合気の心を、地元岩手の先人 宮沢賢治先生風に書いてみました。

大東流合気柔術 盛岡道場 

道場訓

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を持ち 欲は無く 決して怒らず いつも静かに笑っている

東に熊があれば 行って気合を掛けて追い払い 西に偽の合気 偽の柔術があれば 痛め付けて そんなものは合気でも柔術でもないよと言い

みんなにでくの坊と呼ばれ
褒められもせず 苦にもされず

そういうものに わたしはなりたい