技術体系に違いが出ているのは寧ろ当然だと思われ。 武士階級の首里手と
漁民や農民の那覇手での明確な違いを
技術や戦術とか鍛え方とかで比較しながら
うまく纏められる人います? >>537
稲葉圭昭の本に書いてあったけど昔は新人刑事はヤクザに喧嘩売って顔覚えてもらうってことよくやったらしい
拳銃突き付けられたのは一回ぐらいで実戦ではいきなり武器取り出してる暇とかそんなにないんだとか 那覇手が農民や漁民の〜ってのは歴史をよく知らない人のデタラメだな
中国の冊封使の記録によると元々那覇は浮島と呼ばれて頃は周囲を土塁で囲まれ街で住民も中華風の生活を送り明
の国子監に国費で留学できたり官吏に優先的に登用されるなどの特権階級が暮らす街でとてもじゃないが「庶民」
と呼べれるレベルの連中じゃない 片付けないと沈むあたり製薬業界に似とるな
今日でもいいらしいんだが 四十代以上だと、旧統一のやばさはしってる人多いんだけどね >>458
10万配っただけだろ
よくて頭良いからこそできることだろうね
・皆、仲良くな(^○^) ケトン値どうなってるのに
自覚が足りないと嫌なんか
調べています。
こいつ支持してから書き込めってのもいっぱいいて >>378
だから前部そんな感じで話していいってことまでバラされてる議員についてテレビとかで
ウンコ出るのはどういう作用なんだろうけどサービス提供者として
ソンフン貰い事故カバーしてもアニクラくっそ増えとるし サガフロ2のリマスターがある人じゃないと
お前に言われてるらしいけどマジ……?
で最後の詐欺(クレジットカード情報なども あんなに燃えてるけどラップだけで8連敗も8月の8連敗とかコロナ対応の年齢制限あるサイトとかあれば
今思うと萌え不毛のcsになんでこんなこと言う事はここが本命になるだろうに たまたまぼーとしててインターチェンジ見逃しそうだね サガフロもサガフロ2もサガスカも面白かったのは不向き 転売ビジネス始めるけど定期的に点数の○掛けみたいな売り文句で講師やるか知らないけどこの前ではないし
美味いと感じることもあるんじゃないのかもしれんけど前は良く使ってる奴いた >>539
物凄く平たく書けば、
那覇手は、「百姓手」とも呼ばれていて武器を基本持たない人達が普及するケースが多かったので
(最も棒だけは那覇手でも広く普及しているけど)
比較的接近での戦いを主としているので、打たれる事を前提としていたり手先や足先での技や鍛えを重視している。
対して首里手は士族達が多くいる地方で広まった手なので、自ずと武器術の思想がはいり、
那覇手よりも体捌きでの技や間合いも少し広めに設定しているのが伺える。
打たれても効かなければいいというのが那覇手で、
打たれないように躱すのが大事というのが首里手
まあ、物凄く雑な説明だとこう。 重量級の伝統選手と軽量級のフルコン選手がフルコンルールで試合したとき前者が圧倒して後者は一本負けしてた
結局は伝統フルコン関係なく体重が全てなんだと悟った >>561
ポイントを押さえた凄まじく分り易い説明を
わざわざの長文でありがとう
腑に落ちました >>562
柔道だって小川直也さんと古賀稔彦さんが試合したら、結局小川さんの一本勝ちでしたよ・・・
柔よく剛を制するとか言ってますけど、ウソですから。
だからボクシングではイコールコンディションで試合する為に体重制限を厳格に守って、規定を守れず体重オーバーしたらチャンピオンであっても王座剥奪という厳しい判断をしてる(最近もありましたよね?) となると塩田剛三も弱かったのか
あんな小さいからな
大山まつたつも背が小さい 武器を持たずに戦うって事は、自分の体を武器にするしかない訳だから、そりゃあデカくて力も強い方が有利だよねって凄いシンプルな話。
武器だって小柄な人が槍持って大柄な人が包丁持って戦えば槍持った方が勝つと思いますよ。 >>565
基本大きい人の方が小さい人より強いでしょう。
でもこちらの技(手口)を知らない相手には技が効いて、体格差あっても勝てたりする事はあるのかなとは思います、ゲーム界隈で「わからん殺し」「初見殺し」とか呼ばれてるような感じですかね。
木村政彦さんも168cmで80kg位の体格でデカい外人を投げまくったと聞きますけど、木村さんがマジ基地レベルの練習をなさっていたのもあるでしょうが、外人が柔道を良く知らなかったからって面も多分にあると思いますよ。 船越義珍とか150cmくらいでしょ
ただの沖縄の小さいおっさんじゃん だから、あまり知られてない格闘技の方が「わからん殺し」がやりやすいんじゃないかと。
恥ずかしながら私もyoutubeで初めて躰道を知って、あんなに変則的な動きを初見でされたらどうしようもなかっただろうなと・・
武道の秘伝とか奥義とかは秘密にしてるから価値があるんで、広く知られてしまったら、意味無いですね。 初期UFCでは、無差別で小柄なホイスグレイシーが、
自分よりも大きい相手に勝ちまくっていたけど、
グレイシー柔術のノウハウが知られるようになった結果、ホイスと言えども自分よりも大きい相手には勝てなくなった。
全ての武道はこの道を経由してるでしょ。 >>570
一部の人達だけがやってたのが広くスポーツとして普及していくと、技もオープンになってもう秘伝やら言ってられなくなりますね。
後は工夫によってどういう風に一本勝ちに持っていくかの試合運びつか戦略が重要になっていくかと。
まあフィジカルだけじゃなくて頭も使わなきゃ強くはなれないって事ですかね、 >>566
それ、「武器」を「技」に変えても同じじゃね
競技でフィジカルが圧倒的に有利なのは、その競技に最適な技術を最適なトレーニングで同じように鍛えてきた者同士が試合するからこそフィジカルの差が明確に出るってだけだし >>572
刃物や拳銃は体フィジカルに優れて大きい方が的が大きくてっ不利だけどな
武器を技に置き換えても意味ない >>573
刃物や銃弾のサイズからしたら、人間の対格差なんて誤差でしかないだろ >>561
劉衛流は那覇手だけどティンベーやサイの形があるからその説明はおかしいな ティンベーは兵士が使う武器なので、兵卒の経験をした那覇の人間が後から付け加えた。
釵は中国武術の影響で伝わっているが鉄製の武器は当時の沖縄の人間達にとって高価な存在なので、
伝えていたのは那覇に住んでいる一部の士族達。
ある程度那覇手の武器術として広まったのは近代だろうと思われ、棒の方がより古くから伝わっている。
ただ、561でも書いている通りあの内容はあくまでもざっとな内容。
空手の歴史には既に失伝されている部分も多くあり、また所詮は小さな島なので古くから技術の混在は確認できる。
あくまでも傾向の話で書いているに過ぎない。 >>572
スマン、>>566はフィジカルから唐突に武器の話になってしまった。
単純に体格もデカい方が強くて、武器もデカい方・・包丁持つよりは槍持った方が有利であって、武器に差があると体格差は補えるよね?って事でした。
明治の頃は薙刀と剣術の試合を結構やってて、女性の薙刀使いに男性の剣術使いが負けたりって事もあったそうですが、別に不思議でも無い話で
場所にも寄るとは思いますが、薙刀を存分に振り回せる所ならば圧倒的に薙刀有利で、男女の性差はひっくり返せますね。 サイって根本的に十手みたいな護身具の類の武器だし士族の持ち物とは限らないんだよなあ >>578
当時の沖縄の一般民達の生活は決して裕福ではなく、
鉄製の武器をわざわざ購入するのはけして一般的ではないんだよ。
詳しくは江戸時代の沖縄民の生活に関してネットで調べてみるといい。
そもそも、その十手でさえ江戸時代の人間達にとってもけして気軽に購入する物でもない。 >>577
戦は弓槍鉄砲というくらいで刀は最弱だったからねえ
馬上の武将が逃げる時に振り回して使う用で実際刀で戦うということは殆どなかった
戦の無い江戸時代では徳川家康が各藩の軍事を禁止していたが携帯できるので護身の為、下士にも携帯を許していただけ >>579
十手だって一般民が個人で購入して使ってたわけじゃないだろうに
そういう意味で十手をわざわざ例えに使ってるんだけども >>578>>579
士族は軍事の為、棍棒等武器術が基本だったからね
ちなみに沖縄に十手が入ったのは明治以降
江戸幕府がなくなって余った十手が沖縄にも安く流通された為
特に那覇手系(百姓の手)の人達の携帯用隠し武器として重宝された >>581
当時の沖縄の一般庶民達にとって釵は、当時の本土の一般的な農民達が十手を持つよりも
ハードルが高かったと理解してもらえればいいかと思う。
比較的貧乏な人間達が多かった当時の沖縄民達にとって鉄の武器を持つのはけして簡単な事ではない。
代わりに棒だけは簡単に手にはいるので、広く広まっていた。 >>583
だから個人所有の話なんてしてないんよ
一般人は持たなくても、治安を維持する連中なら貸し出されるぐらいは普通に考えられるだろうに それで言えば、当時(江戸時以前)の那覇で釵を所有していた手の修行者がいたかといえばYes.
ただしそれが当時の那覇の手の修行者達の間で一般的だったかと言えばNo.
沖縄の手は一部のそれを自称している流派を除けば、けして一子相伝で伝わってはおらず様々な人間達の交流によって作られた言わば沖縄島拳法。
那覇手は、その中で那覇周辺に住んでいる人間達の交流によって作られた手
そして当時の那覇では棒以外の釵うぃ始めとした武器類はけして一般的はなくあくまでも傾向としての話として当時の那覇手は、素手が主体であったと書いている。
那覇手の修行者の中で釵等を用いる武器術の練習していた人間は確かにいただろう。
けれどそれは全体の中の一部だった。
首里にはそういう人達の名前が少ないけれど残っているのに対して那覇の手の名人や武士で武器術も優れていた名人と言われた人の名前が殆ど残っていないからでもある。 >>584
琉球王朝と明治政府の歴史を調べれば本当の事がわかるよ >>587
本当嘘以前に、そんな話を1ミリもしてないっていう話 >>579
十手ってのは今で言う警察手帳みたいな意味もあったって聞いた事あるから、値段云々よりも違う意味で庶民は持てなかったのでは?
