久しぶりに読んだら随分スレが伸びてるね。

気になる箇所があったから、一応書いておこう。

1つ目は>>163
型の使い方をあらかじめ定めるのは初心者向けであって、本来は型は達人の身体操作を学ぶものであり、決まった用法は型を学ぶ人が考えるものだ。

やり方が何パターンとかは西洋格闘技の発想であり、東洋の中国武術、日本武術、他アジアの武術などは1つの動きから万の技を生むのが元なのだ。
だから、基本となる動きの元、鋳造の型みたいだから型という言葉を使うのだよ。
あとは>>231の書き込みだが、受けは優秀とあるが、受けは型の用法を考えた人が受けに使うとしたから受けになってるが、本来は受けにも使える動きなだけで、受けに決まってはいない。
打撃にも崩しにも色々使える。

型を学ぶ上で集団に教えるときに、言葉を定めた時に型の大事なことが狂ってしまった。

皆さん、もっと自由な発想で型を見てみては如何かな?
型がもっと面白くなりますよ。