>>271
>>272
なるほどです。ありがとうございます

合気の定義が人によって違っているように見えるんですけど、もしかして「合気を使った術」を各々が合気として再定義して話しているからなんですかね?
どの達人の説明も「人と人が相対したり接触したときに起こる心身の反応を利用する」というところは共通していてそれが核心だとは思うんですけど、その見えにくい力の存在を人に教えるときには必ず術によって見える形(痛みや体勢の崩れ)にしなければならず、教わる側は常に合気を術をとして認識することになるわけで、それが齟齬を生じさせている原因なのかなーと
自分自身、合気って聞いて相手の力を利用してぶん投げる技ってイメージしかなかったんで