>>376
カリの素手術の動画を見ました。貴重な動画をアップしてくれてありがとう。

うーん。素晴らしい。腕をコンパクトに畳んで高速で最小動作で最短距離の手さばきで
敵を倒しているね。肘を多用していると同時にパンチも用いているね。
肘や掴みがあるだけで公式ボクシングとは全く違う距離感と戦い方になるんだね。
ボクシングは完成された戦闘技術だと思っていたが結局は試合のルールに適応した
スポーツ競技の動きでしかなかったわけで実戦に即していたわけではないんだね。
高速のスピードは実戦でも再現可能だと理解させるには十分だね。スピードのあるなしが
実戦で使えるか使えないかを分ける重要なポイントだからね。
それと頭突きを多用しているね。接近戦は近い位置から1頭突き2肘3手刀4パンチだね。
動画の高速のバトルにおいては関節技が入り込む隙が見当たらないね。
高速の打撃でノックアウトしてしまえば関節技を使う必要がないことがわかるし
そもそも打撃のスピードと関節技のスピードにズレがあるから打撃で決着つける意志が存在するなら
関節技を使う選択肢はないね。初めから関節技で仕留める意志がある者は関節技に移行するための
打撃を使うことになるのだろうね。その場合の打撃はノックアウトを目指す打撃ではなく
敵の体勢を崩すための打撃になるのだろう。
動画の者たちはカリということだが刃物には斬ると刺すが存在するが手刀と肘打ちは斬る動きで
パンチは刺す動きの転用だが私の動画調査ではダブルスティックでは斬る動きが中心で刺す動きは
サブの動きのように見えるね。
刃物において刺すというテクニックに特化したものがフェンシングなのだが
カリやアーニスは滅多斬りであって滅多刺しではないねえ。
うーん
刃物と刺すテクニックについて研究してみよう