合気から派生する剣術
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古の剣術とはまたちがう、合気術者の身体の使い方としての剣術を語りましょう。 昔の高レベルの剣術家だったら「合気」ぐらい普通に会得していそうですね。
っていうよりも「合気」自体がソモソモ剣術用語なんですよね。 >>44
剣術は「相気」で、
簡単に云うと膠着状態を指す、
避けるべき好くない事態、
否定的なニュアンスだったと思います。
「合気」という文字それ自体は、
扱心流柔術が原典みたいです。
ただ今の時代の新たな定義、
「相手のチカラをもらう」
みたいなニュアンスが、
開祖・犬上軍兵衛の頃から唱えられていたか、
そこまでは判りません。 剣術をマスターすれば
合気は身につく
逆だと一生涯体得すること叶わず。 >>39
設問者様へ
片手を相手の腕に接触させただけで、相手を誘導する技術に取り組んでいるのですが、
その際、相手からガチガチの抵抗があり、何も起こらない場合は、こちら側の体の一部がガチガチに固まっていたことが分かりました。お尻や腰の辺りで止まってしまう感覚でした。
体を緩める
とのヒントから、誘導したい方向に、こちら側の体の中の固まりを無くし連動させなくてはならないことがわかりました。
しかし、面白いことにダラリとそもそも抵抗がない腕に接触誘導を試みますと、抵抗がツルツルで、こちら側の手が滑って終わりになりました。
この場合は、こちら側から反応が起こるように、相手に仕掛けなくてはならないことが分かりました。 >>42
仏生寺さんを検索してみますと、体術に於いては、上段前蹴りが得意であったとも記載されていました。
剣術と上段前蹴りが結びつかないのですが、
江戸の幕末に上段前蹴りを得意とする剣術家がいたとは驚きです。 >>47
面白さまは肩(僧帽筋上部繊維)のチカラが、
脱けてらっしゃるようですね。
https://s-takanaga.com/blog/wp-content/uploads/2017/07/souboukin.jpg
チカラの伝達時、
ここが飛ばせないと、合気は難しい。
飛ばすとは、チカラの伝達ルートに於いて、
ここの過程をぬかすという意味です。
「肩は使わない」と云いますか・・・・
腰なんてすぐですよ。
肩よりも簡単なんで、寧ろ腰に悩んでるのは、
羨ましいくらいです。
>>48
猛者ぞろいで知られる練兵館に、
一人の武者修行者が訪れたそうです。
皆あっというまに退けられた。
恐ろしいほどの手練れです。
その人を佛生寺弥助が、
上段前蹴り、一撃で仕留めたそうです。
合気には、「脚合気」というのもあります。
威力、速度を、途方もないものにしてくれる。
弥助の使ったのも、おそらくは・・・・ >>50
脚合気
初めて耳にする言葉です。
合気からの誘導は足を動かすにも
工夫が必要
その意味での訓練ならば、少しは分かるかもしれませんが、
相手を蹴るために、存在する脚合気
どの様なものなのでしょうか?
また、唸る腕がヒントになる行為でしょうか? >>51
たとえば椅子に座り、
いずれかの足首を、抑えてもらいます。
抑える側(受)はしゃがんで、
片方の足首を両手で持ち、前傾します。
こうされると座った側(捕)は、
脚を挙げるのが難しいですよね。
これが揚がる、
蹴り剥がす事が出来れば、
それはそのまま、
前蹴りの動作として使えます。
大東流の佐川幸義の実演
http://asaikarate.com/wp-content/uploads/2014/09/Touching-leg-Sagawa-2.jpg
http://asaikarate.com/wp-content/uploads/2014/09/Touching-leg.jpg
(受が膝近くを持ってるので、
あまり参考になりませんが、一応)
負荷を苦にしない蹴りは、凄まじい威力です。 念のため、
「受はしゃがんで、
捕の片方の足首を両手で持ち、前傾する」
を、もう少し丁寧に書いときますね。
たとえば捕の右足首を持つなら、
受は右膝のみ、地面に着くのがいいでしょう。
ちょうど画像のクラウチングスタートの、
バトンを捕の右足首に変え、
両手で抑え(思い切り、全力で抑える)、
右足首の一点に、受が体重を載せた状態です。
https://pbs.twimg.com/media/C2iesIUUoAMYLXg.jpg
注意点として、受は
・両脚の位置を捕に近づけない事
(近づけたら抑えが弱まる)
・絶対にソッと添える程度とか、
要するに「抑えない」なんて事はしないよう
とにかく徹底し、抑える事です。
意地でも挙げさせまいとする。
それが受の仕事です。
こうすると脚を挙げ、更には蹴り剥がし、
相手を倒すのは、至難です。
これが受の手加減なく出来た時、
佛生寺流が甦る。 刀を振っていて、ヒュウって音が鳴るときとブウンと鳴るときがある。
遅く振っても暴風で鳴るようなブウンはなるときはなる。
今はこれの研究。 >>53
設問者様、遅いご返信になりました。
座った状態で足首をガッチリと持たせるも、抵抗なく足を挙げる。
体の技術と足先の技術を使えば可能でした。
足を使った合気挙げでした。
その行為を立って蹴りにした場合
バレリーナが足を前に挙げる動作と同じ様な動作の前蹴りになりました。
バレリーナの前蹴りに威力はありませんが、
合気の前蹴りには、当て合気を受けたと同質の威力が有るようです。 >>55
妥協なく究めて下さい。
前蹴りを回し蹴りに押し進めるのも、
ありでした。
視えない上段。
ファントムハイ。
足の小指が薬指に乗れば、
こういうのも可能になってきます。
ただ挙げ手の脚版、
挙げ脚の段階で、
こういった足先は関係ないですし、
それで出来るものではないハズです。
感応の類に走らず、着実に・・・・ こんにちは元龍貴です。
趣味は女装、アナルバイブ、覚醒剤やりながら2chやることです。
コテハントリップ時は紳士にふるまいますが、ID変えてトリップ外して他人になると
ボロクソ誹謗中傷するのが趣味です。今日は僕が使ってる2ch運営用ブラウザの秘密をご紹介します。
■■■私、元龍貴の5ch専用ブラウザの秘密■■■
40 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :02/11/16 22:35 ID:bnQKGsSt
まったく無知とは恐ろしいものだな。「かちゅ〜しゃ」だの「ホットゾヌ」だの、
2ちゃん専用ブラウザは、元々、プロ固定専用ブラウザからIP抜きや強制sage機能
を削除した.機能限定&流出版だというのは、この界隈では常識だと思っていたが。
だから「専用ブラウザで閲覧=IP抜かれる」は至極当然。元来はプロ固定の行動
を運営陣が監視するための機能だし。そもそもブラウザの種類=派閥の数ということで。
890 名前: 風の谷の名無しさん 投稿日: 01/09/10 13:13 ID:llfNinho
>弾正 さっきからIDがコロコロ変わってるのは何故です?
891 名前: “ざ・ぶいぶい♪”弾正(01) 投稿日: 01/09/10 13:24 ID:MtzKV1hI
ツールを走らせて荒らしの識別コードを探しているときは 私自身のIDも変化するん です。
ちなみにちょっとテストしてみたいので貴方に印を付けました。
1日だけですが2ちゃん内での行動が筒抜けになります。 ご容赦のほどを。
オディゴのレーダーのように登録された人別に表示され 書き込みがあると音が
なって時刻と内容が出てきます。 右下の赤い『あぼーん』のボタンで削除。
その次の青いボタンでIPが表示。 そのまた隣の黄色いボタンで規制画面に入れま
す。個人別投稿規制、つまりアクセス規制やひとりだけ個別に 連投規制やスレ立て規制 も掛けられるようになってます。 ドルさん作です。
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私、アナル覚醒剤ジャンキー元龍貴の友人であり本物の武道家ガキデカ氏の著書をご紹介します。
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設問者様、十三様
長らくご無沙汰にしていました
ファントムハイ
雲をつかむような話の蹴り
相手に足を当てるというよりも
まるで体とは分離された靴を相手に乗せる ような感覚
とてつもなく軽い足
これは解に向かっているのでしょうか 大袈裟に言えば
下半身が存在しない
不思議な感覚
今は特段の速さはありませんが。 スレのテーマとは逸れますが
今年のコロナ恐慌で
株式市場が大暴落
破産者が続出したとニュースで観ました。
面白さんは
確か株取引で財を成されたかただったので
私はその方面は素人ですが
心配しておりました。
大丈夫でいらっしゃるのでしょうか‥‥? >>70
合気上げと呼ばれる大東流合気柔術の技術訓練の1つですね
同じ事が木刀を通じても出来れば合気の効用が現れた剣術になりますね 合気柔術も合気道も剣術から入り剣術の技術を応用するとうまく行くね 一瞬だけピッ!!と音は鳴るけど、ピューイッ!という笛を吹くようにはまだまだ音は伸びない 分類すると合気と呼べるようなものは何種類かあり、それぞれをまとめ上げると本当の合気というものが掴めるのではないか?
そのための剣を振っての音の確認です お久し振りです
十三様
私は合気の剣術の振りとは
最短距離つまり手の内の操作だけで
木刀等を扱えることであると確信しています
居合いの黒田先生の如く全身を密かにを使われる振りとは別物です
勿論体を使っても良いのですが手の内のトレーニングは意外と厳しく手の内で木刀を転がすには程遠い状況です お久し振りです
十三様
私は合気の剣術の振りとは
最短距離つまり手の内の操作だけで
木刀等を扱えることであると確信しています
居合いの黒田先生の如く全身を密かにを使われる振りとは別物です
勿論体を使っても良いのですが手の内のトレーニングは意外と厳しく手の内で木刀を転がすには程遠い状況です 面白さん、お久しぶりです
黒田先生は全身をヒョイッと軽々しく(驚くばかり!)使っていますね。
合気の剣の手の内、これができる人はもしや、音もピューイと出せるかもしれません この度、和歌山県の新・田辺市立武道館に、田辺市出身の武道家で合気道の開祖として知られる
植芝盛平の記念館が併設されるとの事で、
本来ならお祝いを述べるべき所ではあるが、私は敢えて異論を差し挟むものである。
一般的に合気は、植芝盛平が創始したと言われているが、本当の所は、
植芝の師匠である大東流合気柔術の武田惣角先生が、明治から昭和の戦時中に掛けて、
全国を巡回指導して普及したものである。
https://www.aikidosangenkai.org/blog/images/2013-05/ueshiba-kyoju-dairi.jpg
大東流合気柔術の入門帳
「英名録」中の植芝盛平の署名捺印
武田大先生に就き、大東流合気柔術 云々 御教授相受候也 と読める
この大東流合気柔術独特の合気とは、相手の力を抜く技術の事で、合気之術とも呼ばれるが、
習得が難しく、植芝盛平を始めとした合気道の師範、有段者は一人として体現出来る者は無く、
源流の大東流合気柔術の師範、修行者らが伝えているのみである。
これまで私が大東流合気柔術の稽古を続ける中で、所謂、植芝盛平以降の合気道の各会派の師範、
有段者の相手をした事が数多あるが、これが全くと言って良いくらいに
合気道の技は私に通用しないばかりか、
私の拙い大東流合気柔術の合気之術で尽く叩き付けられ、這々の体で逃げ帰っているのが常である。
異論がある方には、いつでもお相手を致す用意がある。
http://webhiden.jp/guide/detail/post_459.php
なぜ、武田惣角先生の大東流合気柔術から離反した植芝盛平の合気道の技は、他武道に全く通用しないのか?
答えは簡単、合気道はカタチを大東流合気柔術からパクっただけで、
肝心要の合気の技術、即ち合気之術が全く無いからである。
武田惣角先生は、植芝盛平の技を評して、「植芝には若干教えたが、とても人に教える所の話ではなく、
折角、習わんとするに偽の合気では困る。」と仰ったそうである。
合気之術が出来ないのに、合気道を名乗るのは言語道断であり、況してや創始者、
開祖などと言うのは噴飯物であり、大東流合気柔術の人達の間では、
植芝盛平を大法螺吹きだのペテン師だのと言っていたのである。
植芝盛平自身、自分の武道は、古来から伝えられた合気之術とは違うだの、合気は愛なり、
合気は宇宙の中心と一体になる事などと嘯いていたそうだ。
ならば、合気の名称は用いるべきではないのだし、合気道ではなく、愛の道だとか、
カニ風味カマボコのように合気風味道だとか、或いはガンモドキのように、
合気モドキ道だとか、別の名称を用いるべきではないだろうか。
https://youtu.be/_hNPe1Bipcc
https://youtu.be/p_8u7ypDOPQ
https://youtu.be/a6EtwbiLTmI
https://youtu.be/4rHuQiugSks
https://youtu.be/7d7yIfsT0rs 合気道の剣って創立の経緯からみて、新陰流の流れになるって考えて良いのかな 反りが浅いけど合気道の木刀って3尺3寸3分?
古流の木刀が作られにくくなってるご時世だから
代用効くなら使いたい >>81
スレ違いだよ
合気道に合気は無いからわざわざ塩田は大東流の堀川に合気を習った 合気から派生する剣術ってスレタイだけど
逆で合気柔術が剣術からの派生だよね? >>89
小具足って敵側が短刀で襲って来るのを素手で躱して取り押さえる逮捕術みたいなやつじゃなくて >>90
小太刀一本で小さい具足を装着してる並みの戦いができる技を小具足という 腰の回りの意味は?
正式には小具足腰の回りじゃなかった? 剣術の技術を素手に応用した合気柔術
更にその合気柔術で生まれた技術を剣術に再応用
何となく面白そうだが… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています