合気の原理説明します。その2
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>>95
??
黒田さんや國井さん、またはその師匠筋は大東流習ってたの? 人の身体は気体→液体→固体と変化します。
我々大人は固体ですねー。
この固体の身体をゆるめて液体に近づけていくと相手とぶつからなくなります。 https://youtu.be/057KsTvRjfw
やわらぎ道の石森先生凄いですね。
ここまで合気をわかり易く説明してる人いないと思います。
接点の情報をゼロにする為、指先の意識、肘の意識、やる気を出さない。
とても分かり易いですね。 >>99
君は学習能力が無いのかな?
こういうのは合気を見たこともない勘違い君の
「ぼくがかんがえた合気」
でしかないと上で散々教えていただいたでしょ >>99
こいつが持っていきたいところへ力負けせず相手を運ぶ以上の事できるの見たことある?
こいつに塩田剛三の孫の動画に出てる先生達みたいな真似は絶対にできないよ そいつもそうだが六○会だって結局、芝居だよ
あんなの相手が協力しなきゃ掛かるわけないし型稽古しかやらない先生らが
柔道家と取っ組み合えば死ぬほどの勢いで畳に叩きつけられる >>101
塩田剛三先生が掛ける技の反応は弟子独特のものだと思いますよ。
塩田先生が芸人の子に掛けた動画あるでしょ?
弟子みたいに硬直しなかったでしょ
安藤先生がプロレスラーに掛けた動画もありますよね
素人や合気未経験者に掛けた時の反応が本当の意味での正しい反応だと思いますよ。 長年稽古していると合気系の場合、感応が出やすいんですよね…
感応を排除した「素の反応」が大事だと思いますよ。
つまり身内だけで硬直えびぞりになってもあんまり自慢出来るものではないと… 以前知人に幸道会系のセミナー動画を見せて貰いました。
そこの先生はお弟子さんにはバンバン硬直させて掛けてましたが、一般参加者は硬直はしていないし崩しも??な感じでしたね。 >>103
合気掛けてないだけだわな
合気道を体験しに来たんだから普遍的な合気道技のほうがふさわしい場合もある
そもそも部外者にも掛かる性質のものだし そもそも部外者にも掛かる性質のものだし
↓
そもそも合気は部外者にも掛かる性質のものだし >>102
協力≠やらせ・演技
なわけで、すなわち生理的作用により のけ反って硬直する現象は存在するってこと。
そりゃ掴んでもらわなきゃ掴みへの合気は掛けられないししっかり真っ直ぐ持たれたほうが掛けやすいので協力といえばその部分だね。
取っ組み合いで実用できるかは先生らの体術の腕次第でしょう。 失敗したら合気をかけてなかった
大東流ってのは突っ込みどころだらけで笑うしかないな おまえらがスポーツ力学などの学術分野に対して説得力を持てるようになってから言えよ
アホらしいインチキをこっちが立証する義務はない >>112
つまり掛けようとして掛からなかったケースを知っているわけでもないのに>>110を書いたわけね。 お前がそう書いてんじゃん
さっさと学問としての検証をやれよクソペテン師 >なわけで、すなわち生理的作用により のけ反って硬直する現象は存在するってこと。
なんだこりゃなんの説明にもなってないな
なにがなわけですなわち、なんだよ日本語の使い方も知らんのか
自分がダマされてるだけならまだしも頭が悪すぎるのにその馬鹿を広めようとする
低学歴は始末に負えない >>114
そもそも掛けようとしていない、という主旨の事は書いたが
掛けようとしたが掛からなかったとは一切書いていないな。 >>115
協力≠演技
という前提で書いたわけだが、その前提で考えると
受けは技を掛けれるお膳立てまでは整えるが技が掛かったフリはしない
ということになる。
にもかかわらず特殊な現象が起きるということは合気にはそういう効果があるということよ。 https://youtu.be/NarTbu-nF6s
仰け反る人のけぞらない人がいますね。
仰け反り固まる合気は受け手の感度の問題と感応だと思いますよ。
だから仰け反らなくても崩せるなら問題ないと思います。 因みに幸道会系の人達は仰け反り固める合気を目標と定めて稽古しているのですか?
こういう反応が出るのも合気の特徴のひとつですよ…ぐらいのものではないのですかね? >>119
>ぐらいのものではないのですかね?
ないです。
あなたの書いてきたやり方ややわらぎのやってる技法が
全く出来ない人でも合気は掛かります。
私はあなたの書いてきた技がそこそこできますが、
後からきちんと合気を教わった際
身体操作や意識操作等何も知らない(できない)合気の先輩達に合気で全く及びませんでした。 つまり別物ということです。
嘘合気は「自分の在り方」や「接点の状態(ぶつからないとか手応えがないとか)」に主眼を置いてますが
合気は相手に仕掛けを施して掛ける物です。
液体になんかなる必要一切ありません。 >>121
佐川先生の合気とも違うということですか? >>120
なるほど。あなたも意識や身体操作による崩しが出来た上での発言なのですね。
であるなら今までの発言納得出来ます。 >>122
動画残ってないのと、表に出てきた弟子で出来てるのが一人も居ないことから、
佐川さんが合気使えたかはわかりかねます。 >>121
ただ仕掛けを施すには相手に、こう持て、こう押さえろといった下準備が必要になりませんか? >>125
あなたが貼った日本剣武道動画のように淡々と連続で精度向上を意識して掛け合うだけですよ。 >>126
イレギュラーな持ち方押さえ方をする相手にも掛けれてこそとは思いませんか? >>127
呼吸を正しく使えて円運動を効率的に伝えられれば掛かるので、
その辺は応用力の範疇ですね。 合気という役立たずのお遊戯を日本武道の究極奥義のようにマインドコントロールしてしまった佐川派の影響力って凄いんだな すげぇ合気に人を傷つける力があったなんてこれは世界初のケースではないか あなたはどれ位の年数で合気を掛けられるようになったのですか?
合気を知らない一般人にも同じ反応が出ますでしょうか? https://youtu.be/MqBOLH2MKZU
何もしていないように見えますが、これも円、呼吸、反射の操作なのですか? >>96
鹿島神流には霊気という修行があり、大東流でいういわゆる合気揚げの
訓練をすることにより霊気を使えるようになると言われています。 >>132
仕掛け方を教わったら拙いながらもその場でできましたよ。
「やり方を知れば出来て当然。腕を上げる道のりが険しい」のが合気です。 >>133
一応堀川系のようですがここの楷書の掛け方を見ないと
楷書(ベーシックな合気)の延長なのかそこいらの感応技か判別難しいですね。
自身で受けて判別するのが一番ですが。 >>132
あ、合気を知らない一般人にも同じ反応出ますよ。
昔の脚気のテストで膝叩くと脚が跳ね上がるみたいなもんです。 >>134
その霊気は座技呼吸法みたいなやり方でなく円運動ということですか? >>137
身体のどこを攻めるとそういう反応が出るのでしょうか?
相手の身体のどこを触れても同じ反応が出るのですか?
質問ばかりでスイマセン。 >>139
やり方や原理は浅野勝先生という方の本で知ることが出来ますよ。
全ては公開していないでしょうから結局はどこかまともな道場に入門するしかないですが。 訂正です。
浅野ではなく浅原勝先生でした。
>>140
掴まれた部位や掴んだ部位を、
力負けせず持っていきたい所に持っていければそれが合気、という誤解が無くなったようでなによりです。 >>139
一応言っておくと、筋肉の収縮を強制的に起こさせるので
屈筋に効かせるのと伸筋に効かせるのでも現れる反応は違います。 >>142
ありがとうございます。
早速注文して読んでみようと思います。 この度、和歌山県の新・田辺市立武道館に、田辺市出身の武道家で合気道の開祖として知られる
植芝盛平の記念館が併設されるとの事で、
本来ならお祝いを述べるべき所ではあるが、私は敢えて異論を差し挟むものである。
一般的に合気は、植芝盛平が創始したと言われているが、本当の所は、
植芝の師匠である大東流合気柔術の武田惣角先生が、明治から昭和の戦時中に掛けて、
全国を巡回指導して普及したものである。
https://www.aikidosangenkai.org/blog/images/2013-05/ueshiba-kyoju-dairi.jpg
大東流合気柔術の入門帳
「英名録」中の植芝盛平の署名捺印
武田大先生に就き、大東流合気柔術 云々 御教授相受候也 と読める
この大東流合気柔術独特の合気とは、相手の力を抜く技術の事で、合気之術とも呼ばれるが、
習得が難しく、植芝盛平を始めとした合気道の師範、有段者は一人として体現出来る者は無く、
源流の大東流合気柔術の師範、修行者らが伝えているのみである。
これまで私が大東流合気柔術の稽古を続ける中で、所謂、植芝盛平以降の合気道の各会派の師範、
有段者の相手をした事が数多あるが、これが全くと言って良いくらいに
合気道の技は私に通用しないばかりか、
私の拙い大東流合気柔術の合気之術で尽く叩き付けられ、這々の体で逃げ帰っているのが常である。
異論がある方には、いつでもお相手を致す用意がある。
http://webhiden.jp/guide/detail/post_459.php
なぜ、武田惣角先生の大東流合気柔術から離反した植芝盛平の合気道の技は、合気道の内輪の者にしか通用せず、
私には通用しないばかりか、私の拙い大東流合気柔術で尽く叩き付けられるのか?
答えは簡単、合気道はカタチを大東流合気柔術からパクっただけで、
肝心要の合気の技術、即ち合気之術が全く無いからである。
武田惣角先生は、植芝盛平の技を評して、「植芝には若干教えたが、とても人に教える所の話ではなく、
折角、習わんとするに偽の合気では困る。」と仰ったそうである。
合気之術が出来ないのに、合気道を名乗るのは言語道断であり、況してや創始者、
開祖などと言うのは噴飯物であり、大東流合気柔術の人達の間では、
植芝盛平を大法螺吹きだのペテン師だのと言っていたのである。
植芝盛平自身、自分の武道は、古来から伝えられた合気之術とは違うだの、合気は愛なり、
合気は宇宙の中心と一体になる事などと嘯いていたそうだ。
ならば、合気の名称は用いるべきではないのだし、合気道ではなく、愛の道だとか、
カニ風味カマボコのように合気風味道だとか、或いはガンモドキのように、
合気モドキ道だとか、別の名称を用いるべきではないだろうか。
触れずに倒すインチキ武道
合気道の暴かれた現実
https://youtu.be/_hNPe1Bipcc
https://youtu.be/a6EtwbiLTmI 橋本先生もえびぞり硬直させる技こそが合気と考えますか?
佐川先生の技を目のあたりにして、いかがお考えですか? 画像しか拝見してませんが、門人をえびぞりにしていますよね。 >>104 >>105
こういった奴らが考える、合気への疑いは
別に合気に限った事ではないって気付いてないのかな?
柔道でも空手でもボクシングやレスリングでも何でも
素人にはかからない技や懸り難い技は幾らでもあるけど?
特に力や勢いを利用する系の技。
素人が打って来る打撃の力を利用して
こちらの攻撃力に乗せていく返し打ち系の打撃とか
素人の力や崩れたフォームや勢いのなさで打って来られても
そもそも返して技になるだけの力も勢いもない。
柔道でも同じ。素人の力を返して投げようにも、
綺麗に返し技が懸るほどの攻撃力を素人が持ってないからグダグダにしかならない。
合気も同じだわ。合気を懸ける為に、あるポジションをある力で攻めても
素人にはその意味が解らんし身体の反応もそこそこしかない。
そりゃかかる訳がないだろう。
覚せい剤でラリって襲ってくる奴に武道の技が懸らないのと同じ。
普通の人間の反応をしないから。あらゆる返し技や戦術が意味をなさない。
普通に武道を習った経験や、警察に教えに言ってる指導者や先輩がいる環境なら
知ってて当然の話だけどな? >>142の、この発言は
>掴まれた部位や掴んだ部位を、
>力負けせず持っていきたい所に持っていければそれが合気、
>という誤解が無くなったようでなによりです。
>>101の、この発言を受けてのモノかな?
>こいつが持っていきたいところへ力負けせず相手を運ぶ以上の事できるの見たことある?
掴まれた部位じゃなくて、
捕まれた状態のままで、相手の体全体を、
運びたい場所まで運びたい様に連れていくのは
合気の技のひとつだと思うけど?
そういう話じゃないの?
左手を捕まれるとするだろ?
そこで合気を懸けると相手はつま先立ちになって(ならなくても別にいいけど)
左手をそのままさらに左にずらせば
相手も手を掴んだままの状態でそのまま左へ歩いて行く
こちらが何処かへ向かって歩けば、
手首をつかんだままでそのまま強制的について来るけど、
これは合気の反応のひとつじゃないのかい? >>151
円、呼吸、反射を使い仰け反り硬直しなければ、いくら相手を自由にコントロール出来てもそれは合気と呼ばないらしいです。 >>151
>これは合気の反応のひとつじゃないのかい?
ないですね。
掴まれて合気使ったら相手は反射により仕手が動かした分以上に自分の筋力で動くか、
自分の筋力で拮抗状態になり動けなくなります。
腕前等の問題もあるので合気使える人全員が誰に対してでも百発百中で出来るかは別として、
合気の反応とはこういうものです。
力負けしない技術も身体操作研究の方々が探求する奥深いものと思いますが合気とは全く別系統の技術です。 >>151
運ぶというと、やわらぎとかゆるりん的に持たれた部位を運ぶのを想定してましたが
あなたが言うのはもしかしてああいう技でなく相手の姿勢が維持されたままで運ぶものですか? https://youtu.be/MABZQjbE64Q
忖度無しの動画いいですね。
黒ジャージの人体幹強いですねー >>155
そういう偽合気と合気の違い解ってきましたか? >>155
たしか片腕掴まれてるのを真っ直ぐ下げる技をコイツだかその取り巻きは合気下げと呼んでましたが、
そもそも合気下げは上の日本剣武道動画の序盤でやってるような技です。 >>153 >>154 力負けしない技術とか関係なく
合気を懸けて、懸けた時のその姿勢のまま人を運ぶのは
最初に習わない?
その応用が、壁掛けや人掛け。 >>158
それなら合気の現象と言えますね。
早とちりしてすみません。 >>156
私は力感無く相手を崩す事が出来る技を合気と思ってきましたし、脱力なくして相手は崩せないと信じて稽古してきました。
ただ、あなたのいうとおり脱力しなくても円、呼吸、反射で相手を崩せる技がある事も知りました。
ここから先は私の崩しは呼吸力の名称で進めていきます。
しかし、佐川先生は脱力を得て透明な力を習得したとあるので100%納得したとは言い切れません。 円、呼吸、反射で崩すのが合気であるということにも異論もありません。 >>160 横からだけど
両方やれば? 俺はそうしてるけど?
その内、自分のやり方が生まれて来るわ
合気とは何かを追及するのもいいけど
いざという時使えるかどうかじゃないの?
亡くなった方の言っていたことなんて
今となっては一番弟子の人に聞かなきゃわからんよ
聞いても指導されても分からない時は分からないかもね
>>159 いえいえこちらこそ。
あと、>>101さんは関係ない人なので、そこももし誤解があったら申し訳ない
ただの横入りです。分かり難くてすみません >>162
ありがとうございます。
今も発展途上中なので、どこまでリキミを消せるか追求していきたいんですよね。 >>163 じゃあ、大晦日だしね、俺が30年の武道歴で得たものをヒントとして出すよ。
余計な事だと思えば無視してもらっても結構ですよ。
あなた、力みを消し去って、最後はどうなりたいの?
最終的な地点というか目指すべき境地は見えてる?
実際の戦いの時、最終的にどんな技でどう戦うのかが、
力みを何処まで消し去れるか?という目標を通して見えてますか?
戦いと言っても色々とあるからそれらの全ての局面を色々と想定して見ればいい。
きっと、その時は戦いの意味とか、敵の意味も変わって来てると思うけどね。
それを見据えながら探求すると、
俺みたいに無駄な時間で遠回りしなくて済むと思うよ?
じゃ、これからの長い武道修行を頑張ってください。生意気を言ってどうも失礼しました。 >>160
>ここから先は私の崩しは呼吸力の名称で進めていきます。
素晴らしいですね。
それならばゆ○りん、やわ○ぎのようにデタラメを撒き散らす事なく
且つ自身の望む方向で技を探求することもできる。
このスレで続けると人を惑わすことになるので
呼吸力の原理説明します
等のタイトルで新スレを立てましょう。 >>164
ありがとうございます。
私はリキミが抜けた頃から気の感覚を実感出来るようになりました。
気の世界ではすべてが繋がっている事にも気づきましたし、無意識下のコチラ情報が相手にもまるで鏡のように反射反映している事も分かりました。
コチラが緊張すれば相手も同じ場所が緊張するしコチラが弛めば相手も弛む。
これらの経験は私の仕事に大いに役立っています。
ただ私も凡人なのでどんな時も弛んでいるわけではありません。
でも目指すところはいつでも弛んでいられる身体ですね。
路上で喧嘩などこの先しないでしょうね。
以前コンビニで絡まれ胸ぐら掴まれた時は相手の腕にそっと自分の手を乗せスイマセンと謝りながら下に柔らかく崩し
「何か気に触ったのなら謝ります。スイマセン」
と言ったら
「ああ…俺が悪かったスマン」
となりました。
お互い嫌な気持ちにはならなかったと思います。
日々の稽古は自分の脱力具合を確認、発展させる為のものですね。 軸と脱力で得られる感覚を皆さんに知ってもらいたという気持ちはありますね。
ただ呼吸力という武道的な崩しに興味を覚える人はあまりいませんが。
でも軸と脱力を得てからは毎日楽しいですよ。
私は楽しい事やワクワクすることは皆で共有したいという考えです。 >>166 コンビニの件は、素晴らしいとは思うけど、それは武術に於いては、初めの一歩ですね。
そこから先、大海の如き大きな世界が広がっています。
ぜひ、その先に進んで欲しいと思います。 >>168
あなたが知る大きな世界の一例をお聞かせくださいませ。 >>169 もはや人に懸けるものではなくなります。
誰が攻撃してきても攻撃にならない段階を経て
そもそも戦いが初めから生じえない段階を超えて、
究極は、禅中で云う処の
忘牛存人
人牛倶忘
返本還源に至り、入鄽垂手に戻ります。 ヌコは天地の理を悟り
ネズミはヌコの前に現れぬ故に
ヌコはネズミを捕らず
争いは争いを辞め
皆がその可愛さに貢物を献上し
愛されヌコは周りを癒してただ安眠を貪る
https://i.imgur.com/DCFGplS.jpg
あけおめの御挨拶
結論、うちのヌコが勝つる! >>175
入鄽垂手ですねー(笑)
あけましておめでとうございます この度、和歌山県の新・田辺市立武道館に、田辺市出身の武道家で合気道の開祖として知られる
植芝盛平の記念館が併設されるとの事で、
本来ならお祝いを述べるべき所ではあるが、私は敢えて異論を差し挟むものである。
一般的に合気は、植芝盛平が創始したと言われているが、本当の所は、
植芝の師匠である大東流合気柔術の武田惣角先生が、明治から昭和の戦時中に掛けて、
全国を巡回指導して普及したものである。
https://www.aikidosangenkai.org/blog/images/2013-05/ueshiba-kyoju-dairi.jpg
大東流合気柔術の入門帳
「英名録」中の植芝盛平の署名捺印
武田大先生に就き、大東流合気柔術 云々 御教授相受候也 と読める
この大東流合気柔術独特の合気とは、相手の力を抜く技術の事で、合気之術とも呼ばれるが、
習得が難しく、植芝盛平を始めとした合気道の師範、有段者は一人として体現出来る者は無く、
源流の大東流合気柔術の師範、修行者らが伝えているのみである。
これまで私が大東流合気柔術の稽古を続ける中で、所謂、植芝盛平以降の合気道の各会派の師範、
有段者の相手をした事が数多あるが、これが全くと言って良いくらいに
合気道の技は私に通用しないばかりか、
私の拙い大東流合気柔術の合気之術で尽く叩き付けられ、這々の体で逃げ帰っているのが常である。
異論がある方には、いつでもお相手を致す用意がある。
http://webhiden.jp/guide/detail/post_459.php
なぜ、武田惣角先生の大東流合気柔術から離反した植芝盛平の合気道の技は、合気道の内輪の者にしか通用せず、
私には通用しないばかりか、私の拙い大東流合気柔術で尽く叩き付けられるのか?
