映画レイドgokudo を見た。インドネシアの映画だからシラットが行われていた。
両手を使いスピードがあり肘打ちを多用し打撃の高速で行われる連打が見れて
よかったが、体力勝負だと感じたね。
ネット動画だと2、3発で終了する技の練習だが映画では何十発も殴り蹴り
相手も複数で長時間のリアルな戦闘が行われていた。
高速の軽い打撃の連打では数発当たっただけでは倒せないから滅多打ちをすることになるんだろうね。
つまり高速な運動を長時間行うとなるとスタミナが問われてくるね。
高速運動を短時間行うか低速運転を長時間行うかのどちらかなら理解できるが
高速運動を長時間行うというのはかなり体力とスタミナを要するね。
短時間で決着が付かなければ長期戦になり結局はスタミナ勝負になるんだね。
それとレイドでは打撃ばかりで腕関節技がほとんどなかったなあ。
理由としては対複数の戦闘が多かったから腕関節技を決めていると敵の仲間に
やられてしまうからだろうね。それと敵のパンチのスピードが凄まじいから打った後に瞬時に手を引いて
二撃目を打ってくるからとても敵の手を抑えることができないんだね。
1受け2抑える3関節技にすべきだがとても敵の手を抑えられない。
パンチを打った後にすぐ手を引いてしまわれるととても関節技へ移行できないね。
敵のパンチは避けるか払うかして自分の打撃を当てるしかないね。