武壇5ちゃんねる分壇11
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キック、フルコン研究するなら、それと戦えた7do拳も研究したほうが良い気はするな 中武を大陸老師にそれなりに習った後に、
日本武道に戻る人もいますのでね。
日本武道→中国武術→日本武道という
結論に達するという。
羊派、狼派と表現した龍さんがとっくに
結論を出していたが、斯界の人たちは
飛行機に乗るか招聘して夢を追ったといいますか。
龍さんも香港の功夫、他の地域で
習っても本当には習えないと言っていた
のだが、あれからタケノコのように習いに
行った人たちはそう思ってはいない。
狼派の理屈だが、聴化発の勁の会得には毎日長時間の
非常に厳しい訓練を受けなければ
ならないというのは景気が良いあの当時でも
無理でしたね。
龍さんは本職は僧侶らしいので
それが出来たのではないですかね。
出家勤行をやらないで拳法ばかりやるなど。
昔の名手のレンカツ和尚のようなものですよ。 松田先生も真言の僧侶でしたけど、
一時期寺で働いていただけで
頭の中は武術だけだったのでしょう。
チベット密教も本格的に
修行していたそうですが。
働いていなかったので出来ないことはない。
松田先生も大山道場のような
理屈に戻りましたしね。
習った元の台湾と大陸で学んだ中国武術が日本武道の理屈に
近い内容だったからですね。
昔の中国人のことを考えて練習量を
大幅に増やしましたからね。
動きっぱなしでも駄目で、止まりっぱなしでも駄目、本物のを習えなかったという
ことですよ。
かといって、それなら習える内容で静動交えて練習すれば良い練功かというとそうでは
ありません。
これから元号が変わろうが何十年経とうが
肝心なことは秘密扱いでほとんどの人は習えないだけです。 昔、早稲田の中国武術部の人たちが
雑誌で馬歩をやっている写真を載せて
「我々時間があると思われている
大学生でも毎日二、三時間の
練習をすることは不可能です」。
こう言ってましたが、毎日大学が終わって
それだけの時間は練習しなかったのです。
翌日疲れるからやらないわけですね。
今、大学の中国武術部があっても
30年以上前の当時より練習していないかもしれません。
つまりは大きな公園で練習している、体がやせ形、モヤシ体型の人が練習する団体と同じです。
昔から変わりはないのです。
中国人のプロ武術指導者は職人ですが、職人になるような、見習いのときから八時間、時には十数時間などの
修行は無理なので、日本人の中武はあくまで道楽愛好ですね。 前にも書いたが私が数年にわたり定期的に教えている「拝師弟子」というのは
私の師弟も含めて10人に満たない。
しかもまあ最近20代の若いのが二人ほど入ったんで多少マシになったが、
私も含めてウチの「会派」の平均年齢はもともと40歳以上・・・50歳近い。いや、もっとかな?(笑 そんなわけでやはりまあ私自身はもちろんのこと、弟子たちであっても正規の散打試合やガチンコの格闘技試合に出るわけにもいかない。
年寄りの冷や水もはなはだしいからな。ま、ライトスパーの交流会がやっと・・・てとこや。これはしゃあないやろう。
ただし我々がもう実際に格闘技と闘う機会はないとしても、やはり今日アップした特勤の動画のように、
武術をやるからには「闘える」という当たり前の力や技を常に追求していかんとあかんと思ってる。 無知で申し訳ありません。
拝師すると、どうなるんでしょうか? いま現在の私は八極拳だけでも35年・・・柔道や空手も含めれば40年以上の武道修業歴で習得したさまざまな技法や套路、
さらにそれらを応用した実戦における現実の闘いかたから心構えにいたるまでを系統的に整理する作業に打ち込んでいる。
むかしほど5ちゃんをやらんようになったのもそのためや(笑
我々の世代が我々自身であらゆる武術や格闘技を倒すことのできる実戦八極拳を証明するのは難しいやろう。
しかし訓練法や技法体系をキチンと整理しておけば、次世代ではあるいはそういう人間が出てくるやもしれん。 あと、いつも言うてるように武術と格闘技は似て非なるものや。
スポーツとして、格闘競技として、表演競技や散打競技が普及・発展していくのは喜ばしいことやが、
伝統武術をそういうカタチで後世に伝えるのはこれからの時代、民間ではかなり難しいと思う。
それでな、我々の武術を体系的にまとめあげた暁には次の、あるいはその次の世代あたりでは
ボディガードやそれに近い専門職、プロフェッショナルの訓練課程のひとつに組み込まれたカタチで伝えていくしかないと思う。
それだけの値打ちがあるものにするために私はいま八極拳をいろいろと研究してるわけや。 >>134
その赤國さんの弟子が、この先弟子をとったり教室を開いたりと言う可能性はあるんですか? 劉雲樵が生きていた頃は武壇=劉雲樵やった。
「天字一号」がホンマかどうかはともかくとして、
とにかく職業軍人で戦争を体験している劉雲樵の言うことやることは
それだけで万人を納得させられた。 >>111 >>116
深夜に酔って穴だらけの文章書き込んでスミマセン
勉強になります >>137
そのために手弁当でがんばっとるんや(笑 >>140
おお!そうでしたね!頑張ってくださいw しかし劉雲樵が亡くなったあとは正直言って武壇も「伝統文化研究所」になってしまったように思う。
肉体的に強い弱いではなく、哲学や文学を勉強してるような感じやな。
これはこれでええと思う。伝統は伝統で正しい形で後世に伝えていけばいい。
しかし劉雲樵が残したもうひとつの遺産は「特勤」・・・
つまり現役の軍人や警官、憲兵なんかが訓練する紛れもない実戦武術なわけよな。
これは確かに民間人が練習するようなものではない。
つい数年前まで台湾には兵役があったがいまはそれもないわけで、
いまやこういう技術は限られた特殊な職業の人たちにしか伝えられていない。 我々はなにか特別な事情がない限り、拳銃射撃やヘリコプターの操縦などをキチンと系統的に学ぶ機会はない。
しかし警察官や自衛官は「仕事」としてそういう訓練を受けている。
私は産婦人科医やからお産のとりあげかたも手術のやりかたもキチンと訓練を受けたが、
医者でない人がそれらの訓練をプロとして受けるということはありえまい(笑 つまり我々の八極拳は将来的にはSPやボディガードの訓練の一部としてしか存続はできないものと思ってる。
ただの形なら民間人でも学べるが、本当の実戦武術としてはな。
だから今日アップした動画のような訓練法を体系化・マニュアル化して保存しておく必要があるわけや。
套路の順番やの拳譜やのはもちろんやが「どう鍛え、どう訓練するのか?」ということに関するすべてをな。 >>98
習う側の現実を、教室側が補握していないという現実がありまつね(゚ω゚) 憲兵や侍衛、ボディガードが八極拳を学ぶのは要人あるいはクライアントの警護のためやが、
たとえばこれからの時代、紛争地域に出かけていく民間人・・・技術者や看護師とかいった職種の人たちも
できればこういう武術、護身術を身につけておいたほうがええと思う。
そのためには完成するのに何十年もかかる秘伝じゃ役に立たないわけよ。
一週間の訓練でも闘える八極拳を完成させんことにはな。
私の目の黒いうちは無理でも、ちゃんと弟子にすべてを伝えておけばいずれ誰かがそれをやってくれるやもしれん(笑 >>145
知り合いに月一か数ヶ月に一度遠方から出てきて学んで、その時の課題を次回まで一人で練習して先生にチェックしてもらい、また次を学んで帰るって人もいるよ。
その人は極端な例だけど、先生や仲間がいるときは対人練習や新しい課題、鍛錬は一人の時って感じでやってる奴はいくらでもいるよ。
要はやる奴はやるしやらない奴はやらない。
それをやらない奴だけみて それをやらない奴だけを例に挙げて、これが現実だ!ってのは、上を見たくない奴の言い訳か、自分は違うと言いたい奴のくだらない優越感だと思う。 何人かの定住老師の話も聞きましたが、
張世忠さんは練習場で弟子が圧腿と
馬歩をやっていると「そんなもんは
家でやってきなさい」。
他の中国人老師も同じです。
張さん「ここは止まる練習駄目ね。動いて練習するところよ」。
やってこないから練習場でヤートエイとマーブーをやるわけです。
働いているので仕方がないのですが、
教えている中国人と日本人学生拝師生の行動に乖離があるのです。
立つ門派なら中国人老師の練習場で
ずっと立っている人がいます。
その中国人も「一人でやるものは家で
やってください。他の練習します」と言っていたのです。
普段練習日以外は家、野外であまりやらないから立つのです。
これが日本中武ですね。 >>126
同感です。
僕も「軍隊でも格闘は駆け足、射撃と同じ戦闘術の一要素にすぎないけど、その一要素が全くできない。」
と良く持論を言ってますが、だいたい否定されます。 武術なのに何故武器の練習をメインにやらないのか・・・ 武術って道具を扱う事が基本じゃあないんですかねえ
素手だけなら格闘技って言って良いんじゃないですか 某スレでは体が出来て無いと武器は扱えないとかわけのわからん事を言われたし >>154
言語の意味論を語りたいのかな?
まず、単語に意味があるとして、その意味は単一なのか多義的なのかを論じるとキリがないよ。
昔の人はそれを恣意性と呼んだけど、恣意性の定義すら議論が尽きない。
武術の基本は「道具を扱う事」なのか「素手」なのか、これも議論が尽きない話題だね。
空手は武器術から派生したという説があるけど、人間の闘争は素手からスタートするよね。
武術の基本は格闘技にあるのかもしれない。
否、素手の格闘に対してのアンチテーゼが武器術、武術なのかもしれない。
武術とは何ぞや?という問いは永遠のテーマって言って良いんじゃないですか はたして核ミサイルで相手を殲滅するのは武術と呼べるのか >>156
我々ホモサピエンスは武器、道具が使えることによって生き残って発展出来たんですよ
他に身体能力が遥かに優れた種は何百といたにも関わらず
もう答え出てるじゃないですか 日本武術は武器術も徒手も両方「同じ」としている流派があるね。
振武舘も素手と剣は同じ原理としている。
大東流では柔術も兵法も同じ蜘蛛の巣のような戦略論を構築している。
合気道は更に壮大なスケールで武とは人生の哲学だという思想。
数学的に言うとフラクタルシステムですね。 素手が格闘技で武器を使うのが武術ってのもちょっと違うと思う
言葉の定義の問題でしかないと思うけど >>161
言葉の定義を整理する事業をWHOとかがやればいいのにね。
国際標準化機構に武術とはこれこれこういう条件を満たすものであると定義されたら議論しやすくなる。 >>161
戦場で使えない技術を武術とは呼べない。 少し脱線するよ
むかし松田隆智という研究家がいまして、武術の定義についてかなり詳細に記述してました。
近年武術業界は技術論ばかり流行してますけど、松田氏の武術史観の研究も再評価したいところです。
さて、武術は実は支配層の文化なんですよ。
格闘技は奴隷や下層階級の芸能扱いなんですね。
ここらへんは皆さんも同意でしょう? >>165
そうすると化学兵器や核兵器や重火器、そういったものが武術で、長拳や太極拳や少林拳は武術のカテゴリから除外するべきでしょうか? 普通に手で扱える範囲の槍剣コン弓
現代の武器だったら銃
共通して基本原理がいかせるものでしょ 最新武術と近代武術と伝統武術の区分で良いと思う。
最新武術は戦争で使用される武術(システマや軍隊格闘技や兵器)
近代武術は戦争では使用されなくなったがここ100年ほどに改善改良された様々な武術文化(柔道やブラジリアン柔術)
伝統武術は100年以上前から伝わる文化遺産(古流柔術やボクシング、レスリング、相撲) >>115からの垢国の言い訳を読ませてもらったけど、やはり根底からずれてるとは思うんだよな
基本は何もかもが間違ってるんだがいちいちツッコンデは時間もないし
文章量も大変なので大きく2つだけツッコム
1、集合体としての武術と部分としての格闘技と言う認識自体は正しいから
人も自分も騙せるが、その部分でしかない格闘技に全体の武術が負けるという認識がおかしい
数学が算数に負けるか? 微積がベクトル計算に後れを取るか? つか融合的なもんじゃねーの?
本来武術の方が厳しい。格闘技は安全なのでここで後れを問え鵜なら間違ってるんだよ
お前ら武術家は相手が格闘技選手だと負けてしまうのか?
ボディガード集団や警察軍人達を格闘家集団が襲えば常に全敗か? そういう心構えが既にダメなんじゃないのか?
2、要するに赤国は自分の世代では八極拳を纏め上げて戦える武術に出来なかったと暗に認めた訳だが
そこでだから次の世代に託すと言われてもムリでは?
赤国に出来なかったことが次の世代で急に出来るようにはならないし、なる理由がない。
世代を超えて劣化する理由はあってもな。スパーを時々やって勝ったり負けたりの繰り返しが精々だろ
赤国を超えるなら間違いを全否定するしかねーだろ?
防具をつけての見切り練習とかやることが山積み? ねーよ。
そんな間違った練習をちんたらやってるから格闘技に勝てないんだよ格闘技の奴等がそんなことしてるか?
やるべき無駄のない練習カリキュラムは赤国自身がUPした動画に治まってるじゃないか?
格闘技の連中がやってる事でもやってればそいつらと同じ土俵には登れるんだが、未だに登れてねーだろ?
それがお前らの結論と現実なんだよ その山積みの妄想訓練で格闘技に負けてるんだわ
それを続ける限りこれからも負け続けるわ。
そして格闘技は次世代を確実に排出してくのにお前らは言い訳しか出来ないままだろう。
特勤の連中がやってる内容を薄めてでもいいから真剣にやってれば
それだけでお前らが今までちんたらやってきたよりも遥か上の腕前になれたんじゃねーの? >>165
それもそうとばかりも言い切れますまい
既に指摘している人がいるようにその定義では近代兵器が武術ということになるし
素手でも何らかの役に立つ場合もあるかもしれませんがな 私は30年もかけていろいろな手術法を修得したが、
それらのなかには科学技術の進歩で現代ではもう「古典的」となった方法もある。
要は新しい機械や薬が開発されて古くなり使われなくなった技術も多いんや。
武術の場合も古い形ではもう現代のマーシャルアーツ相手には通用しない技も多い
と考えて研究を重ねるべきやということ。 >>171
それさ、世界の軍隊でボクシング、レスリング、キックボクシング、ムエタイ、空手、その他の格闘技が正課として採用されているけど現場で使用されるのは軍隊格闘術だということだよね?
となると、中国武術も軍隊格闘術に採用されている流派とそうではない流派に分かれるから、武術=戦争で使うものという定義は苦しいかも >>173
武術にも医療技術にも時代性があるのですね
分かりやすいです ただし古典的な手術法を知っておれば新しい方法を理解することも体得することもさほど難しいことではない。「温故知新」やな。
そこはやっぱ経験というもの。
伝統武術を単なる競技目的だけではなく現代に活かす方法は必ずあると思う。
ま、それが私のライフワークや。 >>176
たいていの伝統武術家は私と違ってアホばっかやからな(笑 >>173
手術もAIがとって変わる(゚ω゚)
素晴らしい(∪^ω^) 使える使えないっていうより使い方の問題な気がしますな >>179
ただしSF映画みたいにすべてをロボットがやるというのは我々の目が黒いうちはないと思う。
ダビンチにしてもあくまでも「手術支援ロボット」であって、自分から主体的に手術をやるわけではない。
AIやロボットの導入でこれまでは不可能とされた難手術も可能になったりしてるが、やはり手術というからには
最後にモノを言うのは外科医の「手」やな。 ちょっと待てみんな誘導されてるぞ
時代が進むと技術が進歩する←これは間違い
時代が変化すると技術も変化する←せいかい
冷静に考えてくれや >>180
我々がガキの頃はビデオや動画どころか8mmカメラですらそうそうなかった。
いまは劉雲樵の動きを自宅にいながら見ることができる。
こういうふうに武術そのものとは関係ないテクノロジーの発達で、今後武術も大きく変わる可能性はあるんやが、
さっきも言うたように伝統武術家って見るからに頭悪そうなんが多いから(笑 動画ってコマ落ちのせいで実際の動きより速く見えたりするから注意が必要
例えば居合とか >>172
近代兵器も武術です。
ただし、素手も併修しないと片手落ちですね! 5ちゃんにすらこんな風にいろいろ考えてる人いるのだから世界の人類にはもっといろんな考え方があるだろう
柔軟な思考が大切 >>172
>既に指摘している人がいるようにその定義では近代兵器が武術ということになるし
それは戦争とか究極の話で
俺らの等身大の武術じゃないし、そこで極論にしか行けない奴ってどうかと思うし
>>177 >>178
>ただし古典的な手術法を知っておれば新しい方法を理解することも体得することもさほど難しいことではない。「温故知新」やな。
>たいていの伝統武術家は私と違ってアホばっかやからな(笑
そんなに優秀な赤国先生が、古い技術を何も活かせていないばかりか
中拳最弱化の片翼を担ってしまっていないか? と言う意見にはどう答えます? >>187
戦場と言われると戦争しか思い浮かばなかった自分も迂闊でしたな
しかし常在戦場という意味だったら日常で使える場面もありましょう
もちろん使い方によりますがな >>185
そこまで範囲を広げるなら確かにそれもありかもしれませんな
素手も武器も兵器も全て修行する意味はありましょうぞ
素手のみで対処出来る状況もあればそうでない状況もありましょう ワタシの武道知人関係で昔 全空連式の世界大会上位入賞の中東人の空手家がいたのですが数Mの距離を一瞬で正拳突きで飛び込んでくるような 体当たりのような突きだったそうです(皆彼の本気の突きで吹っ飛ばされたとか)
彼がどうしてそうなったかは『自分の国では常に紛争があって 30代までは自動小銃もった敵に対峙した時リアルに何ができるか その考えで空手やってた』そうです
まあそれが全てではないにせよ一つの考え方としてありかと >>182
最新が最高
但し、「格闘技」の技術革新の延長線上に「殺人」は無い 素手に固執することも無いですが素手しか使えない状況も想定すべきでしょう >>192
100年後、地球上に死の灰が降り注いだ後の原始生活の生き残り人類には武術の進歩は期待出来ないと思いますよ。
他にもいろんなシナリオあります。
世界政府が樹立して暴力や犯罪の絶対否定の監視社会で武術格闘術は禁止されVRゲームしかない世界では武術の進歩はないと思います。
時代の進歩と武術の進歩は逆進性すらあり得ます。 >>194
>ゲーム
これについて合気道家に聞きたい
最高の格闘アルゴリズムvs最高の格闘アルゴリズム
この場合、戦闘はおこるのか? >>195
アルゴリズムという言葉の定義から始めないとさっきの武術とは何ぞやと同じ水掛論で終わるよー >>195
宇宙には静止状態は存在し得ないので何億年単位で見たらエネルギー保持量の多い陣営が勝利した戦闘が観測されたと言えるだろうね。
しかしそれも不確定性定理の範囲での結果に過ぎないけれど。 合気道は戦闘を否定してないよ。
平和維持するためには戦力が必要だという立場。
それは極真の力なき無能にならないための武という思想と変わらない。
PKOだね。
平和=力の均衡だから、合気道こそ最強である必要がある。
絵に描いた餅だけど。 >>190
それに引き換え、箭膝歩とか言ってドヤ顔の日本カンフーは
ほんとダサい(゚ω゚)笑wwwwwwwwwwww 中近東の戦場を経験した人の
話をしてもね。
ロシア、アメリカ、イラクは
今も戦争をしていますので。
揉めていますが。
日本の武芸は平和な時代に技法が発達
しましたからね。
幕末明治はは批判もありましたが。
やはり平和な時代でないと深化
しません。
中国の武術は逸話が作り話であるし、
例えば八卦の名手が両方の
腎臓を打って相手が死んだなどは
現代人では確かめようがない。
確かに歴代の人体追求はすばらしい
ですが、中国武術は言われている程人を殺傷
してきていないでしょうね。
日本武芸のほうが実際に技法が人間に使用されたでしょうね。
日本のは体に悪いのが欠点ですけどね。 >>199あれはソイ・クショウが雑誌で『本当の箭膝歩はダッシュで走ること』とか嘘を書いたのを山編が真に受けてしまっただけ。 >>195
>最高の格闘アルゴリズムvs最高の格闘アルゴリズム
>この場合、戦闘はおこるのか?
究極の問いで非常に面白いし
武術を目指す人間は皆これを考えつづけるべきだとは思うが
まだ日本の中武はそこまでいかない。
先ずは闘う事も逃げる事も戦わない事も含めて武術的に在り方が出来る
という目標を目指すべきで
その為には戦える武術を習得してからだ。
弱い武術、戦えない武術にそんな問いは無意味。
>>196 定義すべきはアルゴリズムではなく、何をもって最高とするか? では?
アルゴリズムとは最適解とそこへ至るルートの在り方なんだから
その最低限の共有認識があれば、後は何をもって最高の結果とするかだ
最強同士が出会えば、戦いは起らないのか? その近郊敵兵を最良とするか?
それとも最強の片方が相打ちを狙っていれば、両者壊滅してそれ以上の争いは起り様がなく
以降の争いの可能性も消え、滅亡により両者が真に平和を勝ち取ったとするのか?
目的や思想、理想、存在論ばかりでなく損得論など色々な要素や視点によって変わると思う
そういう事を考えて発言したければ、先ずは強くなるべきかと
最高の強者でなければ分からない故に強者でないと考える資格がなく考えても無意味な理論とも言える
もしかして強者であるだけでは無意味な思想なのかも知れないが
それさえも強くなってから考えるべき事だ 中国武術の打法というのは死体を
解剖して考えたものがありますね。
頭がい骨の繋ぎ目はこの手形で
打ってずらすなど。
追求は深いが実際には
出来がたい。
月を二つ合わせた形の兵器、雲の
形の兵器など想像力が凄い。
しかし、変わった形の刃がついた兵器で
人を殺傷出来ません。
昔の中国でも法律はありましたので、
使えば殺人罪ですからね。
例えば松田先生は中国の刀は当たると簡単に
首が切れるように設計され
ていると発表しましたが、
武術家は人の首はあまり切っていない
でしょうね。
李存義の通り名は刀の操法が
巧みなのでつけられたのでしょう。
春秋大刀の大刀王五、などもそうですね。
現代では兵器の通り名がついた
中国人は聞きません。
使わないので中国人が兵器に興味がない
からです。 赤国さんがリンクした民間警備の動画だけど、たいして特殊な事はしていない。八極拳の用法らしきものだって、ちゃんとした武術家に師事してれば普通にやるような物だ。
表演専門のとこや、禅僧云々に関係するとこは別かもしれないけど。 >>190
自滅しかしない様な戦闘法だな
敢えてどこの団体とか、誰とかは指摘しないが
試合で敵を前にして数mを突っ込んで打つつもりが
返り討ちに会って負けた人が中武には実に実に実に多過ぎる
そして中武最弱説が誕生したとも言えるような出来事があったようななかったような? >>204
その普通にやるようなことを今までシッカリと真面目にして来なかったから
日本の中拳は弱くて戦えないと言われてるの! 李書文のお孫さんが父は双刀を振ると
バケツで水をぶっかけても体は
水で濡れないと言っていましたが、
現代人であの表現は中国人の遺伝なので
変わりようはありません。
徒手技法、兵器技法の逸話は
全部作り話とみてよいでしょう。 >>204
いや、そのリンク先程度の訓練ではまだ弱いんだ
あれで最低限度じゃないか?
本気で強くなりたければあれ以上の訓練が必要だし
格闘競技選手は余裕であれ以上のトレーニングをを毎日してるだろ?
その一番肝心なトレーニングをしないから中拳は弱いんだ ふと気になったんだが
どんな状態になったら「日本の中国武術は強い」と言えるんだ? 十人十色いろんな考え方があるね
ただ、十色の中には汚い色もある >>209
日本の中国武術の人を現在と過去一人残らず全員強さを検証して全員が完全に弱ければ立証したと言えます >>209
言うだけなら簡単なので、言う人の心の持ちようですね
てきとうなことを言うのは罪ではないので >>209
既に前スレから何度も書かれているじゃん?
最低この2点かな?、
イザと言いう時に戦うなり逃げるなりしてその危機をなんとか脱出できること
他の武道や格闘技と同水準で渡り合えること
これで平均、当然求められる水準だから
まだ強い中拳じゃないね
強い中拳は更にその先じゃないかな?
他の武道や格闘技を圧倒出来たら強いんだろうけど
まずは弱くない中拳、当たり前に戦える普通の中拳が求められてる
それぐらいに、今は中拳は弱い 日本人が真面目にやってこなかったといっても、
破綻したギリシャは今でも労働時間が
四時間から五時間です。
グラフだと朝八時半に仕事が始まり、
家に帰ってくるのが二時か二時半です。
その間に昼めし休みが入る。
中国武術をやっている人が昔からそれなりに
いる国ですよ。
日本の仕事なら朝八時から仕事をして
飯食って昼一時か二時に家に着くなら遊びと
同じです。
四、五時間労働なら飯の
時間は無いように仕事が組まれます。
日本に住んで武術をやっていても社会状況で
ギリシャ、スイスなどの人たちとは最初から勝負になりません。 >>213
他武道と同水準で渡り合えることと書いてるけど、渡り合うって具体的にはどんな状況を想定しているの?
格闘技の試合でってこと?
その場合のルールは? >>209
何でもいいが
口先だけで闘わない武術
危険に際して闘えない武術
これは要らんわ
これが今現在の中国武術
ここからどうやって底上げするかだな
少子高齢化につき
もはや手遅れと言う意見もよく見かける この国は戦後に働くための国に
されたので、道楽を充分に
出来る状況ではないのです。
例えば大家、持ちビル管理の仕事を
していても八時間拘束されるなら
充分には武術は出来ません。
使われていて通勤すれば殆どの
人は何も出来ないわけです。
私の高校の教師が昔教壇です、「君たちは
今はわからないが、卒業するか
大学を出てから働けば仕事以外は普段何も出来なくなる。覚えておきなさい」こう
言いましたが、そうなるのです。
武術関係で自営で整体、鍼灸、指圧
などをやっている人がいますが、
開けている時間終了の五分十分前に
仕事終わりの患者が来れば
治療しなければならない。
歯医者、医者も開業していれば
夕方に仕事帰りの人がかなり来ます。
それもさばかなければ食えません。
この国は働けば何の職業でも
変わらないのです。 全ての書き込みに通ずるのは「人それぞれ」だからね。
言葉の定義も物事についての評価、価値観も、事実認識も人それぞれだから普遍的な説というものは誰にも語れない。
全ての書き込みは個人の感想だし、言ったら「独り言」だからね、いちいち相手にしないで面白がればいいのよ。
5ちゃんなんて便所の落書き。
気楽にやりましょう。 ギリシャ、スペインなどはそういう
国なので、夜のお勤めも先進国で
常に上位です。
日本は常に最低です。
こんだけ働かされて彼女、カカアと
いつヤればええねん、疲れて出来んわ、
となるのです。
少子化は若い人が子育て出来る
金を企業が払わないからです。
今は若い人で高めの車を買って維持する
ために頑張って働こうとする人がいなく
なってきているそうです。
東京神奈川の若者が昔と違い、車とオートバイに興味がなくて買わなく
なっている。
こういう意識は武道という習い事に
無関係ではないのです。
すべてはつながっています。 日本は世界有数の経済大国で教育水準が高く平和で安全、食事も美味いし世界中の武術や格闘術の情報が集まるセンターにもなってるからこれからも日本が武道格闘技文化の発展を担うのは間違いない。
武道マスコミのレベルも少しずつ向上してきているから楽しみだよ。
特に秘伝の企画のなんとかジャーニーはコミカルで素敵だ。
ニンジャ、カラテはクールジャパンのメインを張れる可能性を内在したコンテンツだし。
映画ではまだまだヤクザ、サムライゲイシャ、ばかりだけどこれから変わるよ。
日本の未来は世界が羨むって感じ笑 >>216
日本の中国武術愛好者の多くは、そもそも闘えるようになることを目的として練習しているのではないという説に一票 格闘技はやはり邪魔だと思う
本当に競技として認識してるなら全く構わないけども
今もって実戦も競技も混同してる状態では足枷にしかならない >>222
文化として定着しつつあるからなぁ。
空手とか柔道はキツイ汚い臭いイメージあるし粗暴だから綺麗な印象の軽い運動として一定の層に好まれているかも。
そもそも異文化だから憧れの対象になる。
ファンタジーもあるし。
悪いことではない。 >>221の書き込みをみて思った。
いままで日本は平和だから、道楽武術になるという意見が多かったが、言われてみれば平和じゃなければ習得に時間のかかる伝統武術なんてやってられないやね。
その上それを残して行くとなったら、識字率も含め教育の高さも必要。
さらにPCの普及率も、情報の保存や研究に大きな差がでるね。 >>224
うち野外練習なので、キツくて汚くて臭い(´༎ຶོρ༎ຶོ`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています