スポーツではルールが在り、平等公平に互いの了解の上、ゲームを楽しむことが出来ます。

されど一線を引く『武』の認識では基本的に無差別であり、例え敵に刀を持って背後から打ち掛かられても、退けられねば殺された方が悪いとそんな極端な認識です。

ようは襲われる状況を作ったのは己に原因があり、襲われない状況に身を置かねばならない。

昨今、我々の武の考えとは、如何なるものでしょうか。