香港などでは警察がかなり厳しくマフィアを弾圧したので
伝承を繋げる為に
マフィアから民間人に流れて来つつあると聞く

日本でも一昔前は暴力団にも客人という制度があって
武術家が抗争の際に雇われていたこともあったが
今はそうした制度を保つ組や人脈も少なくなり
格闘技団体が反社のフロントになってる所が多いそうだが?

ちなみに警察でも反社でも軍人でも
正に犯罪の現場であってもなくても
修羅場で使用されているならそれは定義としては武術じゃないのか?

ただ最近では兵器の進歩が凄すぎて
これからは武術の技術が戦争で役に立つことはないだろうし
これからは社会的に使用も教授さえも許されないだろうから
これからは武術はもう消えていく技術体系じゃないのか?

ルールがあって審判がいるのならそれは試合でありスポーツであり格闘技

どちらが強いとか弱いとか正しいとか間違ってるじゃなく、
格闘技と武術は全く異質で違う内容であり
ただの区別でしかない
あるいは社会現象的な定義の問題だ