作家小島一志氏は自分自身を絶対的に正しいとは思っていない。
彼の厳しい批評眼は自分自身の内面にも向けられているのだ。
常に自問自答を繰り返しながら向上心を忘れない厳しい男。
そんな生き方に心を打たれ、彼が主宰する空手道青水流一撃会には今日も多くの門下生が集い
ともに汗を流している。