>>191
言っとくけど、サラサラ爪隠しの時代は小笠原さんはKO量産なんてしてなかったぞ
ゴム製チートグリップ爪隠しになってからの話なんだからドヤ顔も程々に割り引いて話すべき

一方の小柳津さんの方は爪隠しによらずだから掌打の才能はなかったんだろうな
掌打に関して見る目のない柔術派の人間には「ガッツンなりの威力あり」などと低レベルな意見を述べたりする奴もいるようだが

ともかく小柳津さんの「ガッツン掌打」を基準に昭和骨法をガッツンと同一視して軽視したり
一方で小笠原さんの話を持ち出して水戸黄門の印籠みたいに掲げられてもね

爪隠しを中心に昭和骨法と喧嘩藝末期では指向してた掌打の質が異なってしまっているから
単純に同列比較できない
小笠原さんの喧嘩藝末期スタイルの掌打が仮に昭和骨法の道場環境においても絶対的に通用したかどうかはわからないと思う
(もちろん彼の才能なら仮に昭和時代の道場環境ならその当時の掌打に適応していた可能性はあると思うけど)