>>101
>立ち方が内八字になってるとこは似てはいるが、回し受けが無いし原型とは言えないような

この動画の50秒過ぎを見て欲しい
https://www.youtube.com/watch?v=5SG92TyiWX4

>>95の説明では省いたんだけど、首里手と那覇手の十三の前に俺は中間で泊手の十三が
入ってるんじゃないかと思ってる。なぜ省いたかというと、実はこの説はもう1つあって
ややこしくて書かなかったんだけど、本来は首里手の十三ではなく泊手の十三が原型で
それを首里手が簡易としてパクってセイシャンにし、那覇手も同様に泊手の十三をパクって
那覇手の十三とし、途中で二股に枝分かれしてパクりが発生したのでは?って考察もあるんだ

だけどややこしいから、とりあえず一直線の時系列として>>95で紹介した

俺はそれでも首里手がわざわざ泊手の十三をパクって簡易にする必要性はないから
首里手 → 泊手 → 那覇手 → 上地流 の順番の可能性のほうが高いと思うのだけど
ただ、首里手はナイハンチを三つに分けて初段を簡単な構成にしたとか、変なことをやってる過去が
ある可能性があるからなあ。そこらへんがちょっと分からんのよ。

まあ、とりあえず泊手の十三には回し受けが入ってるから、首里手と泊手のどちらかからパクったのかは
分からんけど、おそらく泊手の十三が那覇手の十三のパクり元だと思うよ。首里手と泊手は正直どっちが最初かはワカラン