>>163
>シュワイジャオは危険じゃないから中拳関係者は問題としてない

危険だと思いますよ。
じじつ今回の大会でもケガ人が発生しています。
危険な攻撃は観る側としては白熱しますが、実践者の負担が大きいです。
実践者を置いてけぼりにした運用モデルは、基本的に先細りしますね。。

崩されること全般がリスキーなのはその通り・・・としまして、スープレックスはやはりマットでないとハイリスクです。
ではマットを原則とすると、今度は沈墜勁などが減殺されてしまう。。

>>165
仰る通り、こちらで空行を置いているのは私独りです。。

>>166
才率角は戦前の日中交流から(西欧系ふくめ)技術流入が始まった、と当時の変遷を目の当たりにしていた先生からうかがったことが有ります。
そしてあれは一つの拳種、拳風というわけでなく、あくまで安全に競える一つの舞台としての「競技」という形で落ち着いて来たスタイルだ、とも。

なので今あらたな競技の舞台を模索するに際して、そこに敢えて既存の競技を流用させる必要が有るとは限らないのでは。

>>170
八極拳は本土系の映画でプチブレイクしましたが、本土ではまだマイナー派ですよ。
近代以降日本のほうへ最初に輸出されたのは通背拳でしょうか?
それよりも日本では、形意拳が八極拳のような(ドンブリ勘定では)直線的な拳風で解釈されている点が問題で。。