武道としての柔術4
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
行違の足の払いが大外刈ではなく大外落に近いというのも教授図解に載ってないですが古式のやり方ですよ。
まあ全体的に経歴怪しいけど、真楊流やってたという点に関しては本当だと思います。 本当に何かやってた人間なら、自流の技の内容
特に口伝なんて掲示板にほいほい書き込むか? 自流派への問題提起として書き込むことはあるかもな
しかも口伝の全てを明かしたわけでもあるまいに。 ま、武術浮揚の現代なんだ
色々あっていいじゃないか!? >>874
辞めた人間だからじゃないですかね。
自分が行ってた道場がなくなったとか書いてたから、同門や師匠もどっかいってるようだし書き込んでも問題ないと思ったんでしょうね。 >>876
真かげ流、振興会以来久しぶりに見たけど形変わりました? 真蔭流は久保田先生系に動きが寄ってきましたね。
抜合(真楊流の抜身目付にあたる形)で刀の刃を上にしたり、絞める時に頭を低くするところとか。 複数やってると細かい所が頭の中で混じるんですよね。
無意識かは知りませんけど。
柔道やってる人が柔道の動きになったり、空手やってる人が柔術で正拳突きするのと同じようなものです。
古流複数同時でも起きる現象です。 経験の無いやつらが惑い怖れていただけ
その例が今このスレにわいているこいつら >>883
君と同じ未経験者を馬鹿にするもんじゃない >>879
>>880
へー、そうなんだ。知らなかったわ 経験者かどうかは知らんけど、実際の技は二の次で
流派名だけ見て入門するのはいそう。 始めるきっかけなんてそんなもんでいいんじゃないかな
問題なのは続けるかどうかですよ >>890
問題は続けるかどうかじゃなくて
身に付くかどうかだと思う 続けてもらうことが第一なんだよね
それが母体でそこから出来るひとが出てくる
こういうのも未経験者には分かんないだろうな 流派のブランドで始めるひとはすぐ辞めますよ
そういう人ほどすぐに辞めます
知った気になってね つか未経験者を馬鹿にする奴は当然経験者と見做していいんだろうな? >>895
>>896
本当の経験者なら
長く続けてるだけの実力がない人を
嫌と言う程見てる筈なんだが・・・?
長く続けたからといって
そいつらの中からできる人なんか出て来るとは限らない
ってことが分からんのだろうな
何せ古流にはそこまでの人数が居ない
そしてできない奴は出来ないまま
出てった人を、残った連中は
嫌になって辞めた、飽きた、
ついていけないから辞めたと決めつけたがるが
お前らと付き合っていても益がないから
見限られたとは絶対に考えないからなw
これも経験者なら分かることだ。
もしも経験者でこの理屈が分からない奴はよほど
思い上がりが強いか実力がないか、その両方だろう そういうところを経験しているなら分かるとおもうが
だめな集まりなんだよ
そしてだめなんだったら自分がトップになればいい
それをしないなら似たようなものだね 実力の有無はその人の資質次第なので当方の知るところではない
オレは一人の武道オタクとしてより多くの人に古流武術に触れて欲しいなーと思ったから興味があるなら入門してね、と言っただけですよ 師匠ガチャのあたりハズレは知らんけど、
しばらくやってなかった人のところに押しかけてって
すぐいなくなるのは見てて気の毒になる。 何十年もやってなかった免許持ち、経験者を探し出して「教えてください!」としつこく頼んで、数回行って伝承者になる。
こういう人、何人か知ってます。
失伝するはずだった流派を保存してやったという考えなんでしょうけど。
形がおかしかったり、あやふやだったり。
失伝した方がマシだったのではないかと思います。
きちんと学んでない、稽古してないものを残して何の意味があるんでしょうか? 無理に伝承とかせずに、経験者にインタビューして昔の稽古はどんな感じだとか記録に残したり論文書いたりして発表する方がよっぽど有意義だと思いますね。 >>900
師匠ガチャに外れて駄目なら
自分がトップになるために出ていくというのはあるぞ
塚そういう話してるのに
なんでマウント取ってダメ出しなん?
