【他流を排せずして】新陰流総合【他流を認めず】2
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新スレ。
以後もID表示やワッチョイは導入しない方がいい。
おそらく、あれは一般人の書き込みが減って、
自演魔や業者の書き込みが増える要因になる。
(結局のところ、対策してる人間の書き込みばかりになる。
やたら、導入したがる人間の書き込みも信じない方がいい。
本気で荒らすつもりの人間には何の役にも立たんもんだから)
前スレ
【他流を排せずして】新陰流総合【他流を認めず】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1540761907/
前々スレ
新陰流総合【ワッチョイ】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1465872336/ >>236
一応、古流やってる人間として言わせてもらえば、柔道強いよ。 >>236
当時は何年くらい修行したら免許皆伝もらうのが一般的なの? 免許皆伝だといいことあるの?
俺の知ってるやつメッチャヘタレだけど免許皆伝って自慢してた
多分、棒を持たせてもその辺の素手のチンピラの方が圧倒的に強い おまえそいつ達人やで、 俺の知ってる中村さんいう人や 古流柔術や古武道の著書を何冊も出してる柔術家が
スーパージョッキーに出て
本気になったたけし軍団の人に
コテンパンに投げられて土下座してたけどな(笑)
古流柔術家が柔道家に全然かなわないっていう話は
中国武術家の陳儒性が「太極拳の科学」の中でも書いてるよ。 たけし軍団が一流柔道家より弱いと言えるのか?
それに決してたけし軍団より古流柔術が弱いわけではない
テレビだから泳がせていただけ その柔術家って小佐野さんのことでしょ
あの人ちゃんと学んだのは島津さんの心眼流だけで
もう道場畳んだ流派を学んだことのあるお爺さんに形だけの免状を書かせて
後は形うってもらってそれをビデオ撮影して練習って感じの人だから
浅山一伝流とか4日ぐらいしか学んでないのに唯一の伝承者自称してるし 「柔道百年」とか読めばわかるけど柔道と柔術の戦いも
一進一退って感じでどっちかが一方的に強かったわけではないよ
不遷流の田辺とか講道館の強豪をほぼ総なめにしてるし >>244
不遷流は田辺が強すぎた。あ、弟も佐村嘉一郎を破って柔道大会で優勝してるから血や幼少期からの英才教育なのかな。
講道館は弟子に強い人が多いけど不遷流は逆で代表が強くて門人が有名じゃないよね >>246
出始めのグレイシー柔術見てると寝技は技術体系に強さが左右されるイメージだけど
何で又右衛門の門人で有名な人いないんだろ 不遷流で忘れてはいけないのは谷幸雄ね
http://www7a.biglobe.ne.jp/~wwd/PW120620/
他流試合の実績は恐らく前田光世以上
松井三蔵との岡野好太郎を輩出した讃岐の無相流
この流派がなかったら恐らく高専柔道も存在しなかった 中四国は寝わざ強いよ。立っての投げを重視する講道館は、投げられも負けじゃないルールでやってた中四国の柔術とは相性が悪かった。
昔、中四国で柔術やってた人から寝技一手だけ見せてもらったが、片羽絞めに近い技があったよ。
下図の状態に近いけど、さらに右足で敵の右腕を極めて参ったできないようにやってた。
http://www.judo-ch.jp/dictionary/technique/katame/sime/kataha/ >昔、中四国で柔術やってた人から寝技一手だけ見せてもらったが、片羽絞めに近い技があったよ。
乱取りで使ってないなら化石みたいな技だろうけどな 柔道が強いのは確かだが
実戦なら柔術の方が強い
柔道は、柔道の試合でなら強いだろう
柔道が実戦で使い物にならないヒントは、
柔道が実戦でされると弱いことは何?
古流柔術はそれを平気でやるし
その対策もある
柔道が強いのは確かだが、実践なら相手が柔術でなくとも
瞬殺される可能性は高い 流派に強みというものがあるとしたら、それは技術体系だけでなく訓練体系にも影響されるだろう >>252
柳生心眼流の島津さんの弟子で、宝塚だったかで
竹翁舎の関西支部やってる。
10年ぐらい前の武板全盛期に荒らし回って、
キチガイ認定され嫌われまくってた。
今はTwitterでキチガイ垂れ流してる。 >>254
そこまで言い出したら妄想も良いとこだよ。
競技化してやらなくなっただけで、柔道にヤバい技が
無いわけじゃない。
柔道は自由乱取りを稽古の中心に据えて、
簡便に実力をつけることができたのが受けただけで、
(北辰一刀流や極真空手なんかと同じ。)
講道館は柔術の一流派。
柔術だってそんなヤバい技を使えるレベルで
稽古しまくってるわけでもない。 >>258
寝技が得意でもない現役を引退した吉田が、
体重差があったとはいえ、グレイシーの土俵の
グラップリングで道着の技術でホイスに余裕勝ち
してたからな。
ホイスは一年必死に対策立てて、総合ルールで道着を
脱いだ上に、金的入れて、終始優勢に立つもそれでも
仕留めきれなかった。
柔道のガチのトップって化け物だよ。 >>255
新陰流の無刀は柔術ではなくて、剣術の一環だね。
基本的に刀を持っている時と、体の運用は一緒。 柔術含め古武道が弱過ぎて役に立たないのは、単純に基礎体力鍛えた上に技が無いから
やってる奴の殆どが、普段は運動もしない老人クラブの連中
か、基礎体力もないバーチャルファイターのオタ
柔道やフルコンの空手家はベースを作った上で格闘技術を身につけてる >>265
あんなフワフワの空気みたいに軽い物でしか練習してないんだから
実戦で強いわけないじゃん。
創始者の田邊さんは、それを分かってるから名称に「チャンバラ」と付けた。
本格的武道家の田邊さんが「チャンバラ」と名付けたのはそういう理由があってのこと。 フェンシングなんかもあんなふにゃふにゃ剣で練習してて強そうには見えないよな
剣道なら楽勝か? 手頃な長さの棒なら剣道が勝ちそう
ちっちゃいペンならフェンシングが勝ちそう >>266
実戦でそんな重いもん振り回すのか??
カリに使うぐらいの半棒があれば下手な妄想剣術家
なんざタコ殴りだわ 軽くても刺さったら一気に戦力ダウンだからな
バカにはできない 小太刀木刀いいぞ
長さも扱いやすさも警棒やカリスティックより叩きやすく力も乗りやすい >>271
昔、交流先の剣道部の主将が暴走族の特攻隊長で、
「バイク乗って喧嘩するときは、白樫の小太刀が丁度良い!!」
って物騒なこと言ってたの思い出した。 >>273
そこの高校は半分ぐらいはやんちゃな生徒なとこでな。
「今日から俺は」連載中のソフトヤンキーが流行った
時代だったんでな。
因みにその人はガテン系公務員になって赤い車に載って
市民の生活を守ってるよ。 小太刀の木刀も持って歩いていると、逮捕されちゃうからなぁ。
ホント現代は法を遵守するのに苦労する。
同じ道場の人は鉄扇で任意同行求められた。
オレは普段和服着てるけど、短刀袋に細い折畳傘入れて差してる。
勿論、雨が降った時の為だけども(笑)… 新陰流の小太刀も対日本刀だから、現代ではどうかな。
相手がナイフなら、素手の方がマシかもね。 >>272
小太刀の木刀って喧嘩には短すぎない?せめて新陰流で使用している中太刀サイズの木刀のほうがいいと思う。 >>278
バイク乗って片手で捕まりながら、片手で扱うには
丁度良いらしい >>259
>そこまで言い出したら妄想も良いとこだよ。
という、君の決めつけ。
>競技化してやらなくなっただけで、柔道にヤバい技が
>無いわけじゃない。
ヤバイ技のあるなしじゃないから。
そんな事は誰も言ってないし何処にも書いてない。
柔道には決定的な弱点があって、
試合ではそれを付けないだけ。
柔道プロレス、外国の柔術シリーズは、実戦では最も弱いと言っても過言ではない。
>柔術だってそんなヤバい技を使えるレベルで
>稽古しまくってるわけでもない。
やってない人はやってない。
少ないけどやってる人はいる。ただそれだけ。
だが、そこはあまり関係ない。
柔道が遣られて最も嫌なことは何?
実に多くあげられるだろ?
思いつかないのは頭が固いから。 こういう人は色んな流派がある古流柔術をいっしょくたに語ってる時点で、実際はあんまり柔術に詳しくない人の感じがする そりゃ、殺し合いをするために開発され纏められた上に実際に戦乱を潜り抜けて来た歴史の古流武術と
安全に配慮されたスポーツ柔道などの試合では発想や行為自体に違いがあるのは確かだろうな。
問題は古流武術の方は殺人術には長けていても、
もう実際に殺人や修羅場を潜り抜けてきた経験を持つ人はヤクザの用心棒以外はあまりいないだろうし
柔道は試合を繰り返すから安全な試合には慣れてて強いだろうが
実戦で殺し合いを経験した人はまずいなくて、
警官の中に数名、命懸けで取り押さえた経験者がいるぐらいだろう
そして、警官では凶悪犯確保の際に柔道使用者の死亡率が高いとも言う。
そう考えりゃ、あながち間違いじゃないんだが
現代ではどっちもどっちな気もする。古流武術は技を知っていれば素手で速やかに人を殺せるかもしれないが
安全に敵を確保するには相当な腕と体力がないと難しいんじゃないか? そこらは柔道の方が一般的だし上手いだろう。
どちらが修羅場に向いているかと問う前に、現代社会では修羅場に近づかない護身こそが重要だろう。 >そりゃ、殺し合いをするために開発され纏められた上に実際に戦乱を潜り抜けて来た歴史の古流武術と
太平の世になっても古流柔術だけはどういうわけか戦乱を潜り抜けていたんだな
それならずっと戦い続けていて形骸化されてないことになるし凄いな 「貞丈雑記」にも書かれている通り平和な時代にあって人を殺さずに無傷で生け捕りにする術が柔術だからな
白人がリバイバルしたヨーロピアン柔術は民族性を反映してかやたら相手を殴りつけたり
ボディスラム系の投げが多いがこういう相手が大怪我をしかねない技は本来の柔術の意義から外れる >>289
>平和な時代にあって人を殺さずに無傷で生け捕りにする術が柔術
それは江戸時代以降の「捕手」じゃないの? 古流柔術は戦乱をくぐりぬけてきたという話がだいぶ変わってきたな >>290
捕手と柔術に明確な区分はそんなにないよ。
捕手術は柔術に包括されている技法で、日下捕手開山と
言われる竹内流や天神真楊流のように、流派によっては
素手の体術がまんま捕手術なとこもある。 >>284
>そして、警官では凶悪犯確保の際に柔道使用者の死亡率が高いとも言う。
確か古流柔術のスレだったかで話題になったことがあったけど
少なくとも記録が確認できるようになってからだと
警官が刃物で殉死する件数自体が少なすぎてそもそも議論できるレベルにないって話だったな かなり有名な話だけどソースは何なんだろう
自分が読んだ一番古い出版物だと大山倍達の著書に似たような話が柔道に対する空手の優位性を語る文脈で紹介されてたけど >>292 流派に依っての解釈に違いはあれど
まあ、一般的な解釈という物もあるし、
時代に依っての解釈という物もある
少なくとも日下捕手開山と天神真楊流の様な、
時代も違えば状況も目的も違う物を
捕手と言う言葉が同じだからと言って
一緒にしてはいけないのでは? >>293
>警官が刃物で殉死する件数自体が少なすぎてそもそも議論できるレベルにないって話だったな
殉死に限る必要はないと思うが?
生きてて大怪我させられただけでも
そりゃ柔道が通じなかったってコトだしね
最近は警察官は防刃チョッキも着てるから
安全性は昔よりは高くなっただろう
それでも刃物持って本気で暴れる男に
柔道の様に掴みかかるのはちょっとな・・・
実際に警察官も警棒と盾をもって
複数で囲んで叩くだろ? そういった話を現実的なレベルでしたいなら
柔道の経験者で今まで刺された人数を統計で計らないとダメなんじゃね
実際、柔道は唐手や少林寺、日本拳法、
キックなどの打撃系よりは刺され易そうではあるしなw >>295
わざと一緒にしてるんだよ。
捕手術という柔術と明確に区分された流派は
ないってのに、
最古の柔術流派である竹内流と、江戸後期に成立した
天神真楊流と、素手で敵を殺さずに制圧する技法群
を柔術流派として共通して持っている。
って説明してるんだから。 「実際に戦乱を潜り抜けて来た」ということを優越性の理由に挙げてるんだから
都合よく泰平の世のものを持ち出してきてもらっても困る
284名無しさん@一本勝ち2019/04/01(月) 17:08:02.57ID:HOdXhfgV0
そりゃ、殺し合いをするために開発され纏められた上に実際に戦乱を潜り抜けて来た歴史の古流武術と
安全に配慮されたスポーツ柔道などの試合では発想や行為自体に違いがあるのは確かだろうな。 >>296
柔道家に殉死者が多いという(一部界隈で)有名な逸話?は怪しいってだけの話だから
大怪我が多いという説を唱えたいなら過去の警察発表なりを調べるしかないんじゃないかな
それも前見た殉死者の少なさからいうと、そこまでの件数は無さそうな気も
いずれ296の後半で言ってる通り刃物もって暴れてる人相手するなら刃物はなすまで警棒でタコ殴りが基本戦術だろうから
柔道やってようが空手やってようが負傷率はあんまり変わんなさそうな印象がある
(剣道やってる人は有利そうだけど) 刃物持ってる相手なら警棒を抜いた上で銃をいつでも抜けるようにするよ
近間でいきなり抜かれたら速攻で取り押さえるから柔道が使える
本当は銃をすぐに抜く方がいいんだけどね
ただ日本警察が使う銃弾は貫通しやすいように皮膜されたモノだから、
流れ弾の危険があるし撃つ場所をかなり選ぶ必要がある 柔道・柔術・打撃系武道が
無刀に繋がっているからこういう話になっているわけだが。 >>301
実際具体的なデータに基づいた情報じゃないしな 成立期が淫乱期か太平期かってあんま変わらないと思うけどね。 >>306
せいぜい「実際に戦乱を潜り抜けて来た」という謳い文句が嘘偽りになるってだけだなw >>302
>近間でいきなり抜かれたら速攻で取り押さえるから柔道が使える
これを生兵法は怪我の元と言う
本気でそんなこと信じないようにな >>290
日本最古の流派の竹内流からして不殺主義だけど
竹内流のなかでももっとも最い神伝捕手はすべて相手を傷つけずに捕らえる方で
これが流派の極意になっている
大体殺すの目的だったら最初から腰に差してる刀使えばいいこと 古流柔術の刃物対策って柳生の無刀取りとやっぱ全然違うの? 無理に新陰流の話題に戻すけど、
新陰流は「崩しやすい方向」とか、「崩され難い体勢」とか大事にするから、元々そこから体術になっていったのでは? >>311 大体、捕手は、なるべく殺さず生け捕りなんだけど
それは理想であって現実にはそうも言ってられんでしょ
竹内流だって剣や薙刀を使うんだし。
柔術や柔も、殺さずを謳う流派は多いけど
奥に行けばしっかり殺しの技があったりもするんだよ
そうでないと殺さずだけでは成立しない技も多い
医療に関する技とかね。逆さに使えば殺せるんだから。
ただ善用しましょうってだけで、それは極意と言うより心掛けでしょうよ。
もしも本当に古流を習っててそれを知らないなら
よほどの初心者か、綺麗事しか見えないか、見せてもらってないか
それとも綺麗事しか見たくない何かのカルト的な信仰者でしょ。 古流は自分とこベースによその流派もこうのはずだって決めつけたがる人が多いよね
とりあえずどの流派聞いた上で「○○流にはこういうのがあるはずだけど…」っていうならわかるけどね 古流のおじさんたちはまず体力がないから往々にして理屈倒れになりがちだけどね とも一概には言えない。
伊勢守が持っていた無刀取りは、野蛮で雑。
石舟斎が考えたのは、当時の剣術での体術を活かしたもの。
体術と剣術は同時進行で進んだものではないかな。 やっぱり伊勢守より弟子のほうがより進化してて強いの? 長岡房成の『刀法録』は、どの本に載っているのでしょうか?
ご存じの方いますか? >>311
竹内流でも普通に戦場で敵を殺した逸話が残ってなかったか?
何でそんな嘘を吐くん? >>321
仲良くない。会えば挨拶を交わす程度。
その本の添書きにはツッコミ所が多いね。 >>320
市販本にはなっていない。
柳生家から渡辺忠敏師が書写させてもらったモノのコピーをたまにオクで見る程度。 >>326
市販本には載ってないんですね。
読んでみたかったので残念です。 >>322
日本の多くの武術流派、特に柔術の極意(??)が
神武不殺って知らんのか??
多くの柔術流派において、相手を壊す、殺す知識は
免許などの上位に達した人にさらに選んで秘すべき
ものとして伝えられる。
そういうもんだぞ 竹内流の小具足は殺しの技。
股間や脇刺すから死ぬwww
殺さないのは神伝捕手の五本。 捕手だと殺してはいけないけど、半殺しまでならOK。というか息があれば、 後から追加された羽手が護身術的で一般にイメージされる普通の柔術だよね。 竹内流は流祖だか二代目だか忘れたけど武者修行で何人か殺してるね。
技の名前になってたはず。
まあ、小具足中心だし真剣勝負だから仕方ないんじゃないかな。 >>329
小具足の名のように、甲冑つけた合戦場での技だろ。
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