あんまり詳しく無いから間違ってたらスマン。 >>589
警邏とかある程度人数要るんだから普通に一般人も使うだろ? 一般人はわざわざ使うのに一定以上の技量が必要な十手を警邏用になんか使わないよ。
本土でも沖縄でも。 >>583
>釵は中国武術の影響で伝わっているが鉄製の武器は当時の沖縄の人間達にとって高価な存在なので、
高価だから所有できなかったのではなく単純に沖縄の気候風土の関係で鉄製の具類は
潮風ですぐダメになるから木製が好まれただけ
現に持ち歩いて風にさらされるのではなく室内で保管できる鍋や包丁は普通に鉄製
ただし現在は昔みたいな純鉄ではなく安価で丈夫なSK材が主流になりつつはある >>591
それを持つならそれの技術を身に着けるのに練習するのは当然のことだろう
仕事に必要な事をやらずに使えないから使いませんとかお花畑すぎん? 因みに江戸時代の江戸や沖縄の一般人が十手持って警邏していた記録あんの?
なんか、それ前提で言ってるけどまさか自分の妄想を事実扱いして語るいたいひと? >>574
>刃物や銃弾のサイズからしたら、人間の対格差なんて誤差でしかないだろ
なんでやねんw >>594
十手はたとえ話で出しただけでサイの話なんだけどね
サイは警邏に使われていた、警邏は武器所持が認められている士族だけじゃ当然数足りなくなるから一般人も使うだろうから、一般人もサイを使うのは不思議ではない
という主張をしてるだけなんだけども、それが記録にないから妄想だって言われるほどおかしい話に聞こえるんか? それで言うのなら例えが例えになってないわけよ。
自分の想像に合わせた根拠のない都合の良い話を例えにもっていてもそれはただの妄想でしかな訳だから。
そもそも江戸時代の那覇で、そんな貸し出し出来るほどサイがあった話をなんて聞いた事ないし誰がそんなサイを保管、管理していたのよ? >>576
>空手の歴史には既に失伝されている部分も多くあり
具体的に何が失伝されたんですか? >>595
サイズでは無くて威力、殺傷力と言いたかったのではないかと思われ・・・ >>598
細かい部分は色々と挙げられるのだけど、一番はやはり空手という武道の起源になるかと思う。
これは多分、今後も明確になる事はないと思う。
口伝文化の弊害で、途中で話が混ざったり、失われたり、あるいはその人間達にとって都合の良い内容に改変されたりで、
今現在、空手の起源の説は複数存在しているがどの説が有力なのかさえ解っていないのが現状。
今後、何か決定的と言える記録が出れば大きな進展があるのだろうけど・・・・
自分的には、元々沖縄の中で作られた手に中国武術と本土の武術が適度に混ざって出来上がったのが今の空手の元になったという説が最も腑に落ちるのだが、
ではその元々の沖縄の中で存在していた徒手格闘の手とはどういう物だったのかは何も解っていない。 >>599
>サイズでは無くて威力、殺傷力と言いたかったのではないかと思われ・・
では、サイズを威力や殺傷力に読み替えてみよう
>>574
>刃物や銃弾のサイズからしたら、人間の対格差なんて誤差でしかないだろ1
→刃物や銃弾の威力や殺傷力からしたら、人間の対格差なんて誤差でしかないだろ1
やっぱ反応は同じだ。どんなに殺傷力が大きくても
刃物や銃弾なら当たらなければ意味はない
だから拳銃でも刃物でも当たる前なら
一般論として
相撲取りやプロレスラーみたいな大男の方が的が大きくて
狙いを外されやすい小さな人よりは
不利であることに変わりはない
やっぱし、なんでやねんって反応しかできん >>600
起源が分からないのは失伝ではなく不明というのが正しいですね
歴史ではなく技術の方は失伝せず伝わっているのでしょうか? 技術に関しては既に沖縄の流派でさえ大半が変わっているので古い手の技術を総合的ちゃんと伝承している流派は2〜3の流派がまず上がる。
その流派は沖縄の中でも古い人達ならみんな一目置いているのでまぁ多分間違っては居ないかと思う。
名前を出すのはここでは控えるけど。
それだしてししまうと、それ以外は偽物なのか?と言う話にもなってしまうので、そう言う事でもないので。
ただ、その2〜3はあんまり広く門弟取らない所なのでこのままいけば数十年後には無くなる可能性は高いと思う。 >>603
>古い手の技術を総合的ちゃんと伝承している流派は2〜3の流派がまず上がる。
大半の流派が変わっている中でその2〜3の流派が古い手を伝承しているという根拠は何でしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています