空手の型はやるだけ無駄と言う現実118
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空手家は型の意味を知っているのだろか?
知っていると豪語してもそれはただのこじつけではないのか?
現実離れした動作を繰り返す事で弊害が生じてはいないか?
型の分解や約束稽古をやる前にあえて型を練習する意味を型信者は答えられるのか?
その証拠に空手の型の動作で戦ったり相手を倒した例は一つもない
これらの疑問が解消されなければ空手の型はやるだけ無駄ということになる。
そして、これらの疑問がいまだに解消されていないのが現実である。
もちろん、空手の型は型競技、昇段審査、健康体操としてそれなりの意味がある。
しかし、それ以外の【型で武器を持った多人数と戦う】【人間技レベルでない武技を創出】等のスペシャル(笑)な効果を求めて稽古するのはやるだけ無駄という現実。
前スレ
空手の型はやるだけ無駄と言う現実117
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1588214506/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>45
原著で読んでだら脳内注訳が酷いな
八極拳については概ねの見解と一致してるよ
六合槍から頭切り離して棍の文字をきちんと読んでたり太極拳のルーツを明後日の方向に投げないだけでも
武壇スレの連中よりよほど頭回る
そこじゃないとこが変な思い込み入ってるよ
エア手のホモ猿田みたいな推論に推論乗せて絶対視するのはいただけないな 本部が強かったのが実戦してたからだってのは
同意だが
個人的に本部はクソ野郎だと思ってる
こいつが自慢してる武勇伝は
辻で対立する不良グループと喧嘩したとか
そういうレベルだからな
下らない上に
辻は喧嘩の場所じゃないから。
他の客にも嬢にも迷惑。常識がない。
さらに晩年には子供に菓子をやって喧嘩させて
親に文句言われたら恫喝したと言うじゃない。
これを研究熱心な本部先生!とか言う
オタクの気が知れない。
こういうキチガイは社会に迷惑だから
児童虐待でブチこんどけって話よ。
武士松村が喧嘩はやめましょうとか
小学生に言うような訓戒を残してるけど
多分弟子が本部みたいなキチガイばかりで
わざわざ言わないとわからなかったんだろうな >>54
こう言ったらなんだけど古い沖縄の空手家の武勇伝とか酷いのあるよねw
ある粋がってる自分よりも若い空手学んでる人間をとっちめるために後ろから攻撃して実力差を見せつけたとかw
それをあたかも機転働かせて相手の隙をついた見事な判断みたいな話にしてたりww 中国拳法の事は殆ど分からないけど
八極拳て実は中国ではかなりマイナーな拳法で李書文なんてその中でもさらに傍流のマイナー拳法家だ
とか言う話を聞いたんだけど >>46
イカレポンチッチ状態か
>>52
いや? 俺は別に自分の説得力や信用にそこまでこだわり無いからなあ
あったという明確な証拠を未だに出せないのに信じちゃってる人間を煽るのが楽しいだけだし
>>54
まあ、当時の王族って時点で相手と殴りあいしてもしなくても
因縁つけられたら結局一般人は泣き寝入り状態になるからなあ
本部が強かったってのは立場的なものもあったと思う
>さらに晩年には子供に菓子をやって喧嘩させて
>親に文句言われたら恫喝したと言うじゃない。
確か「鼻ケー」だったけ? 一説に顔面を蹴り上げろとかアドバイスしたらしいが
まあ子供にそういうのさせる時点でアレだよな
中国拳法の件についてはどう思う? >>55
だから具体名くらい上げなさいよ・・・
聞こえよがしにネガキャン張ってるだけなのかい? >>49
文化大革命前までナマモノだったから必ずしも現行の物が古いとは言えんのよ
ただ大門派としての詠春拳は河北の八極拳くらいの歴史はあるよ
あと河北の八極拳は編纂される数十年前に嵩山少林寺に伝えられてるのが地続きの歴史で
伝えた人より以前からあったのは確かだけど資料がない >>58
具体名は控えるよ。
有名な沖縄空手家の逸話なので。
ま、昔の空手家の倫理観は今とは違うと。
後、多分昔の沖縄の人間は血の気の多い人が多いんだよw 俺には型ヲタの倫理観とその空手家の行動に差は感じないけどな
どっちもキチガイ >>60
あんたの信用が落ちるだけだから、別に構わないけどね・・・。
だけど一つ頭に入れておいてくれ
金を失うは小、信を失うは大。 >>61
少なくとも型オタ?の人達は、自分の好きでやってるだけだから本来は他者からとやかく言われる話ではないと思うけどね。
個人で好きでやってる限りはそれが仮に妄想であっても何も悪くない。
アンタにだってそんな趣味あるんじゃないの?
試合だって結局は楽しいからやってるだけじゃん。
命の危険があるから身を守るために試合にでて鍛えてる。
なんて人間、この板には多分いないでしょ? >>62
いや、そこまで考えて5ちゃんやってないので。
遊びですよ、自分にとってここは。
勿論、遊びとは言え中傷や侮辱などの行為は自分は極力ひかえてるけどそう捉えられた場合はサーセン。
と言うしかないか。 >>50
>中国拳法の世界でも自由度の高いスパーを結構やってたんかな?
「東京夢華録」という日本で言う平安時代の書物には
剣術や相撲(漢籍で言う相撲は字面通り相い撲るつまり拳法のこと)の大会の様子が載ってるけど
擂台というリング上で相手を地面に倒すかリングから押し出せば勝ちというルールだったぽい
この興行は元代に廃れてしまうのだが明代の「紀効新書」の一節である「拳経」には
「勝ち負けに一喜一憂せず、なにゆえに勝ち負けたのかをよく考えて試合に努めるべきである」(既得芸,必試敵,切不可以勝負為愧為奇,當思何以勝之,何以敗之,勉而久試。)
という記述があるので明代でも勝ち負けを競う風習自体はまだあったらしい
完璧に套路主体になったのは清の禁武令からだろう >>63
まあね
別に俺は型ヲタを排除したいとまでは思ってないよ
相手するのもバカバカしいし >>56
時代によって変わるけど20年前だとざっくりこんな感じ
S:健康太極拳、競技武術
A:少林寺武術、詠春拳ジークンドー、内家三拳(武術太極拳八卦掌形意拳)他各派武術太極拳
B:通背拳、蟷螂拳、白鶴拳、洪家拳
C:八極拳、劈掛拳、心意六合拳
600以上ある大門派の中では上の方だけど一般人の認識はSとAくらい
あとは地元に道場が多けりゃ知ってるレベル
因みに各種競技格闘技空手柔道テコンドーがAくらい まあ何か型信者アンチ論争を超えて、
めちゃくちゃ学問的な流れに
なってきたな。
いい感じだね。
専門誌でもここまで史実に迫る論争は
見たことない。
どうしても現行の流派への忖度が働くからな ∧ ∧
(・∀ ・) それもこれも全部オレのおかげだな
ノ( )ヽ
< > 後は空手の直接的源流である
白鶴拳ないしその近縁武術に詳しい人がいたら
いいが、、、 >>70
いやおまえが死んでれば3年は圧縮出来たよ
引退詐欺やコピペ荒らしで埋めてるサイコホモはいなくて良いよ >>71
空手というか那覇手かな
東恩納寛量以前の開手のサンチンは多分白鶴拳由来だけど
握りのサンチンは福建少林寺羅漢拳系統で詳細な伝系はわからん >>72
>引退詐欺やコピペ荒らしで埋めてるサイコホモはいなくて良いよ
あ〜〜そうかい、分かったよ。もう書き込まねーよ! 引退するよ! いいんだな?! もう引退するからな! >>68
テレビゲームや漫画でおなじみの拳法て軒並み本場中国ではそんなに知名度高くないんだね >>56
いつの時代かは知らないけど20数年前は中国では八極拳は日本ほど人気ないと聞いたことあるね
日本は漫画拳児やゲームで人気あった
それまでは日本でもマイナーな拳法でしょ >>75
ゲームや漫画だと圧倒的に八極拳使いが多くない?
>>68以外だと蛇拳酔拳くらいしかパッと思い浮かばないな 中国武術では歴史についてはこちらを見れば大体はよく分かると思う。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%AD%A6%E8%A1%93
歴史の長さでは少林拳や太極拳も長いが、1番長いのは摔角だろう。
https://spc.jst.go.jp/experiences/change/change_1002.html
全ての中国武術に影響与えているのは間違いないし、世界中に組み技の技術があるため、戦いの技術としては1番本能に近い動作と言える。
また手足を使った打撃も原始からあるものであり、現代まで格闘技含め人々の文化から無くならないのは本能によるものだろう。
空手や沖縄相撲が今もあるのは本能に根差した動きが内包された技術だからなのは言うまでもない。
だからアンチが型は意味無いみたいな書き込みは人類史や文化史の点から見ても検討違いな戯言なんだよ。 >>75
いやゲームや漫画の普及で
オタク層や各種格闘技やってる人辺りから
八極拳他当該門派が知られていって
ここ数年テレビで散打大会やバラエティ番組とかに出まくったのもあって
さっきのランクよりは上の知名度にはなってる 白鶴拳も実物を見た事はないんだけど
動画見る限り空手の三戦は動きは似てはいるけど、空手の方が随分力んでる感じがするんだよね
白鶴拳もいくつか門派があるようだけど、鳴鶴派?は割と空手のイメージに近いけど
それでも基本攻撃するときに重点置いてる感じだけど
空手のはどっちかといえば動いた後ギリギリ体固めてる感じがする
戦闘理論も白鶴拳はどっちかというと柔らかい動きだけど、剛柔流や上地流とかは力でガツンガツンやってるようにみえるし
まあ、空手はパワーだよ握力だよキミィ!と言うのならそれはそれで闘争として正しいのかもしれないけど >>78
相撲はどこでもあるからな
スワイジャオの勿体無いとこは民間ローカル伝承過ぎて
技術伝系が戦前の柔道との交流戦で競技化する前の由来とかが殆どわからんとこ 三戦は元々開掌で呼吸も静かだったという事を考えたらだいぶ柔らかい印象になるんじゃないかと思う >>84
泊手の型ローハイ=ローハン=羅漢だと新垣師範も言っていますね!
>>85
まあ剛柔流も上地流もまして中国拳法もやったことないから実際どうだか分からないですけどね
ただ、型オタ界隈でもナイハンチや首里手系は色々議論があるのに
那覇手系は語る人すら少ないのが逆に不遇だなあと感じます! 型ヲタはプロレス研究会の奴らにすらボコボコにやられそう 残念な事に今や沖縄空手の世界でもマイナーの部類に入っている琉球古武道の
武器術としての完成度の高さはかなり高く、それは本土の武器術と比べても
遜色ないほど。
https://youtu.be/EeEK-CSG9mM?t=276
ちゃんと下半身を使い重心を武器に乗せているので、これは実戦でも使えるレベルの
技術だと思うし、実際に実戦で使っていた人達の技が残っていると思う。
(本土の武術からの影響の可能性は一旦置いといて)
現代の沖縄の空手家達にとっては古武道(武器術)と空手は別物という感覚で捉えているようだけど、
組手の試合形式のような練習体系が無かった昔の空手家達にとって、相手との間合いを読んだり、
踏み込み体捌きを鍛えたりなどは武器術の練習から身につけたと思う。
近間で行う掛け手では、反応や技の威力、変化などは鍛えれても間合いや踏み込み、体捌きなどは限界がある。
少なくとも実際に使う為の練習はかなりできない。 空手の型は全て素手での攻防を前提に作られたと考えると、
どうしてもそこに実際に使うには難しい動きや技が存在する。
その部分を解消する為に逆に複雑な分解が作られたりしてるけど、
自分の感覚では、型の技を実際につかいたいのならシンプルにそのまま使う。
でないと無理だと思ってしまう。(他の流派の分解を否定している訳ではなく)
それでいうと、空手の型って武器を持たせると結構そのままでも使える動きが増える。
自分は、そういう点で空手の型には元々この琉球古武道のように武器を持って使う型の動きが
素手の空手の方でも取り入れられている結果なのではないかと思っている。 或いは、型の中の意味が解りにくい動きって実際は技ではなく、
一種の動きを見せる為だけの物とかね。
全ての動きに意味を持たせようとするからどこかで無理がでてくるんじゃないかな。 >>85
こういうの真に受けちゃうヤツ多いんだよなぁ
>>90
>空手の型って武器を持たせると結構そのままでも使える動きが増える。
ジッテ
https://www.youtube.com/watch?v=U7CR_9afLhM
三十六
https://youtu.be/m0JOyULbaBE?t=36
上記の型は棒を持っての親和性が高い
大方、素手の型を量産しなきゃいけない時に動作のアイディアを最初の型製作で使い果たしてネタ切れになったか
あるいは素手の型を作る作業そのものが面倒だったので武器の動作を焼き直ししたってとこだろうな。
どっちにせよあんま大した意味は込められていない。やろうと思えばバレエの踊りだって武術風の型に焼き直しできる。 空手は武器術がある事が前提〜のような議論はやはり「逃げ」だと自分は感じますね!
それなら空手が伝わってきた時にもうちょっと武器が強調されていたはずだし
あと、本土の武器術や柔術の当身ははっきりと剣術が中心しそうとしてあるけど
沖縄の武器術は色々あるけど特にこれという中核がない 武器術にしても対人稽古してこなかった時点で武術のレベルとしては唐手と大同小異。
元々沖縄武術に実戦的な対人稽古という慣習が希薄な上
沖縄の気候的に防具をつけての日常的な練習も現実的じゃなかったってのもあるけどね。暑いし。
結局、武器にしろ素手にしろ満足に対人稽古をやってこなかった時点で技術レベルはタカが知れてるのよ。
>>93
>空手は武器術がある事が前提〜のような議論はやはり「逃げ」だと自分は感じますね!
>それなら空手が伝わってきた時にもうちょっと武器が強調されてい
素手の型は中国風の名前がいっぱいで、夢見たオタが中国拳法伝来とか興奮しちゃうけど
平行して存在してきた武器術の型にはそんな珍妙な中国風の名前の型も技法も一切無い、というねw
>あと、本土の武器術や柔術の当身ははっきりと剣術が中心しそうとしてあるけど
>沖縄の武器術は色々あるけど特にこれという中核がない
だから武器術にしろ素手の唐手にしろ、技術レベルが稚拙なんだから大した核が無いのは当たり前なのよ
妄想で一人で空中に向かってパンチしたり棒振ったりしても限度があるでしょ。筋トレ程度の効果しかなく技術は育たんよ。 でも、よく分からない空手の型よりは人名の〜武器名程度の名前しかない武器術の方が
まだ理屈は通ってる動きが多い気はしますね!
武器も大体元となるものは中国発が多いけど、中国武術の演舞は複雑だけど、この動きで殺し合いとかせんだろう
という感じの演舞で。沖縄古武道の方が良い意味泥臭くて質実剛健な感じはする 和道流の話題が出てたから動画探してたら、初代の動画残ってるんだな。
結構な歳の割にはキビキビ動いてるのは普通に凄いわ
https://www.youtube.com/watch?v=eVQ1BAcTHv0
セイシャン、セーサン、十三、空手の流派にはだいたいこの十三が存在する
むしろ首里手とか那覇手とかを通り越してほぼ全ての流派にまたがって存在するほぼ唯一の型といってもいい。
まあそうは言っても流派ごときに十三の構成は似ていても動作や挙動は違うんだけどな。
メンドクサイから漢字表記で統一するけど、首里手の十三が一番分かりやすく動作もシンプル。
ずっと前から考えてたんだが、やはりこの首里手の十三が原型なんじゃないだろうか?
首里手の十三 → 那覇手の十三 → 上地流の十三 → 劉衛流他多くの傍流の十三
こういう順番でパクられていったんじゃないかと思う。
ある型を元に焼き直しをする時って、だいたいは動作が付け足されるか複雑になる傾向があって
パクり元をより簡易にしましたってのはあんま聞いた事ないんだよね。例外として初心者が習うための
型だからパクったけど複雑にせず逆にシンプルに作り変えましたってケースなら、まあ簡易になるのも
分かるんだけどさ。平安初段 → 太極 とかあるいは 剛柔流の三戦 → 上地流の三戦とかが分かりやすい。
だけど、それ以外ではだいたい動作が加算されるないし複雑化する傾向にある。
もう1つの例外としては、パクったけどパクり元に気を使って名前だけ変えて動作はあまり
変えないとか(スーパーリンペーとペッチュウリン)もあるけどね。でもこれは置かれた事情が
特殊過ぎるから例外中の例外だね。だいたいは複雑化される傾向になると見て間違いない。
そう考えると、やはり流派にまたがって存在する十三の原型は、首里手の十三なんじゃないかな。 >>95
>空手の型よりは人名の〜武器名程度の名前しかない武器術の方が
>まだ理屈は通ってる動きが多い気はしますね!
そりゃあ、素手の場合は手を前に突き出した場合、それが
攻撃なのか受けなのか誘いなのか掴みに行ってるのか逆に掴まれてるのをハズしてるのか
解釈が多様になるからねえ。だからこそみんなの大好物なシルエットクイズで妄想炸裂させれるわけで。
だけど武器は、基本得物だから突いたらそりゃ突きだろって話だし、解釈はシンプルにならざるをえない
その差でしょう。それと素手の殴り合いと違って、武器は情報が入ってきやすいからね。
どこの世界でも素手より道具つかった武器術の方が発展しやすし、本土だって拳法より武器術が圧倒的に多い。
そういう差も影響して、情報量が少ない拳法の技術を妄想で無理やり爆発させた珍妙な型よりも、
いくぶん武器術の型の方が拳法よりも情報を得やすい環境で作られたから素手よりもマシな動作になってるのかな、と。 >>96
セイシャンとセーサンじゃ挙動どころか構成も別物だと思うよ
ここの和道ヲタがセイシャン立ちで組手するとかほざいてたが、どう考えても組手に向かない立ち方だよな 大塚博紀や武器術でこれ思い出したわ
https://youtu.be/DdZb21QWJTc
これ見て目を覚ませよ
安里の言う通りだな 那覇手自体もなあ、ちょっと怪しいんだよなあ。
俺はこの首里手の十三が那覇手の十三の原型かもなって上で書いたけど
https://www.youtube.com/watch?v=eVQ1BAcTHv0
そもそも那覇手の型自体がそんな古いもんじゃない。
最初の原型を寛量が作ったり整備したりして、さらに例の高弟2人が量産したのが話の大筋。
その那覇手の型、とくに三戦の動作で有名な三戦立ちからの内受けして逆突き。
これは内受けじゃなくて肘を返してるだけだ、という細かい説もあるけど
まあ内受けだろうが肘を返してるだけだろうが、ようするに三戦で多くでてくる
この三戦立ちからのゆっくり内受け逆突きは那覇手の特色を現すような動作になってる
これは確証は無いんだが、首里手の十三が原型であるなら、その原型の十三の最初の方の動作を
抜き出して三戦を作ったんじゃないかと思うんだよね。
もちろん、そっから全てパクったというのではなく、中国で漢字表記にバラつきはあるけど
サンチンという一歩ずつ進んで突きを出して行って返って終わるってのがあるぞ
とかを中国に貿易に行ったときに見学したり、あるいは琉球に貿易に来た中国人に伝聞で聞いたり
そういう情報を元に、見よう見真似で材料をかき集めて寛量が作ったのが那覇手の三戦(サンチン)かと。 >>100
立ち方が内八字になってるとこは似てはいるが、回し受けが無いし原型とは言えないような >>98
>セイシャンとセーサンじゃ挙動どころか構成も別物だと思うよ
どこからどこまでを別物にするかラインが難しい。
例えば、松濤館流の鉄騎と沖縄唐手のナイハンチは全然別物、って見る人も居るけどね。
俺は大同小異で同じだと思う。ただし、鉄騎とナイハンチはまだアレンジした程度の差だから
同じ範囲だけど、十三は流派を超えてパクったって形になるから、もっと動作を変える必要がある。
そのまま流用したら、それこそパクりですって言ってるようなもんだからな。
パッサイとセイエンチンじゃ全然別物ってのは誰でも分かるけど
流派にまたがって行われる十三は、最初の方の三戦立ちからの内受け逆突き、十字の演武線、名称などなど
蹴りが追加されたり突きが連打になってたり構成は加算ないし複雑にはなれはすれどやはり共通するものが
見てとれるのよ。パッサイとセイエンチンじゃ見てとれないけど、剛柔の十三と上地の十三はなんとなく似てるでしょ?
まあ十三に限らず三戦とかもだけどね
>ここの和道ヲタがセイシャン立ちで組手するとかほざいてたが、どう考えても組手に向かない立ち方だよな
型が使えるありきでモノごと考えるから、セイシャン立ちで組手とかヘンテコな発想になっちゃってるのかなと。
>>93
動画見たけど、舞踊は舞踊で全然ありだと思うんだ。
武術をモチーフにした舞踊が何故かダメってんなら、じゃあほかの何をモチーフにしてもダメだろってことになるしね。
「武術をモチーフにした舞踊」と最初に銘打って行えば、誰もそれが実際に使えるとは思わんよ。だって踊りだもん。
だけど、それを最初に銘打たず、ただ武術をモチーフにした踊りが単体で道端に転がってたら、夢見る型オタたちはきっと
「これは中国拳法の套路に違いない! 長い年月をかけて積み上げられた先人の戦闘技術の結晶だ!」とか妄想しちゃうのかなと。
まんま同じことが現代で起きてます、ってだけの話なのにね。 だって中華圏の拳法と無関係とする方が無理が有るじゃないか。 >>101
>立ち方が内八字になってるとこは似てはいるが、回し受けが無いし原型とは言えないような
この動画の50秒過ぎを見て欲しい
https://www.youtube.com/watch?v=5SG92TyiWX4
>>95の説明では省いたんだけど、首里手と那覇手の十三の前に俺は中間で泊手の十三が
入ってるんじゃないかと思ってる。なぜ省いたかというと、実はこの説はもう1つあって
ややこしくて書かなかったんだけど、本来は首里手の十三ではなく泊手の十三が原型で
それを首里手が簡易としてパクってセイシャンにし、那覇手も同様に泊手の十三をパクって
那覇手の十三とし、途中で二股に枝分かれしてパクりが発生したのでは?って考察もあるんだ
だけどややこしいから、とりあえず一直線の時系列として>>95で紹介した
俺はそれでも首里手がわざわざ泊手の十三をパクって簡易にする必要性はないから
首里手 → 泊手 → 那覇手 → 上地流 の順番の可能性のほうが高いと思うのだけど
ただ、首里手はナイハンチを三つに分けて初段を簡単な構成にしたとか、変なことをやってる過去が
ある可能性があるからなあ。そこらへんがちょっと分からんのよ。
まあ、とりあえず泊手の十三には回し受けが入ってるから、首里手と泊手のどちらかからパクったのかは
分からんけど、おそらく泊手の十三が那覇手の十三のパクり元だと思うよ。首里手と泊手は正直どっちが最初かはワカラン >>99
空手の型を頑張っても身につく武器術のレベルなんてこんなもんだよね
お互い遠慮した間合いの中でしか成立しない約束組手みたいな感じ
何万回やったところで戦えるレベルにはならないと思う
ダメな動きを刷り込ませてもマイナスなだけ そもそも型自体1800年代に登場でしょ?
松村は型稽古ばっかりやってなかったって証言もあるし型の比重が増えたのは糸洲以降のごく短い時期
それに松村以前は捕り手が大流行してたって記録もあるけどそれを無視してるのは何故? こんなモンってあんた達には何が出来るのかな?
せいぜいキー叩いてるだけだろ >>106
>それに松村以前は捕り手が大流行してたって記録もあるけどそれを無視してるのは何故?
チントウの由来と同じくらい説得力の無い話だから
>>107
キーボード叩くAA貼っていい? >>89
沖縄古武道の棒術見てるとやはり中国の影響強いなと思う
https://www.youtube.com/watch?v=SixXpRY-zSY
杖道とか少林寺拳法の錫杖にしてもそうだけど本土系の棒術は真ん中じゃなくて棒の端の方を持つのよ
でも沖縄古武道は基本的に中国武術と一緒で真ん中握りだね >>93
>それなら空手が伝わってきた時にもうちょっと武器が強調されていたはずだし
元々が、武器は取り上げられて
生活具や農具や舟を漕ぐ舵に武器述が隠された訳だから
協調はされない。むしろ隠される >>98
和道オタってwwww
自分が学んでる流派勉強するの当然じゃん?
なら、自分の流派勉強してる人間達は全員その流派のオタかよwww
括りが雑すぎるっしょwwww
因みに、組手で使うセイシャン立ちというのは、
縦セイシャン立ちの事ね。
後ろ足は横ではなく斜め前。
基本組手の時は基本この立ち方。
昔の有名な和道の選手とかはこの縦セイシャン立ちの人達が多いよ。
林監督は有名で、清水、西村、村瀬監督とかもそう。
高齢の他流の空手の監督からは今でも和道と言えば縦セイシャン立ちという人達がいるしね。 >>108
じゃあ一応は知ってるのね?
琉球全土で流行ってったって話し >>114
知らんよ、オランダだかポルトガルだかの船越の動画と同じくらい証拠もなく信憑性も無いw 沖縄は、やっぱり薩摩藩による武器の制限が武器術の衰退に繋がってしまったのと戦争の時代に結構な人達が亡くなってるので、
その辺りで武器術が今に余り残っていないという現象になってると思うんだよな。
王国がある訳だから、武器術は絶対に存在していた訳だし、本当は武術と言えばまずこの武器術が中心になるのは何処の国を見ても自然の流れ。 形やっとくと前屈、後屈、騎馬の各立ち方の移行つまりシフトウェートが
スムースになるかな、ストップモーションはいちいち取らないよ?常識の
範囲で分かるだろ? >>115
じゃセーサン教えようと思ってたけどもう良いですー >>118
あ、はいw
船越の動画の時と同じくぜ〜〜〜〜〜んぜん期待も信じてもないので、大丈夫っすwwwww >>99 >>105
あれを見てその程度しかわからないなら
もう永遠にアンタラはその程度って事だろwww
>>100
>これは確証は無いんだが、首里手の十三が原型であるなら、その原型の十三の最初の方の動作を
抜き出して三戦を作ったんじゃないかと思うんだよね。
もちろん、そっから全てパクったというのではなく、中国で漢字表記にバラつきはあるけど
サンチンという一歩ずつ進んで突きを出して行って返って終わるってのがあるぞ
??? 最初の方の動作? 一歩ずつ進んで? ??? >>113
>基本組手の時は基本この立ち方。
さらっと嘘つくの、やめてくれないかな >>113
和道に足束蹴りってあるじゃん?
アレって前足底で蹴ってるの? 型について僕だけが知ってる私だけが知ってる、そういう気持ち悪い特別意識で
自分で考えたこじつけ解釈を偉そうに垂れたがるヤツ多いね
あるいは、信憑性のカケラもない捕り手が大流行しただのチントウの由来だの
マユツバな情報を頭っから信じちゃってる人も多い
なんとかならんのかね、こういう頭の悪い人たち。わざわざ断らなくても誰も期待してませんからw
今まで見てきた中で、客観的な視点で分析できて、さらに資料の裏づけもある発言してるのは
(ワッチョイW 7ca6-wmAO [110.1.25.147])くらいだな。 >>こじつけ解釈を偉そうに垂れたがるヤツ
具体的にどの形の何挙動目か具体的に述べよ。 >>108
引退詐欺のおまえより遥かに説得力あるだろww >>128
あー、そうかよ! じゃあもう引退するよお! 本当に本当だからな! もう戻ってこないからな! サンチンについては
大元が白鶴ないし近縁武術なのは確実だが、
元が脱力を重視するのに対し、
沖縄空手では異様に緊張させるのを
俺も前から不思議に思っていた
これはききかじりだから、というので
いいのかな?
ききかじりの上に
実戦経験もないから
パワー出すにはとにかく
力瘤作ればいいんだ!
という理解しかできなかったのか。 >>104
完全に推論だけで狂人丸だしだな
こじつけは嫌い何だろ? >>130
さっさとこの世から引退して続きは地獄でやっててくれよ >>132
>>82で白鶴拳より近い系統上げたけど脱力系か? >>135
おまえは全部ブレブレだから
さっさとこの世から引退しとけ >>132
実は首里手にもサンチンあったけど
こっちはちゃんと脱力してる
んで呼吸法も使わない 元が武器術というのに固執するのはいいが、
沖縄のもともとの武器術が
日本剣術だったのは史料上明白。
幕末まで普通に示現流やってる奴もいた。
それに対し琉球古武術は明らかに中国武術由来だが、
いつ頃から中国武術が移入されたのか、
何故、もともとの日本剣術をやらない
一派が出現したのか、
さらに同じ中国武術由来なのに
空手と仲が悪いのか
疑問点は多い。
武オタは武器術と徒手格闘術を
ワンセットで考えたがる。
確かにそちらの方が筋は通るのだが、
実際には沖縄では仲が悪い。
移入された経緯が別である可能性がある >>140
どうでも良いより
害悪極まりないおまえの頭の病気をどうにかしようぜ! >>121
嘘じゃないよ?
俺は流派の講習会でそう習ったし。
寧ろ何で嘘なんて思うのかが不思議???
>>122
そうっすね。
アレ、意地の悪い先生は基本組手で足の引きが遅いとやってくるんだよね。
一回綺麗にやられた事あるけど、めちゃ痛いw >>139
首里手の方は士族の公側がやる嗜みで古武術の方は民間で発達したからって感じじゃない?
技術的に見てもお互い相容れないと思う >>139
>実際には沖縄では仲が悪い。
俺は唐手と武器術なら、武器術の方が古いと思ってるよ
名称がシンプルに○○の棒だとか××のサイだとかで占められてるのも
実際にその名前の人や地名が由来となってるからだろう
じゃあ唐手はといったら、珍妙な中国拳法を気取った名前が多い。
武器術側の人間は、おそらく素手の唐手が中国拳法由来なんかじゃない事を知ってたと思うんだよね。
そして、武器術ほど古くはなく、ある時期に大量に生産された新興勢力だってことも。
なんだろう、空手から見たテコンドーに近い存在かな?
【空手 = 武器術】 【テコンドー = 唐手】 みたいな感じ
ようするに、後から出てきた新人のクセに俺達(武器術)と対等のツラして肩並べたマネしてんじゃねーよ、て感じ。
さらに武器ってのはそれだけで素手より強いからね。武器術も唐手も対人稽古をしてこなかった歴史はあれども
同じ対人稽古してこなかった同士なら、そりゃ武器もってるほうが有利。
歴史も古く実際に戦っても有利なハズの先輩の武器術さんが
後輩であるハズの唐手に歴史詐称で対等にタメ口使われて、さらに戦っても弱いのに世界的に空手のほうが広まってしまった。
そりゃ面白くないかな、と。 >>142
自分も和道の人にやられて悶絶したことあるけど足元なんでどこで蹴られてるのは全く解らなかった
アレ実戦でメッチャ有効だけど禁止にしてる所も多いよね >>141
あ、どうでもいい話ってのは>>138に対してね。
やっぱ引退すんのやめたわ。俺がこのスレから居なくなったらお前寂しがるだろうし。 >>145
普通に痛め技っすからね。
現行の全空連の競技のコンセプトだと使えないのは仕方ないでしょうね。
昔はフリーの時にこれを使う人間が必ず一人はいて、そういう人間は大概嫌われていたらしいですよwww >>147
やっぱり
記憶違いかもしれないけどMMAとかでも禁止だったかと >>139
沖縄に示現流が入ってきたのは薩摩藩に編入されてからでしょ?
それ以前の独立国家として確立していた頃の琉球王国時代から武器術はある訳だから、元々の武器術が本土の剣術という考えは無理があるんじゃない?
まあ、それ以前から既に本土の剣術が入っていた可能性も十分ある訳だけど。 三戦などをみるに
首里手の方が源流で
那覇手はその劣化コピーということかな?
こうなると核心に近づいていくのだが
自然な福建との交流で
自然に空手が伝播してきたというのは
考えにくくなる。
それなら那覇手が先行するはずだ。
実は那覇と首里って結構離れてるんだよね。
で、首里で何が行われていたかというと
冊封使をもてなす席で
型の演舞が行われていた。
プログラムにも残っている
そこが空手の大元の源流、
存在理由であった可能性が高い。 いや、薩摩に編入される前の時点で、
16世紀の使琉球録に
武術を教えるのは皆日本人だと
はっきりかかれている。
首里・那覇にも日本人がわんさかいて
冊封使ともトラブルになりかけていた それであれば
琉球古武術と空手が仲が悪い理由も
説明がつく。
冊封使の接待の席で披露されていたのは
徒手の型だけだからな。
琉球古武術は空手とはまた別の起源と
存在理由があったのだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています