>>74
ん、じゃぁ根拠ないけど想像で「うちのは松村の手」と言ってたって事でいいんだね
今までやりとりしてたのに返答につまったら話を変えたようにしか見えないんだけどね
まぁいいや
ナイハンチに関しては俺がやってた所は初段しかないのよ、そして「昔の空手をやってます」とも言ってた
まぁどこかだいたい分かるかな?

「うちは昔ながらの空手をやってます」って流派が多いのに何でやってる事がバラバラなのか?
突き一つとっても身体の使い方まで違う
「松村の分解はこうだ、この通りでなければ松村の手じゃない」と上で言ってるが、それくらいキッチリ決まってるのだったら
弟子にもちゃんと教えるはず 間違った稽古をしていれば普通は指導するもんだ
型だけ教えて分解は極一部の者しか教えなかって言うほうがおかしくない?乱暴者の本部だけの話じゃなくなってる

うちの先生も古い空手を研究してるような人だったが、先生がおっしゃってた事で一つ納得した事がある
「昔は1人の先生に教えてもらうのでなく、あっちに凄いと評判の人がいれば教えてもらい、こっちにいれば」と
色んな先生に師事するのが普通で超アバウトな文化だったって
悪く言えばいい加減なんだよ
元々キッチリ決まったものなんてないから弟子にも伝わっていない
ただ弟子が好き勝手に「松村の手」と言ってる状況 だから松村の弟子系統でバラバラ
どこも本物であり どこも本物と違う
これが現状のバラバラな空手を考えた時に一番しっくりくる

だから「うちは松村の分解だ、あいつのは違う」と言ってもそんな根拠のないものは、自分の流派を良く見せるために
本家だ元祖だと言ってるレベルの話だし、それを知っていた所で文化的な価値はあるかもだけど
バンバン自由組手やってるような伝統派の猛者と戦えば余裕で負けるんだから、そんなに気にすんなって事
うちにはこう伝わってますけど本当はどうかは分からない、でいいじゃん
そしてナイハンチはなぜ分割されたのか?色んな先生に師事して自分流でやってたからじゃないの?
そんな深い意味ないよ、多分
これが俺の答え 考えるだけ無駄