今野敏著「拳鬼伝2 賊狩り」を現実に実行する
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今野敏の武術小説「拳鬼伝」は、
現在では「渋谷署強行犯係」シリーズに改題され、
4巻まで文庫版で発売されています。
その中でも俺が特にお薦めなのが、
第2巻の「義闘」(旧題「賊狩り」)。
作中で登場人物が素手で暴走族狩りを行うのですが、
俺も同じ事をするのが夢で練習に励んでいます。
みんさんもぜひこのシリーズを読んでみて下さい。
5ちゃんの武板を見てる人なら絶対に面白く読めると思います。 >>2
それはともかく、小説は面白いですよ。
街の整体師が実は武術の達人だという設定が、
現実にもありそうでgoodです。 個人的には夢枕獏の「餓狼伝」シリーズよりも、
今野敏の「渋谷署強行犯係」シリーズのほうが面白いですね。
今野は自分自身も整体を学んでいるので、整体のウンチクは興味深いです。 今野敏ってさ〜マンデラ・エフェクト・システムのことを
【なんでも願い事を叶える魔法の祠】として後書きで思わせ振りにリークしてたよな。90年代前半に。 >>3
まるで、大道塾浦和支部所属で、みむら鍼灸接骨院の三村圭一氏みたいだなw
拳鬼伝2の書版発行は1993年だから、学生時代の三村氏がこの本を読んで、
影響されて武術と整体を学び始めたのかもしれないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています