モンドは素手の技ではナイフは防げない、などと散々言っていたのに、自分でも対ナイフ術を教えていた。
事前警戒とスプレーがあれば、素手の技が必要な最悪の状況にはならないのではなかったのか。
そんな状況を想定する必要がないのになぜ素手の技を練習するのか。
ナイフに対応できない素手の技の練習という無駄なことをする必要があるのか。
刃物の危険性を知ることだけが目的だとしても、素手の技を知ることは危険ではないのか。
そんな技を知っていたら二重過程理論でいざというとき使ってしまうのではないのか。
わざと低レベルの技を選び、上手くならないように少しだけ教えているのか。
二重過程理論が適用されないどんな言い訳をしているのか。

もし、モンド護身術を習っている人がいたら教えて欲しい。