Twitterから。この口伝は初耳です。↓どの伝書にあるのでしょうか?
「尾張の新陰流の外伝試合勢法は新陰流の古伝の技術を分解したものですが、例外がありそれがこの上段から刀を垂らして受け流す刀法。甲冑剣にはありません。当時他流試合でここを打たれてよく負けたから江戸時代に編みだされたとの口伝。他流とは北辰一刀流だと思われます。
確かに新陰流の雷刀(他流での上段)の小手に打ち込んでくるなんて想定は新陰流にはなかったらしく(古すぎて)、よく「小手ぇぇ!」と負けたらしく…と、言うより他流試合やってたのね柳生も…」