黒田鉄山と振武館武術 49
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マナーを守って引き続き、黒田鉄山師範と振武館武術を技術的に語りましょう。
黒田鉄山と振武館武術 47
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1631517919/l50
黒田鉄山と振武館武術 48
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1641890336/
できれば守って欲しい細則
一、他流批判は慎みましょう
一、見る目合戦も慎みましょう
一、口論ではなく議論をしましょう 投げとは別。黒田はんが当身で調子にのるから突き蹴りの自由組手してくださいと言ったらプルプル震えてごめんなさいした(/。\) その時津はんの日本道場、今年閉めちゃったみたいだけどね >>100
これまたありがとう。
当流も新陰流系のなれの果てではあるんですが、用具は適当だったから助かります。
やっぱり軽めが良いのか〜。
実は普通の太さだとちょっと手に余る感じがしてたんで、全体を削ってニスを塗って…とグングン細くしてたんですよ。
するといつからかどうも自覚できないほどの振り回しが混入してるように思えて、また買い直して前回より太めに仕上げて…。
何本も何年も無駄にして結局市販の太さに落ち着いたという┐(´д`)┌
シックリ来るより僅かに太いほうが振り回せないから、と感じてそれで何年も振りました。
競技だったら細いほうが良いんでしょうし、お金が無くて居合い併用のため鞘に嵌る太さが必要ってのもあるんだけど。
そしてかれこれ太さ慣れしたんで再び細くて良いかな?みたいに思って質問させて貰ったわけです。
黒田流の方との稽古ですか。
良い稽古ですね。
こういう情報が集まるのがTwitterにはない掲示板の醍醐味ですね。
当流は絶滅危惧種なんでほぼ伝書頼みの、二〜三人での素人稽古です。
三人寄れば文殊の知恵かとせめて信じて暗中模索の日々です。 >>106
泰治師は「太刀は軽ければ軽いほど良い」と仰ってましたよ
振武館では「重いものを軽く、軽いものを重く、長いものを短く、短いものを長く」使うと
教えてるのだから、上の発言も至極納得ですね
初見良昭師も両手では抜ききれないような大刀も「狭い便所の中でも使えますよ」と仰ってたし
真の名人達人は流派は違っても全く同じことを言うと感心・納得したもんだ >>85
おれの友人もお弟子さんの演武を「予定調和になってしまっている」と
いつも厳しく戒めていたっけ
等速度と加速度の違いが分からなければ、どんな武道をどれだけ修行しようが
結局は時間も人生も無駄で終わる 新陰流は木刀の長さや形が決まってる
修行は無駄にはならない
何も知らない名ばかり剣士ばっかりだな 水差すようで悪いけど鉄山さんの筋肉が発達してたのは右前腕じゃね?
気剣体一致の極の第一章のしょっぱなにその記述あるぞ
>>110
振武館では術技的に正しい動き方は一通りしかない、という考え方だから
修業過程であっても修行者による技や筋肉の使い方の多様性的なものは一切認めてないよ
昔なら素振り三年で失格になったような人も大勢入門しているからわかりづらいかもだが、
本来なら才能がある人の中でも上位一割かそれ未満の人しか正しく再現することはできない型の厳格性を重視しながら稽古しているのが振武館の流儀だよ 秘伝の特集で若き日の黒田先生が親戚のお土産を両手に下げている写真が載っていたが
右腕の太さの違いが際立っていると注釈が付いていたっけ
泰治師の肘の操作とか腕撓骨筋の細やかな動きとか太刀の軽さ云々は武術談義に全部書かれている
ごっついプレミアついてるから皆さんはおいそれと買って読めないのかな
定価で買えてラッキーだった
テキサス支部からオレンジの木刀を貰ったが、ちと長かったという記事を読んだ
黒田先生は薙刀も木刀も理論はみな同じと仰ってたけど、やはり個人として扱いやすい
長さや軽さはあるんだな 腕の太さや木剣の太さを問わせて貰った者です。
腕は左右情報あるようですが、なるようになるもんだとでも自分に言い聞かせて稽古を進めて行きたいと思います。
言い忘れてたこととして当流の木剣は鍔付きです。
居合いのほうで峰に手を添える型が多く出て来るから剣のほうで手を滑らす癖が付かないように、ってのがあるんですけど剣居一体の理念が流派を包括してるからってのもあります。
そのへん黒田流ではどう考えられてるのかもついでに知りたいです。
>>107
やっぱり軽いって良いのですね。
最近は重い物の重さを感じながら軽く扱う感度に難儀してたんで、軽い物の重さを感じるほうに立ち返ってみようと思い立ってました。
福澤諭吉の餅つきを研究してまして、でもあれは長大な太刀を振り回さず扱えたからなんだろうな、
初級から重い物を扱うだけじゃ片手落ちなのかも、と割り切って軽い物の基礎作りを並行しようと考えてます。
割り切ってといえば薪割りも、そして餅つきも意外に振り回すと出来ないですよね・・・。 黒田流は知らんが、陰陽の構えってあって、右左だと向かってなのか構えてなのかよく分からないんだよね 去年NHKの番組で天然理心流のあの握りの太い大木刀を事も無げに振っていたからな
木刀が体(たい)の変化に合わせて変化するだけだから重さは一切感じないとのこと
「身体操作だあ?(笑)古流も筋力や筋トレも必要でしょ(笑)」と重い木刀をブンブンやってる一般武道家とはもう別次元に行っちゃった人だわ
悲しい哉、黒田さんの技を認めると自分たちの修業が否定されかねないから、現代古流界では特殊な流派扱いで正当な評価を受けられないのが残念だな 古流の技術的な部分にみんな違ってみんないい的な雑な多様性主義を持ち込んで好き勝手やるから
振武館の流儀を異端視する割には天心流兵法のような創作系団体が古流界隈に混ざってきても
直ちにパージできないところまで形骸化し腐敗するんだよ 黒田先生が世に出て以降おっきい流派以外の型が変わったという話もあるくらいだからな。なんだかんだ言って影響はでかいと思う。 黒田先生ですら正好や正郡の時代の話でどこもうちの流派みたいな高度な型稽古をやってたわけではなく
他は町道場で撃剣や剣道的な普通の稽古をバンバンやってたと言ってるぐらいだし
一部の天才秀才しか使えない流祖以来の古い技術と型を継承している流派と
誰でもそれなりに使える撃剣稽古や現代の型に近い性質の組太刀に変容した流派に江戸時代からすでに分化してたんだよ
現在は前者はほぼ死滅して後者が全てと言っていい状態になったから黒田さんの流派が異端的に見えるだけだし、
そもそも分化したのが昔すぎて他流が黒田流をわざわざ真似て
流祖以来の型の真実や武術的身体の追求なんて全くやる必要はないのよ 等速度と加速度の違いが分かればそんな議論は時間の無駄だから
1分1秒を惜しんで稽古する方がいいですよ >>120
鉄山さんが廃止するまで振武舘も剣道的な普通の稽古をバンバンやってたよ
お爺ちゃんの時代まで型は早々に切り上げて剣道的な普通の稽古をしてたんだよ 人のことを言えないけど、長文を書く奴は思慮分別が出来てない >>123
書けるほどの中身を持たない奴は
そう仕立て上げて
他者を貶めて自己擁護したがる >>115
泰治師の言で、剣術では右手が発達し、柔術では左手が発達するとあった。
(何処に書いてあったかはおぼえていないが)
鉄山先生は右手が異常に発達していた。(若いころは居合中心のため。)
又、改心流では竹刀も鍔なしで稽古していたとあった。 >>124
空が青いことをマジに説明しだす科学者かよ >>125
剣は右柔は左これは勉強になります。
竹刀も鍔無しだったんですね。
竹刀といえば当流には伝書にだけ竹刀法が残っていまして、特徴的なのが二度打ちというものです。
一旦わざと真っ向空振りをした竹刀を上げてもう一度真っ向を打つのですが、型にもこの二度打ちが出て来るんですね。
でも木刀の遅さだと普通は間に合わないし、同じ新陰流系として二度打ちは黒田流に存在するのか。
いや細い木刀だったら間に合うのか、等いろいろなことを考えながらこれを再現しようとしています。
なんで木刀の規格や鍔に広く興味を持っている状態です。 >>124
他人のブログを引用しつつ気に入らないレスを貶めようとする老害にも同じことを言えばいい
泰治師の前腕筋や竹刀稽古などの逸話は武術談義に全部書かれているから買って読めばいい
たかが1,2万の出費を渋るような老害たちがあやふやな情報や記憶を頼りにまったく役に立たない
不毛な議論をひたすら繰り返すのは時間どころか人生そのものがムダなサムライワナビーの老害どもだろう 鉄山先生は隠居なさって、今は若先生が教えてるらしい >>127
どんな状況と出る技なのかによる
>でも木刀の遅さだと普通は間に合わないし、
二度打ちのやり方と言っても色々あり
これも状況によって変わる 柔術修行者は左肩が下がり、剣術修行者は右肩が下がる。
というハナシでしょ >>122
竹刀稽古はやってたけど現代剣道とは全く違ってたって何度となく書かれてるじゃん
まーた泰治さんの頃は力を使って稽古してたな文盲おじの再来かよ 力を使わない考えの剣道作ってくれればいいのにな
シニア、女子供や他武道家なんかに需要ありそう 黒田流の本を持ってる奴は黒田流を神格化したいし、買えない奴は貶めて安く買いたい
適正な評価による適正な値段で手に入れたいってことか 現代とは全く違う竹刀稽古も武術談義に全部書かれている
知りたければ買って読めばいいのに、ここの老害たちは
その程度の出費すらもままならないのか。全く情けないことだ
しかもなぜ泰治師の筋肉や竹刀稽古にしつこくこだわり続けるのかも
全くわからない
どうせ知っても理解できるわけないのに >>127
別物だと思うけど、右小手打って左小手を下から切り上げて左半面を払うのを一挙動で行う三本打ちは
泰治さんが剣道師範を相手に実際に使ってた旨が武術談義にあるよ
https://youtu.be/8boQ48wd1yk
別の小技だけど遊びで採用されてる面小手左右胴四本打ちからある程度どんな遣い方だったかは推測できるかな 力を使わない技のはずなのに、筋肉がムキムキになったり、膝を怪我したりすることを言いたいんだろ?
そういうふうに力を使ってるだけみたいな 理想としている事と結果が違うじゃないか
ってツッコミ?
著作を読めばそういう事もあるだろうなとしか思えないけど
理想・目標は現実の人間だったら到達は出来ないだろうよ >>138
>別物だと思うけど、右小手打って左小手を下から切り上げて左半面を払うのを一挙動で行う三本打ちは
泰治さんが剣道師範を相手に実際に使ってた旨が武術談義にあるよ
新陰流の九箇之太刀にある技の応用では? >>141
剣術・居合術精義と武術談義は6万もあれば全冊買えるでしょう
いい年してそれくらいの出費を渋るようでは泰治師どころか
武術系ユーチューバーの足元にすら及ばないのでは? 剣術・居合術精義と武術談義は6万もあれば全冊買えるでしょう
訂正:剣術・居合術精義と武術談義は古書でも6万もあればアマゾンや楽天で全冊買えるでしょう >>143 >>144
何が悲しくてユーチューバーと張り合わねばならんのだ?
そんな金があったら実際に習いに行った方が
現実に身に付いて詳しい話も聞けて
しかも安上がりだろうが? >>143
武術系YouTuberとは、誰のことだ?
沙人か?誠桜流武術か? >>146
等速度と加速度の違いが分からないなら
どれだけ金をつぎ込もうが誰と張り合おうが結果は同じですよ
修行も人生もすべてムダに終わる すごい素人質問だけど 奥小太刀ってなんでないんですか? もしかして奥十手に統合されてたりします?
気になってて剣術精議で確かめたいんですがちょっと手が届かなくて >>131
基本的には遠間から真っ向を、届かない形で空振りしておいてガラ空きの上体に打ち込ませ、そこに一瞬早くもう一度真っ向を打ち込む流れです。
でも下手くそなのかセンスが無いのかまだそのまま打ち込まれちゃいますし、竹刀じゃ腕力で間に合っても木刀じゃ間に合わないんですよ。
稀に間に合いそうになっても相打ちが精々ですし・・・。
これは伝承や型が間違ってるのか、それとも何か秘密があるのか鋭意研究中でして、どうも直感的にはここに剣の精髄があるような気がしてるんですよね・・・。
>>132
ありがとうございます。
>>138
三本打ちや四本打ちですか!
この使い方は勉強になります。
動画全体が貴重ですね! >>150
強いていうなら両刀が小太刀の上位的な位置づけになってる
改心流の小太刀は中条流と言われているけど
十手→影小太刀→両刀居合詰→奥十手と回帰するのは面白いな
統合という表現は適切かは知らないけど
十手と影小太刀の型の名称は元々同じだし、改心流としては小太刀の技法も十手の技法に収斂するということなのかも >>153
ありがとうございます
當田流や念流を見ていると鍔元で抑え込む型が多かったので十手でそこらへんの型をカバーしているのかと思ってたんですがなるほど両刀ですか >>152
二度打ちは腕で叩くのではなく、体捌で打つ。
右足踏み出して真向を打ちながら、左足を引き付け正対し、
右足を摺込み右半身になりながら、摺り上げるよう(突き上げる感じで)に打つと良いのでは。
『気剣体一致の「改」』か『鉄山に訊け』の単行本があれば、竹刀打ちの連続写真が参考になる。 >>155
それってまんま「目附」ですよね?
てか、門下生でもない人が勝手に教えて大丈夫なんですかね
黒田先生の3度打ちなんて我々常人には絶対再現不可能でしょう
足の抗力を使わず腰の左右への開きだけで太刀を切り返すなんてね
YouTubeでKuroda senseï paris MCJP 12/05/2010 part.2で検索すると良いです
加速度運動に頼った稽古が如何に空しい人生か身を以て思い知らされる 振武館の流儀に関しちゃ三つ子の魂の性質が強いからな
理論の理解度もあれだが、そもそも筋肉の連動の順序も一から百まで一般人の動作と異なるから
門外漢が見よう見まねでやっても猿真似にしかならないのは当然
三十年近く稽古してる上級弟子さんですら漸くちょっと正しい動きが出てきたかなぐらいのもんだし相当厳しいよ >>157
あなたも含めて、ここの住人たちは皆、門外漢の猿真似だと思いますがね
たとえ猿レベルでも等速度と加速度の違いをはっきり理解できているならまだしも
それすら無理なようですし
おれも無足の法を1回で決めるのは未だに苦労するレベルですが
等速度と加速度の違いはハッキリ分かりますね
黒田先生がすでに気剣体一致で簡潔に説明されておられるし、それに従って稽古すればいいだけだ 門外漢でも何がしかできてるなんて思えるのが何も見えていない証拠とも言える >>160
そのセリフ、そっくりお返しします
猿真似の門外漢が古参の方を「ちょっと正しい動きが出てきたかな・・・」などと偉そうにディスれるとはね
大人しくギョーザでも焼いていればいいものを(笑) 鉄山さんが「うん、ちょっといいかな」ってよく言ってるアレだろ
出来ているのは息子だけ、というのもあったけど
上級組でも数十年かけて手癖が取れず下手な稽古の段階で四苦八苦しているのに
ぼくは習ってない門外漢だけど、無足を一回できめられたりきめられなかったりしまーすって、見える見えない以前のバカだろ
無足ができてるなんて、それこそ鉄山さんと泰正さんだけと言っていいレベルなのに
振武館の稽古を舐めてないと「無足を一回で決める」なんてイミフな物言いは出てこねーよ 猿真似おじは直伝なくして正しい技の習得は無理とはっきり書かれている
鉄山さんの著作の項を百万遍読み返して絶望でもした方がいいよマジで 道場ばっかりでやってるからいつまで経ってもできねぇんだよ、バカじゃねぇのか? 我流の妄想でできた気になってるのは笑う
指導する師匠いねーし自己判断でよっしゃわかったできた極めた思い込めるイージーモードだわなw
武術界隈にこの手の思い込みの激しい病人患者が多いのは今更だけどな 俺は足の指が退化して動かないみたいので悩んだことあるから
いくらやったって出来ない奴は出来ない >>166
オレは門外漢だが我流ではないですよ?
太極拳でも空手でも忍術でも新陰流でも基本はすべて同じなのだから
他流派とか門外漢とかいう区別など意味はない
そもそも黒田先生が消える動きに開眼したのも、お弟子さんから消える空手を学んだからでしょう?
アスリートは競技で失敗しても何度でもやり直しができるが、武道家はたった一度の失敗が
死につながるのだから、無足も同じ厳しさで稽古するのは当然と思いますが
それよりも等速度と加速度の違いをきちんと説明してもらえますか?
それともあなたは黒田先生の著作を百万遍読んでも何も理解できない無能な老害とか?(笑) 黒田先生の剣術だけやれ、他は邪道だ、金払えみたいのが嫌い
ビリヤードやってたけど 黒田先生の空手批判は、琉球侵攻に始まる示現流と空手の因縁の戦いが元ネタなんだよ
何々流居合ってのはるけど、そういう部分で古武道協会から嫌われるのはあるのかも
内情知らんわ、すまんの 俺が剣術をやって肩身の狭い思いをしてるのは、鉄山がちゃんと教えてないからじゃないのか 黒田先生関係ないけど、今夜『明鏡止水 武のKAMIWAZA』があるぞ。 言うほど金払えってなってるか?
てか金払わせてくれよ
居合術精義と武術談義を売ってくれよ >>155
お久しぶりです。
やってみました。
ありがとうございます。
体捌き徹底の事、なのですね。
途中敢えて正対する過程を入れるのと、摺り上げるように打ち出す太刀筋を選ぶことでかえって力が掛かりやすい・・・。
そんな体感が薄っすらとは出て来ました。
剣道式の前に前にだとどうも力がどこかで途切れますね。
そっちのほうが力づくだとやりやすいのですが。
>>138の動画も全般的に試してみたら、例えば腕相撲が出来るようになりました。
これは摺り上げを相手の反応に合わせる太刀筋と同値のようですね。
叩き付ける太刀筋の中で試行錯誤していた時は絶対に出来なかったのが、急に出来て自分でも驚いてます。 >>158
1回ではきめられなくても、無足の法が使えるとの書き込みを拝見しました。
その前提でひとつ質問させて頂いてもよいでしょうか。振武館には「だるま返し」
といって、正座で両手を前についた状態の受け手を、相手の右横に座しつつ左片ヒザを
ついたままでハッと投げる技がありますが、これも基本は無足の法によって成しうるものと
されています。158さんは、自らこの片ヒザをついた状態では、どの様に無足の法を
使われますか? むろん明確な方法はありますが、みずから無足の法を再現する際の理合を
ご存じであれば、お答えできると思います。いかがでしょうか。 昨日のNHKの明鏡止水で柳生宗家出てたけど、あんなもんだぞ?
下に土が引いてあるセットでフラついてた
好意的に見れば、あれこそ無足の法だとも見えるし、道場剣術の弊害とも見える
小野派が良かった >>169
相変わらず文盲が多いみたいだが
消える動きを理論的に明確に自覚したのが、消える空手のE氏の出会いがきっかけだっただけで、
振武館武術の全ての動きが消える動きだったのは泰治さんや正郡さん以前からの技術だぞ
現にE氏が明確にどことは指摘できないが鉄山氏の日常動作のふとした部分が消えていると評したわけで
鉄山氏の場合、幼少時から泰治氏直伝の消える型の動きを仕込まれていたから
理論や見る目より先に、消える体捌きを含む型の習得の方が遥かに先行してしまっていただけの話で
E氏との出会いでようやく自分や祖父の消える動きを自覚して一般向けに言語化したり、
その伝来の技術を集中的に稽古できるようになったというのが正しい 門外漢でも何でもいいが見ただけ聞いただけで技が出来るなんて
振武館武術に限らず武術を舐めすぎだろ
「無足を一回で決めたり決まらなかったり」はもはや失笑もののネタだけど
こんな低レベルの奴がどこそこの流派の技を真似して出来ちゃったなんて吹聴しているのはその流派と伝統に対して失礼極まるわ とりあえず、切附の後太刀を蹲踞で木刀で振って竹を一刀両断(訂正する気も失せるバカ)や
泰治氏の時代は力を使って稽古していた(力を出してもダメだよ絶対に力は使っちゃいかんとしつこく指導していたのにあり得ないことを読み取るバカ)
黒田先生が消える動きに開眼したのも、お弟子さんから消える空手を学んだから(交流はあっても学んだわけじゃないし、共通項として消える動きの技術があったことを読めないバカ)
みたいな誤読や曲解で文意を捻じ曲げてまで
自分の我流信仰に都合のいい世界を作ろうとするのはマジでやめろ >>182
その訂正する気も失せるおバカさんだけど、切附じゃないのなら具体的にはどの型だったの?
そういう型があったらあったで別に構わないよ。 >>178
おれは座構えから順体で立つ練習をしたことがないので分かりません
立って歩くだけでも四苦八苦してますから
黒田先生は武のKAMIWAZAで「相手が刀を構えて立っている時、こちらが座構えから
左足に重心を移して立ち上がると、首を切り飛ばされる」と仰ってましたね
だからそのように練習しています 気楽流小太刀の演武見てたら改心流の十手そっくりの技があった
やっぱ小太刀は中条流の影響が強いんだろうな >>180
>振武館武術の全ての動きが消える動きだったのは泰治さんや正郡さん以前からの技術だぞ
当然でしょう。そうでなければ忍術や太極拳や唐手や新陰流などは成立していない
世阿弥の時代からすでに消える動きは「幽玄の美」と表現されていますからね
黒田先生は中達也先生との対談で「手足ではなく体捌きで身体を動かす、
そういう空手なら勉強したい」とはっきり仰ってましたよ
勉強とは「学問や技芸などを学ぶ」という意味ですよね?
そもそも「順体」が消える空手からの理論の借用でしょう
交流はあっても学んだわけじゃないという推測はあなたの個人的な意見に過ぎない
考察する価値もないですね >>182
何か誤解されているようですが
「木刀で竹を一刀両断」「泰治氏の時代は力を使っていた」というレスは
オレとは違う別の人のレスです
誤読や曲解で文意を捻じ曲げて云々・・・というセリフはそっくりあなたにお返しします >>177
お久しぶりです。
参考になったのなら幸いです。
面小手の高速連打の動きの応用で、
足を引き付ける時に正対(若干右半身)するが、
足は撞木足で、右手は伸ばした状態でスッスッという感じで胸で操作する。
一太刀目は(仮に右半身正眼か左半身上段として)
廻剣素振りの振り下しの様に胸を落とす事で、
へその高さまで打ち込み面に誘い。
二太刀目に右足摺込んで面を打つ。
ttps://www.youtube.com/watch?v=kNVhiG_X3gw
一太刀目は、左半身上段からであればこの動画の30秒の打太刀の打ちが、
二太刀目は、2分47秒の表中太刀の1〜2本目の変化の動きが参考になる。
黒田先生の言う順体、「手を以てせず、足を以てせず。」
田宮流極意書の「肩を以て手をつかひ、腰を以て足をつかふこと順なり。
手より起ると足よりおこること、身よわき故也。」
が重要。 >>187
太極拳や唐手?
中国拳法と空手に関しては鉄山さんの尖ってた頃の合気ニュースの連載で
日本刀に対抗出来る身体の使い方に届いて無いって書いてましたけどね まー、その流派の先生のマネっこして俺もできてる一人で陶酔するのは勝手だけど
公に俺は無足ができてる自慢するのはもうグレーゾーンだわな
剣道習ってないのに俺は教本読んでようつべの動画見て自得して今は五段位レベルだ自称するのと大差ない
直伝や審査受けてないのにできてる我流の自己判断するって要するにそういうことやってんのよ
>>184
あれは文脈からして宮様に「これは秘術だ」と賞された切附の演武とは別に
盥に水張って蹲踞の姿勢から木刀で孟宗竹を一刀両断したって話でFAじゃね?
巻藁試斬するのと同じで、型の演武とは完全に別だよ別 >>187
黒田先生の流派も消える空手もどちらも接点持つ以前から元々順体が基本だったわけだが
理論用語としての「順体」の借用に関しちゃ元弟子の植村さんの中拳系からだぞ?
これもあくまで言葉の借用であって、武種越えた共通技法として存在していただけのことを
学んだ、とか影響を受けた、みたいに読むから話抉れるんだよ 無足や順体は、他の運動に置き換えるとどんな感じなのでしょう??? >>191
とりあえず回答はありがとう。
でも
>切附の演武とは別
>型の演武とは別
これ↑だと「型を遣った」「とんでもない遣いぶり」のクダリが余らない?
仮に「型によって得られた術技的身体によって」の意味だったとしたら正に全ての技がそうなる訳だし、敢えて「型を遣った」と附言されてるということは字義通りに解釈できないかな。
何より、据物斬りの手順や体勢としては全くの自然な姿だし。 >>192
>理論用語としての「順体」の借用に関しちゃ元弟子の植村さんの中拳系からだぞ?
そうなんですか?
気剣体一致には、「古来より『手を以てせず、足を以てせず・・・』とうたわれる教えは、
彼の空手では順体法と呼び、基本となっている」とはっきり書いてあるんですけどね
(訂正する気も失せるバカ)というセリフはそっくりあなたにお返しします >>178
こちらからも質問させて頂いてもよろしいでしょうか
等速度と加速度の違いをどう説明されます? >>193
他流には四文字熟語でいろいろある。順体無足みたいな
戦線戦後調べてるから、知ってる人がいたらありがたいんだけど、ここ自演くんしかいない 消える空手のEさんが行之太刀の本質は横抜きではなく縦の変化であり、
向掛の胸の変化を初見で読み取ったと黒田先生直々に認められている話と
無足を一回で決められたり決められなかったりするスレ民の話は実に対照的
やっぱ発言に技の理解度がそのまま出ちゃうんだよねぇ
この分だと等速度と加速度の違いが本当に判ってるのかも怪しいもんですな 誤字った。戦前戦後か、戦中でもいいけど。黒田泰治がなぜ古武道界から省かれてるのか知りたい
等速加速は他流で言う真っすぐ振れって言う言い換えだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています