無外流、無外流居合兵道について語りましょう
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いろいろな派閥に分かれて混沌としている
この流派について語りましょう なぜか極真の方がやって紹介してたりしてますね。極真館の岡崎さんという方。
どういうつながりなんでしょう?
他では見たこと無いです。 >>2
岡崎さんは存じませんが
空手から無外流居合兵道をやるようになった方は
多いなと言う気がします 江戸時代の無外流と無外流居合兵道は別物
本物の無外流は高橋赳太郎と川崎善三郎まで
居合兵道は中川士龍が創作した >>7
無外流 高橋派は
どうなってしまったのかって分かりますか? >>9
そうでしたか、それは残念な話です。
「日本の古武道 無外流居合術」
が高橋派唯一の記録と言うことですかね? >>10
高橋秀三の残した映像だけだろうな
居合兵道と比べると全然違うだろ >>11
仰る通り、全然違いますね。
居合の形7本もそうですが
刃引きの形の一本目なんかは大幅に
違いますね。
無外全書には居合の形7本しか載ってないので
刃引きの形の解説も欲しかったですね。 >>11
仰る通り、全然違いますね。
居合の形7本もそうですが
刃引きの形の一本目なんかは大幅に
違いますね。
無外全書には居合の形7本しか載ってないので
刃引きの形の解説も欲しかったですね。 居合兵道をやってる奴は何も疑問に思わないのか?
知っててよく続けられるな >>14
疑問には感じていますが、
続けています。
私は無外流ではなく無外流居合兵道を習ってるんだと割り切ってます。
なので、無外流居合と名乗っている所には
不信感があります 無外流って禅の印可も取らないと免許はもらえないって本当ですか? 塩川寶祥はあの大森曹玄の師匠だったそうですが、かなりの名人だったのですか? 貧乏人はいらない入門するなという会派もあるようだが、刀振る趣味遊びを金儲けにしていることになるね。 >>17
大森曹玄先生は、
無外流居合兵道と縁が結構あるんですね。
確か、中川申一先生の伝書の解読にも助力したとか >>16
無外流はそうですけど
無外流居合兵道は禅の印可無くても免許もらえますよ 無外流居合兵道って
いまどの位、分派があるのでしょうね? 過去に無外真伝無外流(無外直伝無外流)があったそうですね。
無外流居合兵道では無いらしいですが >>27
江戸無外流宗家の先生の血振りは
ダイナミック過ぎて
違和感ある。 江戸無外流の先代って誰?
継承したなら先代いるよね? >>31
先代無いんじゃない?
江戸無外流って勝手につくってるだけぽいし 昭和に再編纂して
無外流居合兵道になったのに
百年もたたないうちに
こんなに分派や意見の食い違いが
あるのは何でだ?
そういう物なのか? 塩川系統の分裂が激しく見えるが、西の方はどうなんだい? >>35
分からないなりに
塩川派の分派を上げると
・明思派
・岡崎氏の所
・江戸無外流
・居想会
とかは塩川派な気がする。
誰か詳しい人がいたら
教えてください 塩川氏┬岡崎氏 ※継承
└明思派 ※一応継承?
├居想会 ※脱会、別組織立上
└江戸無外 ※脱会、別組織立上
└一部が分派し小西氏傘下
突っ込んだ事情は知らないけど。 >>37
この辺りの事情は知らない方が良いのかもしれないですね
過去の無外流スレは
そういう事で荒れたみたいですし みんな脛に傷持つ身で、迂闊にどこかを攻撃すると藪蛇になるから、御託こねて不干渉決め込むしかないのでしょうね。 形を見て
塩川派、中川派、小西派を見分ける方法は
ありますか? >>41
一部ですが、下記のような感じ。
中川派
刀礼で左膝前に鐺立てる、鐺を直ぐに取る
座技が正座で終わる
捨が相手の右足を切る
横納刀をする
塩川派
刀礼で左膝前に鐺立てる、下から1/3から滑らせて鐺を取る
座技が居合腰で終わる
捨が相手の向かって右足(相手の左足)を切る
横納刀をする
明思派
刀礼で正中線に鐺立てる、下から1/3から滑らせて鐺を取る
座技が正座で終わる
捨が立ち上がった相手の左足を切る
縦納刀をする 最大級の組織などと宣伝している会費の高いH会は、金儲けが目的なので関わらない方が良いです。
・運営が個人会社で、弟子は無償の労働力として強制労働を強いられている。武道の師弟制を悪用したブラックである。
・会長主催のミーティングに参加しないとアンチと見なされ、降段をほのめかされたり、公の場所で叱責や侮辱をされる。
・他の会に移籍しようとすると、宗家にあること無いこと吹き込んで妨害される。
・男色家である。 >>42
ありがとうございます。
捨にこんなに違いあるんですね。 >>43
H会がどこかは存じませんが
そういう所もあるのですね。 その型の解釈の違いが塩川さんがめいしから出るキッカケになったのだろうかね?それだけではないのかもしれないけど。 >>46
過去の話題に触れてしまうかもしれませんが、塩川さんが中川士竜と距離を置いたのは、石井悟月が全剣連に戻ったことに中川氏が腹を立てて、破門にしてかい >>46
塩川さんが中川氏から距離を置いたのは、石井悟月さんが全剣連に戻ったことに中川氏が腹を立てて、破門状を英信流側にも回した為、石井悟月さんが英信流を継げなくなったことに、弟子の塩川さんが腹を立てた為らしい。中川氏存命中に宗家を決めずに、塩川さんも免許皆伝はもらっていない。
その後、塩川さん含め、勝手に宗家を名乗って免許や段位、武号を金儲け目的で販売することが横行するようになり、混乱したと思われる。
腐った会派は、皆、会費やイベント参加費が高いので、見分けることが出来る。
中川氏が編纂した技には、林崎系の古流に見られる発祥の同じと見られる技の独自に進化したものなど含まれる為、確かに中興の祖といえる功績はあるが、創作居合には違い無い。その創作居合の文化を引き継いでいるからこその、無外流居合兵道の >>48
・・・乱れなのではないかと。
途中で切れてすんません。。 >>49
いえいえ、興味深いお話し
ありがとうございます。 >>48
会派の見分け方で
会費ってどの位から高いって判断した方が良いですか? >>43
最後のはいくら何でもないでしょ
他はあるだろうけど >>51
段位を発行する連盟ごとに違いはあると思いますが、目安として、2000〜3000円/月なら非営利な団体と見なせると思われます。それ以上は、誰かの懐に入っています。
施設使用料 1000円/月に4回
連盟登録維持費 1000円
諸経費 1000円 >>53
なるほど、ありがとうございます。
参考にさせて頂きます この動画は、中川先生の真だそうですが
今の真と大分違いますね。
続きを知っている方は居ますか?
https://youtu.be/ECIelf6XUdg 中川先生はこの動画の頃と晩年の頃とは、切り上げの角度も納刀も、様子がかなり違いますね。先生に習った時期で、弟子の技の傾向が違うので、弟子の弟子達は、技のスタイルが団体によって違うのです。 >>56
なるほど、そういう事なんですね。
ありがとうございます。
見る人が見れば、いつの時期に習ったのか
わかるのでしょうか?
あと、噂程度でしか聞いたことが無いのですが
両車の最初の左の敵への牽制も
団体によって大分差があると伺いました 大体切り上げや納刀をみれば、先生の傾向はわかりますね。
両車に関しては、あまり他の団体の傾向が分かりません。
30年程前には同じ団体の先生同士でも、技にかなり違いがありましたので、演武を観るたびに話題になったものです。
今も無外流の技の傾向が団体によってバラバラなのも仕方ないのでしょうね。 >>58
>納刀
確かにこれは、違いが良くわかりますね 同じ流派なのに何故団体によってバラバラなんですか? 中川先生が晩年に切り上げの角度や納刀ののやり方を変えたのです。古流では説明のつかなかったやり方を現代武道として、中川先生の責任において修正した、という事です。
ブレている、とかそういう話ではありません。 なぞ修正したと分かっているのにそれに合わせないんですか? 中川さん以降も「俺の考えた最強の古流無外流!」で変えているから。 しかし、某会代表が新撰組の格好で、これが無外流だとか言って、新しく考えた技をYouTubeでやってるのだけは受け入れられない。 >>64
そんな感じはありますよね。
もしかして、おおっぴらに活動せず
細々と無外流やってるところの方が
原形を、とどめているのでしょうか?
>>65
ちなみに、どんな動画でしょうか?
ちょっと見てみたいです。 変えてなおかつ下手で見せ物になっているという日本最大最強(自称)のH会のことですね。技なんて酷くて見られたものじゃないです。 >>65
そこ以外でもやってるところがあるN心会系だけど
新撰組=天然理心流だけど何でも無外流がってやるのも学んでいる一門としても痛いし恥ずかしいよ 金儲けが目的で会員を集め、何でも利用する史上最強のH会には無外を名乗るのをやめていただきたい。
笑うのは自由組太刀と言っておきながらDVDでは約束組太刀になっているという間抜けさ。極真空手もどきなパフォーマンスにもうんざり。鵬玉流極真居合新撰組にしてくれ。 >>69
しかしながら、最大規模を名乗れると言うことは
それなりに会員を引き込む何かを持っているのでしょうか?
あと、関係者の方ですか? 宗家がおしゃべりYouTuberだと騙される方が多いのでは?一度団体に、入ると他所に行きにくいし、大変ですよね。後々 >>71
無外流で宗家がやたらYouTube出てる団体ってありましたっけ? 御喪家多いからどれのことやら。
全部そうだと思っておけば大体あっているか? >>69
上もお仲間かな?やたらH会に固執してるのは私怨かな?
外からやいやい言って相手にされてないって、、、 どの会にも良いところ、悪いところは
あるのでは?
H会の実情を知らないのでなんとも言えないのですが 斎藤一が無外流だったという確証はあるのですか?
皆さんどう思われます?
私はでっち上げだと思っています。 昔は全くそんな話無かったですもんね。
幕末歴史好きの無外流関係者、嬉しいのはわかるけど、冷静にして欲しいものです。
新撰組新撰組とアピールすると胡散臭ささえ感じます。 >>77
確かに、その辺りはハッキリして欲しいですよね。
この資料から引用したとか情報が欲しいですね。
私は無外流だったらいいなぁ、位で
信じてはいません。
あと、斎藤一が無外流だったは
まだ良いとして
無外流居合だったは、アカンとは
思いますが… >>77
本人は単なる一刀流(真偽不明)としか語ってなかったとか。故に突き技が得意なのは周知の事実。 そもそも斎藤一に無外流との確実な接点がない。あるとするならば父親が姫路藩の足軽?だったとか?しかし当時無外流は上士の武芸だし、斎藤は姫路生まれではない。
もうひとつ警視庁が西南戦争前に名簿を作るにあたって、一警官の証言があるようだが、その名簿もないし噂話に過ぎない。当時は素性を隠す傾向があったので、そのこと自体が嘘だとも考えられる。
歴史学者ではなく小説家や漫画家の推定で事実のように流布するのはいかがなものか。そしてそれに便乗して金儲けのネタにする輩もどうかと思う。 >>81
>警視庁が西南戦争前に名簿を作るにあたって、一警官の証言があるようだが
この噂は聞いたことありますね。
出所は私も知りませんが。 昔の剣道日本に
無外流には立袈裟があると
載っていましたが
立袈裟とはなんでしょうか?
自分の所属する団体では聞いたことが
ありません。 >>83
無外流居合兵道指南(中川士龍著)に書いてあります。図では耳から乳首までのようです。 >>83
無外流居合兵道指南(中川士龍著)に書いてある図では耳から心臓まで線が引かれています。 >>86
指南じゃなくて指針でした。失礼しました。 縦袈裟は口伝ですが習いましたよ。真っ向きり下ろしにしても頭にきり付けるより、肩口から下にきり下ろした方が刀へのダメージと相手に対するダメージ両方に対して合理的ですからね。 >>86
>>88
ご指導ありがとうございます。
無外流居合兵道指針は読んでおりませんでした。そこにも載っているんですね。
>口伝
と言うことは、自分のような若輩者は知らなくても仕方ないですね。
どれ位で教えて貰いましたか?
団体によっても違うと思いますが
何段くらいとか、奥入り書貰ったときとか
そのような感じでしょうか?
>合理的
確かにそうですね。
ある意味、無外流らしい感じがします 口伝と言ってしまいましたが、あくまでも古流ではそういう考えがあった、と先生から聞いています。中川先生が晩年に現代居合として、まとめ上げた時にはそういう説明はされてないと思います。古参、新参、関係なく知っておいて自身の研究、稽古に役立てればいいと思います。 >>90
ありがとうございます。
勉強になります。 >>77
赤間倭子の本が出所だろう。この人の本はウソだらけ。
掲載していた斎藤一の写真はでっち上げ。
その写真が世に出回ったので堪忍袋の緒が切れた斎藤一の子孫が本物の写真を公表。
似ても似つかない別人だった。
>>81
赤間倭子の本には斎藤一と高橋赳太郎が友達だったと書いてあるがウソくさい。
斎藤が無外流だったとしても昭和に創作された無外流居合兵道とは何の関係も無い。
新選組を利用して会員を集めてる会派は恥を知れ。 >>89
ちなみに奥入書なるものは無外流にはありません。
こういったものを誰がいつからどこから採用したのかを考えると無外流居合兵道の迷走っぷりが分かります。 >>93
自分の所属する団体では
奥入書があるので、てっきり
無外流居合兵道になってから
ずっと存在してるものかと思ってました 無外流とは話が逸れるかもしれませんが
段位って大事なんでしょうか?
たまに、段位制度が無い
他の武道団体の方々と稽古すると
そう思ったりします。 >>95
大事かどうかは本人次第だと思います。
師匠から「あなたはいまこれぐらいです」と示されたことを嬉しく励みに思うかどうかですかね。
他人と比べたり優劣や立ち位置に利用したら、たちまちつまらないものになってしまう気がします。 >>96
なるほど、参考になります。
確かに他人と比べてしまっていました。
段位を貰っても、他の段の人と比べて劣ってるように思えてしまうのです。
本当にその段と言われる技量なのかと。 段がないとコマメに集金する理由が少なくなるからね。あった方がいいよ。 >>98
集金………
その理由だと、悲しくなりますね そういえば、段位によって理合が違ったり
動き方が違ってきますね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています