開戦しましたね。。

事前観測を書いた年末時点ではチリやインドの暴動が将来的な不安視される報道が関の山でしたのに、急転すれば急転するものです。

ひび金融市場という命懸けの戦場に五体投地している身分としては、日常的な光景ですが、一般的には不安な世相だと思います。

ただこんな時節こそむしろ、不意の横殴りに留意しましょう、と広く世上へアラートしたいです。

人の行く裏に道有り花の山、は経験則じょう攻めの思想とは限りません。

人の行く裏からいつ更なる不意打ちが招来するか判らない、といった守りの思想にこそ打って付けです。

死なないための、且つより強靭に生き延びるための意外な要領と云えます。

本当の戦場を生き抜き、もっと恐ろしい金融市場で一度(家族が)死んだスタンスからの経験則です。

>>639

政治と経済は不可分なファクターと思いますし、近年イタリア財政問題やブレグジットがワールドワイドな財政動向に影響を与えて来ましたフローは事実と位置付けられましょう。

カルロスゴーン被告の斜陽も深くはフランス財政に端を発していたりします。

とは云え仰る通り、まさしくここの表題となっています(各種の事象と通底した)本質と乖離したような、政治語りのための政治語りなどはやはり極力自制するに如くはないかも判りませんね。。