>>448
それは、大きいと思う。
恐らく昔の沖縄の空手が想定していた攻防の間合いは、現代の試合を基準にするとかなり近い。
何故ならそもそも素手で戦う唐手の技法はあくまでも護身術であって、基本これで決闘やら格闘するのが目的ではなかったからだと思う。
だから対人の組手練習は余り一般的ではなく、
あくまでも個人で技を磨く稽古の方が大きかった。