Bがレジストするのは前提中の前提ですね。

それが抜け落ちるとプロレスになってしまう。

変化技で倒そうとするのも推奨されないですね。

すると既に攻防に発展してしまっていて、自身のほうが弱い状態をモットーとする武術から乖離する。

そして云うまでもなく倒せるまでが条件ですね。

武術研究家の方は崩せるまでを目的とされていますが、倒せないとBが強ければ本番では追撃を受けてジエンドです。

司法上も倒すと倒す寸前で留めるとで評価に1線が引かれます(経験済み)。

>>511

そうですね。

黒田氏は井上日新館長よりも実力が上だったとも、そうでなかったとも。。

それもともかく、この技は子供の社会でも日常的に起きていながらも確度を高めるとなれば意外になかなか難しい意外技の代表格です。

現に

「そこまで行く前に何かを察し」―――497さん

バックテイクに成功しても競技者がこれを用いようとしません。

つまり武術的にそれだけ中核的なテーマなのであって、ここを基本に設定した倉部氏の洞察がうかがい知れると云えます。