ヨーロッパの出縁型メイス武術って存在するの?
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剣術や槍術薙刀術棒術弓術と古今東西存在するけど片手で扱う鈍器、特に中世ヨーロッパで使われた出縁型メイスの武術って聞いたこともないし調べても一切情報も出てこないけど技術として発展しなかったのだろうか・・・
刃の手入れもしなくていいし値段も安く扱い易い、平時に護身用として身に付けてる人が居なかったのか、或いは鎧を着てないと刃物に抵抗する事も出来ないぐらい弱い武器だったのか。
知識不足の私に教えてください、メイスを中心に使った武術流派は存在してたのでしょうか? 中世ヨーロッパでもプレートメイルが流行った時期の極一過性のもので、すぐ断絶しちゃったとか?
あるいは取り回しが悪すぎて、殺撃みたいに極単純な技法しかなかったのか
全体分類で良いなら、中国武術で錘を使う技とかは見た事あるけど
そういや日本の金砕棒も扱う技とか見た事ないよーな
ただ鎧無し同士の素肌戦闘だと、先端重量と重心の関係で隙や軌道変更の自在性が低く弱い武器だったんだろうなー、とは思う 極端に間合いが短いし、重さを利用して振り下ろすだけ。それ以外の軌道が使えるのはものすげー力持ちと
経験則としてこう扱うと言うことはあっても術としては難しいんじゃないだろうか 斧術とかもあんま聞いたことないな
よく使われてそうなのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています