YouTube Liveで鍬海がいろいろと質問に答えてくれたぞ

6:20
Q1最初に扱う居合刀はどんなものを選んだら良いか
A1天心流では、個人がほどよく振れるものを選ぶ。修業段階が進めば重い刀も扱えなければならないが、最初から重い刀を選んでしまうと筋肉をつける鍛錬が優先されてしまい、正しい形を身につけるのが難しくなるため、良い形の動きが学びにくくなる。そのため、体の使い方をある程度習得してから徐々に重くしていく。

11:16
Q2士林団に関する英訳書籍はあるのか
A2ない。初心の門人用に鍬海が7年前に作成した日本語版の教則本はあるが、情報が古いため随時書き直している。日本語版が完成したらプロの翻訳家に英語版の作成を依頼する予定なので、もう少し待ってほしい

12:22
Q3片手で刀を扱う際に手首を痛めないようにするにはどうすれば良いか
A3手首の鍛錬とストレッチをする。天心流では刀や鉄扇を使って手慣らしする。また、筋肉が育っていない内や、体の使い方が習得出来てない内に、重すぎる刀を使わないことも重要

18:50
Q4最初の約定の後の刀とる時の右膝は立てないのか?地面と平行か?
A4立膝ではあるが、なるべく膝頭を上向きにしない。地面と平行が良い

20:03
Q5鍬海が天心流の前にやってた武道は?
A5少林寺拳法

20:35
Q6天心流では軽い居合刀と重い居合刀、どちらが良いか?ちなみに私(質問者)が使っている居合刀は850グラムであるが、それでも良いか?
A6良い。もっと重くても良いし、逆に軽くても問題ない。天心流では、普段各個人が使っている刀の重さに最適な動きを習得していく。ある程度の技術を習得し、体の鍛錬されてきたらより重い刀を使ってもよい

30:14
Q7家で稽古している時に急に質問したくなったら、LINEしても大丈夫か?
A7大丈夫。出来れば動画を送って欲しい

詳しくは動画見てどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=4rftPYa09Ak