>>642
失礼しました。

ただ米中経済戦争と米国大統領選の人選も密接に結び付いたテーマですし、本土中国最大の貿易国チリの暴動問題も深くは米中戦が真因だったりします。

ですので財務と政局の連動は依然としてワールドワイドに先鋭的かと思われますが、本土中国の台頭も冷戦期における共産主義のグローバル化と別次元ですから、仰る通り例えば日本国内で共産主義の好悪を物すなどは空論を招きかねないかも判らないですね。。

>>645
日本武術は90年代終盤に新宿スポーツセンターという総合体育施設で、護身術という門派を学んでいました。

商標登録はよく判りませんが、名称の最も原点となる著名な門派です。

ちなみに後年に躰道の方々や純粋にタンブリング(器械体操と思って下さい)の方々が畳スペースでタンブリングを常態化するようになった先駆けが、或いは私なのでないかと。。

無門会さんや芦原会館さんにもお邪魔しましたが、あくまで取材としてです。

80年代終盤〜90年代中盤強の、試合制度の拡大期、実は興行、異種試合、組織提携などの業界編成において、スカウト、試験、アドバイスなどを兼ねた取材が頻発しました。

取材用の試験台は非常に負担が大きく、どなたにでも務まる職種でありませんでしたね。

相手方のホープやもしくは指導者の方がエンジン全開なのに対して、持ち味を引き出しつつ双方ケガせず、ついでに弱点も見繕わなければなりません。

あらゆるルールに対応できてなお、レッスンプロ、トーナメントプロ、トレーナーの三色兼備が要求されます。

プロボクサーの方へ下段蹴りを狙わずに対処を続けて時々ウィービングに上段蹴りを合わせたり、プロレスラーの方に4の字固めにロックされて脱け出したり等など。。

それも、私()の代用品は幾らでも居るんだぞと脅されながらの、体の好い殴られ屋ですね。

といったわけで必然的に日本の門派と接触機会は多かったですが、広く深く学んだのでもなく、今や有り得ない業態のこと以外で本格的にお話しできる持ち合わせは無いです。