>>904 >>905
それこそ形骸化以下の伝聞だな
>>903
>形がおかしかったり、あやふやだったり。
>失伝した方がマシだったのではないかと思います。
それでも伝聞しか残らないよりは遥かにマシだろ。
心得がある者が見たら
ここがおかしい、ここはこうすべきというのが見えて
まあまあ何とか復元は出来るが
伝聞だけなら復元さえムリ 学術的、良心的な研究で記録や手順を残そうとするならいいんですよ。
貰ってないのに伝書出したり、そもそも経験者が免許持ってないのに、少しだけお願いして教えてもらった人が免許皆伝名乗ったり。
復元したのを補填して完全に伝わっているかのように見せたりw
捏造流派問題の影に隠れている、もう一つの問題ですね。 この界隈、上記以外に宗家病、商標登録、捏造流派とかも問題ですね。
エゴや欲望が渦巻く汚い世界です。
それもこれもマイナーで閉鎖的な世界になってしまったことからでしょうね。 >復元したのを補填して完全に伝わっているかのように見せたりw
これは確かにダメで
きちんと伝承された部分と
復元補填された部分は分けて残しておかなきゃダメだが
しかしながら、何処の流派でも伝統武術なら
昔っからその繰り返しだと思わないか?
同じ師に習っても伝承者でみんなが微妙に違ったり
それが2代3代と続けば、大きく変わったり忘れられてたりはするもんだ
要は原理原則から外れてなければそれで良しとするしかない
ま、尾張の新陰流みたいに、ここまでは古来伝承
ここからは尾張の工夫伝、この技はない何流からの伝来、、、
みたいにきちんと区別して伝承しときゃいいだけだよ
ちなみに俺は別派の新影流だが、
柳生さんとこを見ても何処で工夫されて何処で変えられてるか大体わかる
失伝が激しい処でも、新陰流の流れや影響がある処なら
大体、こうしたかったんじゃないのかな?とか、ここが抜けてないか?
とかここを省略したはずなのに効果が出てないんじゃないか?
とか、なんとなく分かるし、他の派が俺がやってるのを見ても同じように考えるだろうな
平和な時代なんだし変なプライドさえなければ争う必要ないんだから
残ってる所はみんなで仲良くすりゃいいだけなんだがな
でもま、伝承を残すのは研究者というより伝承者の責任だよ。
これは仕方がない。しっかりとした内容は伝承者以外に残せないんだから
部外者とか、、日が浅くて辞めてく人に託しちゃダメ >>903
小佐野と島津の悪口はほどほどにしてやれ それでも失伝した方がマシってのは無いよね
人間過去には戻れないから古流武術は減ることはあっても増えることは絶対にあり得ないから
型が残ってるだけでも御の字 いや間違ったものや意図的におかしくしたものが史実のように残ったらダメだろう きちんと習ってないものを残す。
先人に申し訳ないと思わないのかな。
先生たちの顔に泥を塗っているとなぜ気付かないのかな。
まあ、きちんと保存してるところはいいですよ。
武術史研究とかいって老人にお願いして形保存した人達、悉くダメですよ。
まともと言われている人もいますけど実際は… じゃあスレにいる誰か調査して習いに行くかって言っても
誰もやらんだろ? 失伝寸前の古流を救ってやるとかw
救世主にでもなったつもりか?
思い上がりも甚だしいw
きちんと習ってないカスみたいなもの残すと
後世の人間に笑われるからやめたほうがいいよ。 >>918
>武術史研究とかいって老人にお願いして形保存した人達、悉くダメですよ。
小佐野と島津の悪口はほどほどにしてやれ あのお二人は腕前より行く先々でトラブル起こすのが…
てか彼らどこからフィールドワーク用のお金出てるんだ? Oは地主か何かのボンボンの道楽から始まってるって聞いたことあるが
Sが雑誌秘伝みたいなビジネスモデル確立する前の若造の頃は分からんなあ >>920
だったら外の人間に頼らず
自分らの力で正しい教えを残すべきって話にしかならない。 アポ無しで元師範家に押しかけて伝書借りパクしてったり、
「筆者が日本で唯一伝承している」とか言って、元々いた
弟子ないがしろにしなけりゃなんでも良い気がしてきた。 上の二人は有名だけど、それ以外も何人かいますね。
体動かない老人訪ねて「教えてください!」って似たことやってるのが。 病気で伏せってるとこに「免許ください!」って行くレベルじゃないと驚かない。 死んだとたん遺族に会いにいき
「生前はとても世話になった 私が今後を」
というような人くらいじゃないと 御子神天膳って兄弟子の小野善鬼をタイマンで殺して小野姓名乗った説あったけど。あれくらいでないと驚かない(感覚麻痺) つまり流名が欲しくば倒して奪ってみせよ!(なお相手はすでに虫の息)ってことか 武道家って普通に、日本武道=柔道・剣道・弓道・相撲・空手・合気道・少林寺拳法・なぎなた・銃剣道
の修練者ではあかんの? 日本語は全て標準語のみです、みたいな感じでちょい残念な定義かな >>936
武道家っていうと現代武道を入れないことがたまにある
現代武道はポピュラーなぶん半分スポーツになっているから区別化したいんだろう >>938
柔術ってすごく広いからなんとも
短刀で敵を止めて逃げるとか
逃げるが勝ちみたいな柔術も沢山あった
農村には護身に特化した当身専門とか 丸腰だったら逃げるし、刀あれば剣術使うのでは?
丸腰で逃げられなかったら素手でもやるでしょうけど、それでも逃げるのを優先すると思います。
集団で人襲う場合って武装してることが多いから、術知ってようが完全に倒すのは難しいし、失敗したら普通に殺されると思います。 おおー!すげぇ!!
今日のグーグル嘉納治五郎じゃん!
みんな見て見て 刀イコール剣術っていうのはおかしい
刀は本来は護身刀だったので守る為のものだった
太刀みたいなものは言うなら平服での対戦用で、それはのちに様式として採用される
それが武士というシステム
実際において刀はアイコンでしかなかった この手の話題になると発言者の視野の広さとか説明能力が露骨に表れるから面白いよな
護身特化でなぜ当身専門になるのかとか途中の説明すっ飛ばしてたり
刀が武士のアイコンで持つ者全てが剣術を修める訳ではないのは良いとして
じゃあ刀を持つ者が誰しもが修める普遍的な武術があったのか、それを柔だと言いたいのか、
では何故江戸期に剣術のみの流派が突出して増えたのか
その辺思考の中で端折るから武士というシステムみたいにぼやっとした決め打ちみたいな事しか言えなくなってる 江戸時代の武士は全員でないだろうけど、剣術やってる人多いですよ。みんなが免許皆伝という訳ではないけど藩校とかで必ず教えていたし。
某柔術最後の伝承者で、武士の孫とかの話だと剣術人口が一番、次いで槍術とか書いてましたね。
講武所で真っ先に廃止されたのは柔術でした。どう考えても、江戸時代は剣術の方が重視されていますよね。
そういうことを踏まえて、刀あれば剣術使うのでは?と書いただけなんですが。あくまで武士の話ですけど。 まず武士というのは半ばやらされていたような職業で、
望んで武士になる者はいなかった。というのは規則が厳しく給料も貨幣で支払いされなかったから。
次に、武士はのんきに剣の稽古など出来なかった。ほとんどは下級民であって、
武術というのは昔から上級な家の子供だけが教養として与えられるものだった。
こういう史実は分かって語ってほしいね。 江戸時代には剣術は不要になってくる。というのは社会が安定するから。
剣が本気で必要だった時代は江戸期以前。とくに旅人や山間に入る者は必要だった。
なのでほとんど小太刀みたいなものを実用した。
つまりチャンバラする為に剣を持つなんてほとんど現実には無かったと。 永倉新八の親父様でさえ息子に剣術なんかさせず文官になって欲しかったみたいやね。 また雑な事言いやがって
男谷検校でも助走つけて殴り殺せるレベルのボンクラが ま、古典に想い描いた素敵なイメージをかき消されて苦しいでしょうが、
それが現実です。今日の皆のようにどころか現代とまったく変わらない社会を生きたんです。
今より不都合に見えるかもしれないが、今のわれわれもこの時代なりの不都合の中に暮らしているんだもの。 で、ソースもなしに一方的な語りしに来たってことは
それがこのスレの話題だと思ってきた訳だよね?
壁に向かってメモ帳開いてろ 望んで武士になるものがいなかったら
なんで御家人株の売買なんてのが行われてたかって反論に足る質問に答えないんだよな
自分のご意見に気持ちよくなってるところ恐縮ですけど 武士ステキですね、それでいいですよ。
まぁ暇なんだったらもっとヒントあげるけど。 >それが現実です。今日の皆のようにどころか現代とまったく変わらない社会を生きたんです。
>今より不都合に見えるかもしれないが、今のわれわれもこの時代なりの不都合の中に暮らしているんだもの。
神の視点で見て、現代の感覚で当時を断ずるのは危ういって自戒すらないのか
最後の1行言いたいだけとしか思えん… >>954
おう、それで良いぞ
分かったら帰ってクソして寝ろ こうやって閉じこもっていって武道は腐蝕したんだろうな 1対多の技術の話かと思ったら武家社会の話になってたでござるの巻 まあ普通にコミュ障というかヤバい奴でしょw
1対多の技術の話で、刀あれば剣術使うって書いただけで
「刀イコール剣術っていうのはおかしい」とか「刀はアイコンでしかなかった」とか
主旨と違うこと急に語り始めるあたり何かなあw >>938
それを言い出したら、格闘技多少かじった
50人や1000人の軍団の方が強いんだが
そういう集団戦の格闘技は見ないね。ユーチューバーは集団の喧嘩の話はしてるのに まあ2chだからっていうのもあるだろうけど。
現実の道場や職場でやると普通に嫌われます。 みんな自分が無知ってわかったかな
教えて欲しいことがあったら書きますよ なんかスレチな話になっちゃってたけど
>>940
>農村には護身に特化した当身専門とか
具体的にこれ何流なんだろうね
護身に特化して当身を専らとするって理屈も引っかかる
もちろん締めや挫きが護身にちょうど良いみたいな事はないってのも分かってるけど >>964
話の主旨と違うことを急に語りはじめるのは、現実でもやっているんですか?
コミュ障って辛くないですか?
やっぱり道場でも浮いた存在になっているのでしょうか?
ぜひ教えてくださいw 流派の傾向だけでなく、先生も投が得意だったり、当身が得意だったりで重視するのが変わってくるし、護身術の考え方でも違ってきますね。
当身だけでなく、
「護身に特化して投技を専らとする」
「護身に特化して逆技を専らとする」
「護身に特化して絞技を専らとする」
とかもありそうです。 昔の柔術家が何人かに襲われた時の話で、当身で倒すのが多い気がします。
そういう所から、護身に特化して当身を専らとするっていう話が出てきたのですかね。
後は素早く投捨てたりとかするのも、多人数話で見たことがあります。
絞、固、逆はあまり聞かないけど、某流柔術だと一人を立ったまま体の前で固めて質にする技がありました。 多人数に襲われたときに1人に固技かけてたら残りのヤツに後ろから頭蹴られるでしょ
塩田剛三の演武でも護身護身と言いながら当身でバンバン倒してるしね 多人数想定はブドウであるけど多人数になる方法ってのはブドウで見ないな
これは何でだ?
どういう仕組みで暴走族を作ってみたいなマニュアルが過去にありそうだけど
孫氏の兵法とかに
どうみても1人がレベル99になるより
レベル5のやつが100人数集まった方が強い レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。