てことで、新たなテーマは「コンビネーション(連携技)」

前に套路のまま闘えるか?という話が出て、いろいろ書き始めたのですが、
中途半端で終わっちゃいまして。その続きを含めて一筆。
これも前に書いた、草格で伝統空手の選手と対戦した時の技を紹介しようかと。
こっちもほったらかしになっちゃっているのですが、せっかくなので書きます。
(何がせっかくなんだ?)

それでは本題です。老師直伝の連携技です!
以下の4つの技を連続して使います。
「両跳領」「虎擺尾」「頂心肘」「虎撲把」

どう動くか、とっその前に毎度お馴染み問題です。(またかぁ〜?)
「両跳領」は耳慣れない技かと思いますが、左右交互に跳領を放ちます。
腕は伸ばしきらず、放った後は肘を曲げて掌を自分の耳に当てます。
これは相手(突き、パンチを得意とする打撃系の選手)の、ある攻撃を
ガードするのに使います。

ある攻撃とはなんでしょう?

ではではVV