故人を悪く言うつもりはないが

日本の中国拳法が凄まじく弱くなったのは
強烈な一撃さえあれば・・・と、
間違った発勁信仰を流布した
八極拳のあの人にも原因の一端があるのでは? とはと。。。

戦闘での強さは、倒す事よりも倒されない事
身に付けるのは、攻撃力よりも、防御力が先ではないか? 
そうして中国拳法の戦術を理解すべきではないか? と思う

全体的に考えれば、中国拳法のシステムを理解すべきであって
発勁は単なる打撃技でもないし、それだけを鍛えても意味はない。

もっと大切な事や身に付けるべき事は幾らでもある