答えは簡単、合気道はカタチを大東流合気柔術からパクっただけで、
肝心要の合気の技術、即ち合気之術が全く無いからである。
武田惣角先生は、植芝盛平の技を評して、「植芝には若干教えたが、とても人に教える所の話ではなく、
折角、習わんとするに偽の合気では困る。」と仰ったそうである。
合気之術が出来ないのに、合気道を名乗るのは言語道断であり、況してや創始者、
開祖などと言うのは噴飯物であり、大東流合気柔術の人達の間では、
植芝盛平を大法螺吹きだのペテン師だのと言っていたのである。
植芝盛平自身、自分の武道は、古来から伝えられた合気之術とは違うだの、合気は愛なり、
合気は宇宙の中心と一体になる事などと嘯いていたそうだ。
ならば、合気の名称は用いるべきではないのだし、合気道ではなく、愛の道だとか、
カニ風味カマボコのように合気風味道だとか、或いはガンモドキのように、
合気モドキ道だとか、別の名称を用いるべきではないだろうか。
触れずに倒すインチキ武道
合気道の暴かれた現実
https://youtu.be/_hNPe1Bipcc
https://youtu.be/a6EtwbiLTmI >>177
軸を作るということは重力に逆らわない立ち方を作るということ。
必要最小限の筋緊張で立てた時、身体のリキミは抜けます。
自動的に抜けます。
ただそれでも身体にノイズは残ります。
そのノイズを丹念に消していくのです。
特に消し難いのは肩です。
肩のリキミが抜けたら技が掛かりやすくなります。
今度は接点のぶつかり、つまり情報を消していきます。
例えば手首を握られた時コチラが脱力すると腕の重さが相手に掛かります。
技の精度を上げたければその重さも消します。
相手に掛かる重さも情報なのです。
重さが消せたら次にやる気を消します。
やる気も情報となり相手に伝わります。
何かしてやろうと いう気持ちも情報になります。
すべての情報が消えた時、我が無くなります。
この我を無くすのが非常に難しいですね。
今、私が挑戦しているところです。 そもそも合気の”気”とは何なのか? これを真剣に考えなければいけない
なんとなく巷で言われているような理解でなんとなくわかってるようなわかってないような…では困るわけだ
キチンと定義しなければいけない、勿論 その存在がなんたるかの実証も そして私の知る限り”気”をちゃんと説明している人はほとんどいない
酷いものでは”気のパワー”とかいってオカルトまるだしの事を言ったりする人もいる
気を出せば病気が治るとか気で相手を操れるとかまでなると言語道断 >>182
>
そもそも合気の”気”とは何なのか? これを真剣に考えなければいけない
あー駄目よそれ
合気を扱う上で最もやっちゃいけないことの一つ
生体エネルギーだとか意念意識だとか、
どんどん合気から逸れていっちゃうから 合気は技術の名前であって気とかエネルギーじゃないよ >>184
錦戸先生とかは合気的にはアウトということですか? >>186
堀川先生も岡本先生も小川忠男先生も太陽の光が飛び込んできたとか言わなかったし
堀川先生が遊びでやってた感応技を間違って受けついじゃった人でしょうね >>184
>>185
だからそれがまさに「なんとなく」や「オカルト」で気というものを考えてるから
そりゃあ気というものに対して間違った情報を持ってしまった人たちが合気なんかできるようにならないし、それていくのは当たり前(だって気の理解について間違っているのだから)
しかしながら「合気を扱う上では」絶対に避けてはいけないところなんだよ、”気”というものは何なのか?というのをしっかり理解することは
具体的ではっきり物理的に原理を考えての身体操作として捉える上でもね
アナタみたいなのは見て見ぬふりをして結局上辺だけしか理解できなくなる 合気を合気たらしめるのは結局なんだかんだで”気”なんだよ
気というものをオカルトでもなんでもなく、物理的にしっかり理解できて且つそれを利用できるか否かで技が「ただの柔術」か「合気」かに分かれると言っていい
ちょっと語弊があるかな?
物理的にしっかり理解できていなくても、たまさか何となく身体で覚えてなんとなく出来ちゃった(出来ちゃってる)人ってはそこそこいるからな
そういう人たちが達人だなんだ言われて、でも言葉でははっきり説明できなくて変なこと言って弟子たちが混乱する… >>189
気を使う崩しは化勁とか発勁の類みたいですねー。呼吸力もそうなのかな?
合気はあくまでも技術みたいですよ。 私の場合、気で相手をふっとばしたりは出来ませんが狙ったところを弛緩させることは出来ますよ。
身体が弛めば気は出ますからね。 >>192
まれにコチラの気に同調して操り人形みたいになる人はいますが、そこだけにフォーカスするのはやめてます。 気のパワーで相手を崩し同調させるのでは無く、コチラの情報をゼロに近づけ相手が堪えどころを失い同調せざるえない状態にするのが私の崩しですね。 >>192
>>194
そんなら あんたらの中で「気」って具体的になんなの?
どういうものなの?
定義でもなんでも言ってみれ >>195
情報ですよ。
生きてる人間は情報が沢山あるのはなんとなく理解できますよね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています