少林寺拳法総合スレ39
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444 名無しさん@一本勝ち 2020/06/13(土) 01:25:08.79 ID:rZ41DKgT0
http://www.masoyama.net/?eid=87#gsc.tab=0
秋の武道祭の前、ミーティングの席上、
「今、○○会ともめているから全員気をつけるように」との指示です。
「おれたちの大学も狙ってくるかもしれないからみな単独で行動しないように」
戦闘空手を標榜する○○会のことです。
「怖いよなぁ、あそこは強いんだろ」
ふともらした同輩の言葉に、わたしはムカッときました。
「ケンカなら任せとけよ」と後ろにおられた高橋久男先輩も憤り立っています。
「そうです! やっつけちゃえばいいんです!!」
これは素手で負けたら火炎ビンの思考です。 というのも、さんざん左翼の闘争を見せられていた当時のわたしは、アパートには木刀を数本用意し、イザという時に備えていたわけです。 ついでだから言及すると、私が今まで沈黙を貫いていた理由は、単に忘れていたから。あまりにもスケールが小さすぎ、ローカルすぎて忘れてた。
例えばその場が村だと仮定すれば、村人が村議会議員を怖れるのは当たり前。何故なら村議会議員はその子弟を謎の圧力で村役場職員にねじ込める権力を有しており、私の記憶が確かであれば、当該子弟も力技で村役場にねじ込めていたはず。
そこで、私が最近思い出した案件は、当該子弟が村内では少しは名の売れたワルで、暴力癖があったこと。
そのワル子弟は中学校で何かあるたびに誰かしら殴っていたが、村内有力者子弟であるが故に近隣住民はもとより学校教員も事実を隠蔽し、警察に突き出すなど毅然とした対応は皆無、むしろ殴られた側こそが真のワルなどという謎の風評を流していた。
その中の有力者の一人が少林寺拳法村内NO.2の自営業者で、その人は、どちらかといえばもやしっ子で部活動もやらない、殴る側というよりは殴られる側に近かった私を嬉々として「札付きのワル」などといって風評を流しまくった少林寺拳法僧階保有者。ありがたいお坊さま。 >>744
内山先生ね。ただしマスが来たのは表敬訪問と違いますよ、道場破りですよ そこまでは良いとして、当の私といえば村内の低レベルな権力闘争など最初から眼中になく、気づけば単なる村の少年から天下の大企業JR東日本に入社するまでに成長していた。
そこで目の当たりにしたのはスマートな上流階級の社交場とかではなく、労使問題、労労問題が先鋭化し、血で血を洗う闘争の場と化した都内某駅。
私が配属された駅では国労(国鉄労働組合)が一大勢力を築いており、そもそも国鉄分割民営化に最後まで反対したことで冷や飯を喰わされているにも関わらず、鋼鉄の団結を誇り、やられたらやりかえす実力主義の武闘派労組として名前を売っていた。 そもそも、やられたらやりかえすといえば格好良く聞こえるだろうが、やられたらの部分におけるやられるというのが、退職に追い込まれたとかではなく、単に職場で上司に注意されたとか、叱責されたとかいう些細なレベル。
上司が部下を叱責するという、一般企業であれば当たり前かつ日常的な風景に対する国労の反応は、「あの野郎、仕掛けてきやがった!!」という闘争本能むき出しの革命的凱歌が上がる吊し上げというウルトラ報復。
そんな職場を目の当たりにした単なる村人に過ぎない私は、「とんでもない会社に入っちまった・・・」と茫然自失。 マスが来た時にそこまで言える内山先生は凄い。
マスはそこらへんにいる空手の先生と違うからね。当時泣く子も黙る喧嘩空手のトップだからね。
そんなのを相手に勝つか負けるかではなく、『死ぬまでやりましょう』だからね。そして流石のマスも帰ったと。
やっぱり開祖の直弟子の先生方は覚悟が違いますわ そんな職場でつくづく感じたのは、私の少年期に暴力が日常茶飯事だったのは、単に貧乏な辺境の村人の息子だからだとばかり思っていたものが、いざ華の都大東京にたどりつき、いよいよ長年の苦労が報われ、困窮する同世代の若者と比較して破格の待遇でもって三顧の礼で迎えられた私は・・・
「神様仏様ありがとうございます、少林寺拳法のインチキ宗教家に散々に不当な圧力でもって風評被害を受け続けた私が、いよいよ報われる日が来ました。天は人を見ている!南無阿弥陀仏!!」
と言ってる側から革命の炎が次々上がって大炎上。JR東日本の幹部社員が何者かに突き飛ばされ謎の不審死、労組の集会で屈強なラガーマンみたいな謎の四人組(明らかに社員じゃない)に謎の吊し上げを喰らっている労組最高幹部、管理者は常に見て見ぬふり、謎のシカト。やるかやられるかが当たり前の職場、でも切符だけはちゃんと売れ。
「何なんだここは、私が狂っているのか?」という謎の困惑。 でも自殺などせず普通に働いていられたのは、少年期に散々殴る蹴るをやってきたこと、真に頼るべき宗道臣の仏弟子を自称する人が村議会議会クラスに完全屈服、議員の子弟を守る為なら権力に魂を売りますよ、己こそ己の寄る辺。
というそもそも綺麗事が瞬く間に買収される頼りなさとショボさを痛感したことによる真の己こそが己の寄る辺の痛感。法話で開祖の乳母車事件などとありがたい説教をするとみせかけて自らが村内乳母車事件の首謀者の一人。
ありがたいお坊さまとの出会い。全てが偽り、全てが虚飾。頼れるのは己の心技体なんだよ馬鹿野郎!村の自営業者なんか最初から頼りにしているんじゃねえよ。嫌なら辞めろ。でも自殺なんかするなよ。
宗道臣先生ありがとうございます。全てがウソでした。全く持ってインチキ、デタラメのオンパレード。でも、だからこそ自力救済の真骨頂を目指す事ができました。嘘から出た真。
そう、威厳溢れる大人こそ権力の傀儡。思えばマルクス主義も独裁政権を生んだし、宗道臣氏の弟子も誰が本物か分からないし。 そんな時、誘われたのが「沖縄に行かないか?無料で!」という某駅書記長からの謎の誘い。でも無料ならいいかと快諾した旅で満喫した沖縄の夜。初めて飲んだ沖縄限定オリオンビール。
そこで意気投合したのは当時東京地本トップの吉川?氏。おそらく2018年JR東労組スト戦術失敗による組合員大量脱退の引き金を引いた首謀者。でも本当は何かある度に屈強なラガーマンみたいな集団(絶対に社員じゃない)に吊るしあげられている気の毒な最高指導者。 酒の勢いで、権力は嘘くさいだろう?全ては仕組まれている!そうだ、そうだ!!などと怪気炎を上げ続けた沖縄の夜。謎の連帯感。我々は搾取される側だ。ふざけるな権力者め。やるならやるよ、潰し合いでいいんじゃないですか?どこまでも続く沖縄の夜、革命前夜、時は来た、それだけだ!そして夜がふける・・・ そんなこんなで気づけば東京地本の○○と言えば少しは名の知れた労組役員になっていたある日。異例の超特急昇進。経営側からは露骨に嫌な顔をされ始め、主要業務から明らかに外され始めた謎の干され感。
あれ、明らかにパージされてない?でもいいや、どうせ定年まで居れるし、ボーナスも退職金も貰えて当たり前、そういえばかつては単なる村の少年に過ぎなかったんだよねえ、よってたかってイジメられてさ。加害者が善人で被害者が悪人だなんて日本じゃない、むしろ北朝鮮。そうか、俺は脱北者なのか・・・ でも俺は今や天下のJR東日本正社員さ。村人の権力闘争なんて哀れだね、村内で勝った負けたの大騒ぎ、村役場に入るには村内有力者のコネが不可欠?それってどこの発展途上国ですか?少なくとも日本国じゃない。
そうさ、おれは日本国民さ。そして俺はコネで入社した人間じゃないからね。日本国憲法の存在さえ知らぬ村人に何か言われる筋合いはない。
思えば入社前は青雲の志で「太気拳通信講座」に入会。2ヶ月に1度は葛飾区柴又から教材が送られてくる。でも誰にも言ってない。少林寺拳法は他流派並習は浮気だ裏切りだとうるさいからね。死ぬまで権力の使いっぱしりでもやってなよ。俺は闘う側の人間だから。 そう、私は労働組合を通じて、いつの間にか調整型の波風立てぬ穏健派から、気付かぬうちに武闘派的気質を刷り込まれていた。これはある種の洗脳。だが、それがいい。
これまでの人生、喧嘩をできる限り避けていた。何故なら喧嘩をしようもんなら理由の如何を問わず俺は自動的に悪者にされる。村内少林寺拳法高弟に目を付けられていたからね。彼らが村内で地位と発言力を保ち続ける為には俺は悪人でなければならない。
それは何故か。俺が善人扱いされたら自動的に村会議員子弟の株が下がるし、むしろ子弟こそ悪人となりかねない。だから俺は何かある度に村会議員の指揮下に置かれた権力の傀儡である少林寺拳法村内高弟に立場をコントロールされ続けた。 でもそれはあくまでも村内限定の話。
いざ華の都大東京に来てみたら、村のパワーバランスなんて介入の余地はないし、太気拳至誠塾高木康嗣塾長の指導を受け、飲みにいくようにもなっていった。
だんだん少林寺拳法内部(内部人脈は豊富。風評さえ流せばなんぼでも立場を操作できる)の立場操作が効かなくなっていった。 想定外の目障りだっただろうと思われるのが、JR東日本の最大主要労組・JR東労組の創設者が革マル派副議長の松崎明氏で、日本における反権力の筆頭格級の人物で、少なくともそこでの私の評価が少林寺拳法内での風評と比較してまとも。
何故なら松崎明氏は権力の介入を何よりも嫌うし、村内でのパワーバランスを常に気にして自らの地位を上げようなどという人の評価自体をそもそも評価しない大人物。
私は単に散々権力側の醜さを村内で見せつけられたし、実際に被害にもあった人物の体験談として権力に無自覚に従うのは危険と発言していただけ。
お互い立場は違えども、権力の醜さと凶暴さは体験的に知っていたから。 そんなこんなで労組内における立場が想定外に上がりすぎ、それに反比例して経営側の嫌がらせの露骨度が増していき、経営側に付いた若手社員からは事実上の断交をされた。
でも仕方ない。権力側に付く怖さを俺は知っているし、権力側に付く以上は権力側有力者やコネ入社の子弟には頭が上がらないし、実際にイジメや嫌がらせ、セクハラもある。
でも経営側に付いた社員を労組は助けない。何故なら経営側に付いた社員を労組が助けたら経営側に付く社員が増えるし労組の求心力は低下するからね。
こればかりは駆け引きの一貫。現実に目の前であからさまなイジメがあったとしても、セクハラがあったとしても、経営側社員である限り労組は手を差し伸べない。
助けてほしければ労組側に付くしかない。でも労組側も必ずしも楽園ではなく、労組側に付く以上は各種活動は強制参加、内部の裏勉強会みたいなのもあるし、立場が上がりすぎると怪しい人間関係に取り込まれる。
だから最終的に俺はどちらの立場も絶対的に正しいとは言えない。どちらの側にも闇があるし、完全にクリーンではいられない。
その上で経営側でやるか労働側でやるかは各人が決めればいい。もう大人なんだから。ただしどちらも楽園じゃない。 最終的に私個人の決断を申し上げると、JR東日本社員を辞めました。
直接的な原因は労組批判のバッシング記事が週刊現代で長期連載されていた際、業を煮やした何者かが山手線内各車両に置き忘れの荷物と見せかけて散弾銃の弾をあちこちにバラまいたこと。
駅分会の役員集会でこの事実が告げられ、ビラを巻かれ、何かあったら組合に相談しろ!!と謎の戦闘態勢。
さすがにここまでやられたら普通の会社員ではいられないし、これ以上この会社に長居したら怪しい人間関係は増える一方。どうみてもセクト。
だから俺は警察に相談し、公安2課のお巡りさんとも話した。いくらなんでもまともな社会人の生活じゃない。
その後、会社からも公安からも謎の慰留を受けたが、辞退した。会社はさんざんイジメておきながら病気だから辞めるなという会社総出の謎の詐病デッチ上げ。
でも通用しない。何故ならとっくの昔に公安と内通してたからね。さすがにそこまで馬鹿正直じゃない。大人は自己保身の為になんぼでも慕ってくる若者を地位向上の駒として使う。
さすがに信用してないよ。むしろいつか仕掛けてくる事を想定してましたよ。だからこそ公安と内通してたんだし、専用の電話番号を貰ってたから。 まあ、退職後しばらくは謎の勢力(つーか、革マル派)からの報復も警戒していたが、不思議と何もなかった。
まあ、思えば運動方針が極左という一点を除けば、反権力で意気投合していたし、むしろ暴力性の使い方以外の点では傾聴に値する意見も聴けたし。
何よりもさんざん権力に好き勝手やられまくっていた立場自体は共有できたし、極左でさえなければ俺も出世コースから外されても役員続けてたよ。
それこそ国鉄分割民営化反対で定年まで冷や飯喰わされ続けた国労組合員みたいにね。
それ位、皆が皆、権力を嫌っていた。当時はまだ地方出身の高卒新入社員が多かったから。
まあ、若い皆さんは頑張ってください。私は権力側にベッタリの人間じゃないですが・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています