和道流空手道について語る
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
和道流の幹部は全空連を作った人達だったが、空手そっちのけで政治に没頭。
開祖は根っからの武人だったから、そういう連中を嫌い破門にした。
しかし、破門にされたほうは開祖を裁判で訴えて、結局和解したんじゃなかったけ。
昔のHPに書いてあったと思う。 >>96
それ、和道流の一部の人間の主張。
実際はかなり違う。
ま、今となってはただの昔話で流でも会でも一般の会員達にはどうでも良い話だけど。 細かいニュアンスなんて、関係者が自分の都合のいいように言うだろう。
どっちにしても、開祖を裁判で訴えるって時点で武道家と失格。
おまえは親を訴えるのか?
開祖は空手を教えてくれた親だろう?
破門になった時点で「お世話になりました。自分の道を歩みます」とお辞儀して出て行けばいいんだよ。
武士道を知る者なら。 破門された側は破門なんて無効だって訴状したんではなかったかな?
まぁ、空手協会のように流祖を追い出してでも
法人組織を拡充させたかったんじゃないか?
時代背景も多分にあったろうね。
今となってはどうでもいいことだ。
できれば流祖がいなくなってから伝承してた
ウンシュですとかいって形リストにブッ込ん
でくれるとか、飛び出た腹いせに、やっぱウンシュや他の形も加えますとかやってくれてい
たら良かったのにとかは思うけど。 破門なんて無効って面白いな
師匠が破門つったら破門だろうに
そこで逆らって裁判かますような師匠に砂ぶっかけて平気な精神なら破門されても別に構わないだろ 和道流やってたけど松濤館流と合同練習した時動きがかっこよく見えたな
型とか見てても和道流が手刀受けを顔の高さで大きく受けるのに対して松濤館流は腹あたりの高さで素早く受けたり、全体的にコンパクトでシャープだなと思った
今でこそ和道流に誇りを持ってるけど当時はウチの流派の型もっさりしてんな〜って思ってた にしても過去何度となく立っては落ちを繰り返していた和道関係のスレがこうやって賑わってるのはなんか嬉しいもんだな >>79
挙動が小さいとことかやっぱり柔術モーション入ってるなと感じるけど
沖縄空手の古い動画見るともっと動作がのびのびしてて和道とは毛色が違うと思う 松濤館から和道に移った当初は動作が細やかで
在学中に出来るようになるのか不安だったが、
地元に戻り松濤館に戻って、体に負荷かかり
過ぎて体に悪いんじゃ無いかと不安になる。
膝や腰が痛いんごーー。 >>106
和道流に限らないけど組手を見て、その人が何流をやっているか分かる事って少ないよね
形では各流派の特色(理合)があるのに組手になると途端に、その特色が消えて画一化した全空連流になるんだよな
だから和道流の理合を組手で活かそうとしている点に好感が持てるよ こんなところがあったのか…
愛知から東京引っ越して来たばっかりで残念すぎる
こっちでも和道流でやりたいけど東京にもいいところないかなー。 本部道場で黒帯取ろうと思ったらなん年くらいかかりますか? >>106
柳川さんの言ってる事、書いてる事の大体は参考になるけど(オーラとか気に関しては別として)
動きは元々障害と幾多もの持病を抱えた上での動きだから、健常者には実は余り合わない。
使えないって事は無いけど相当に柳川さんの癖が強い動きだから、一般の人には多分こっちの先生の方が参考になる。
https://youtu.be/9t0oOt1hzRw
その流派の柳川さんにして和道の術理を最も体現した選手。
と言う評価だから、和道流に興味のある人には参考になると思うよ。 >>112は柳川先生の指導を受けたことあるの?
もし、ないとしたら何を根拠に「健常者には実は余り合わない」と断言してるんだい?
おそらく君は過去に2ちゃんで書かれていたことを参考にして言っているのだと推測するが柳川先生の空手は理に適っているからこそ誰にでもできる空手だよ。
俺は柳川先生の講習会に参加した経験から断言できるよ。 >>113
昔に何度かセミナーにも参加したし本も何冊か持ってるよ。
一時柳川さんにハマってた時期がある。
その後に他の和道の先生にも教わってその結論。
俺には合ってなかっただけかもね。
俺には村瀬さんの方がしっくり来たし、実際その柳川さんも認めている人だからね。
ま、柳川さんのやり方を参考にしたいなら頑張って。
上記でも書いたけど癖がかやり強いから誰でも参考になる人ではないし、
ましてや直接学べないなら余計に難しいとは思うけど。 >>114
>昔に何度かセミナーにも参加した
どのセミナーに参加した?
>一時柳川さんにハマってた時期がある。
それは何となく君の文脈からも伝わってくるよ(笑)
>その後に他の和道の先生にも教わって
それ誰?
和道の他の先生に教わったところで柳川空手は理解できないよ
むしろ他の先生達は柳川先生のことを良くは言わんだろw
>俺には合ってなかっただけかもね
それは君の努力不足だったと言わざるを得ないかな
>柳川さんのやり方を参考にしたいなら頑張って。
言われなくても頑張ってるよ
>癖がかやり強いから誰でも参考になる人ではないし、
あれを癖と見るか理と見るかで柳川空手に対する理解度が分かるってもんだ
>ましてや直接学べないなら余計に難しいとは思うけど。
その点は同意する そこまで柳川さんの技術を気に入ってんのならま、頑張って勉強してみるといいよ。
俺は俺なりにやって、今では柳川さんのは一歩引いたスタンスで参考にさせて貰っている。
主に癖の部分を抜いて。
因みにその柳川さんが、一番和道の術理を体現している選手として挙げたのが>>112の先生。
俺は、この人の方が動きの上で参考になった。 >>115
柳川空手に限った話ではないが自分の努力不足を棚に上げといて「アレは出来ない」「コレは使えない」って簡単に結論付ける浅はか野郎が、どのスレにも一人は湧いてくるよねww
そんな野郎の相手をするだけ時間の無駄だよ
質問にも答えてないしね >>116
>今では柳川さんのは一歩引いたスタンスで参考にさせて貰っている。
主に癖の部分を抜いて。
君が癖と見ている部分こそが核心と思われるのだが・・・・
>因みにその柳川さんが、一番和道の術理を体現している選手として挙げたのが>>112の先生。
俺は、この人の方が動きの上で参考になった。
君には質問こそしたがアドバイスは求めてないしwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そもそも村瀬先生のことも承知の上だし
>そこまで柳川さんの技術を気に入ってんのならま、頑張って勉強してみるといいよ。
君も村瀬先生と「癖の部分を抜いた」柳川空手を参考にして大いに頑張り給え >>118
他人様が懸命に取り組んでいるモノにケチつける奴って何がしたいのかね?
ああいう輩が湧いてくるから建設的な話ができなくなるんだよな >>119
簡単に断言していない
詳細は伏せるが様々な試行錯誤を重ねた末の結論だよ >>118
まぁ、柳川さんの努力は荒行だからなぁ〜 いや、まさか柳川さんにこんなに心酔してる人がいるとは思わなかった。
てっきりちょっと興味ある人なのか程度におもってたよ。
悪い悪い。 >>123
可能性を探るよりも出来ない理由を探す人?
そういう人物は語るに値しないね >>125
同じ荒行やったうえで、健常者には無理って判断するならともかく
やってもなくて言ってもね・・・
ってことよん >>126
ま、そこまで柳川さんに心酔してるなら何も言わないよ。
頑張って! >>82
和道の型は、はっきり言って手抜き
試合で勝てないのは当たり前 >>127
>>126のIDを見てみ
>>120とは別人だぞwww 村瀬先生もいいが小柄な俺には同じく小柄の柳川先生の方が参考になった。 本部道場で黒帯取ろうと思ったら何年くらいかかりますか? 人によるよ。
週3で頑張れば3年位で取れるけど、週1や週2くらいだと何年もかかったりする。 本部でも3年で取れるの?
支部でやるのと変わらないんだね。 >>135
寧ろ変わったらちょっと問題あるんじゃないの?(w 暇な学生なら熱心に週3通えばとれるかも
社会人が忙しくて週1とかだと無理よね そりゃ、簡単にはね。
伝統派の帯は数年やれば誰でも黒帯取れるイメージあるけど、実際3年とかで黒帯とっているのは大半が週3以上練習してる学生達で週一や二で通ってる一般の人達はもっと長い時間がかかるのが普通。
人によっては3回受けて落ちる人もいる。 和道流は、結構違うからそれでも時間かかるよ。
寧ろ前の流派の癖が出てしまって苦戦する人もよく見る。 >>115
和道会の会員です。
以前、俺の先生(以後O先生)に柳川先生の話題を振ったところ批判的なことを言ってたよ(泣)
正直な所、O先生よりも柳川先生に習いたい。
O先生の空手は形と組手が乖離しているが柳川先生の空手は両輪の輪に見える。
O先生は、競技組手のテクニックしか教えてくれない。
(多分それしか知らないと思う)
和道をやっているのだから和道らしい組手を教えてほしい。 >>142
和道らしい組手を目指したいなら徹底的に基本組手をやるべき。
特に1本目を
それが高いレベルで出来るようになれれば、他の9本の基本組手は全てそれの応用。
和道の組手は突き詰めれば、正中線の意識とそれを前提とした体捌き。
威力も体捌きがちゃんと出来れば、筋力ではなく体で作れるようになるので自ずと出る。
もしも流し突きを高いレベルで得意技にする事ができれば、その時点で和道流の技の3分の1は使える事になる。(応用する為の練習は当然いるけど)
柳川さんが何故、上記で書かれている村瀬さんを高く評価しているかといえばソコが出来ているから。 自分が習ってた道場の師範の人は空手7段柔術8段の人だったけど
基本を凄く大事にする人で2年習っている高校生の人達茶色帯だった
基本をおろそかにしているとへんなくせがついちゃうと言って
組み手を教えていなかった
移動稽古や型ばかり教えていたよ
型もピンアンだけでナイハンチやクーシャンクーを教えていなかった >>143
ありがとう。
結論として柳川先生が言ってることが正しいということだね。
俺の道場では基本組手は昇段審査の前に集中的にやるだけなんだよね(泣)
それも、攻撃ごとに間を置く(居着く)やり方だから組手に応用できる代物ではない。
You Tubeに柳川先生の基本組手1本目の動画があるけど審査で、あの通りにやると確実に落とされるなw 話題になってる柳川先生って誰だろと思って調べたら道場が家から最寄駅より近くて吹いたw
でも同じ和道会でも出稽古受け入れてくれそうな雰囲気じゃないね。 他に武術的な体の使い方に造詣が深く、それを教えていらっしゃる和道の先生ってどなたがいらっしゃいますか?
うちも全空連ルールの組手ばっかりなんですよね。 >>145
こう書くとまた荒れそうだけど、柳川先生の空手は飽くまでも柳川先生流の和道であってけしてアレが和道流を体現した技てはないからそこだけは認識しておいてね。
実際柳川先生の技は大塚先生のと動画で比べてもかなり我が強いのは解る筈。
和道流の中で開祖の大塚先生の技を濃く継いでいる人は、鈴木辰雄先生、荒川通先生の2名。
この2人は当時の大塚開祖の高弟の中でも別格だった。
それは、今の和道の流でも会でも当時を知っている人達は大なり小なり認める筈。
個人的な感情論を抜きに出来ればね。 >>145
>それも、攻撃ごとに間を置く(居着く)やり方だ
>から組手に応用できる代物ではない。
相手が間を置くなら一つ一つの攻撃をギリギリまで引き込んでから避ける練習をすれば良い。
最初は余裕を待って避けている自分に気付く筈。
で、それが出来たら今度は事前に避ける準備(二挙動の動き)をしている自分に気付く筈。
ここまで出来るようになったら自然に組手の中で体捌きを使っている自分を自覚出来ると思うよ。
時間は掛かるだろうけど。
で、ここまで出来てもまだその先に新しいテーマが出来るよ。 村瀬先生は鹿児島だし、実質関東圏からアクセスできそうなのは柳川先生しかいないですね 荒川達先生の直弟子の前田利明先生も関東にいるよ。
競技組手で世界チャンピオンにもなった実力者で道場でもちゃんと和道の基本や形を指導している。 >>148 >>150
ありがとうございます。
貴殿は隠れた達人とお見受けしました。
後学のために柳川先生とは異なる「正統的な和道流」の体捌きを駆使した組手を動画でご教示下さい。
自由組手とは申しません、約束組手でいいので宜しくお願い申し上げます。
(身バレ防止のためモザイク処理をされても構いません) >>159
達人には遥かに程遠い。
長くやっているだけのただの凡夫だよ。
君の参考になるのかどうかは解らないが、
参考として紹介するならこの動画が解りやすい。
自分も時々見返して参考にしている。
https://youtu.be/0HK3_fOsN7Y >>139
伝統派の部活が
3年間 週に6日 1日2時間の稽古で黒帯取れるとすると合計で1877時間
フルコンの町道場が
6年間 週に3日 一日2時間の稽古で黒帯取れるとすると合計で1877時間
まぁ変わらんな >>142 >>147
同感です
僕も和道会ですが道場で習うのは競技に特化した技術ばかりです
基本と形は和道流でも組手は全空連流ですよね
試合に興味がない僕としては純粋な和道流空手がやりたいです >>150
いきなりマンティングするような物言いはどうかと思いますよ笑
初心者のフリをした強者がいたりしますからねww >>162
フルコンは週3日2時間じゃあ、10年くらいかけても無理でしょ フルコンは実力プラス、合宿や講習会で金使わないといけないから3年で黒帯は難しい。
余程、試合で好成績何度も残して注目されていないと。 >>164
それ言ったら150だって凡人のふりした実は有名な先生かもしれない。
そんなこと言ってたらきりないだろ。
当人が参考になったと書いたのならそうなんだろうし、
書いてる側も間違えた事を書いているなら誰かが突っ込む。
そう言うレスはただの横槍でしかない。 村瀬先生や西村先生は和道ですよね?
日大や福大は和道なのか?
最近は和道出身の日本一は出てるのかな? >>167さんは話の流れが読み取れない日本語の不自由な人ですか?
>>142 >>145さんは >>159(全部同一人物)で >>150さんの実力を測ろうとしてるんですよ?
参考になったとは言ってないでしょう
このスレを100万回読み返してからレスしてくださいねー >>169
んな事知らんよ。
君その当人なの?
あのレスで相手の技量を測ろうとしているのかなんてどうでもいい話で、
そんな事は当人同士の問題でしかない。
君がどちらかの当人ならその相手とちゃんとやりとりしたら?
因果無礼に言葉濁しても相手に伝わらんし、ましてや別人装う意味ないよ。
別人だと言うなら君のただの妄想で横槍入れてるだけの可能性さえやっぱりあるんじゃないの?
少なくとも礼は書いてるし、相手の書いてる事を全面的に否定している訳でもないし。
先週の土曜から書いてる柳川さんマンセーの人ならそれはそれでいいけど、柳川さんの空手が和道の主流じゃないのはちょっと動画ググれば解る事だろ。
それも認められないってか? 気のせいかここに出てくる和道の理合を体現してるって人、和道流より和道会の方が多いね。 本部道場ってそんな普通の支部みたいに行っていいものなのな 行くのは自由でしょ
それから本人が続けられるかの問題 和道会って、国内で空手協会に匹敵する競技人口もってるのに本部道場ってないよね。
ちょい不思議。 >>163
純粋な和道流空手がやりたいなら組手の時は基本組手や飛び込み、飛び込み流し突きにこだわればいいんじゃないの?
競技組手の練習をしていても、組手の際に基本組手の技をやってちゃいけない道場なんて普通はないでしょ。
その道場が試合で結果を求める事しか価値を見出していない道場ならいざ知らず。
もしも、そんな道場なら道場の選択を誤ったね。
としか言えんけど。 >>165
そうなん?
フルコンやってる人のブログとかサイト見たら大体それくらいだったからてっきり
総時間どれくらいなの? >>165の運動神経とか想像してそっとしといてあげなよ っていうか逆付きなんてもっと顕著だけど、移動基本では前屈立ちで踵をつけて踏ん張るように習うけど組手になったらいきなり逆付きで踵上げて踏み込むように言われるし
基本稽古でさんざん腰を切ってから腕が出てくるような突きを習うのに組手で腰を先に切ったら予備動作になるからダメって言われるし
わけわからん 前に早く移動したいなら自然に前屈になるよ。
自然体から順突きやって見たら?余程運動神経悪い人間でなきゃ、普通は一瞬前屈立ちになるだろ。
これを乖離とかいう人間って何を目指しているのかね。 空手をやっていれば寧ろ、前屈立ちを使わない突きなんてほぼないと実感すると思うんだけどね。
威力を作る際にも速さや間合いを稼ぐ際にも結局使うし。
組手の時に馬鹿正直に前屈立ちで構えて戦え。
っていう意味での稽古や形の動きではないというのは少しでも頭が働く人間なら理解できる筈なんだが。
というか、寧ろそんな指導している空手の先生殆どいないのでは?
和道以外の流派を見ても。 後、空手の形や基本で突きの際に後ろ足の踵を付けろというのは、空手の形や基本が想定している打撃の的は目の前の近距離だから。(これは、沖縄のどの流派でもみられるし、又本土のいわゆる四大流派やその系列でも同じ。)
基本や形の際に踵が浮いているという事はその分重心が前に行きすぎているという事。
空手は元々護身を目的に作られた経緯からなのか、或いは近い間合いを想定した方が威力や体の正しい使い方を覚えさせるのに適しているという考えからなのか解らないけどね。
試合になった際に踵が浮くのはその分間合いが遠くなるからどうしても極端な前屈になりやすい為。
結局は使う間合いの違いでしかない。
実際フルコンなどの間合いが近い競技では突きの際には後ろ足の踵は地面に付いているだろ? どれも腑に落ちないな。
結局は部分的あるいはコジツケ的な解釈に収斂されるだけだと思う。 寧ろなんで腑に落ちないだ?
なら前屈立ちしないで早く順突き打てるの?
やれるものならやって見なよ。
最初から言いがかりつけたいから絡んでるようにしか見えんのだけど。 >>186
やたら喧嘩腰だなあ
俺には全空連ルールの自由組手の順付きは前屈立ちには見えない
あなたのような「少しでも頭の働く人間」のことが理解できないほど頭が働いてないだけかもしれないが
https://i.imgur.com/4i80Kui.jpg フルコンは踵付いてても前屈立ちにはやはりみえない。
これらが全部前屈立ちというなら、どんな立ち方でも前屈立ちって言えちゃうよなと思ってしまう >>190
個人的には淡々と書いたつもりなんだが、どこが喧嘩腰に見えたのかな?
組手の中で崩して使うのは多分空手をやっている人間には普通の感覚だと思うので、
>「少しでも頭の働く人間」
カンに触ったというのなら申し訳ないんだが。
とりあえず、その荒賀の画像も前屈立ちだね。
間合いを稼ぐ為に後ろ足を浮かして上体を傾けているので基本の前屈たちとは姿勢は違うけれど、
逆をいえば、浮いている後ろ足を戻せば、ほぼ基本の前屈立ちになるよ。
聞きたいんだけど、君が気になっているのは「前屈立ち」なのか「姿勢」なのか、
どちらなのだろうか?
話の主軸が変わった印象を持ったのだけれど。 尚、フルコンを例に出したのは間合いによって後ろ足の踵が付く、付かないの話で見本だしているのであって前屈立ちの話とは違うので。(187でも書いてるが)
190の荒賀の写真をみても解る通り、より遠間の相手に突きを届かせようとするのなら、上体を傾けた方が届かせやすい。
その結果、後ろ足が浮く。
逆に形のように近い間合いに当てるなら後ろ足は浮かないので結果的に付く。 >>182の質問は突きが極った際の立ち方云々よりも一歩、歩きながらの順突き、つまりは基本通りにやると遅すぎて極まらないことに悩んでいるのでは?
てか俺としては、それに対する回答を聞きたい >>194
どの程度の速さを求めているのかでも話は変わるが、所謂移動基本の順突きが遅いのが悩みならば、
一言で言えば基本ができていない。
という事でしかない。
膝の抜き、胸の押し、後ろ足の寄せの速さ。
これらが出来ていない可能性がまずあげられる。
本来、前屈立ちは既に前膝に重心がのっているので、一瞬でも膝がちゃんと抜ければそれだけでも加速する。
ただそれだけではまだ足りないの胸を前に押し出す力も利用して更に加速する。
加えて後ろ足を瞬時に寄せて次の動きの準備ができれば、あとは刻み突きの要領で前に行く。
和道では飛び込み突きは順突きの後半の動きと指導する先生もいるくらいだ。
武道の素人相手にならこれらの身体操作の質を上げる上でのスピードで十分対応できる。
けれど、試合で使うとい話だとまだ足りないので、それは後で書く。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています