【他流を排せずして】新陰流総合【他流を認めず】2
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新スレ。
以後もID表示やワッチョイは導入しない方がいい。
おそらく、あれは一般人の書き込みが減って、
自演魔や業者の書き込みが増える要因になる。
(結局のところ、対策してる人間の書き込みばかりになる。
やたら、導入したがる人間の書き込みも信じない方がいい。
本気で荒らすつもりの人間には何の役にも立たんもんだから)
前スレ
【他流を排せずして】新陰流総合【他流を認めず】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1540761907/
前々スレ
新陰流総合【ワッチョイ】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1465872336/ http://dl.ndl.go.jp/view/jpegOutput?itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F953323&contentNo=42&outputScale=2
>一国一人たるべきの旨、書きし状の由、
>これら江戸の柳生家になき由、
>故に前々より不和にて、今は便宜もなき由
この記述自体が本当なのか
怪しいんだけど……
とりあえず、本当だとして。
ニュアンスとして、これに江戸側が怒ってるとしたら
「お前、それ、デッチアゲたよなぁ?」って
ニュアンスじゃないかと。
本物だったら、怒る必要が無い。
むしろ、当時からして江戸の柳生は偽物として
見てたからこそ、不和になったんじゃないかと。 >>187
>無刀取り
柳生の中では十兵衛の時点で石舟斎が作ったって認識みたいだけど疋田にもあったの? 武備志に引用されてる陰流猿飛目録にもあるぐらいだからな 伊勢守は元々無刀取りを持っていたよね。
石舟斎がそれに補完してるんじゃ無かった? 上泉が教えてくれなかったから自分で作っただけの話だろ 柳生新陰流には無刀取りが3つあるが何れも柳生宗厳の考案で上泉伝来のものはない
つまり柳生には教えなかったってこと >>193
柳生新陰流には「無刀捕り」と言う形はないよ
無刀取りの方法が口伝として3つ伝わっていただけで長岡桃嶺が名称も無ければ目録にも載ってなかった 長岡桃嶺が名称も無ければ目録にも載ってなかった→長岡桃嶺が勢法を定めるまで名称も無ければ目録にも載ってなかった 江戸柳生だと無刀って呼んでるよね。名称というより状況を説明してる感じ。 無刀と言うか三箇の大事ね
それぞれに名前はついてなかったと思う 月之抄でも兵法家伝書でも無刀では〜、無刀とは〜って説明をしてるよ 柳生延春氏が月刊空手道1994年1月号で
柳生家に伝わっている無刀のうち、
基本の構えの「一円の位」と
3つの型のうち、無刀勢、手刀勢の2つを公開した後、
転会の渡邊さんが、柳生延春氏の無刀取りはインチキ、我々は本当の無刀取りを知っていると
会報に書き出した。
そもそも柳生延春氏は「無刀取り」という表現を使ってないのに、
ついつい渡邊さんは「無刀取り」と書いてしまった。
で、渡邊さんは柳生延春氏の公開した無刀をインチキと主張したが、
延春氏が月刊空手道で公開しなかった無○勢については沈黙を保っている。
本物を知ってるなら無○勢を公開して、うちが本物だろと証明すれば良いのに。 延サンは父上からそこまで習っていないからなぁ。
習っていない筈の技を、「こうです!」と発信されたなら、習っている人はキッパリ違うと否定しないと。
そうしないと、歴史の捏造が始まってしまう。
まぁ、あのフザケた無刀を見て笑ったのは、ナベさんだけでは無いけど。
あと、ナベさんは自身の著書で無刀について公開しているよ。 >>202
>本物を知ってるなら無○勢を公開して、
↑
月刊誌『秘伝』でも公開してるよ。だからといって本物と云えるかは分かりかねるが。
長岡桃嶺の伝書には無刀の手順も記述されてるので、実伝でなくとも手順だけは真似できるから。 結局転会は杖の様に後から実は伝わっているんですと型を作ってるだけ
春風館もつられて作ってしまった
長い歴史で廃れたりしてるのが当然で、でないと膨大な数の型をなぞるだけになってしまう 型は確かに役には起たない。
それは柳生本家でもそうだ。 みんな、自分だけの思い込みが激し過ぎる(笑)。
柳生厳長さんも著書で「無刀取り」と表現してるし、その人から習った筋が師と同じ表現をしても何ら不思議ではない。 役に立たないカタを永遠にやってる所には、カタの意味とか解らないだろうに。 結局型を覚えても役に立たず、
型を理解し昇華させている人物に出会ってもそれはその人物の型。その人物から習ってもその人の新陰流であり
自分の新陰流ではない。
では新陰流とは何か。
昇華させている人物の型を自分なりに更に理解分析し元の新陰流を理解する。
これを繰り返して来たのが今の新陰流だろう。
結局自分の求める新陰流は様々に多様に分岐し新陰流の真髄である
構え・心構えにとらわれない無刀の境地に辿り着く。
ジークンドーのブルース・リーも同じ境地に辿り着いていた。
禅の境地・タオ・道学。
基本は勿論知らなければならない。
滅茶苦茶をやれと言うのでなく基本・応用を更に研ぎ澄まさなければならない。
それは昔の文書にも師匠からも教えてもらえない。無念無想・明鏡止水。 違うよ。
それはよくわかっていない師範からテキトーに教えられ続けて、結局解らなくなっている人の嘆きだ。
新陰流は解らない人に解りやすく術理を教える流儀だ。
その教科書としてカタがある。
だが、ちゃんと資格のある教師から教わらないと。
自称教師は避けなければ。
それは時間とカネの無駄。 新陰流と、支那の武術は比べられない。
違い過ぎる。 違くはないよ。
あなたは新陰流をコピーしたいのでしょう。
私はね、心を強くしたいのよ。
新陰流はその為の道具に過ぎない。
あなたの目的は新陰流最強コピー。
私は自分を理解・覚醒させ進化と向上を目的としている。
あなたはとらわれている。
私はとらわれていない。 大胡地区の新陰流()が相手されなくなったから新ネタかな >212
ということは上泉の新陰流も石舟斎の新陰流も厳利の新陰流も連也の新陰流もその他大勢の新陰流はすでになくなっているってことだね。
そこから元の新陰流を理解するなんて絶対無理じゃん >>217
そこは文献や
柳生本家・春風館・転会・疋田を渡り歩き技能を得て古い上泉の地を訪ね、陰流を学び、師に学び、自分で得る。
人に頼るなと言うこと。
それもまた執着。 陰流の淵源を求めるなら鵜戸神宮に行こう
前橋の神社とか別に関係ないよ >>215
自分を進化させたいなら、別に新陰流でなくとも良くない?
人には個性があって、貴殿は色んな各会派から学ぼうという姿勢かも知れないが、自分は偽物からは得るモノは無いと考える。
新陰流の最強コピーを求めているという意見には同意する。
だからそれは、真実の新陰流以外は拒絶するという立場。
真の新陰流を通して自分を磨きたい人もいるのよ。
貴殿は無理かもしれないが、自分は新陰流だけでも進化でき向上できる。
こういう意見を交わすと、本当に師範って大事だなと痛感する… >>221
いいのでは。
お互い自分の信じる道を行けば良い。
こちらは新陰流だけでなく
ジークンドーや空手等々やっているので貴方のような新陰流の追求者とは違う特に完全コピーを求めているならば。
己が信じる彼岸に向かいお互い突き進むのみ。
貴方は昔の文書文献今に残る新陰流の真髄を求め。
私は今の自分の人間に秘められた潜在能力の70%を引き出す旅に出る。
ただ己が魂の磨く先にある彼岸に向かい突き進むのみ。 あれこれかじって結局何も身につかないタイプなのでは? 昔の剣豪なんて剣術だけでもあれこれ色んな流派学んでるし
現代の総合格闘家もトップクラスは打撃組技寝技のどれも専門家と普通に戦えるレベルにいくし
本気で稽古する情熱と時間があるなら色んなもの経験するのはいいと思うよ
厳しい道だとは思うが 過去に剣術で複数の流派をチャンポンにして、「これが師匠から教わった昔からのフルコピー!」と今に至るまで、自身の研究結果でうそぶいている人いるからなぁ。
昔の武士と現代格闘家の追求方法は、一概には同化しないのでは? クルマやバイクいじるのでも、生産中止で部品が無いからと、着くパーツを何でも着けてOKの人もいれば、全てオリジナルでないと嫌だというマニアもいるけど、そういう感じかな。
でも、オリジナルのパーツではないのに、オリジナルと言って売ったりするのは解るしイタいね。 昔の剣豪気取るのはいいけどあなたのそれはちゃんと実用の技術になってますかと聞きたいね >>225
話題になってるのは技術として複数の流儀の技法が身に付くことがあり得るかどうかの話でしょ
流儀を詐称するのがいけないことということはまた別問題でしょ(特に異論もないと思うが) 石舟斎って2、3年で新陰流印可もらってるのか
領主や武将としての仕事もあるのに天才だな >>229
そもそも信綱の逗留期間は短いでしょ?
関東から信綱についてきた弟子以外は数年しか習ってないのでは? 金春七郎だって能楽師としての仕事と稽古があるのに
若くして新陰流を初めとする武芸諸流派の印加も受けているな >>229
そもそも本来は十代のうちに目録や免許皆伝も普通だった。
明治期に講道館と試合や交流をした古流柔術家の紹介で
「18歳で○○流の免許皆伝となり」というような記述がよく出てくる。
山岡鉄舟も北辰一刀流の玄武館に入門して、たった2年で、
北辰一刀流の代表として幕府講武所の世話役になっている。
嘉納治五郎も天神真楊流や起倒流を学んだ期間としては
3年とか5年程度だが、
両流派をマスターしたとして新流派・講道館柔道の創始者となっても、
天神真楊流や起倒流の関係者から何の異議も出ていない。
それどころか、天神真楊流の道場から西郷四郎や横山作次郎を譲り受けたりしている。
むしろ逆に、現代の古流武術各派がもったいつけすぎというのが事実。
古流の形とは、多くの形を短い期間に学んで、
それら多数の形を何度も繰り返して練習するという
サーキットトレーニングの要素があったのに、
もったいぶって、なかなか次の形を教えなかったり、
何十年の経験者にも免許皆伝を出さなかったり。 >山岡鉄舟も北辰一刀流の玄武館に入門して、たった2年で、
>北辰一刀流の代表として幕府講武所の世話役になっている。
玄武館入門自体はともかく北辰一刀流は幼少の頃からやってなかったっけ? 「新陰流兵法転会」を名乗る道場に見学にいったことあるんだけど・・
やってることはスポーツチャンバラみたいで皆んな弱そうなんだけど
どんな会派なの? >>232
そりゃ別流派の下地ができた上で、朝から晩まで荒稽古してたんだから >>232
>両流派をマスターしたとして新流派・講道館柔道の創始者となっても、
>天神真楊流や起倒流の関係者から何の異議も出ていない。
>それどころか、天神真楊流の道場から西郷四郎や横山作次郎を譲り受けたりしている
新しい時代を切り開こうとしたから泳がせたんだろ
失敗すりゃ消えるし
成功すりゃ元の流派の手柄にもなる
昔から行われてた普通の駆け引きだわw
決して嘉納治五郎の柔道が優れてたわけではない
実際に、柔道のルールだと勝ち目はないが
実際の殺し合いになれば柔道も謎数十秒も待たず
母体の柔術流派に殺されるだろう
是もまた常識だが、柔道に洗脳された平和ボケどもにはそれが理解できないだろうな
それがまた狙い目でもあったりするwww
頭が悪い奴は、この当たり前というか、古くからの常識が分からんだろw >>236
一応、古流やってる人間として言わせてもらえば、柔道強いよ。 >>236
当時は何年くらい修行したら免許皆伝もらうのが一般的なの? 免許皆伝だといいことあるの?
俺の知ってるやつメッチャヘタレだけど免許皆伝って自慢してた
多分、棒を持たせてもその辺の素手のチンピラの方が圧倒的に強い おまえそいつ達人やで、 俺の知ってる中村さんいう人や 古流柔術や古武道の著書を何冊も出してる柔術家が
スーパージョッキーに出て
本気になったたけし軍団の人に
コテンパンに投げられて土下座してたけどな(笑)
古流柔術家が柔道家に全然かなわないっていう話は
中国武術家の陳儒性が「太極拳の科学」の中でも書いてるよ。 たけし軍団が一流柔道家より弱いと言えるのか?
それに決してたけし軍団より古流柔術が弱いわけではない
テレビだから泳がせていただけ その柔術家って小佐野さんのことでしょ
あの人ちゃんと学んだのは島津さんの心眼流だけで
もう道場畳んだ流派を学んだことのあるお爺さんに形だけの免状を書かせて
後は形うってもらってそれをビデオ撮影して練習って感じの人だから
浅山一伝流とか4日ぐらいしか学んでないのに唯一の伝承者自称してるし 「柔道百年」とか読めばわかるけど柔道と柔術の戦いも
一進一退って感じでどっちかが一方的に強かったわけではないよ
不遷流の田辺とか講道館の強豪をほぼ総なめにしてるし >>244
不遷流は田辺が強すぎた。あ、弟も佐村嘉一郎を破って柔道大会で優勝してるから血や幼少期からの英才教育なのかな。
講道館は弟子に強い人が多いけど不遷流は逆で代表が強くて門人が有名じゃないよね >>246
出始めのグレイシー柔術見てると寝技は技術体系に強さが左右されるイメージだけど
何で又右衛門の門人で有名な人いないんだろ 不遷流で忘れてはいけないのは谷幸雄ね
http://www7a.biglobe.ne.jp/~wwd/PW120620/
他流試合の実績は恐らく前田光世以上
松井三蔵との岡野好太郎を輩出した讃岐の無相流
この流派がなかったら恐らく高専柔道も存在しなかった 中四国は寝わざ強いよ。立っての投げを重視する講道館は、投げられも負けじゃないルールでやってた中四国の柔術とは相性が悪かった。
昔、中四国で柔術やってた人から寝技一手だけ見せてもらったが、片羽絞めに近い技があったよ。
下図の状態に近いけど、さらに右足で敵の右腕を極めて参ったできないようにやってた。
http://www.judo-ch.jp/dictionary/technique/katame/sime/kataha/ >昔、中四国で柔術やってた人から寝技一手だけ見せてもらったが、片羽絞めに近い技があったよ。
乱取りで使ってないなら化石みたいな技だろうけどな 柔道が強いのは確かだが
実戦なら柔術の方が強い
柔道は、柔道の試合でなら強いだろう
柔道が実戦で使い物にならないヒントは、
柔道が実戦でされると弱いことは何?
古流柔術はそれを平気でやるし
その対策もある
柔道が強いのは確かだが、実践なら相手が柔術でなくとも
瞬殺される可能性は高い 流派に強みというものがあるとしたら、それは技術体系だけでなく訓練体系にも影響されるだろう >>252
柳生心眼流の島津さんの弟子で、宝塚だったかで
竹翁舎の関西支部やってる。
10年ぐらい前の武板全盛期に荒らし回って、
キチガイ認定され嫌われまくってた。
今はTwitterでキチガイ垂れ流してる。 >>254
そこまで言い出したら妄想も良いとこだよ。
競技化してやらなくなっただけで、柔道にヤバい技が
無いわけじゃない。
柔道は自由乱取りを稽古の中心に据えて、
簡便に実力をつけることができたのが受けただけで、
(北辰一刀流や極真空手なんかと同じ。)
講道館は柔術の一流派。
柔術だってそんなヤバい技を使えるレベルで
稽古しまくってるわけでもない。 >>258
寝技が得意でもない現役を引退した吉田が、
体重差があったとはいえ、グレイシーの土俵の
グラップリングで道着の技術でホイスに余裕勝ち
してたからな。
ホイスは一年必死に対策立てて、総合ルールで道着を
脱いだ上に、金的入れて、終始優勢に立つもそれでも
仕留めきれなかった。
柔道のガチのトップって化け物だよ。 >>255
新陰流の無刀は柔術ではなくて、剣術の一環だね。
基本的に刀を持っている時と、体の運用は一緒。 柔術含め古武道が弱過ぎて役に立たないのは、単純に基礎体力鍛えた上に技が無いから
やってる奴の殆どが、普段は運動もしない老人クラブの連中
か、基礎体力もないバーチャルファイターのオタ
柔道やフルコンの空手家はベースを作った上で格闘技術を身につけてる >>265
あんなフワフワの空気みたいに軽い物でしか練習してないんだから
実戦で強いわけないじゃん。
創始者の田邊さんは、それを分かってるから名称に「チャンバラ」と付けた。
本格的武道家の田邊さんが「チャンバラ」と名付けたのはそういう理由があってのこと。 フェンシングなんかもあんなふにゃふにゃ剣で練習してて強そうには見えないよな
剣道なら楽勝か? 手頃な長さの棒なら剣道が勝ちそう
ちっちゃいペンならフェンシングが勝ちそう >>266
実戦でそんな重いもん振り回すのか??
カリに使うぐらいの半棒があれば下手な妄想剣術家
なんざタコ殴りだわ 軽くても刺さったら一気に戦力ダウンだからな
バカにはできない 小太刀木刀いいぞ
長さも扱いやすさも警棒やカリスティックより叩きやすく力も乗りやすい >>271
昔、交流先の剣道部の主将が暴走族の特攻隊長で、
「バイク乗って喧嘩するときは、白樫の小太刀が丁度良い!!」
って物騒なこと言ってたの思い出した。 >>273
そこの高校は半分ぐらいはやんちゃな生徒なとこでな。
「今日から俺は」連載中のソフトヤンキーが流行った
時代だったんでな。
因みにその人はガテン系公務員になって赤い車に載って
市民の生活を守ってるよ。 小太刀の木刀も持って歩いていると、逮捕されちゃうからなぁ。
ホント現代は法を遵守するのに苦労する。
同じ道場の人は鉄扇で任意同行求められた。
オレは普段和服着てるけど、短刀袋に細い折畳傘入れて差してる。
勿論、雨が降った時の為だけども(笑)… 新陰流の小太刀も対日本刀だから、現代ではどうかな。
相手がナイフなら、素手の方がマシかもね。 >>272
小太刀の木刀って喧嘩には短すぎない?せめて新陰流で使用している中太刀サイズの木刀のほうがいいと思う。 >>278
バイク乗って片手で捕まりながら、片手で扱うには
丁度良いらしい >>259
>そこまで言い出したら妄想も良いとこだよ。
という、君の決めつけ。
>競技化してやらなくなっただけで、柔道にヤバい技が
>無いわけじゃない。
ヤバイ技のあるなしじゃないから。
そんな事は誰も言ってないし何処にも書いてない。
柔道には決定的な弱点があって、
試合ではそれを付けないだけ。
柔道プロレス、外国の柔術シリーズは、実戦では最も弱いと言っても過言ではない。
>柔術だってそんなヤバい技を使えるレベルで
>稽古しまくってるわけでもない。
やってない人はやってない。
少ないけどやってる人はいる。ただそれだけ。
だが、そこはあまり関係ない。
柔道が遣られて最も嫌なことは何?
実に多くあげられるだろ?
思いつかないのは頭が固いから。 こういう人は色んな流派がある古流柔術をいっしょくたに語ってる時点で、実際はあんまり柔術に詳しくない人の感じがする そりゃ、殺し合いをするために開発され纏められた上に実際に戦乱を潜り抜けて来た歴史の古流武術と
安全に配慮されたスポーツ柔道などの試合では発想や行為自体に違いがあるのは確かだろうな。
問題は古流武術の方は殺人術には長けていても、
もう実際に殺人や修羅場を潜り抜けてきた経験を持つ人はヤクザの用心棒以外はあまりいないだろうし
柔道は試合を繰り返すから安全な試合には慣れてて強いだろうが
実戦で殺し合いを経験した人はまずいなくて、
警官の中に数名、命懸けで取り押さえた経験者がいるぐらいだろう
そして、警官では凶悪犯確保の際に柔道使用者の死亡率が高いとも言う。
そう考えりゃ、あながち間違いじゃないんだが
現代ではどっちもどっちな気もする。古流武術は技を知っていれば素手で速やかに人を殺せるかもしれないが
安全に敵を確保するには相当な腕と体力がないと難しいんじゃないか? そこらは柔道の方が一般的だし上手いだろう。
どちらが修羅場に向いているかと問う前に、現代社会では修羅場に近づかない護身こそが重要だろう。 >そりゃ、殺し合いをするために開発され纏められた上に実際に戦乱を潜り抜けて来た歴史の古流武術と
太平の世になっても古流柔術だけはどういうわけか戦乱を潜り抜けていたんだな
それならずっと戦い続けていて形骸化されてないことになるし凄いな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています