>>545
>(あの時代で格闘としての中国武術に関して結構マトモな事言ってたのは
>関西中国拳法の方々が主だった)

大好きでした。今も関西の方では御活躍されてるのでしょうか?

ガラスのような手では駄目だ
マトモに戦えない人間が発勁、発勁と口にしても耳を貸してはならない
老師は尊敬しなければならないし発揚の姿勢は立派だが、尊敬の余り
自分の老師は灰色熊にも発勁で勝てると言い出す人は疑いなさい
いかな超人技を身に付けても人間は灰色熊には勝てない
空手やボクシングを真面目にやり込んだ人は凄い
中国拳法をやりこんでもないのに空手やボクシングを平気で馬鹿にする人もいて寒心させられる
発勁、発勁と夢のように技を語る人がいれば
その人に「ではあなたはその発勁で人が殺せるのですか?」と訊いてみればよい
発勁は必ず人を傷つけ殺しかねない異次元の狂気で、マトモな人がやってよい事ではない。
バイオレンスにはバイオレンスの哲学がある
平時には大量の汗を流し、戦時には少量の血を流すだけで済ませなさい

うる覚えだけど、大体こんな感じだったかな?
間違いや失礼があったら訂正を宜しくです。