テクニクスって松下電器でして、ひと昔以上前の製品は
なにしろ部品が上等なのかぜんぜん壊れないんですよ つくる方も一生モノっていうつもりで製造してるんだなって思いまして

>物大事にできる人って人も大事にできるもん
捨てられない屋敷の人と紙一重で変人扱いも時間の問題でありやす

>の盆地、枝葉に覆われた場所
>オバケッカーって言われててアングルごとに角形が変わる…
>ラーオ語

なんというミステリー
自分が(テレビで)知ったのは河南省開封市の存在で近いものを感じます

集落のまわりに刺竹という固有の竹を密生させて外敵の侵入をはばむ
さらに1900年代に入ってから香港で一儲けした出稼ぎ組が、そこへ高い洋館をいくつも建設した
理由は文革後になってもまだ出没していた山賊野盗対策 見張り台兼射撃台、兼親孝行の豪邸なんですって
警察はまったく頼りにならず、事によっては地元民をしょっぴいて野盗の頭目だといつわって罰したりしていた…

浙江省諸葛八卦村の話も面白いです うずまき状に建物がたっており 入り込むとどこも同じ光景に見える八卦の陣
人里を離れれば離れるほど、そこでは自衛手段が独自に発達しているのだろうと想像します
顔は日本人ということは、おそらくこれまで政権とまったく干渉しあわずに独自の生活様式を守ってきてる可能性大ですね
すげーっすわ どんだけわれわれの知らない、あるいは忘れている知恵を蓄えているんだろう