ほいこんな感じ

>嘉納師範は当時の柔術の乱捕りの種類については次のように挙げてもいる
>第一種 投ゲヲ専ラトシ善ク柔術ノ法則ヲ守ッテスルモノ
>第二種 矢張投ゲヲ専ラトスルガ、技ヨリモ 寧ロ力ヅクデスルモノ
>第三種 専ラ咽喉を締メ、手デ捻ジナドスルモノ
>第四種 専ラ相手ヲ抑ヘ付ケ自由ニ働クコト ガ出来ナイヤウニスルモノ

三種四種は技の傾向だけについて言及される一方
一種二種は技を用いる際に従う法則が混じっている
これを整理して以下のようにする

大分類 従う法則
 第一種 柔術の法則
 第二種 力の法則

小分類 技の傾向
 第一種 投げ
 第二種 喉締め手捻じ
 第三種 固め

なんか小分類がうまくないwなに喉締め手捻じって?
嘉納治五郎センセーの分類が適当だから仕方ないっすわw
でもこんな風に大分類ニ種×小分類三種の六種類にした方がすっきりして
分かり易いのではないでしょうか。
大した話でなくてすいませんでしたね