さあそろそろ合気を語ろう
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>>248
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↓
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○|
 ̄
やはりあなたはこの動きを開くと表現しますね。
>>79まで話が戻るんですが、この取り(下)の動きの何を「開く」と言っているのでしょう。
水平移動でないなら、一旦取りが右足を軸に左回転するということでしょうか。そこから左足を軸に更に体を開けば正面には引けます(斜め左はそれでもできませんが)。
が、これは完全に2ステップなので、あなたのおっしゃっているように受けが待ってはくれないのでは?
あなたが別の話題を出して議論から逃げるような方じゃないといいんですが。 >>249
違います違います。
@かAか、という質問ではありません。
@とAに対するイエス、ノーのスタンスを聞いてるんですよ。
あなたは上の動画を見て
@防御で構えた手に見える
Aこれの練習をするとステップ踏んでるボクサーがヘソの前に降ろした、取らせる気がない手首がつかめるようになる
と思えるんですね?@とAそれぞれにイエスかノーかでお答えいただけると話がしやすいです。
どちらもイエスで、稽古中は突く前の手をこちらから取る練習をしている、というなら、そちらをお見せいただきたい。 >>251
二本の線分が「ひらく」からです。
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↓
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i
○
!
なお左回転は線分と線分が離れないので、「切る」と云います。
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↓
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i
○
゙'!
柔道の用語ですが、便利なのでそのまま使用。
あくまで言葉ですから、この程度賢察し、拘らない事です。 >>253
AAがずれていてちょっと下の図はよくわからないのですが、
上の図、ひらくに使われているAAはこれ、同側持ちじゃないですか? >>245
>下記の動き
>できないと思う
対側で持つと四方投げが出来ないとお考えだったのですね。
結論から申し上げますと対側で持たないと四方投げは出来ません。
↓ ↓ ↓
http://www.ap1.jp/blog/wp-content/uploads/2015/12/05120210105.jpg
↑ ↑ ↑
なぜなら一度貼らせていただきましたように対側で持つと滑車の原理が作用するからです。
滑車の原理に従って相手の軸(体)は(相手の)腕(ロープ)と反対方向の回転を強いられます。
ですからこちらの移動に(相手の)体が向き直ることが出来ず、その結果(相手の)腕(ロープ)のみが移送されることになります。
これが同側で持った場合自軸が滑車として機能しませんので、滑車の原理が作用せずに(相手の)腕(ロープ)が動いてくれません。
この原理が(直観的に)判っているだけに多くのお人方はともすれば相手側方(へ移動して)から開始する、といった凡そ武術的には相手が見逃がしてくれる道理が無い設定をしてしまいます。
無論、側方からでも滑車が使えないことに変わりは無く(相手の)腕(ロープ)は動きません。 >>250
>合気道の突きが手から動いて体を移動するのはこの手首を取られない為
そこじゃない
要点は尚の箇所
合気会の人は書き込んでばっかいないで稽古したほうがいいよ
普通はわかる話しが必ずズルズルと伝わらない
ろくに稽古してないからさ
5ch全体に言えるけど
>>252
違う違う
あなたが演武ってもんの性質をわかってないって話し
あと
>防御で構えた手
また間違えた
構えって防御だけじゃないんよ
っていうかここで話してる対象は攻めの構えじゃん
無構えから突発的に攻めて来る奴なんて今扱ってないんだし
ちゃんと読んで忘れないでそして稽古してから受け答えしようね
言葉だけ空回りしてても間違い続けるっしょ >>254
線「分」にするため、見てのとおり腕は描きこんでません。
腕まで描くと繋がってしまい、線分と線分の位置関係を混乱する人も出ますからね。
こぶしの解体パズルは、是非お答え下さい。
わかりますよね、これを問う意味は。
一人じゃ出来ない実験で、また動画を漁り知った風を装うのも無理なので(何せそういう動画が無い)、
本当に実験環境がお有りなのか、またあったとしてどれくらいのペースで可能なのかが、明らかになります。
勿論それ自体も瑣末な話で、技術として便法(奥義を使わない)と、そして矢張りと言いますか、合気で其々どうちがうかの展開に、なってくる。
それらを差し引いても、単純に面白いんで、良ければ・・・・ >>255
私が勘違いしていたかもしれません。
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 ̄
もしかしてこの図、取りは二段階目で90度右回転してるんですか? >>257
拳の話がお好きそうなので出てない回答を挙げたいのですが、触れると痛めつけるの線引きはどこにあるのでしょう。
よくある手首を内側に曲げるってのは出てますが、4指の第一関節より先をつまむのも痛めつけるのに入るんでしょうか。
床にうつ伏せで引き倒す、とかはダメだとは思いますが。 >>256
>>250は合気会の人、ていうか俺じゃないよ。
上のページのデトロイトスタイルって、ガード(防御)のページに書いてんだけど^_^;
左ガードを下げるのがデトロイトって言ったら「フリッカージャブに使うんだからガードじゃない!」って返すのかよ。屁理屈やんけ。無構えって防御もしてねえじゃん。揚げ足取りにしても失敗してるよ。
あとさ、唐突に出てきたけど、誰が攻めの構えとやらの話ししてるの?少なくとも俺は大抵の構えは攻防一体と思ってるんで攻めの構えの話はしてませーん。
「こっちは避ける動きを練習してない手首を捕まえる練習を入門初日にしてる」って言うからどんな武術でそんな基礎練習してんのかと思ったら養神館高段者の「伸ばされた手を正面から極める演舞」て。
とりあえず「初日では掴めない」って認めろよ。
殴られながらでも進める技術が初日に身につくのか。
「ジャブを見切ってガードに戻すタイミングに合わせて掴む」とかの話ならまだ面白かったんだけどな。 >>256
そこじゃない 要点は尚の箇所 って 言われたことでは下のしか残ってないんですが ?
>連打だろうが何だろうがこっちの前手から入り込んじゃ来ないんだから
>手首に届く間合いを守って手首の止まり際を取ればいいだけ
これは空手道や少林寺拳法、拳闘の経験ある人には無理な事を書かれてると思ったので出さなかったんですが、 ? >>258
移動後は過渡的な(遠ざかる段階の)一歩目ですから、まだ回転し(切っ)ていないと思います。
回転自体は二歩目で移送した段階ですね。
実際には一歩目と二歩目はセットですし、中途段階を切り取れるものでないでしょうけれどそこは図示の限界ということでしょう。
ちなみにここで一歩目を(現実に踏み出さなくとも)反対方向(点線領域)に入るとどうして腕が移送できないかと云いますと、
体(軸=滑車)と腕(ロープ)を同方向へ動かそうとすることになってしまい体(軸)と腕(ロープ)を互い違いに動かす滑車の原理に反するからです。
また、正しい一歩目の時点で受けが向き直って追おうとすると胸を出しつつ腕を引っ込めるオフセットの原理が(受け)の腕に作用せずに非常に軽い受けとなります。 >>262
その動きをセットというのは流石に苦しいです。
右足の力で左へ遠ざかり、着いた左足を軸に回るのは明らかに2ステップです。
例えば「左足を軸にして右手を前に出し右足を後ろに下げる」というのは一挙動と言えますが、ご説明された動きはベクトルが打ち消しあうわけでもなく、2回の動作です。
すなわちあなたが目の敵にしていた「うんしょ、こらしょ」という動きなので武格の動きにならないということです。
ステップ数よりも致命的なのは、過渡期とおっしゃる一歩目で相手を崩せていないことですね。
ご自分で文章化された通り、真向かいから対角で手を取って「本質エリア」とやらの外に相手の手を一挙動で引くのは不可能です。
まぁ同側ならば、右足を軸に反時計回りに体を開けば苦しい言い回しするまでもなく一挙動で相手を崩せますがね。
これ、大秘伝ですかね?
実際やった時も相手がスイングバイみたいに着いてきましたよ。 >>263
>左へ遠ざかり
これが無いと結果的に点線エリアへ突入しようということになり、滑車の原理が崩れますので相手(腕)は移送できません。
>ご説明された動きはベクトルが打ち消しあうわけでもなく
四方投げ方向という単一ベクトルですので合理的な移送が出来ます・・・特に遠ざかりつつ回転する場合はそうです。
>「うんしょ、こらしょ」という動き
巷間よく錯覚されるのが、一足一刀という表現です。
武術においては実際には二歩目の、例えば後ろ足の接地を拮抗力にした一撃が大多数です・・・中国武術の形意拳などは判り易いでしょう。
一足一刀を文字通りイメージ的に捉えてしまっては、手打ちに陥ってしまい効く技も効きません。
そもそも今回の場合の二歩目は既に四方投げの掛け動作ですし、あえて二歩目と表現するのみで固定的な二歩目は存在しません。
>一歩目で相手を崩せていない
一歩目で相手は崩れ始めています・・・あとは大きく崩しながら掛ける段階です。
>真向かいから対角で手を取って「本質エリア」とやらの外に相手の手を一挙動で引くのは不可能
一歩目で崩し、二歩目で掛け始めているので一挙動(一歩目〜)で引いているとなります。
>同側ならば、右足を軸に反時計回りに体を開けば
相手の(胸と腕の)オフセットと衝突している上、滑車の原理と逆行しているので実際には逆回転では動きません。
四方投げの回転方向とも逆ベクトルですし、そこから更に掛け動作に移ろうとしてもステップを重ねるのみとなってしまいます。 >>264
真正面で体側直立した受けの、腰の位置にある右手首を右手で掴んで(このとき取りの右手は自分の左半身側にある)、
@左下に遠ざかる
A左足を軸に時計回りに回る
B受けの手は自分の右側を通過させる
を同時にできて、そしてその結果C相手を左下に引く(崩す)ことができるという主張ですね?
違っていたら訂正をお願いいたします。
同側に関してはまだ早いみたいなので↑が終わってからにします。 空手家が合気なんか名乗るなよ。
大東流のパクリやん劣化やし
武術家なら技の源流をリスペクトしろよ。 >>269
電車の座席に座っての
合気揚げだから
座捕もどきかも
相手は立って掴んでいますが
写真では柔らかく相手の肩を持ち上げて
写ってはいないけど相手の踵を揚げている様子 これもまさかとは思いますが
肘を曲げてから上げただけとか >>267
>左足を軸に時計回りに回る
この場合は右足を軸にです。
左足を軸に回ろうとすると、滑車の回転軸が相手の滑車へ逆に接近する動きをしてしまって滑車の原理が成立しないからです。
>同時にできて
一連の動作として、ですね。
>>269
正座はこちらです。
↓ ↓ ↓
http://daitoryu-tw.com/wp-content/uploads/2014/08/Aikiage.jpg
>>271
私個人は(合気)投げしか練習したことが無くて余り高く上げる練習をしていないので詳しくないのですけれど、こういった上げ(崩し)方は面白さんの存じていらっしゃる合気界では質や水準がどのようなものになるでしょうか?
面白さんのご身近にこうした技法の卓抜した使い手の方はいらっしゃいます(ました)か? >>272な
右足を軸に!大きく出ましたね。
そうなると完全に初期位置ではできません。
右足が相手の本質エリアより左にないとだめですもんね。
回転するまで滑車の原理は使えないわけですが、
右足を本質エリアより左に置くまでは何の力で相手の腕を左下に引き出し、しかも相手の抵抗より早く崩せるとお考えなのですか?
ほとんど詰んでますよ。 >>272
大東流系は次の技に繋げる訓練として
盛んにやるようです
合気道は合気会さんしか見たことがないのですが投げが主体で相手を取ることの意味を教えられている先生はいなかったように見受けられました
相手を取れなければ次の技に繋がらないと考える大東流合気柔術の技術体系が実戦的だと判断しました >>258
そうですね。
90°ひらいています。
同側の時だけひらき対角はひらかないと、前提がおかしくなります。
全ての天順を同じに掛けるのが、前提なので。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1534611437/101-102
>>259
思いつく限界を示せば良いのです。
どうしても暴力的なのしか浮かばないなら、それがその人の発想の限界です。
出題から四日経ちました。
進捗状況はいかがでしょう。
>>263
受の右腕に掛けたい場合、左斜めやや後方への第一歩からが、四方投です。
「その一歩を含めちゃいけない」としたら、四方投という技は必ず側方からじゃないと始められない事になってしまう。
含める含めないに関係なく、その一歩が容易に通るのは、やってみれば判るんですけど。
それと気になった点として、「本質エリア」という表現は私とっていないんで、図の読み違い同様、ご注意を。
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1536158547/118 >>260
ID同じだぞ>>218-219
>デトロイトスタイルって、ガード(防御)のページ
デトロイトはどちらかってと攻めだな
>誰が攻めの構えとやらの話ししてるの?
>>141から
というかその前からずっと
合気会の人はいつも忘れ過ぎ
五度手間十度手間だから少なくとも自分の会話は覚えようよ
>高段者
>初日では掴めない
誰がどう見ても高段位だから掴めるんじゃなくて
差し出した手だから掴めるってやつだわな
わかりやすくビジュアリーに表現されるとああいうことなんよ
あれを掴めないって主張お間抜けに感じてまうでしょ?
>ジャブを見切ってガードに戻すタイミングに合わせて掴む
んな休みなく機関銃ラッシュしとるジャブなんぞありやせんよ
>尚の箇所
合気会の人じゃまだ有機的な関係性がわかりにくいだろうから
尚は尚として順接以外の別枠、教養として捉えとこうねって話しだね
頑張ってわかろうとせんでいいから 拳を構えた相手の、手首が掴めるかという話は、
「あまり考える人がいなかったんだけど、やってみるとわりと容易」というのの、わかりやすい例だと思う。
他にもこういうのはあるかも知れない。
ただ、片手で相手の右手首を持ち、左回転しただけで相手は倒れるってのは、ダメです。
まず柔道なら誰でも考えるし、実際やってみてるけど、出来ません。 前回のスレッドが落ちましたね。
なのに前々回のスレッドが残存しています。
珍しい現象ですね・・・ひとえに1さんのご人望かも判りません。
>>273
>そうなると
>初期位置ではできません
四方投げは体捌きを用いて投げる技です・・・両手取り合気投げのような定位置で投げる技とは異なります。
>回転するまで滑車の原理は使えない
回転が始まればそれは滑車の原理です・・・左足の時点で回転が始まっています。
>右足を
>左に置く
右足はさして左に置きません・・・四方投げは一歩目を軸とした回転動作ではありません。
>>277
拳は、開きませんね・・・暗示にかかり易い方に、あなたは熱い物を握っていると暗示をかけたら何とか開いた程度です(汗)。
>>280
>相手の右手首を持ち、左回転しただけで相手は倒れるってのは、ダメ
固定端ですので、力が衝突してしまうからという理由も有るのでしょうね。
その点基本通りの四方投げでしたらローラー支点ですから、力が衝突しないのかも判りません。。。 >>279
> ID同じだぞ>>218-219
そのIDと>>250のIDを100回くらい読み上げてからもう一回レスしてね!おにいさんとのやくそくだよ!
> >デトロイトスタイルって、ガード(防御)のページ
> デトロイトはどちらかってと攻めだな
それで?防御で構えた手って表現そんなにおかしいの?って聞いてるんだけど。
> 誰がどう見ても高段位だから掴めるんじゃなくて
> 差し出した手だから掴めるってやつだわな
なんでそれが攻撃する気満々のプロがへその前に構えた手を入門した手で掴めることの理由になるの?
> んな休みなく機関銃ラッシュしとるジャブなんぞありやせんよ
だれが機関銃ラッシュって書いた。機関銃ラッシュ相手じゃないとタイミングを合わせる意味ないの? >>282
>回転するまで滑車の原理は使えない
>右足はさして左に置きません・・・四方投げは一歩目を軸とした回転動作ではありません。
いやいや、左に置かないとあなたのいう「左下に右手で右回転引く」は不可能ですよね。
まぁ、さしてじゃないが右足を左に移送(?)する必要があるのはお認めになるんですね。
その間に>>272で書かれた「右足を軸に回転」はできません。
その間は相手が抵抗できるというのもお認めになりますか?
それとも別の体捌きで左下に相手の右手を引けるのですか?
> >>280
>相手の右手首を持ち、左回転しただけで相手は倒れるってのは、ダメ
実験すればすぐわかりますけど、同側で左に体を開きながら引けば崩せますよ。
右足を軸にして一挙動で左下に引けますので、あなたの基準でも崩せることになります。 >>284
>左に置かないと
>右回転
>は不可能
それは左足を軸とした概念ですね。
右足を軸とすれば右足自体をさして左に置かなくとも回転できます。
>右足を左に移送
移動ですね。
>その間に
>「右足を軸に回転」はできません
右足は「置いて・回転する」ワンステップ置いた動きをするのでなく、置き(に行き)ながら回転するワンストップの軌道を描くので「回転していない『その間』」は挟まりません。
>その間は相手が抵抗できる
移送が始まってしまったら状況を戻すのは難しいでしょう。
>別の体捌きで
>右手を引けるのですか?
別の体捌きでリセットする必要は有りません。
今まさに最も能率的に崩せる体捌き中なのですから。
>右足を軸
それと同側の場合はそもそも右足が回転し続けられませんし、右足が(回転)軸の定義(滑車の原理)から外れてしまいます。 >>285
> 右足は「置いて・回転する」ワンステップ置いた動きをするのでなく、置き(に行き)ながら回転するワンストップの軌道を描くので「回転していない『その間』」は挟まりません。
右足を移動しながら右足を軸に右回転という動きは不可能です。その場で試してはいかがでしょうか。
そんな摩訶不思議な動きができるとしても(せいぜい横っ飛び)、間違いなく「相手の左下に」「時計回りで」引けませんね。下記の2場面の途中で引くことになるのですから。
議論が進まないのでいい加減もう認めてほしいのですが。
-○-
\
-○'
↓
┌○-
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○|
>>284
同側で左に切りながら引く・・・・ 要は「普通に回るだけ」ですね。
「普通に回るだけとは一言も書いてない」と仰いながら(>>115)、
結局は>>113-114の指摘どおり、「普通に回るだけ」じゃないですか。
既に申し上げたとおり、無駄な(頭の回転の遅い)発言は、しないようご注意下さい。
そしてこれも繰り返しになりますが、過去一度だけの実験で受が倒れたんだとしたら、それは抵抗しなかったのです。
仰る「崩れる」は、これも既に申し上げた「微動」だったのでしょう。
まさしく「崩れる」と表現なさったところに、引き出し(ましてや倒しきり)とは無縁の、微動だった事実が表れてるんじゃないでしょうか。
基本として、受への影響度を段階にし並べましょう。
(1) 微動
(2) 引き出し
(3) 前ずさり(足を継いで耐える)
(4) 倒れる
当然ですが(1)と(2)は全然ちがうものであり、(1)が起きても(2)にいつまでも届かない、遥かな隔たりが場合によってあります。
(2)から(3)へも然りだし、(3)から(4)もそう。
これら厳格な段階差を、一切匂わせた事がなく、存在を語る事もなく、全てすっ飛ばしナゼか(4)しか語らない人がいたら、
それは典型的なお芝居文化への染まりとしか、言いようがないでしょう。
ご自分を客観視し、危ういと思ったほうがいいですよ。
何せずっと以前、一度しか実験をした事がないのですから。
(出題から七日経ち、依然こぶしの解体パズルに取り組めない事からも、「一度しか」は明らかですよね?)
その一度で受も捕も主旨を精確に理解し、全てを検証してみたとは、失礼ながらこれまでの読解ミスなどから(>>277)、ちょっと思えませんので。 あれあれ?そんなに長々と書いて対角のことは書かないのは、対角の議論から逃げたんですかね?
一つの議論が終わる前に他のを始めると返信が大変なので、まずは対角のことから片付けましょうよ。同側とか握るやつとか後にしましょう。
>>287
> >>284
> 結局は>>113-114の指摘どおり、「普通に回るだけ」じゃないですか。
あなたの普通の定義など知りません。その場で体捌きなしに独楽のようにまわるだけの動きを「普通」と定義している場合、私の回りかたは普通じゃないですからね。
>全てすっ飛ばしナゼか(4)しか語らない人がいたら、
あなたが対角でいつまでも負けを認めないから本格的にこっちの議論に入れないんですよね…いやーこまったこまった
> 依然こぶしの解体パズルに取り組めない
>>259で2つ回答してるんですけど?その時の質問に「暴力かどうかはこちらが決める」なんて議論にあるまじき回答(3日後)をされたんでやめたのです。
> これまでの読解ミスなどから(>>277)、
読解ミスもなにも、あなたの言ったことじゃないのは知ってますよ。
複数名での議論で、他人の使った単語を使うのはそんなにおかしいですかね。本質エリア、で通じてますよね?
それともこれを「受けの肩から正面と左の前方エリア」とでも言いかえなきゃダメなんでしょうか。
本筋と関係ないところでレッテルを貼り優位に立とうとするのは哀れですなぁ。 >>283
ここもID同じ
>>203-204
>>226
>認めたな
>>284
>お認めになる
>>286
>認めて
やっぱ合気会の人じゃん
>>283
>防御で構えた手って表現そんなにおかしいの?
攻撃意思ないの?って話ししてるんだよ
>>141
>なんでそれが攻撃する気満々のプロがへその前に構えた手を入門した手で掴める
差し出してるから
へその前より顔の横のが前に出てるってよほど不自然につんのめってるか体ねじってないとできんよ
>だれが機関銃ラッシュって書いた
だってジャブを見切んなきゃいけないんだろ?
見切るって発想自体が間違ってて動いてない時間のがずっと長いってことだよ >>288
私への返信箇所に(>>284)、対角は触れられてませんが。
武格に於いて「回る」とは、普通体捌込みで言うんですよ。
二つの回答は、「手首を曲げる」は>>169でとうに不正解とされてるので、これじゃないですよね。
「四指の第一関節から先をつまむ」は、まずそこまでどうやって行くのか、そこからどうするのかが書かれてないんで、不正解。
うつ伏せで倒すのは論外。
いずれも取り組まず想像で書ける域を出ません。
長い言い換えなど必要なく、私が最初>>118、いち投稿内で略称を始めたように、「エリア」でいいです。
「とやら」と仰り、あからさまにご不満だった様子なので、それは読解ミスからのご不満ですよと、諌めた次第です。 >>289
>>250と>>242が一緒だろうね。
俺はエセ四方投げの話とアンタの話と、二つ話してるよ。
同じレスで二つに対応するとレスが長くなるしわかりづらくなるからな。
でさ、>>250は俺じゃないって話なんだけど?
話の流れもIDも読めねぇバカはてめえだよ。
スレから消える前に謝ってね!おにいさんとのやくそくだよ!
> 攻撃意思ないの?って話ししてるんだよ
じゃあ「防御で構えた手」って表現にかみついたお前が本筋から外れた屁理屈を言い出したってことを認めるんだな?
> 差し出してるから
> へその前より顔の横のが前に出てるってよほど不自然につんのめってるか体ねじってないとできんよ
え?それは相対的に右手より左手が前に出てるってだけだよね^^;
なんでそれが、攻撃する気満々のプロがへその前に構えた手を入門したてで掴める理由になるの?って聞いてるんだけど。
へその前の手をのことを「差し出してる」というなら俺は差し出してないって話を進めるけど、お前に勝ち目あると思う?
> だってジャブを見切んなきゃいけないんだろ?
相手がガードしてるってことはこちらの攻撃(今なら掴み)に対して準備できてるんだから、単純に取りに行って成功する確率は低いんだよ。
それに対してパンチの打ち始め〜打ち終わりを狙うという作戦を取る時の一例で「ジャブを見切る」と言ったんだ。 >>291
入門したてと言っても、運動経験が無いと無理じゃないかなあ。
経験があっても、鈍かったり。
球技や柔道等、キャッチングの運動歴があれば、「ボクシングには」入門したてでも出来る。
そういう話だと思うよ。
武格はほんの少しの間合いの差が、すごいちがいになっちゃうんだよね。
だから自分みたいにさして素早くない人間も、ボクサー相手にバシバシキャッチ出来た。
あ、付け加えておくと、ボクシングのスパーをしたら、手も足も出ずボコボコにされました。
それが間合いのちがいってものであり、まあ当たり前の話なんだけど。 >>292>>290
武格って辞書に載ってないんだけど
どういう意味なの? >>293
ああ、すみません。
武道、武術、格闘技の略です。 >>292
この入門って、合気道養神館の入門なんですよ…
その初日で、打ってきた拳じゃなくて、デトロイトスタイルでへその前に引っ込めてる手を取りに行ってプロボクサー相手でも捕まえられるって話なんですわ。
俺は否定派ね。 >>290
え?>>284の上段はまるまる対角の話なんですけど。
>>267の質問、あなたは同側持ちの質問とお考えだったのですか?よく読んでください。
右手を右手で持つと書いてますよ。
> 「四指の第一関節から先をつまむ」は、まずそこまでどうやって行くのか、そこからどうするのかが書かれてないんで、不正解。
そこまでどうやって?また設定条件が増えました。あー、厄介ですね。後でやりましょう。今後握りに関する質問は無視します。
> 長い言い換えなど必要なく、「エリア」でいいです。
それやったらエリアという単語が他の意味で使えなくなるでしょうがw
自分の右側のエリア、って書いたら「エリアはそこを含みません。」とか言うおつもりで?
移動と移送、武格の普通といい、なんでそういう発想になるんですかね。
客観視できないのはどちらでしょう。
私が不満なのはあなたではなく本質エリアという造語そのものです。これに関して今は詳細書きませんが。 >>295
うーん、>>215を読む感じ、ボクシングジムの入会初日と思ったんだけど・・・・ >>297
今、ボクシング関連で俺と話してる人が書いたのが>>216。
ここで入門初日に捕まえられるって書いてるのがどっちのことかは明言されてないな。
俺が>>243で養神館入門したてって書いたのに「いやボクシングのこと」という指摘がなかったから俺は養神館入門したてという認識でいるが。 >>296
上段のアンカーは>>282、つまり私宛てじゃありません。
対角の話をこそ私もしたいですが、>>258で読解ミスだったのが判り、
以後再実験をなさっていないので、まず正しい実験をしてから、この議題に加わってはいかがでしょう。
新たな設定条件って、ちょっとおかしな事仰ってませんか・・・・
こぶしである以上、四指の第一関節から先は隠されてるでしょう。
そこにどう届かせるかなんて、解体法そのものじゃないですか。
事前に危惧したとおり(>>248)、変な答が返ってきました。
要するに取り組んでおられない。
出題から七日間、実験環境は訪れなかったようです。
環境の訪れる周期が丸一週間オーバーは、必然、定まった稽古日(実験日)を、お持ちでないという事に。
ひょっとして社会的地位がお有りで、周囲が畏れ多く組んでくれないのかも知れません。
なのでたかだか実験環境が無い程度、恥じる事は無いです。
考えてみれば、受が容赦なく抵抗してくる私の人徳(の無さ)こそ、恥じるべき事なのでしょう。
抵抗されない地位の獲得という、勝利を貴方は得たのですから、ここごとき敗者の場所など、気になさらないで下さい。
エリアという単語は私以前、ここでご使用のかたは居なかったと思います。
まあこれから使いたいと仰るなら、私のは最初のとおり、「不可能エリア」でいいと思いますが。 >>299
あなたと名前欄全角数字さんは別人なのですか。お互い一糸乱れぬ同意の嵐なので同じ方かと。失礼しました。
とりあえず同側とか拳は後で考えることにして、今は対角の話に集中します、私は。
全角さんか養神館さん、面白さんとでもやりとりしてください。
対角についての意見なら反応します。
あと、スレ読み返したんですけど呼び方に関しては点線エリアがいいと思います。主観が入りませんからね。 >>291
>四方投げの話とアンタの話と、二つ話してるよ。
>同じレスで二つに対応するとレスが長くなるしわかりづらくなるからな
やっぱ合気会の人じゃん
>>218-219
>じゃあ「防御で構えた手」って表現にかみついたお前が本筋から外れた屁理屈を言い出したってことを認めるんだな?
自他の区別くらいつけようや
攻撃意思の話しなのに防御とか本筋から外れたこと言い出したから、指摘されてるんだよ
>それは相対的に右手より左手が前に出てるってだけだ
>なんでそれが、攻撃する気満々のプロがへその前に構えた手を入門したてで掴める理由になるの?
前に出てるから
>相手がガードしてるってことはこちらの攻撃(今なら掴み)に対して準備できてる
ボクシングのガードってパンチに対してなんだよ
掴みなんて距離も速度も大違いの攻撃はルールに無いから
なんぼなんでもルールに無い事には準備できてないし対処できないんだわ
>ジャブを見切る
だから見切んなくていいんだって
間断ない機銃掃射じゃあるまいし
ボクシングのイメージを肥大化させすぎ
昔着衣を掴ませないボクサーフットワークを漫画で読んだけど
珈琲吹いた
>>295
ボクシングジムへの入門だよ
やって来たことの違いが出る話しなのになんだって合気道入門初日なんだちゃんと読もうぜ >>286
>右足を移動しながら右足を軸に右回転という動きは不可能
固定観念に無い動きというだけで、とくだん身体能力が無くとも可能な動作です。
イメージを鮮明にするために、日常歩行からの(急な)方向転換を例にしてご説明してみましょう。
左右左右とごく通常の直進歩行をしていたとし、そこから仮に右側へ方向転換(右カーブを切る)する場合の(寸前の)左足の置き位置をAとして(方向転換した)右足の置き位置をBとします。
この時ほとんどの日常動作では、もしそのまま直進していたら(Aに次ぎ)置かれていたであろう位置より右側へ離れた位置にBがとられます。
よって、もしそのまま直進していたら(Aに次ぎ)置かれていたであろう(右足の)位置をB´とします。
云うまでもなく左から順に足の位置は A < B´ <B です(「<」は不等式の右項が、より右側という意味です)。
日常方向ですとまず百%この動作がとられます。
云わばAを軸(支点)に、(B´→)Bとコンパス状の回転運動がとられる形です。
しかし四方投げの基本動作(と同じ動作)では、右足がBで「なく」B´へと向かいそしてAを重心(軸)とせずにB´に重心(軸)を移し「ながら」「B´そのままの位置で」(右)回転が行なわれます。
その結果、右足を(回転の)軸とした強力なスピン動作(滑車の原理)が発生することになります。 拳パカンが出来ないと
相手が取れず
相手が取れないと
投げに繋がらない不思議 拳パカンはたぶん
相手の手を取る1番初歩的なやり方で
しかも相手を投げるための
十分条件ではない
同側持ち対角持ちに関わらず
拳パカンができないにも関わらず
どの様にして
相手を投げていたのであろうか
不思議 拳を閉じてるのに、どうやって四指をつまめるのか意味不ですねえ。 >>301
> やっぱ合気会の人じゃん
で?あんたが合気会の人って言った>>250は合気会の人なの?
> 攻撃意思の話しなのに防御とか本筋から外れたこと言い出したから、指摘されてるんだよ
だから、防御で構えた手って表現がそんなにおかしいのかって。
「右利きのデトロイトスタイルの構えでは、右手で顎を、左手でボディーをガードしながらフリッカージャブで牽制します」って書いたらおかしいのか?
> 前に出てるから
> ボクシングジムへの入門だよ
そっちか。完全に勘違いしてたわ。そうなると欲しい情報は養神館の普段の練習風景だな… >>302
書いていただいたのは横っ飛びと同じで左足による踏ん張りがないと成立しない軸の移動です。
上に書いたように、その方法で回れるとしても、B'に移りながら、ということは移し始めの軸足は結局左足で、左足を動かすことはできません。
その状態では右足をどこに踏み出そうと右回転で左下に引けませんが、この段階では左下に引く必要はないとお考えということで合ってますでしょうか。
-○-
\
-○' >>308
>横っ飛びと同じ
いえ、302で書きました通り歩行と同じです。
飛ぶのは文字通り一時両足が離陸する動作です。
比して歩行は両足が同時に接地した局面をつないでいく動作です。
>B'に移りながら、ということは移し始めの軸足は結局左足
歩行ですから、例えばこの場合は左足を支えに進行を開始するのはしごく必然です。
しかし歩行動作に軸足が介在するとは云えないと思います。
なぜならコンパス状の回転動作と違って歩行動作は、常に片足が重心を一方向へ動かしているからです。
>左足を動かすことはできません
つまり、片足を動かすことができないとする停止状態とは根本的に異種動作ということになります。
>その状態では右足をどこに踏み出そうと右回転で左下に引けません
(四方投げの基本が難解でしたら)302の歩行動作をご自室なりで試されれば自明な通り、右足は接地「してから」回転を始めるのでありません。
あくまで接地「しながら」(よって接地以前に)回転を開始しています。
したがって右足の継ぎ動作(の開始時点)で既に右回転は始まっていまして、右回転(滑車の原理)により相手を引くことができて当然引く必要にも適った動作が成立しています。 >>282
ご経験談を拝読し思ったのですが、
たとえば「貴方は合気の達人にな〜る」と暗示を掛け、もし物の見事に掛かったら、どうなるんでしょう・・・・ >>309
肝心の質問に答えていただけないのでもうこれだけ書きますが、右足は初期位置からどこに持っていき、相手をどこに引っ張るのでしょうか? 四方投げ
対角持ち同側持ち
それ以前の準備段階の問題である
掴み若しくは握り
それに応用できる
拳パカン
他の実験者さん
コメント宜しくお願い致します 忘れていました
もちろん相手の固めた拳に握手をするのだから
このスレの用語の対角持ちです
拳パカンですぐさま握手になりました >>315
これはできるだろう。あの足の位置で、拳の位置のものを上に持ちあげようとすれば「力を加えるほどバランスが崩れる」状態に自然となる。
かける側から言えば、上から拳をそっと押していくことで徐々に「拮抗するための上向きの力」を相手に出させていき
(できればその過程でつま先に重心を移させ)、ちょうどいいところで相手の拳を強めに(下に)押せばいい。
多分最後のレスラー相手の失敗は、レスラーの重心がまだ後ろ(足でいうとかかと側)にあったのに気付かず下にグッと押すタイミングを急いたのが原因。
取りが時間を気にしたのか、台本か、それともレスラーがいろんな意味で強かったかは知らんが。
だからレスラーは重心を後ろに戻せてしまい、前じゃなく後に進んだ。
本来なら力学的に前につんのめる。 >>307
>250は合気会の人なの?
>>261が受け答えしてて>>260とも同一人物だから、合気会の人でしょ
>だから、防御で構えた手って表現がそんなにおかしいのかって。
だから、>>141からの話しだから
>>307=合気会の人が、合気道は無抵抗の相手を掴まえにいくスタイルではないキリッと断言した
↓
いや違うだろデトロイトスタイルの前手を掴まえるんだから
↓
合気会の人が、デトロイトスタイルの前手は防御だから攻め抵抗ではないシレッと誤魔化した
こういう状況
>右利きのデトロイトスタイルの構えでは、右手で顎を、左手でボディーをガードしながらフリッカージャブで牽制します
左手はフリッカージャブを打つつもりの待機構え、ってとこだな
ここでは
>欲しい情報は養神館の普段の練習風景だ
言ってるそばから出ちゃったね>>315 >>317
> >>261が受け答えしてて>>260とも同一人物だから、合気会の人でしょ
>>260と>>261のID読める?いい加減諦めろよ。
ここまで過ちを認めねぇ奴なかなかいねぇわ
> 左手はフリッカージャブを打つつもりの待機構え、ってとこだな
> ここでは
つまりデトロイトスタイルの下にある手について「ガードで構えた手」はだめで「待機構えの手」って表現ならいいってことか?
待機構えって少林寺拳法の構えなんですけど。
まさか「ボクの考えた造語を使ってたらOKだった」とかいうんじゃねぇだろうな。
> >欲しい情報は養神館の普段の練習風景だ
> 言ってるそばから出ちゃったね>>315
あの練習ではステップ踏んで動いてる相手の懐に潜って(攻撃をかいくぐりつつ)手を捕まえることなどとてもとても… >>315
できるけど
力強く握ってね!
からの固めたや投げは
養神館の塩田氏以来の
専売特許とも言えるものだから
組合業界の掟で(笑)
そんなものはないけど
やり方はコメントできません >>315
また面白い題材が出ましたね。
こぶしを捕って倒しきる。
フィストスロウとでも称すべきでしょうか。
フィストはこぶしの英訳です。
本日夕方、研究環境が訪れるので、実験してみたいと思います。
フィストスロウ。
フィストブレイク。
多分どちらも容易には出来ない。 >>316
プロレスラーは格闘家の常識として
一点に力を
自らのバランスを喪失する程
入れたりしません
拳を握り絞めても
上手く力を
体の数ヶ所に分散させています >>320
あと
拳パカンができない相手が二人いました
普通の主婦と板前さんです
包丁握りというのかなんというのか
スポーツマン相手のように上手くいきませんでした
両者とも拳を壊されないように自然に備えていて
スポーツマンとは違う握り方でした >>310
不肖私がスプーンの捻りに成功するようになった動因が、まさしくその(自己)暗示でした。
合気を使いこなせる暗示がかかってもやはり同じく、全体的な動作は大幅に洗練されるように思います。
いろいろなジャンルで、時の勢いに恵まれているお人方などは全般的に暗示の賜物かも判りませんね。
ただし合気は相手が、人の直接の抵抗というナマモノの場合です・・・生きて反応する相手はこちらのアクションに対する変圧が最大のネックですので、画一的な動作のイメージでは最終的に捉え切れないのでないでしょうか。
>>311
常々全てのご疑問点を、詳細にご説明するようにしています。
>右足
>どこに持っていき
右足の位置は左足を軸としてコンパス状態に回したような、相手から横に離れた位置ではありません。
逆に左足を頂点として出戻り(相手正面に戻る)するような、折れ線グラフを描く位置でもありません。
自然に相手の体の右端正面ラインを、歩き下がったかのような位置を目指して動きます。
コンパス状態にぶつかるのでもなく折れ線グラフ状に突っ込むのでもなく、相手横に一直線に遠ざかる(棒ざかる)のでもない。。。
あくまでも連綿と、相手負荷がバラけるようなアナログなジグザグ後退・・・それが右足の向かうところです。
腕の軌道は右足の最終旋回位置よりやや横へ、まっすぐにです。
そして合気ですので実は引っ張るのでなく、強力な拮抗で引っ張られるからこそ右足は(吊られて)回れるのです。
これが従来言及されない、四方投げが「合気」と(して話題に)されるゆえんです。
相手が抵抗し辛い、突き破るetc・・・これらは合気(四方投げ)とは云いがたく、それゆえにかかるのも難しいと云えます。 >>325
そのやり方だと右足が最終旋回位置に来るまで左足は固定されたままで、右端正面ラインには自分の左足が残っています。
つまり相手を引けるのは点線エリアのみになります。
>>309で書かれた
右足の継ぎ動作(の開始時点)で既に右回転は始まっていまして、右回転(滑車の原理)により相手を引くことができ
というのは、引くのが点線エリアでもよい、という主張なのでしょうか。 >>236
同側持ちが組手において
いかに危険であるか
プロレス団体のシャツを着た男性が
スパーリング動画で立証してくれている
両腕同側持ちだけれども
いつでもカットできる掴みにして
腕を狙っている
合気道家は
チャンスとばかりに
相手の片腕を攻め込まなくてはならない
相手はそれを警戒した
両腕同側持ちをしている
レスリング出身で格闘家の桜庭選手は
片腕同側持ちの後
相手を両腕で巻き込み
相手に背を向ける
相手のチョークスリーパーと
桜庭選手の腕固めとの
比べ合い取り合いになり
ハイレベルの抗争になる
片腕同側持ちは
すぐさまもう一方の腕で補強を必要とする
危険な掴みであるのは常識 >>327は>>236の何に返信したんだ?
どう引き出すか、まずは全力で考えないと。
そのためには順を踏み、一番引き出しやすい体勢である直立体側腕こそ、研究と基本の理解に適すのです。
に対して「基本の理解とはいえ同側を考えるのはナンセンス」って言いたいのか? >>328
そうでしたね
四方投げは同側持か対角持の
どちらがやり易いか
またどちらが出来ないか
そしてその理由は何故か
それについては対角持が
正解で完結したのでは
そして
引き出しも
投げに繋げる意味を込めて
やはり対角持でなければ
ならない
ところまで話は進んでいたのでは
同側引き出しは
もう一方の手を即座に使わなくては
危なくてできません
そして設問は
古流柔術や大東流合気柔術の
取りの技法は
用いないことが前提
だったと思うのですが >>328
更に
プロレス団体のシャツを着た男性は
すぐさま両腕持に切り替え
体全体を使いライトスパーリングの範囲で
三角を極めています
プロレス団体のシャツを着た男性が
上手く腕を引き出し技に移行しています >>315
これは、受けが固ければ小手返しの動作そのままで掛かります。
肘を曲げるごく常識的な反応を受けにされると、力が吸収されて掛かりません。
握手投げと似たような難度になってしまいます。
なのでプロレスラーの方が全く倒れなかったのは、彼がとくだん強かったのでも師範の方法が間違っていたのでもなく至極当然の結果と云えます。
養神館の方がいらっしゃる中で失礼ながら、徹底的に固めさせるのは八百長ですね。。。
現実にああいう相手は有りえません。
つまり、私には出来ませんでした・・・ちょっと手を伸ばして手首を持てれば四方投げが使えるのですけれど。
四方投げ(を使うこと)の意味が、奇しくも如実に示された状況だと思います。
>>326
>右端正面ラインには自分の左足が残っています。
右端正面ライン(近辺)に来るのは右足です。
>自然に相手の体の右端正面ラインを、歩き下がったかのような位置を目指して動きます。
>あくまでも連綿と、相手負荷がバラけるようなアナログなジグザグ後退
と書きました通り、(アナログな)ジグザグなのでジグザグは一直線でないので左足は右足より左側に位置します。
よって左足は相手右端正面ラインに位置しません。 >>332
ジグザグというのは右足と左足で歩くことを言っているのですか?
てっきり右足だけの動きかと思いました。
流石にそれを1挙動というのは無理があるのでは? >>329
私は同側持ちでも初級合気とやらで可能というスタンスですが、そもそも対角持ちでできるという説明がいびつなのでお聞きしてるところです。
もちろん「危なくてできない」とかはルールによりけりなので「研究と基本の理解」という観点から排除してますが。 >>320
自己レスですが、フィストスロウの実験をしてまいりました。
結論から述べると、通常の方法では出来ませんでした。
結局は通常じゃない方法、すなわち合気に頼る事に。
でも本当は、「合気なら可能」という論法は、なるべく使いたくないんですよね・・・・
通常の方法で語れない、要は何も解かってない人の、言わば免罪符になりがちだからです。
最後の最後まで通常の方法を突き詰め、それでも仕方ない時初めて、合気を使う、また語る。
最初から「引かない」とか「合気」、そういう言葉を並べてしまうと、それは単なる抽象語。
ただ、良い仕事をしていたら普段理詰めなので、武格の時くらい抽象に浸りたいって人も、いるのでしょう・・・・
>>324
ウェイトリフターの八木かなえ選手の、グリップです。
https://youtu.be/BLuWuLX0v-g?t=46
この握りに対しては、面白さんのやり方だといかがです?
普通の(親指を握りこまない)グリップと、同じようにあきますか?
でもあかないのが二人いたってお話は、公平で科学的、そしてだからこそ面白いですね。
>>325
少し感覚的な、もっと言えばオカルトな話になるんですが、私の知人に光が天地、自分の体を貫いたという人がいました。
何か運動とか、瞑想をしていたわけじゃなく、ある難題と長年向き合っていて、それが解けた時、そういう事が起きたと。
その瞬間を境に、その人は武格の様々な動きが、選手や達者以上に、トレース出来ます。
合気道も無論ですが、運動に留まらず、エンジニアとして特許を瞬く間に二桁取得、今や左団扇です。
十年以上、その光柱は途切れず煌々と灯っているのだそうです。
維持の努力も必要なく。
それがその人の、常人離れした才を出すエンジンなのだと。
知人ながら理解不能、不思議なお話でしたが、ひょっとしたら>>325さまの言われる、それは自己暗示だったのかも知れないですね・・・・ >>333
>ジグザグというのは右足と左足で歩くことを言っているのですか?
302や309などで歩行動作と書きました通りです。
>右足だけの動きかと
右足だけでは歩けません。
そして最終旋回位置まで一歩ですので、ジグザグに置くことは不可能です。
空中でもジグザグ軌道は描きません・・・人は歩くとき空中で足が蛇行はしません。
>1挙動というのは無理がある
それは折れ線グラフ(デジタルなジグザグ)のほうです。
>連綿と
なので一挙動となります。
>>334
>説明がいびつ
いえ、単純明快です・・・歩く動作に過ぎません。
>>336
好い話しを有りがとうございます・・・そういう方ほどどなたよりも具体的で、現実主義なのでしょうと思います。
私は、云わばスイッチを押せば相手が倒れ(崩れ)るというような秘密のスイッチ主義(こうすれば何もしなくとも勝手に倒れるといった種類もこれの親戚でしょう)には肯定的でありません。
四方投げが合気とハッキリ説明できるかのように、そういう特許にも通じる非常に明瞭な道筋に倣った言行を心掛けたいところです。 >>337
わーお!
連綿だから歩いても一挙動!
たまらず書き込みますが、まとまった時間はまだ取れないので後でしっかり返信しますね! なんだまだ合気会の人は書き込み依存がやめらんないんか
>>318
>ID読める?
うん
>>218-219
>>203-204
が同じIDとか、ちゃんと読めとる
>「ガードで構えた手」はダメ
>>141だからね
>ステップ踏んで動いてる相手の懐に潜って
潜る必要なんざ無いっしょ
手を差し出してくれてるんだし
百回同じ言い訳話ししても事実は変わらんよ >>338
実際に効力の有る動作をしなくてならないジャンルでは、継ぎ足が使われています。
野球の送球などはそうです。
連綿としておらず、一挙動でなければ間に合いません。
つまり実戦では、連綿だから足を継ぐのが一挙動なのです。
これが型のみの世界ですと、しばしばストライドを大きくとった(緩慢な)動作が概念の主体となっています。
そして、ストライドを大きくとった一歩でないとぶつかるとしたり正反対の解釈が台頭して来てしまう。
野球のような、その他のような現実社会でそれは通用しません。
>歩いても
それはストライドの、コンパスの発想です。
歩く「からこそ」です。
アナログなジグザグで。 >>339
> >ID読める?
> うん
じゃあ別人ってわかるね?なんで同じだと思ったのかな?バカなのかな?
> >>218-219
> >>203-204
> が同じIDとか、ちゃんと読めとる
お前と、対角の方と、2人と話してるって上で書いたよ。バカなんだね?
それでさ、>>250は俺なの?
流れ忘れすぎでしょバカw w
>「ガードで構えた手」はダメ
>>141だっていうならへその前に構えた手の呼び方でぐちぐち言ってんじゃねえよ。
デトロイトスタイルでへその前に構えた「攻撃で構えた手」と、「ガードで構えた手」は別の位置にあるのか?
デトロイトスタイルでは左手でボディをガードしてる、って書いてたら「ガードしてる手だからその手は取れない。攻撃しようと思った瞬間に取れる」っていうんだな? >>340
残念ながら通用しないのはあなたの考えです。
右下から持っているのに一直線に左下に引ける、という頑なな主張がまず通用しません。
同じことを書いた>>311にまだお答えいただいてないのですが、相手をまずどこに引っ張るのでしょうか?
相手負荷がバラける位置、というふんわりした回答がそれだとすると、点線エリア外のどの方向に「まず」相手は引っ張られるのでしょうか。
合気非使用でも可能なのですよね。
イメージしやすいように受けの肩を時計の中心とした場合、何時方向でしょうか。左下というと6時から9時のどこかということになります。
取りが持っているのは5時としましょう(変えたければ3時から6時の間で変えられても良いです)。 >>342
>右下から持っているのに一直線に左下に引ける
いえ、右下から持っているからこそですね。
>まだお答えいただいてないのですが、相手をまずどこに引っ張る
325で既に
>腕の軌道は
と書きました通りです。
>左下というと6時から9時のどこかということ
6時〜7時程度でしょうか。
角度が開き過ぎるとコンパス、閉じ過ぎると一直線、左下でないと点線エリアで全て効きません。
これまでのご説明通りです。 >>344
初期位置で5時方向に持っている手で(時計回りかつ)7時方向に引くためには右腕の付け根である肩の位置を左に動かさなければいけないのですが、
その間受けが動けない理由はなんでしょうか?
すくなくとも崩されてはいません。 世の中を騙す倉部至誠堂のデタラメ合気w
ただの空手なのに突然合気柔術を名乗り始めた詐欺ジジイ。 >>345
>引くためには右腕の付け根である肩の位置を
>動かさなければいけない
いえ、その逆で引くから肩の位置が動きます。
そして肩が動くから崩れます。
崩れるから相手は動けません。 >>347
>引くから肩の位置が動きます
いやいや、私は>>140からずっと、引く前の段階の話をしてるのです。
初期位置で5時方向にある腕で、7時には引けませんて。
@6〜7時方向に取りの肩が移る→A引く しかできず、@の段階で受けは何もされないことになります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています